ガン完全克服マニュアル

当ブログはガンを克服するための最新治療法を全て掲載しています。
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2007年06月28日 (21:15)

子宮頸がんの新しい予防ワクチン、効果は9割

子宮頸がんの原因である2種類のヒトパピローマウイルス(human papillomavirus、HPV)に対する新しいワクチンが、10人中9人に対して効果を示すことが、ヘルシンキ大学のJorma Paavonen教授のチームの実験で明らかになった。28日に発表される。

 国連人口基金(UNFPA)によると、子宮頸がんの70%は16型および18型HPVによるもので、年間50万人が発症しているという。浸潤子宮頸がんは放置しておけばほとんどの場合死に至る。

 Paavonen教授は、約9000人の女性に対し第III相臨床実験を行った。一方には実験薬のワクチンを、もう一方のグループにはA型肝炎のワクチンを接種し、15か月以上観察期間をおいた。

 その結果、実験薬は子宮頸がんになる前の病変である異形成90.4%を抑制した。「ワクチンの効果、耐容性、抗原性が確認された」。つまり「広範囲の若年成人女性に対して」免疫反応を示すことが分かった。副作用はほとんどない。

 この薬は、「サーバリクス(Cervarix)」の名で英グラクソ・スミスクライン(GlaxoSmithKline)社から発売される。同社は実験の資金を提供した。

 同様の薬品では、米メルク(Merck)社の薬ガーダシル(Gardasil)が16型および18型HPVに対するワクチンで、すでに数か国で認可を受け販売されている。

 被験者の半数以上がフィンランド人だが、発展途上国を含む13か国からも参加した。新規発症の90%が発展途上国で起こっている。

 Paavonen教授は電話のインタビューで、「ワクチンは治療より予防に効果がある」と述べ、すでに2種類のウイルスを発症している患者には効かないことを強調した。

 その上で、いずれか1種類に感染している場合は他方のウイルスに対して効果があり、2種類に感染していても「他方のウイルスからいくらかの交差予防」効果があったことを明らかにした。

 UNFPAによると子宮頸がんは女性において2番目に発症率の高いがんで、今後10年で致死率は25%に上ると予想されている。

 このウイルスは性行為で感染するが、英国では今月初頭にこのワクチンを12歳の女子に接種させる法案が提出されており、来年に施行される可能性があるという。(c)AFP

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2007年06月26日 (21:18)

ヤクルトがドイツの製薬会社から抗がん剤の開発・販売ライセンスを取得(ヤクルト本社)

ヤクルト本社は25日、ドイツのGPCバイオテックと抗がん剤「サトラプラチン」の日本におけるライセンス契約を締結したと発表した。これによりヤクルト本社は、同抗がん剤を日本で販売するための独占的権利を取得し、開発を進める。ヤクルト本社はGPCに契約一時金として12億円を支払うとともに、マイルストーンに応じた支払いを行う。また、日本における同抗がん剤の販売額に応じた、ロイヤリティーを支払う。
 サトラプラチンは、プラチナ系化合物の治験薬。現在上市されているプラチナ系薬剤が注射剤であるのに対し、サトラプラチンは経口剤であり、患者は自宅で服用することができる。ホルモン療法抵抗性の前立腺がん患者の治療薬として、GPC Biotech社が2007年2月15日に米国FDAに承認申請した。今年7月24日にはFDAの抗がん剤諮問委員会にて審議され、2007年8月にはFDAの評価結果が伝えられる見通しという。


2007年06月18日 (21:20)

毎日2杯のコーヒーが肝がん予防に効く可能性

毎日2杯のコーヒーを摂取すると、肝がんの発症リスクが約4割減少することが明らかになった。この予防効果は、肝臓関連の既往症がある場合でも同等であった。今回の成果は、スウェーデンKarolinska研究所の研究グループが複数の研究成果を解析した研究(メタ解析)の結果。成果はGastroenterology誌2007年5月号に掲載された。

これまでの研究により、コーヒーの摂取により、慢性肝炎や肝硬変に関連する酵素の濃度が下がることが明らかになっていた。そのため今回、研究グループは、これまでに発表された11の研究結果を解析し、コーヒー摂取と肝がんの発症リスクを解析した。

