ガン完全克服マニュアル

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2008年04月30日 (22:12)

メダレックス株急落、黒色腫治療薬のBLA提出延期との発表で

ニューヨーク(ダウ・ジョーンズ)米バイオ医薬品会社のメダレックス(Nasdaq:MEDX)と米製薬大手ブリストル・マイヤーズ・スクイブ(NYSE:BMY)は25日、進行した転移性黒色腫患者向けの免疫療法薬、イピリムマブ(一般名)の生物製剤承認申請(BLA)の提出を延期すると発表した。米食品医薬品局(FDA)が全生存率のデータを追加提出するよう要請したためという。

 修正を加えたスケジュールを現在作成中だが、今年のBLA提出はないとした。

 両社は、イピリムマブの開発には引き続きコミットしているとした。

 この発表は米株式市場の通常取引終了後に行われた。メダレックスの通常取引終値は前日比0.17ドル(2.08%)安の8.01ドル。その後の時間外取引では一段安となり、通常取引終値比11.99%安の7.05ドルで取引された。ブリストルの通常取引終値は前日比0.06ドル(0.27%)安の22.15ドル。時間外では22.00ドルで取引された。

 メダレックスの時価総額は今月初旬、15%失われた。米製薬最大手ファイザー(NYSE:PFE)のトレメリムマブ(一般名)が、進行性黒色腫患者を対象とした第3相臨床試験で有効性を示さず、その将来が不透明となっていることが理由。メダレックスはトレメリムマブの売り上げから2けたのロイヤルティーを受け取るライセンス契約を結んでいる。

 トレメリムマブの試験の中間解析結果で、標準の化学療法と比べ有意な改善をみせなかったことから、ファイザーは第3相臨床試験を打ち切った。

 この2つの治療薬は、一部のがんにおいて体内の免疫系を阻止するCTLA-4というタンパク質に結合する抗体であることから、CTLA-4拮抗体に分類される。理論的に、このタンパク質を固定化することにより、体が疾患に対して攻撃するよう誘発するもの。

 メダレックスは、この2つの完全モノクロナール抗体は異なる分子だとしている。3つの第2相臨床試験は、イピリムマブの臨床的抗腫瘍(しゅよう)作用を示唆し、第3相臨床試験はファイザーの試験とは異なる試験デザインだという。

 黒色腫についてイピリムマブを評価した12の摘要(アブストラクト)が、6月に予定されている米国がん治療学会(ASCO)の年次会議で発表される。

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2008年04月30日 (22:03)

デコード、乳がんに関連する新しい遺伝子を同定

ニューヨーク(ウォール・ストリート・ジャーナル)アイスランドのバイオテクノロジー会社、デコード・ジェネティックス(Nasdaq:DCGN)の科学者らは、乳がんに関連する新しい一組の遺伝子を同定した。同社は、こうした遺伝子の存在と、乳がんを起因すると知られている他の遺伝子とともに、向こう6カ月で臨床検査を開発する計画という。

 新たに発見された第5染色体上の2組の遺伝子変異体は、乳がんに対する感受性を調べるために女性のDNAを検査する試験において、これまで確認されている第2、16、10染色体上の遺伝子に加わるもの。新しい検査の開発に成功すれば、デコードは「BRCA1」、「BRCA2」という乳がんに関連する危険な遺伝子変異体の検査を販売する、米バイオ医薬品会社ミリアド・ジェネティックス(Nasdaq:MYGN)などの企業と競合することになる。

 デコードの検査は、個別では危険度の少ないものの、患者人口に広くまん延し、より一般的に発生する乳がんに関連する異なる遺伝子に注力することで、補完的な焦点を持つ。

 デコードのカリ・ステファンソン最高経営責任者(CEO)は4組の遺伝子は最も一般的なエストロゲン反応性乳がんの52%を占めると述べた。

 米国がん協会(ACS)によると、米国で今年、侵襲性乳がんと新たに診断されるのは18万人以上で、それにより4万人が死亡するという。乳がんは遺伝子の宿主と環境要因の相互作用で生じる。その多くは依然として同定されていない。乳がんの約70%は、エストロゲンが腫瘍(しゅよう)の成長を加速する「エストロゲン受容体陽性」とされる。

 デコードの発見は、4万人からのゲノム解析データにより生まれたもの。この所見は27日、科学誌「ネイチャー」の電子版に掲載された。

 独立系の研究者らは、デコードの所見は乳がんの謎を解くパズルの決定的な部分を追加するものだが、その実践的な影響を評価するには新しすぎるとした。

 米国立がん研究所(NCI)のトランスレーショナル・ゲノミクス研究所のチーフ、スティーブン・チャノック氏は、この所見を「極めて素晴らしい」が「やや時期尚早」とし「個人と公共衛生における適合度を決定する次の複数の試験のデータセットを楽しみにしている」と述べた。チャノック氏らのグループは、国立衛生研究所(NIH)傘下のNCIで他の乳がん遺伝子を発見している。

