ガン完全克服マニュアル

当ブログはガンを克服するための最新治療法を全て掲載しています。
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2009年1月28日より、新しく掲示板と、病院評価ランキングを追加しました。 どんどん活用して下さい。


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2017年04月26日 (12:50)

癌サバイバー若年女性は出産リスクが高い

米国では、診断時の年齢が15~39歳の患者を思春期・若年成人(AYA)癌患者と規定しており、癌の部位によって差はあるが、AYA患者の5年相対生存率は80%を超えると推定されている。米North Carolina大学Chapel Hill校のChelsea Anderson氏らは、癌サバイバー女性の出産と、癌ではない一般女性の出産のリスクを比較し、癌サバイバーでは早期産、出生時低体重などのリスクが上昇していたと報告した。結果はJAMA Oncology誌電子版に2017年3月23日に掲載された。
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2017年04月26日 (12:44)

余命僅か7歳少年の最後の願い「僕が死んだらママのお墓の隣に埋めて」(英)

妻に続いて今度は息子を失わなければならないと知った父の悲しみは想像を絶するものに違いない。このほど余命僅かと宣告された7歳の息子のために、経済的余裕のない父の友人がクラウドファンディングのアカウントを開設した。英紙『The Telegraph』ら複数のメディアが報じて以来、目標金額の5倍を上回る寄付金が集まっている。

「僕が死んだらママのお墓の隣に埋めてね。」

それは7歳になるフィリップ・クワンジー君の最後の願いだ。ポーランド人の両親の間に生まれたフィリップ君の母アグニエシュカさんは、フィリップ君がまだ2歳の時に結合組織細胞に発生した「肉腫」が原因で、2011年11月に33歳という若さで他界した。

妻に先立たれて間もなくして、今度はフィリップ君の顔や体に湿疹があることに気付いた父のピョートルさん(40歳)は、当時住んでいたポーランドで医師の診察を仰いだが「特に異常はない」と診断された。その後、父子はイギリスへ移住しフィリップ君の湿疹が悪化したため病院にかかったところ、2013年に皮膚や神経など様々な臓器に異常が生じる「神経線維腫症1型」と診断された。遺伝性の場合もあるが、ほとんどは個人の体内の蛋白機能の低下により起こる遺伝子疾患だと言われている。

さらに昨年9月、フィリップ君は鼻血を出し両脚が痛むようになったためにピョートルさんが診療所に連れて行き検査を願い出たところ、フィリップ君は深刻な貧血と小児の血液腫瘍の一種である「若年性骨髄単球性白血病(JMML)」であることがわかった。ケンブリッジやロンドンのグレート・オーモンド・ストリート病院で複数の治療が試みられたが不成功に終わり、今月に入ってピョートルさんは医師から「できることは痛みを抑えることぐらいです」とフィリップ君が余命僅かであるという宣告を受けた。

フィリップ君のがんは肝臓と腸に転移しており、すでに肝臓機能が停止してしまっている。食べ物も嘔吐してしまうために受け付けられず、髪が抜けおち体が痩せ細った状態で激しい痛みと闘っているのだ。

そんな息子の姿を見ているピョートルさん自身も先天的に脊椎骨が形成不全である「二分脊椎症」を患い、腎臓疾患や糖尿病、高血圧を抱えている。そのため仕事ができず、新しい妻との間にできた2歳の娘、妻の2人の連れ子を養うことも精一杯の状態だ。

自分の死期が近いことを悟ったフィリップ君は、ピョートルさんに「ポーランドのママのお墓の隣に埋めてほしい」と伝えた。フィリップ君の健康状態からみて、生前にポーランドへ移動することは不可能であり、フィリップ君が旅立ってしまった後に母のアグニエシュカさんが埋葬されているポーランドの南部ヴァドヴィツェに移送するには莫大な費用がかかる。ピョートルさんにその経済的余裕はなかった。

愛息の最後の願いをどうしても叶えてあげたいと思ったピョートルさんは、友人のモニカ・メマリさんに相談した。そして14日に、クラウドファンディングサイト「JustGiving」で目標金額6,500ポンド(約90万円)を募ったところ、その5倍以上の37,065ポンド(約520万円)が集まり、現在もその額は増え続けている。