2007年06月14日 (21:26)

がん対策基本法…減らせ「がん難民」 総合対策始まる

全国で専門的ながん治療を受けられる体制づくりを目指す「がん対策基本法」が昨年6月成立、今年4月に施行されました。

 がんは1981年以降、死因第1位を占め、年間32万人以上が亡くなっています。生涯のうち男性の2人に1人、女性の3人に1人ががんになると推計されており、国民病として関心も高まっています。しかし、適切な治療を受けられずにさまよう“がん難民”が社会問題化。こうした状況の改善を訴える患者や国民の声の高まりが、法成立に結びつきました。

 基本法では、三つの基本理念を掲げ、がん対策を総合的・計画的に進めるため、政府は「がん対策推進基本計画」を策定するとしています。その際、患者や家族らを委員とする「がん対策推進協議会」を設置。患者らを、がん医療政策をともに考え、作っていく共同作業者に位置づけたのが特徴です。

 同協議会が5月末にまとめた基本計画案では、全体目標に「高齢化の影響を除いたがん死亡率(75歳未満)を10年以内に20%減少」「全患者・家族の苦痛軽減と療養の質の向上」を設定しています。死亡率については、今後10年で、たばこ対策で喫煙率が半減すると1・6%、検診受診率が50%になると3・9%、がん医療水準の底上げで4・9%の減少が可能になるなどと試算しています。

 また、重点課題として、欧米に比べて遅れが目立つ〈1〉放射線療法・化学療法の推進と専門医の育成〈2〉治療の初期段階からの緩和ケアの実施〈3〉がん登録の推進――を挙げ、予防や検診、情報提供などの分野とともに個別目標を掲げています。

 基本計画案は、今月中に閣議決定され、正式に国の基本計画になります。計画を「絵に描いたもち」にしないためには、誰が何をいつまでにするのかを明確にして、進ちょく状況を評価する必要があります。

 今後、都道府県は、都道府県ごとに推進計画を策定することになります。拠点病院と診療所の連携など、地域の実情に応じた対策を患者や住民とともに進めていく必要があります。(本田麻由美)

(2007年6月14日 読売新聞)

2007年06月13日 (21:29)

ビタミンDが発がんリスク下げる~クレイトン大学

ビタミンDが発がんリスクを大幅に低下するという研究報告を、クレイトン大学(ネブラスカ州オマハ)の研究チームがこのほど発表した。米臨床栄養ジャーナル誌に掲載された。 

 AP通信によると、研究チームは、平均年齢67歳の健康な女性1179人を3グループに分け、第1グループ(446人)に毎日カルシウムとビタミンD3を1000 IU投与した。第2グループ(同数)にはカルシウムのみ、第3グループ(288人)には偽薬をそれぞれ4年間投与した。

 この結果、がんを発症した割合は、第1グループはわずか3%(13人)にとどまったのに対し、第2グループは4%(17人)、第3グループでは7%(20人)に上った。

 第1グループの発がんリスクは第3グループに比べると60%低かった。第2グループは第3グループに比べ47%リスクが低かった。

 発症したがんは、乳がん、結腸がん、肺がん、白血病など。ボストン大学医療センターのホリック博士は「この研究で、充分なビタミンDを摂れば、がんの発症リスクを抑えられることが明らかになった」と話した。

 細胞の成長に影響を与えるビタミンDは、以前からがん予防に効果があるのではないかと見られていたが、摂取量や実験対象を管理して試験した研究は今回が初めとなった。

 現在政府が高齢者に薦めているビタミンDの摂取量は200~600 IUで、通常マルチビタミン剤に含まれているのはD3ではなくD2。今回の報告書を受けて、ホリック博士は毎日摂取すべきビタミンD の量を1000 IU(D3)に引き上げるべきと訴えているが、米がん協会は「指針では2000 IU以上は危険とあるため、今のところこれまで通りに維持すべき」と見ている。

2007年06月11日 (21:31)

