ガン完全克服マニュアル

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第65回日本癌学会で岡山理科大学がフコイダンの転移抑制作用発表

元チェッカーズの高杢さんが胃癌・食道癌を克服したシーフコイダン正規取り扱い店です。
a 国立がんセンター主催の第65回日本癌学会学術総会で岡山理科大学より
超低分子フコイダンの転移抑制効果、癌の抑制効果が発表されました。

2008年10月06日 (14:33)

催眠が乳癌(がん)患者の顔面紅潮を軽減

面紅潮(hot flash、のぼせ)に苦しむ乳癌(がん)患者は、催眠(hypnosis、半眠半覚の状態)を用いた治療法でその発作を有意に軽減できることが、新しい研究で明らかにされた。顔面紅潮は、多くの乳癌生存者にとって問題であり、不快感を引き起こすだけでなく、睡眠を中断し、不安の原因となり、生活の質(QOL)に影響を及ぼす。

米医学誌「Journal of Clinical Oncology(臨床腫瘍学)」9月号に掲載された今回の研究で、米ベイラーBaylor大学(テキサス州)心理学教授のGary Elkins氏らは、顔面紅潮を有する乳癌生存者60人を、催眠セッションを週1回、5週間行う催眠群、治療を行わない無治療群のいずれかに無作為に割り付けた。

催眠セッションでは毎回、被験者に心的イメージを与え、くつろぎ落ち着くように暗示をかけた。また、顔面紅潮と自分自身を切り離して考えるように指示し、自己催眠時は肯定的な暗示と心的イメージを使うことを教えた。

その結果、催眠群では、顔面紅潮の頻度と重症度が平均68%低下し、不安や抑うつも少なく、無治療群に比べて、睡眠と日常活動の遂行能力が有意に改善した。研究者らは「ホルモン療法や薬物学的介入の代替療法として催眠を行うことができる可能性と有効性が示された」と結論付けている。

米国癌協会(ACS)のTed Gansler博士は「乳癌生存者における顔面紅潮の有病率は高いが、安全かつ有効な治療法はほとんどないため、重要な問題となっている。今回は対照群が無治療であったため、改善の一部またはすべてが“プラセボ効果”かどうかは不明だが、研究者らが改善度が大きいので完全にプラセボ効果である確率は低いとした点は理にかなっている」としている。

米ウェイク・フォレストWake Forest大学医学部(ノースカロライナ州)教授で、同誌の論説著者のNancy E. Avis氏も、顔面紅潮が癌治療において注意すべき症状であるとしており、「多くの心身的アプローチが有望であり、今回の催眠に関する研究結果はすばらしいが、有用であるとするにはさらなる研究が必要。ただし、これらが安全でないとする理由はなく、試みることには害はない」と述べている。

2008年10月05日 (23:38)

動物性脂肪減らし予防 子宮・卵巣がん

定期検診で早期発見を

女性の生活スタイルの変化が影響し、2種類の子宮がんのうち、子宮頸(けい)がんは若年化し、子宮体がんは確実に患者が増えているという。子宮がんや、がん治療で発症が考えられるリンパ浮腫(ふしゅ)の予防策、県内で施されている先端治療などについて、徳島大医学部産科婦人科教室の准教授で、同大学病院(徳島市蔵本町)の古本博孝・がん診療連携センター長(51)に聞いた。(上田真央)

 徳島大学病院では毎年、新規患者を160人ほど診ています。子宮体がんは50〜60歳代の患者が多く、子宮頸がんは40〜50歳代が中心。ただ、子宮頸がんの「0期」と呼ばれる初期患者の6割は40歳未満で、2割が20歳代。10歳代から体内にがん細胞を保有している場合もあります。

 子宮頸がんは、潜伏期間では半数が自然に治ります。徳大では、まだ様子を見ることが多いですが、レーザーで細胞を焼く「レーザー蒸散」を勧めている病院もあります。日帰りで出来る簡単な治療です。進行すると電気メスで病巣を切除するのとレーザーを組み合わせる治療があります。