見知らぬ人たちからの善意を目にしたピョートルさんの感動は計り知れない。「ママの隣に埋めてくれたら、きっとママが僕の面倒を見てくれるだろうから」と話すフィリップ君の最後の願いはきっと叶うことになるだろう。とはいえ、子供を失うことに直面しなければならないピョートルさんの悲しみを思うと涙無しではいられないという人も多い。フィリップ君が、最後には痛みから逃れて安らかに眠りにつけることをただ願うばかりである。

出典:http://www.telegraph.co.uk
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)

2017年04月26日 (12:15)

がん患者の尿好む線虫 特性利用の検査装置、日立が開発

がんのにおいを好む線虫の特性を利用し、自動でがんを検査できる装置を開発したと、日立製作所が18日、発表した。九州大学発のバイオベンチャー「HIROTSU(ヒロツ)バイオサイエンス」(広津崇亮社長)と共同研究開発契約を結び、2020年までの実用化をめざす。

 検査では、体長約1ミリの線虫50~100匹を専用の容器の中央に入れ、隅に人の尿を垂らす。しばらく経つとがん患者の尿には近寄り、健康な人の尿からは遠ざかるという。

 15年に論文発表した広津社長の研究では、早期がんの患者の尿にも反応した。従来の検査では1人の検査員が1日に3~5人分しか判定できなかったことから、新技術でより多くの人が検査を受けられるようになると期待される。線虫は飼育しやすく費用も安く済むため、実用化すれば数千円で検査が受けられるという。

 日立の久野範人・主任研究員は「共同研究で得た情報によって新しいビジネスチャンスが生まれると考えている」と狙いを話した。(村井七緒子)

2017年04月26日 (11:17)

海老蔵、麻央さん見舞い「私なりの考えある」

歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)が25日、自身のブログで、妻でがん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央さん(34)が入院する病院を訪れたことを明かし「今日私なりの考えがあるんです」とコメントした。海老蔵は23日に巡業先の福岡から帰京し、24日にも病院を訪れている。

 麻央さんは22日に自身のブログで再入院したことを報告。24日には鼻にチューブを入れている写真を公開し「輸血が終わったら退院! と考えていましたが、炎症が強いので、もう少し、抗生剤などの点滴を続けないといけないようです」と明かしていた。

2017年04月26日 (11:00)

前立腺がんは凍らせて殺す 国内初治療を行った医師に聞く

体への負担が少ない前立腺がんの治療法が注目を集めている。国内で初めて「前立腺がん凍結療法」を行った東京慈恵会医科大学付属病院泌尿器科診療副部長の三木健太医師に聞いた。

「前立腺がん凍結療法」は文字通り前立腺がんを凍結させ、がん細胞を死滅させる。

「1年半前から始め、これまでに凍結治療を受けた6人の患者さんは全員が経過良好です」

 前立腺がんは早期に発見されれば、非常に予後がいいがんだ。

 治療法は主に「全摘手術」「放射線療法」「ホルモン療法」。全摘手術と放射線療法の治療成績は同等で、それぞれメリットとデメリットがある。

 全摘手術は前立腺をすべて取るので、摘出後、がんの状態を詳細に調べられる。治療前の検査での想定より状態が悪い場合は、それに応じた今後の治療計画を立てられる点がメリットだ。デメリットとしては、率は低いが失禁や男性機能の低下が挙げられる。

 一方、放射線療法はPSAの低下で「治癒」は確認できるものの、前立腺はそのままなので、治療が不十分であれば残ったがんが再発する可能性がある。放射線が尿道や直腸など前立腺がん以外の場所に過度に照射されれば、切迫頻尿や下血が起こる。しかし、治療直後の男性機能の低下のリスクは低い。

「一般的に、前立腺肥大などによる排尿障害など前立腺があることで不具合を感じていれば全摘手術、そうでなければ放射線療法の選択肢があると説明しています」

■従来の治療法と違って副作用がほぼない

 今回の凍結療法は「全摘手術ではなく放射線療法を選択→放射線療法でいったんPSAは下がったが、その後、徐々に上昇→種々の検査で前立腺内がんの再発が確認」された患者が対象だ。PSAとは前立腺の上皮細胞から分泌されるタンパクで、数値が高くなると前立腺がんが疑われる。