中外製薬、結腸・直腸がん治療薬を発売

中外製薬は、がん細胞に栄養供給する血管の新生を阻害する結腸・直腸がん治療薬「アバスチン」(一般名・ベバシズマブ)をきょう11日に発売する。欧米など世界88カ国で承認され、昨年、世界で約2900億円売り上げた治療薬。海外治験では既存治療に比べ倍以上の延命を示した。中外では10年後に300億円の売り上げを見込むが、発売当初は国内治験数が18例と限られているため、納入施設を約900に限定。08年末までかけ2500症例の安全性・有効性データを集め、本格展開への道筋をつける。
 [医療/ライフサイエンス] 

2007年06月08日 (21:38)

通院で抗がん剤治療 外来化学療法室を新設

田辺市新庄町の紀南病院(山本忠生院長)はこのほど、外来通院で抗がん剤の点滴注射を受ける患者のための「外来化学療法室」を新設した。専門の知識を身に付けたがん化学療法認定看護師も配置し、患者の不安や相談にも対応する。

 1階正面玄関を入って左側に設けた。これまで、外来通院の抗がん剤の点滴注射は専用の部屋がなく、外科など各科の部屋を使ってきたが、今後はこの部屋で行う。テレビを見ながら点滴が受けられるリクライニングチェアが4床、ベッドが4床の計8床ある。

 がん患者の心理的な支援も化学療法室の役割。認定看護師の岡地美代さん(42)は「薬剤師と協力して、副作用の説明をするなど患者の不安にも応えるようにしている。安全に薬を投与することが大事で、医師、薬剤師、看護師がチェックしている」と話す。

 現在、外来通院で抗がん剤の点滴を行う件数は1カ月当たり40~50件。



地域医療連携室を拡充
 診療所や開業医との橋渡し役となる「地域医療連携室」も、1階の玄関ホール奥から、玄関を入って左側に移し、拡充した。これまで看護師、ソーシャルワーカー、事務員合わせて3人だったが、6人に増やした。

 地域の医療機関からの紹介患者の予約や案内▽救急診療の要請▽症状相談▽高額医療機器(CTやMRIなど)の検査などを受け付けたり、逆に地域の医療機関に患者を紹介したりする。同市や周辺市町村で81件ある登録医との連絡調整もする。患者の相談窓口の役割も担う。連携室の前には相談スペースを設けており、受診方法やがん治療、医療費、福祉制度などの相談や苦情も受け付ける。

 赤木秀治・地域医療連携室長は「連携室は病院の顔にあたる。患者や開業医が入りやすく、連絡のしやすい連携室にしていきたい」と話している。




【抗がん剤の点滴注射を受けるためのベッドが並ぶ外来化学療法室(田辺市新庄町で)】

('07/06/08)

2007年06月07日 (21:50)

乳癌(がん)の放射線治療期間が短縮可能に

放射線を正確に標的に当てる強度変調放射線治療(IMRT)の利用で、1日あたりの照射線量を増やし、乳癌(がん)患者の治療期間を従来の6~7週間からわずか4週間に短縮できるとの研究結果が、医学誌「International Journal of Radiation Oncology Biology Physics」6月1日号に掲載された。

 報告を行った米Fox Chaseフォックス・チェイス癌センター(フィラデルフィア)のGray Freedman博士によると、少なくとも腫瘍が小さい乳癌患者では、腫瘍摘出術と放射線治療の併用で、乳房切除術と同等の生存率および治癒率を得られることが十分に裏付けられている。しかし、放射線治療には6~7週間を要することから二の足を踏む女性が多く、期間の短縮が重要課題となっている。いくつかの研究では、体外からの照射と放射性シードの埋め込みを併用する1週間の治療について検討されているが、この治療は腫瘍の極めて小さいごく一部の患者にしか適さない。

 今回の研究では、乳癌の女性75人(平均52歳)を対象に、IMRTを用いて1日当たりの線量が通常より高い治療を実施し、その副作用を調べた。従来に比べて線量の総計が多くなるわけではなく、通常の6~7週間の治療で計60Gy(グレイ、吸収線量を示す単位)を照射するのに対して、この4週間治療では56Gyだという。IMRTでは、コンピューターが制御するX線加速器を用いて腫瘍または腫瘍内の特定部位に極めて正確に放射線を照射でき、周辺組織の被曝を最小限にとどめることができる。