 そのうち、長さ3ミリ未満の腫瘍(しゅよう)では、そこを切り取る円すい切除のほか、PDTと呼ばれる治療があります。静脈に薬を注射し、2日後、弱いレーザーを当て、腫瘍細胞に入った薬の力で細胞を破壊します。

 痛みがなく、子宮を切らないので若い女性に勧めます。四国では徳大だけが導入した先端技術です。ただ、シミ、ソバカスができないよう、術後3週間は暗室で生活してもらいます。

 4センチ以上の腫瘍になると、転移している可能性があり、子宮、リンパ節、卵巣の摘出が考えられます。しかし、最近は放射線治療が増え、放射線と抗がん剤の併用が世界的に認められてきました。ただ、内分泌機能が低下する副作用もあり、若い患者には手術を勧めます。年齢や生活環境で、どの治療が最適か見極めてもらう必要があります。

 子宮体がんは、生活環境の欧米化で動物性脂肪の摂取量が増え、女性ホルモンを過剰にするため、患者数が増えています。子宮体がんは初期から出血があり、多くの患者がそこで気付きます。痛みはありません。

 治療は、初期では黄体ホルモンという妊娠状態を維持するホルモンを錠剤で飲む方法が有効です。子宮を残したい若い女性に勧めます。進行すると、手術で子宮の全摘や、転移の具合で卵巣、リンパ節の摘出も考えます。日本では放射線治療は行われていません。

 リンパ浮腫はほとんどのがん治療で起こりえる問題で、徳大ではがんの手術時、超音波の熱でリンパ節を切除する「ハーモニック」という方法を使い、発症を防ぎます。それでも症状が出た場合は、徳島市内の専門医を紹介しています。

 子宮体がんの予防は、動物性脂肪の摂取を減らし、肥満にならないことです。子宮体がん、卵巣がん共に妊娠状態になると、黄体ホルモンを大量に生んで排卵を止め、がんになる確率を下げます。黄体ホルモンを含む排卵を止めるピルの服用も有効です。

 いずれのがんも定期検診で早期発見に努め、不正出血などの異常があれば、すぐ治療してほしい。早期なら治療効果は想像以上です。がんになったという現実から逃れようとせず、問題を受け止めることが大切です。

(2008年10月5日 読売新聞)

2008年10月03日 (23:36)

がん生存率HPで公表、胃・肺など5種類…全国19病院

地域のがん治療の中核を担う、32病院が加盟する「全国がん(成人病)センター協議会」は3日、胃がん、肺がんなど5種類のがんについて、加盟病院の治療成績を示す患者の「5年生存率」をホームページで公表する。

 がん対策基本法がめざす「がん治療の地域格差解消」を実現し、病院ごとの治療成績を知りたい患者や家族の要望に応える目的がある。

 公表するのはこのほか、乳がん、大腸がん、子宮けいがんで、がん種ごとの全患者数と全体の生存率、数字が大きいほど早期のがんを多く治療したことを示す「1期/4期比」など。1999年、2000年中に初めて入院治療を受けた患者について、がん種ごとに、〈1〉100人以上を治療〈2〉全患者の90%以上を5年後まで追跡――などの基準を満たした施設を対象に、厚生労働省の研究班が解析した。

 同協議会のホームページでは、公表に同意した19施設に限り、集計結果を閲覧できる。本紙は19施設に加えて、研究班の報告書をもとに、ホームページでの公表に同意しなかった施設の集計も匿名で掲載した。ただ、1期/4期比が高い病院では、生存率も高くなる傾向があり、治療の質を正確に判断しにくいので注意が必要だ。

2008年10月03日 (23:35)