 こういった「放射線療法後の再発」の場合、従来はホルモン療法が行われてきた。しかし、ホルモンは全身に作用し、急な発汗、乳腺の痛み、体重増加、男性機能や性欲の低下、さらに糖尿病の悪化、心血管系の障害などの副作用がある。

「再発とはいえ、がんは前立腺内にとどまっているのだから、もっと低侵襲の治療法はないか。そこで始めたのが、凍結療法なのです」

 全身麻酔下で、冷やす針と温度計の機能を持つ針を前立腺がんに数本刺し、アルゴンガスを注入。細胞が死滅するマイナス20度になるまで、がんを凍らせていく。がんが氷で包まれていくイメージだ。

 直腸に入れたエコー(経直腸エコー)で、氷が的確な大きさになっているかなどを確認する。前立腺の近くの直腸と尿道が凍らないように、温度計の針で直腸の温度を確認し、尿道にカテーテルを通して温水を還流する。これらによる合併症は、これまで経験がないという。術後は、基本的にPSAで経過を見ていく。

 現段階では「放射線療法後の再発」の患者だけが対象だが、今後は変わるかもしれない。前立腺がんはごく早期の場合、特別な治療をせずにPSAで経過を観察する「監視療法」の選択肢もある。凍結療法は、監視療法の「次」の治療の一つとして期待されているのだ。

「フォーカルセラピー(部分治療)といい、すでに欧米では行われています。全摘手術や放射線に進む前に、それより低侵襲な治療法、つまり凍結療法などが検討される。日本でも今後注目されていくでしょう」

 なお、凍結療法は自費診療になり、150万円ほどかかる。凍結療法と並ぶ「放射線療法後の再発」に対する低侵襲の治療として、三木医師はヨウ素を前立腺内に挿入する「小線源療法」も行っている。小線源療法は放射線治療の一種だが、照射不十分の部位へ2度目の施術が可能。こちらは保険適用だ。

◆前立腺がんの凍結療法は、現在2泊3日の入院で行っている。「放射線療法後の再発」であっても、ホルモン療法をすでに開始している人は対象外。

2017年04月25日 (14:53)

海老蔵 入院中の麻央を見舞いに…23日夜に帰京

歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)が24日、ブログを更新し、22日に再入院した妻・小林麻央(34)を見舞いに行くことを伝えた。
麻央は22日夕に更新したブログで「具合悪いほど家族と離れたくない気持ちが増して家で回復させたかったのですが、今は自分の力では難しいので、医療の恩恵を受けて、元気になりたいと思います」と再入院したことを告白。海老蔵も同日夜のブログで麻央がこの日に入院したことを明かしていた。

 海老蔵は長い地方公演を終え、23日夜に東京の自宅に戻り、8日ぶりに子供たちと再会。24日はけいこを行い、午後には麻央に会いに病院へ。その後、自宅に戻っている。

 海老蔵は22日夜のブログで、麻央と電話で話したことを明かし、「思ったよりも元気そうでホッとしてます」とつづっていた。

2017年04月25日 (14:00)

凛と生きた15歳の遺作展がん闘病中制作のアクリル画など あすまで亀戸で


 がんのため昨年十一月に十五歳四カ月で亡くなった江東区の三村香夏(かな)子さんが、闘病中に制作したアクリル画などの遺作展「凛(りん)と生きて」が二十五日まで、同区亀戸三のギャラリー兼喫茶店「くらもち珈琲(コーヒー)」で開かれている。「全力投球」が口癖で真っすぐ生き抜いた香夏子さん。母麻子さん(53)は「同世代の人たちに思いを感じてほしい」と願う。 (北爪三記)


 香夏子さんは中学一年だった十三歳の夏、卵巣に腫瘍が見つかった。麻子さんによると、国立がん研究センター(中央区)でもそれまでの十年間、発病者を確認できていなかった、まれながん「セルトリライデッヒ腫瘍」だった。両卵巣と子宮の摘出など四度の手術や抗がん剤治療を続け、二年三カ月、病と闘った。小学生の一時期、友人にかけられた何気ない一言をきっかけに登校できなくなった経験から、「苦しむ子どもたちを助けたい」と臨床心理士になるのが夢だった。


