ガン完全克服マニュアル

当ブログはガンを克服するための最新治療法を全て掲載しています。
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2017年08月30日 (11:15)

がん遺伝子治療でトラブル相次ぐ…効果得られず

がん細胞の増殖を抑えるとされる遺伝子を注入する国内未承認の治療を行うクリニックで、期待した効果を得られなかったとする患者側とのトラブルが相次いでいる。

 効果や安全性が立証されないまま、保険適用外の高額な自由診療で実施するクリニックが問題となっており、専門の学会が国に対策を求めている。

 「生きられると喜んでいた夫は、裏切られた思いに突き落とされました」。東京都内のクリニックでがん遺伝子治療を受け、その後に亡くなった男性患者の妻(49)が取材に心情を語った。

 男性は2014年6月、舌がんが再発し、入院先の大学病院で余命半年と告げられた。息子が何か治療法はないかとインターネットで探し、このクリニックを見つけた。面談した妻に、クリニックの院長(当時)は「ここで命が助かります。遺伝子が変異した状態では抗がん剤や放射線は効かないので、すぐに中止してください」などと説明した。

(ここまで387文字 / 残り710文字)

http://yomiuri.co.jp/science/20170810-OYT1T50131.html
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2017年05月09日 (13:13)

麻央さん、病院食のアドバイスに感謝「少しずつ食べられました」

 歌舞伎俳優・市川海老蔵(39)の妻で、がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央さん(34)が9日、自身のブログを更新し、「三分粥(がゆ)」で食事をとったことを明かした。
三分粥とは、米1に対し水20の割合で炊いた、重湯のようなおかゆ。麻央さんは食事を取りづらい状況が続いているが、姉のフリーアナウンサー・小林麻耶(37)の友人から「病食も三分粥なら、食べられたから、先生に相談して試してみて」とアドバイスされ、早速常食を三分粥に変更したという。

 「知らなければ今日も何も食べられませんでしたで終わってしまっていた病食が、本当に天と地の差です。人参と魚の出汁のペースト 重湯にスープを混ぜて 柔らかく鶏と野菜を煮たもの 少しずつ食べられました」と麻央さんは感謝。「まだ知らないけれどできる工夫は残されている あきらめたり、現状に甘んじているのはもったいないと学びました」とつづった。

 さらに「どんなにつらくても、苦しくても、誰かがその様子をみて何とかしてくれたり、助けてくれるわけではない、自分から、何がつらいのか 何が苦しいのか、何を助けて欲しいのかを伝えて、教えてください 助けてください と口に出すことが大切だと改めて感じています」と自ら行動することの重要性を訴えた。

2017年01月12日 (00:31)

がん補習講座 米国では6割が選ぶ放射線治療、日本では3割弱――中川恵一(東京大学医学部附属病院准教授)

長寿大国として知られる日本だが、欧米でのがん・がん死が減少傾向にあるのに比べ、がんによる死者は増え続けるばかり。その背景には、間違った情報や迷信が日本人の固定観念になっていることがあった。子供たちに正しい知識を授ける「がん教育」が全国の学校で始まるのに先立ち、東大准教授の中川恵一氏が、大人のための「補習講座」を開講。前回紹介した「原因」「予防」に続き、今回は「治療」を説く。

 ***

 さて、これまでは検診の重要性について述べてきました。しかし、授業ではがんが見つかってからのことも教えます。ご存じのように、治療法には3つの柱がある。手術によって切除する外科療法、抗がん剤を使う化学療法、そして放射線を照射する放射線療法です。

 ただ、テレビドラマなどでの一般的なイメージはまず手術。医療ドラマの主人公はだいたい外科医です。合わせて抗がん剤を投与され、副作用で頭の毛が抜けてしまうといったところでしょうか。放射線治療は、まったくドラマチックじゃないから、あまり登場しません。でも、私が放射線科医だから言う訳ではありませんが、ここでは、放射線治療のことについても触れておきたい。

 たとえば今、男性の平均寿命は81歳。しかし、健康な状態で過ごせる「健康寿命」でいうと71歳です。65歳定年制が一般的になってきた時代においては、ハッピーリタイヤを楽しめる期間は6年ほどしかありません。多くの人は亡くなる数年前まで働くわけで、当然、サラリーマンでありながらがん患者になることもごく当たり前の時代がやってきているわけです。