マッサージ療法が進行癌(がん)患者の痛みや抑うつ気分を緩和

特別な訓練を受け、資格を持った療法士によるマッサージ療法が、進行癌(がん)に立ち向かっている患者の疼痛や抑うつ気分を、短期間ではあるものの軽減させることが、新しい研究によって明らかにされた。

米コロラド大学(デンバー)医学部内科准教授のJean Kutner博士は、進行癌を有する成人患者380人を対象に、抗腫瘍マッサージの訓練を受け、6カ月以上の抗癌マッサージの経験のある資格を持った療法士によって行われるマッサージ療法が、療法士が特定の部位10カ所に3分間両手を当てるシンプルタッチに比べて、有益かどうかを検討した。

被験者全員に中等度以上の疼痛が認められ、大多数がホスピスケアを受けていた。癌の種類は、肺癌、乳癌、膵臓癌、結腸直腸癌、前立腺癌であった。約半数の被験者にマッサージ療法を1回以上、残り半数にシンプルタッチを実施し、各セッションの前後および3週間後に、疼痛と気分について患者に尋ね、スコア評価した。

その結果、治療セッション直後において、マッサージ群では気分スコアが平均1.58ポイント上昇、疼痛スコアは1.87ポイント低下したのに対し、シンプルタッチ群ではそれぞれ0.97ポイント上昇、0.97ポイント低下であった。ただし、3週間後には、統計学的に有意な持続的な変化はみられなかった。

Kutner氏は「週単位ではグループ間での効果の違いは認められなかったが、セッション直後は、マッサージ群のほうが気分や疼痛に対して効果的であった」と述べるとともに、マッサージ療法は非常に安全だが、試みる場合には資格を持つ療法士を探すことを勧めている。研究は、米医学誌「Annals of Internal Medicine(内科学)」9月16日号に掲載された。

2008年10月03日 (23:34)

子宮頸がん、低い認知度…日本の18〜26歳

日本人の若い女性は子宮頸(けい)がんに対する認知度が低く、検診の受診率も低いことが、産婦人科の女性医師で作る「子宮頸がん予防の会」と金沢大医学部の笹川寿之准教授(保健学)の共同調査でわかった。

 調査は、日米豪の18〜26歳の女性に対し、インターネットで実施。「子宮頸がんという名前を知っているか」との問いに、米では100人中99人、豪では100人全員が「はい」と答えたが、日本では約6割だった。実際に子宮頸がん検診を受けたことがある人は米72%、豪54%に対し、日本は9%にとどまった。

 子宮頸がんは、子宮の入り口(頸部)にできるがんで、20〜30歳代の若い女性に増えている。早い段階では自覚症状はないが、検診で初期に見つければ、ほぼ100%治り、子宮も温存できる。欧米の多くの国での女性の検診受診率は7〜8割に達するが、日本では2〜3割程度だ。

(2008年10月3日 読売新聞)

2008年10月02日 (23:39)

前立腺がん:ロボット支援手術を「高度医療」に指定

厚生労働省の高度医療評価会議は2日、東京医科大病院が申請していた、ロボットで前立腺がんを全摘出する「ロボット支援手術」について、保険診療との併用(混合診療)が可能な「高度医療」に指定することを了承した。手術が50例に達するまでは、10例ごとに結果を入念に点検することを条件とした。

 今年4月にスタートした国内未承認の医薬品、医療機器を使った治療の混合診療を可能とする「高度医療評価制度」に基づく措置。同手術は画像を見ながらロボットアームを遠隔操作する。人の手より微細な動きが可能で、患者にかかる負担も小さいという。従来はこの技術の費用約72万円に加え、入院費など他の保険が利く項目も全額自己負担となった。【吉田啓志】

毎日新聞 2008年10月2日 20時49分

2008年10月02日 (00:31)