 アクリル画の制作は、麻子さんの勧めで闘病開始一年後から始め、すぐに打ち込むようになった。体調を見ながら月に一、二回、神奈川県鎌倉市にある子ども向けのアトリエに通った。送迎する麻子さんに帰りの車内で「あー、楽しかった。ありがとう」といつも笑顔を見せていた。


 作品は、緑を基調として画面いっぱいにチョウを描いたものや、紙粘土を赤く塗って立体的に花を表現したものなど計十三点。昨年三月から在宅で闘病を続ける中、幼い頃から通っていた自宅近くの同店での展示を自ら予約し、楽しみにしていた。その願いはかなわなかったが、麻子さんが遺志を引き継いだ。


 香夏子さんはよく「東日本大震災で多くの命が失われた。明日がある保証はないのに、どうしてきょう一日を大事にできない人がいるのか分からない」と口にしていた。麻子さんは「生きることにものすごく真剣だった。展示を見て、あらためて精いっぱい生きようと思ってもらえたら」と話す。


 遺作展は観覧無料。問い合わせは、くらもち珈琲=電03(3681)8256=へ。

2017年04月25日 (13:39)

前立腺がん治療薬の廃棄物処理で“被曝”問題〈週刊朝日〉

前立腺がんの骨転移の治療に使われ、強力な放射線を発するバイエル薬品の注射薬の廃棄を巡って、処理施設の近隣住民らが受け入れ拒否運動を起こしていることがわかった。

 岩手県盛岡市に住む30代の医療関係者が言う。

「放射線の中でもエネルギーが強力なアルファ線を使う治療薬の廃棄物が滝沢市に搬入されようとしている話を聞き、心配になりました。そんな危険なものを地元に持ち込まないでほしいのです」

 このアルファ線治療薬は、骨転移した前立腺がん患者に使用する目的でバイエル薬品が昨年6月に発売した「ゾーフィゴ」。

 放射性物質のラジウム223を静脈注射で最大6回まで体内に投与し、骨の中にできたがん細胞をたたく。医学ジャーナリストの松井宏夫氏がこう解説する。

「前立腺がんの転移の中でも8割以上を占めるのが骨転移ですが、今までは薬で痛みを抑えるぐらいしか治療法がありませんでした。ところがゾーフィゴを使えば4カ月程度延命するとの臨床試験データがある。治療薬として非常に効果があるといえるでしょう」

 だが、問題は残液や使用済み注射針、手袋などアルファ線で汚染されたものの処分だ。放射性医薬品の処分ができる施設は国内には滝沢市にあるラジオメディカルセンター(滝沢RMC)だけのため、ゾーフィゴも搬入を見込んで施設と市で協議が進んでいた。だが、地元住民から待ったがかかったのだ。施設周辺の放射線監視などを行うために県や市、学識経験者などで構成する「ラジオメディカルセンター放射線監視委員会」委員の永田文夫氏(74)が説明する。

「アルファ核種の塩化ラジウム223を使うゾーフィゴは原子炉で作られるような薬で、危険性は従来の医療用廃棄物の数百倍以上。そのうえ半減期が22年のアクチニウム227も混入している。それなのに一般市民の了解も得ずに滝沢RMCに搬入しようとしたのです」

 確かにアルファ線のエネルギーは、使い方を間違えれば人を殺せるほど強力だ。2006年にロシア連邦保安局の元職員、アレクサンドル・リトビネンコ氏が毒殺された事件では、ロシア政府がアルファ線核種のポロニウム210を緑茶に混ぜて飲ませたとされる。
医薬品とはいえ、これだけ危険な物質が身の回りにあることに危機意識を持った住民側は、臨時監視委員会で専門家を招いて市長に直接危険性を訴えた。その結果、市はそれまでの姿勢とは一転して3月、受け入れを見送った。「住民の理解が得られない」(市民環境部)と判断したためだ。

 ゾーフィゴの廃棄物は今後、どこへ行くのか?