 しかし、そんな時代に「白い巨塔」や「ブラック・ジャック」のような治療で良いのでしょうか。大掛かりな外科手術と抗がん剤で何週間も職場から離れるのは、社会人としてダメージにならないか。

 これが米国ですと、告知を受けて、まず、放射線治療を選ぶ患者さんは6割にのぼります(日本は3割弱)。外科手術や抗がん剤治療と比べても治療成績が遜色ないからです。何より9割の患者さんが通院で済ませている。前立腺がんでは、ほぼ100%通院です。

 私がお世話している病院では夜10時まで放射線治療を行っているところがあります。そこにやって来る患者さんは夜7時に会社を退社して8時に来院、治療を受ける。そして、翌日、普通に出勤しています。なかには会社に黙って通院している人もいる。

 皆さんの職場には何人の同僚がいるでしょうか。2人に1人ががんになる世の中では、がん患者が隣の席にいることも当たり前なのです。

 さて、今年も定期検診の季節です。知識を持って受診するのと、そうでないのとでは、気持ちも違ってくるはずです。がんと闘った作家の江國滋さんは、生前こう詠んでいます。

〈おい癌め酌みかはさうぜ秋の酒〉

 がんが避けられない病気だとしても、なるべくがんにならないように、そしてがんになっても助かるように、私たちはその姿かたちをよく知っておきたいものです。

特別読物「2人に1人が罹患の国民病! 日本人のためのがん補習講座」より

中川恵一(なかがわけいいち)
1960年生まれ。東京大学医学部卒、スイス・ポール・シェラー研究所を経て現職。放射線医としてがん患者の治療に携わる一方、全国でがんの予防と治療の啓発に関する活動を行う。主な著書に『がんの練習帳』(新潮新書)など。

「週刊新潮」2016年10月6日号 掲載

2016年05月20日 (12:30)

オプジーボ(一般名 ニボルマブ)はどのくらい効果があるのか?

オプジーボ(一般名 ニボルマブ)が話題となっています。
奏効率はそこまで高くはなく、約20%程度の人に効果があると言われていますが、
副作用は少なく、その20%の中に入ることができれば約3か月程度の延命効果が見込まれるとのことです。

対象は非小細胞肺がんとなりますが、頭頸部癌や、膵臓がん、リンパ腫などにも
効果が期待できるとのことです。

オプジーボ(一般名 ニボルマブ)と分子標的薬などとの違いは、直接癌を攻撃するのではなく、
自己の免疫力を高めることによって、ガンの増殖を抑制することにあります。

今までの抗がん剤とは全く異なる作用機序を持っています。

2016年04月27日 (18:08)

「オプジーボ(一般名 ニボルマブ)」

この抗がん剤はこれまでの抗がん剤と違い、免疫に作用することで効果を発揮するという新しい作用機序 (薬が作用し効果を示すためのシステム)を持つため、業界でも大変注目を浴びている。ただ、劇的な効果を持つというわけではなく、例えば肺がんに対する従来の治療法、ドセタキセルという抗がん剤と比べ、生存期間を約3ヶ月延長する(扁平上皮がんでは6ヶ月→9.2ヶ月、非扁平上皮がんでは9.4ヶ月→12.2ヶ月)というものだ。

そして、肺がん以外での承認を目指し他のがんの領域でも様々な臨床試験が行われている。

2016年03月30日 (20:25)

ニボルマブ

末期がんに対する新型の治療薬が出たようです。
ニボルマブ
治療不可の末期がんの生存期間を数か月延長します。
費用が年間3500万かかるのがネックになっているようです

2016年02月23日 (20:30)