 短期の結果は良好で、従来の治療を超える副作用は出ていない。一部の患者に皮膚障害が認められたが、6週目までには治まり、治療終了から6週間後には、皮膚の外観が治療前と同じに戻った。今後、長期的な問題の有無を確認するため5年間の追跡が行われる。過去の研究から、1980年代に放射線治療を受けた女性の心疾患リスクが高いことがわかっているが、IMRTを用いれば心臓の被曝が少なくなり、リスクも軽減できるはずだという。

 ただし、IMRTには利用できる施設が限られるという欠点があることをFreedman氏も認めている。また他の専門家からは、今回の研究が小規模で、さらに検証する必要がある点や、長期的な毒性と再発の可能性について疑問が残る点も指摘されている。

2007年06月06日 (21:51)

粒子線がん治療器の小型化目指せ 関西光科研が研究へ

 関西学研都市の日本原子力研究開発機構・関西光科学研究所(京都府木津川市)で行われる「粒子線がん治療器」の研究開発が5日までに、文部科学省の新規事業に採択された。今後10年間で総額約55億円の補助が出る大型研究。成功すれば、現在は体育館並みの大きさがある同治療器が治療室に入るほどに小型化でき、高額な治療費の軽減も可能になるという。地元企業なども参加するとあって、府は産業振興や学研都市活性化にも期待している。

 同機構(茨城県)が、放射線医療とレーザー技術を融合させる「光医療産業バレー拠点創出構想」として、文科省の科学技術振興調整費の本年度枠に提案。向こう10年間で54億4700万円を確保した。

 研究では、レーザー小型加速器を活用して粒子線治療器を治療室に入るぐらいの小型化を目指す。さらに、診断機器と併用しながら治療したり、がんだけでなく、目の網膜に欠陥が出る病気の治療などにも応用を図る考え。研究者、技術者の人材育成や、研究成果を活用した「光医療産業」の創出にもつなげる。研究には島津製作所(京都市)など民間企業も参加する。関西光科学研究所は「治療器を国産化し、世界市場を目指したい」としている。府も「研究所の周辺には医療系企業の拠点もあり、新たな大型事業のスタートがさまざまな波及効果につながれば」と話している。

 ■粒子線治療 高速の粒子線(陽子線など)を用いて、体の外からがん細胞を狙って破壊する先端治療。痛みはなく副作用も少ないため、手術に代わる初期のがん退治で注目されている。世界では4万人を超える患者が粒子線治療を受けたとされる。国内では、兵庫県立粒子線医療センターなど6カ所にしか同治療器がなく、数十メートルもある設備の大きさや高額さそれに伴う患者の自己負担(300万円前後)の高さが課題になっている。

2007年06月06日 (21:32)

肝臓がん治療で画期的発見~既存薬が進行食い止める

既存の腎臓がん治療薬「ソラフェニブ」には肝臓がんを抑制する効果もあり、同がん患者の生存率を高められるという国際的な調査結果が、シカゴで今週開かれた米腫瘍(しゅよう)学会で発表された。世界では年に50万人以上が、治療が難しい肝臓がんの診断を受けている。

 AP通信によると、調査を行ったのは、マウントサイナイ医学校(ニューヨーク)およびスペインの病院に所属するジョセフ・リョベット医師ら。複数国で進行した肝臓がん患者602人にソラフェニブと偽薬を与えたところ、毎日ソラフェニブを摂取した患者が10.7カ月生存したのに対し、偽薬の患者の生存期間は8カ月だった。まだ生存している患者もいる。

 ソラフェニブには、がん細胞を攻撃するとともに、腫瘍への血流を止める作用がある。肝がん患者の調査では腫瘍が縮小、消滅することはなかったが、多くの患者でがんの成長が抑えられた。肝臓内外に転移した腫瘍に対しても同様に作用すると考えられるという。