 滝沢RMCを運営する日本アイソトープ協会に尋ねると「具体的な保管場所はセキュリティー上の理由から言えない」との回答。セキュリティーの意味を問うと、「放射性物質という危険なものだから」とのことだった。

 さらに、ゾーフィゴに関してまだ問題は残っていると永田氏は指摘する。

「心配なのは二次被曝です。体重60キロの患者に6回投与すると、一般公衆の年間被曝限度の2千倍近い1980ミリシーベルトも被曝してしまいます。静脈注射後に患者が帰宅すれば、呼気や便などから同居する家族が被曝する危険性がある。それに放射性物質は排出物とともに終末処理場へ運ばれ、患者が亡くなれば火葬場の煙突から漏れ出します。国の被曝を防ぐ対策は十分とは思えません」

 厚生労働省の地域医療計画課では「放射性医薬品を投与された患者が医療施設から退出するまでの基準は医療法にある」としながら、退出後は日本核医学会の定めたガイドラインを守るよう医師が患者に説明するだけだという。

 そのガイドラインには「投与後2-3日間は小児や妊婦との接触は最小限にすること」と書かれているものの、患者が二次被曝のことをどこまで理解しているのだろうか。

 国会でもゾーフィゴ問題は論議され始めた。

 バイエルホールディングの広報本部はこうした問題について、「弊社としては経緯を見守らせていただいている」と回答した。(ジャーナリスト・桐島 瞬)

※週刊朝日 2017年4月28日号

2017年04月25日 (13:18)

小林麻央、闘病ブログ更新「ひとつひとつクリアしていこう!」

乳がんで闘病中のフリーアナウンサー、小林麻央(34)が24日、ブログを更新した。

 病状が悪化し、22日に再入院したことを明かしていたが、この日は鼻にチューブを通し、ベッドに横たわった自身の写真を掲載し、「一昨日、昨日と輸血、点滴をして頂き、また、痛みどめの量を増やし、息苦しさが軽減しました」と治療内容を報告。「輸血が終わったら退院!!と考えていましたが、炎症が強いので、もう少し、抗生剤などの点滴を続けないといけないようです。貧血が改善したので、次は、身体の中の炎症を抑える。ひとつひとつクリアしていこう!」と前向きにアピールした。

 23日まで全国巡業に出ていた夫で歌舞伎俳優、市川海老蔵(39)はこの日午後にブログで見舞いに行く様子をつづった。

2017年04月25日 (13:07)

岡山大「REIC」で肝がん治験 医師主導で5月にも開始

岡山大は24日、がん抑制遺伝子「REIC(レイク)」を用いたがん治療の製剤について、肝がん患者を対象にした臨床試験(治験)を5月にも岡山大病院(岡山市北区鹿田町)で始めると発表した。製薬会社が主体ではなく、医師主導で行う。

 REICは同大が2000年に発見。がん細胞のみを選んで自滅させるとともに、がんに対する患者自身の免疫を活性化させる働きがある。同大などは、がん細胞への運び役「アデノウイルス」とREICを組み合わせた製剤を開発。実用化に向け、前立腺がんを対象にした治験を米国で実施しているほか、悪性中皮腫に対する治験に岡山大病院など国内3施設で取り組んでいる。

 今回は肝がんのうち、肝細胞がんと、膵臓(すいぞう)がんから転移した患者を対象に行う。病状が進行した12~18人を3人ずつのグループに分け、同大発の創薬ベンチャー・桃太郎源(岡山市北区柳町)が提供する製剤を2週間おきに計3回、腫瘍に直接注入する。グループごとに製剤の濃度を変え、安全性や治療効果を評価する。治験は1年程度で終わる見込み。

 治験に携わる岡山大大学院の岡田裕之教授らが同大鹿田キャンパスで記者会見した。治験責任者の白羽英則・同大病院消化器内科講師は、国内で年間約3万人が肝がんで死亡していることに触れ「患者の中には肝機能が弱り、抗がん剤や放射線での治療が難しい人もいる。これまで治すことの難しかった患者を一人でも救いたい」と話した。

 REICを用いた遺伝子治療薬の開発に長年努める公文裕巳・同大大学院特命教授は「効果が認められる症例を積み重ねることで、新しい治療薬として早期の承認にこぎつけたい」と述べた。
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