膵臓(すいぞう)がんの最新治療

膵臓がんの年間死亡者数は約3万人。周りを他の臓器や太い血管に囲まれているため治療が難しいがんだ。気づきにくく、見つかったときには既に手術ができないほど進行していることが多い。
東京医科大学病院は先日、膵臓がんに対しては国内初となる「ナノナイフ治療」を臨床研究として行った。血管を巻き込んだがんに高圧電流を当てて細胞だけを死滅させる治療だ。血管組織には傷がつかないのでがんを血管からはがし、摘出手術を可能にする。
一方、千葉の重粒子医科学センター病院では、2012年に先進医療に認定された「重粒子線と抗がん剤の併用療法」が行われている。重粒子線治療は放射線治療の一つだが、従来の放射線治療と比べてピンポイントでがんに照射できる。また、従来の放射線治療と抗がん剤治療の併用では、体への負担が大きいため抗がん剤を減らす必要があったが、重粒子線との併用ではどちらも減らさずに治療が可能だ。

取材先
・東京医科大学病院
・重粒子医科学センター病院

2016年02月23日 (20:28)

がん細胞にナノの孔開ける組織再生可能の「ナノナイフ」とは

近年、肝臓がんの局所治療としてラジオ波焼灼(しょうしゃく)療法が実施され効果を挙げている。ラジオ波電流を流し、組織の温度を100℃に上げ、やけどを起こすことで、がん細胞を死滅させる。しかし、太い血管のそばにあるがん細胞は、血液の温度でラジエター効果が起こり、十分に温度が上がらないため、再発の可能性もあった。

 昨年から日本で初めて臨床研究が始まっているのが、ナノナイフ(不可逆電気穿孔〈せんこう〉療法)だ。がん細胞に、ごく短い時間内に高圧電流を流し、がん細胞にナノメートル(1ナノメートル10億分の1メートル)の孔(あな)を開け、死滅させる治療だ。

 ナノナイフは、超音波やCT画像を見ながら、がんの場所に針同士が平行になるように外から2~6本の針を刺す。そこに、1秒間に1回3000ボルトの高圧電流を1万分の1秒流し、がん細胞に孔を開ける。例えば、2センチのがんの場合は、2本の針を刺し、1秒に1回の割合で100回打つ。

 このとき、プラス針からマイナスの針に電気が流れ、がん細胞に孔が開く。治療時間は1分40秒だ。大きながんで6本の針を刺した場合は、電流の通り方は10通りになり、治療時間は約16分かかる。東京医科大学病院消化器内科の森安史典主任教授に話を聞いた。

「これは、そばに血管があっても治療できます。血管の内皮(ないひ)細胞と平滑筋(へいかつきん)細胞には孔が開きますが、血管そのものの構造は保たれます。内皮細胞は2日間で再生し、平滑筋細胞も2週間で再生します。血流が回復するため、幹細胞が細胞分裂し、組織の再生が始まります」

 ナノナイフは、3000ボルトの高圧電流を流すので、横隔膜などの筋肉痙攣の予防と、がん細胞から針がずれないようにするため、全身麻酔で筋弛緩剤を使用する。麻酔のリスクがある場合は、治療の対象にはならない。また、不整脈予防で心臓の収縮期に1秒に1回というペースで電流を流すために、心肺に疾病を持っている人や不整脈の人も治療の対象にはならない。すでに肝臓がんについては、10症例で実施し、効果が出ている。

 現在、膵(すい)がんの臨床研究に向けて、エントリーを受け付けている。膵がんは、周囲に太い血管が多く、浸潤(しんじゅん)していて手術できない症例が多い。今後は転移がない局所進行膵がん(ステージ4A)に対して治療の予定だ。ナノナイフ治療で、がんが小さくなった後に手術する、ダウンステージ効果も期待できる。

■取材・構成/岩城レイ子

※週刊ポスト2015年3月6日号

2016年02月17日 (14:09)

遺伝子治療

癌の遺伝子治療は2005年ごろのrexin-gの登場から10年以上経過しましたが、
正直なところ、どれも結果を出せていません。
現在、アメリカ、中国などのいくつかの製薬メーカーが先行して遺伝子治療薬を開発しておりますが、
実用化は10年近く先になるのではないでしょうか

2016年01月05日 (16:20)

癌の遺伝子療法

癌の遺伝子療法に関しては、2005年くらいからいくつか新しい治療法が
治験として行われてきましたが、どれもイマイチ効果が出ておりません。
あくまでも再発予防として考えたほうがいいでしょう
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