 2005年3月に始まった調査は、好ましい結果を受けて予定より早く今年2月に打ち切られ、偽薬を与えられていた患者はソラフェニブに切り替えられた。リョベット医師によると、生存期間にこれほどの差が表れるのは、肝臓がんでは「初めて」で、抑制効果の発見は「同がん治療における快挙」だという。

 ソラフェニブは「ネクサバール」というブランド名で、米国を含む十数カ国で進行腎臓がんの治療薬として販売されている。今回の調査は販売元の独バイエルと米オニクスの資金援助で行われ、両社はこの薬を肝臓がん治療薬としても各国の医薬品当局に申請する予定だ。

2007年06月03日 (23:22)

朝鮮ニンジンががんに効く?米国で臨床実験

朝鮮ニンジンやアマニ油、サメ軟骨といった伝統的な補助食品が、がん治療に有効な可能性があるとの研究が、米国の主要ながん研究会の1つ、米国臨床腫瘍学会(American Society of Clinical Oncology、ASCO)で発表された。

 伝統的補助食品についての初めての大規模な臨床実験で、化学療法もしくは放射能治療と併用された場合、肺がん患者に対するサメ軟骨の抗ガン作用は観察されなかったが、アマニ油は前立腺がんの進行を阻止することが分かった。動物性油の少ない食事は、前立腺がんの進行を遅らせることはなかった。予備実験では、がん患者にしばしばみられる疲労対策には朝鮮ニンジンの大量摂取が有効であることが分かった。

 ワシントンD.C.にあるジョージタウン大学(Georgetown University)のロンバルディ包括がんセンター(Lombardi Comprehensive Cancer Center)血液学の代表Bruce Cheson博士は「がん治療とその副作用における補完代替医療は広く知られているが、治療法の有効性を科学的に検証する研究はほとんど行われてこなかった」と言う。ただし同博士は、補助食品が治療法として推奨されるには、さらに実験を繰り返し期待できる結果を得る必要があると強調する。

■アマニ油、がん進行を遅らせる可能性

 アマニ油の実験を行ったノース・キャロライナ(North Carolina)州にあるデューク大学(Duke University)のWendy Demark-Wahnefried博士によると、アマニ油には魚にも含まれるオメガ3脂肪酸が豊富で、細胞膜生成に作用してその拡大を抑える働きがあると考えられている。またリグナンと呼ばれるホルモンの一種を含んでおり、この成分はテストステロンやエストロゲンなどのホルモンを中性化してがん細胞の進行を遅らせる可能性がある。

 前立腺がん患者161人に対する臨床実験では、1日に30グラムのアマニ油を摂取した患者における腫瘍の進行は、プラセボや飽和脂肪を投与された患者と比較して30-40%遅かった。

 研究者チームは、今後は前立腺がんの治療を終えたが再発の危険性の高い男性に対してアマニ油の臨床実験を行うとしている。

■疲労に効く朝鮮ニンジン

 アジアで何世紀も用いられている朝鮮ニンジンは、ステロイドに類似した成分を持ち、疲労に悩むがん患者の間で人気がある。動物実験では滋養作用が観察されていたが、人間に対する科学実験はなかった。

 がん患者282人に対する2か月の実験で、1日に朝鮮ニンジンエキス1000-2000ミリグラムを摂取した患者の4分の1がプラセボ群に比べて良好、あるいは非常に良好だと答えた。

「これは期待の持てる実験結果だが、効用を確定するにはさらなる研究を必要とする。現時点ではがん患者の疲労に対して常用は薦められない」と、実験が行われたメイヨ・クリニック(Mayo Clinic)の腫瘍学の専門家、Debra Barton教授は念を押した。

 ヒューストンにあるテキサス大学(University of Texas)のがんの専門家Charles Lu準教授は、サメ軟骨の実験を行った。「科学放射線療法と併用したサメ軟骨の抽出物は肺がんに対して効果はない」という結果に、同準教授は「がっかりした」と言うものの、「代替治療になりうる可能性を示したものを含め、抗ガン作用の可能性がある食品などに対して綿密な科学実験を行うことの意義が示された」と話している。
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