ピンクリボン運動、バンコクでもイベント

今月は世界中で乳がんの早期発見を呼びかける「ピンクリボン運動」の啓発強化月間ですが、タイのバンコクでも1日、「ピンクリボン」のイベントが開催されました。

 バンコク市内の公園で開かれた「ピンクリボン・デー」は、タイ保健省などが主催したもので、今年で8回目です。

 タイでは、乳がんは子宮頸がんと並んで女性の死亡原因の1位で、現在も乳がん患者は増加傾向にあります。

 会場では、タイで初めてとなるデジタル式のマンモグラフィー機器を搭載した検診車も紹介されました。マンモグラフィー検診は、タイではまだ一部でしか普及していないため、保健省などでは定期的な自己検診を呼びかけています。

 また、夜には市内のビルのライトアップも行われ、ピンク色の光で乳がん早期発見の重要性をアピールしました。(02日06:12)

2008年10月01日 (00:30)

goo画面10月はピンク色 広告収入をがん対策に寄付

乳がん月間である10月に、インターネットの検索サイト「goo」がピンク色になる。乳がんの早期発見・治療を訴えるピンクリボン活動の一環。広告収入の一部が日本対がん協会に寄付される。

 運営元のNTTレゾナントによる1カ月限定の企画。ピンクのgooを使って検索した場合の検索連動型広告の収入の一部を、10万円を上限に同協会の乳がんをなくすための活動基金に寄付する。通常は水色の検索結果画面がピンクになる。

 gooには、収入の一部が環境保護団体に寄付される「緑のgoo」もあるが、期間中はピンクと緑を切り替えて寄付先を選べる。

2008年10月01日 (00:28)

卵巣がん患者の切実な願い「ドラッグ・ラグ」はいつ解消されるのか『ドラッグ・ラグ』

日本では製薬会社の申請の遅れや審査官の数が少ないなどの構造上の問題で、海外で開発・発売された新薬が、承認されるまで平均で約4年かかると言われている。
このような海外と日本との薬の承認までにかかる時間の差を「ドラッグ・ラグ」と呼ぶ。

卵巣がんについては、アメリカで少なくとも10種類以上の抗がん剤が承認されているが、現在、日本では2種類の標準薬しか使えず、しかも、日本で使用されている抗がん剤に対しておよそ10%の人がアレルギーを起こし、最初から治療することができないケースも多い。
常に再発の恐怖と背中合わせの「卵巣がん」患者たちにとって、時間がないのが現状。

卵巣がんの抗がん剤「ドキシル」は世界80か国以上が承認、使用し、効果もあげているのだが、日本では現在も承認されるメドは立っていない。

「ドキシル」はなぜ日本では認められないのか?

『NEWSリアルタイム』では『ドラッグ・ラグ』に悩む患者や家族たちに密着取材し、この問題に取り組んできた。

また、欧米などで開発され世界各国で導入されているワクチンが、日本では承認されていないため使えないという『ワクチンギャップ』についても取り組んでいる。


『NEWSリアルタイム』では『ドラッグ・ラグ』『ワクチンギャップ』について随時放送。
第2日テレでも随時動画で配信。

2008年09月30日 (00:27)

小児がん施設:NPOが建設、財政的支援を検討−−橋下知事 /大阪

NPO法人「チャイルド・ケモ・ハウス」(楠木重範理事長)が府北部の彩都地区に建設を目指している小児がん専門病院併設施設について、橋下徹知事は29日、「市町村に小児がんをケアしろと言ってもできない。まさに府が広域行政体としてやるべきことだ」と述べ、同施設への財政的支援を検討していることを明かした。

 府議会で、堀田文一府議(共産)の質問に答えた。

 答弁で、橋下知事は小児がん施設への支援について「担当部局と協議してはいないが」と前置きしたうえで、「8億円ぐらいは民間で寄付を募ったが、ランニングコストで年1700万〜2000万円不足すると聞いた。限られた財源の中で、どこに手を差し伸べられるか考えたい」と述べた。

 同法人は、家族と一緒に自宅のような環境で、療養生活ができるような施設建設を目標に活動している。【平川哲也】

毎日新聞 2008年9月30日 地方版

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