 東海岸で消費者への直接広告キャンペーンを打ったミリアドとは異なり、デコードのステファンソンCEOは、デコードが医師を通じて特異的遺伝子検査を販売するよう求めているとした。デコードは、「デコード・ミー」という消費者へ直販するゲノム解析サービスを販売している。

 ステファンソンCEOは、感染した家族におけるBRCA変異体の査定にミリアドの検査は「特別実用的」と称賛したが、デコードの検査は、乳がん患者人口のより広い部分に関連性があると指摘した。

2008年04月30日 (17:58)

保育園に通う子どもは白血病リスクが低い、米バークレー校研究

託児所や保育園に通った経験のある子どもは、そうではない子どもに比べて、白血病になるリスクが30%低い。米カリフォルニア大学バークレー校(University of California, Berkeley)のチームが29日、こうした研究結果を明らかにした。

 パトリシア・バフラー(Patricia Buffler)博士のチームは、白血病の子ども計6108人と白血病ではない子ども計1万3704人に対する、14種類の調査結果を分析したところ、保育園に通うなど早い時期に他の子どもたちと接する「社会経験」がある子どもでは、そうした経験がない子どもに比べて白血病リスクが30%低いことが分かったという。

「早い時期に他の子どもたちと接する経験のある子どもは、ひとりで遊ぶ子や兄弟がいない子に比べて、免疫系が発達しやすくなるのでは」と博士は語っている。

 英国白血病研究基金も、2005年に、同様の研究結果を英医学誌に発表している。

 白血病はガンの一種で、先進国では子どもの2000人に1人が発症するが、発症の仕組みについては解明されていない。

2008年04月30日 (17:52)

健康食品の過信に警鐘 がん体験者の会が講演会

広島県内や岩国市のがん体験者の会「とま~れ」(佐々木佐久子代表)が二十七日、がん患者と健康食品をテーマにした講演会を広島市中区の広島国際学院大立町キャンパスで開いた。医師らが、サプリメントなどを使った代替医療の過信に警鐘を鳴らした。

 「健康食品 あなたは大丈夫」と題し、患者や家族ら約九十人が出席した。市内の病院に勤務する管理栄養士原田佳子さんは、臨床試験なしに「がんに効く」などとうたう例が多いと指摘。「まず通常の食事で野菜などをバランスよく食べて」と訴えた。

 県立広島病院(南区)の篠崎勝則臨床腫瘍(しゅよう)科主任部長は「サプリメントの中には肝機能を低下させ、他の薬の効果を阻害するものもある」と注意を促した。

 会は昨年四月、患者らの交流や情報交換を目的に結成。一周年を機に講演会を開いた。(久保田剛)

2008年04月30日 (17:51)

抗がん剤原料の猛毒もつ植物、なぜ平気? 副作用減に道

大腸がんや肺がんなどに使われる抗がん剤イリノテカンの原料になる猛毒カンプトテシンをもつ植物が、自らは中毒を起こさない仕組みを千葉大学の斉藤和季教授(植物細胞分子生物学)らが突き止めた。この仕組みを応用すれば、薬を大量生産したり、副作用を抑えたりする方法が開発できる可能性がある。今週の米科学アカデミー紀要(電子版)に発表される。

 イリノテカンは、中国原産の落葉樹である喜樹(きじゅ)や南西諸島のクサミズキの葉からカンプトテシンを抽出、精製して製造している。これらの植物は、動物に食べられないためや近くにほかの植物が生えないようにするためにカンプトテシンをつくるよう進化したと考えられる。

 薬の大量生産には酵母や大腸菌の遺伝子に原料の遺伝子を組み込んでつくらせる方法がある。しかし、カンプトテシンができるとその毒で、酵母や大腸菌が死んでしまう。

 斉藤教授らは、カンプトテシンをつくるチャボイナモリという植物では、酵素の遺伝子に、特殊な変異があることを見つけた。喜樹の酵素にも同じ変異があった。同じ変異を酵母の酵素に人為的に起こすと、カンプトテシンがあっても酵母は増え続けた。そこで、この方法を応用すれば、イリノテカンを短期間に大量生産できる可能性があるという。(鍛治信太郎)

2008年04月29日 (17:57)

国際協力でがんゲノム解読へ=新薬開発など期待-日米英など組織設立

人間の全遺伝情報(ヒトゲノム)の解読で中心的な役割を果たした米国立衛生研究所(NIH)や英サンガー研究所、日本の理化学研究所などは29日、今後最長10年間で最大50種類のがんの全遺伝情報(ゲノム)を解読する「国際がんゲノム・コンソーシアム(ICGC)」を設立したと発表した。世界10カ国・地域の12研究機関(オブザーバー含む)が参加し、日本からは国立がんセンターも加わった。
 発表文によると、ICGCは約50種類のがんのリストを作り、参加研究機関が1種類以上を選んでゲノムを解読し、がん細胞の生成、増殖などに関連する遺伝子の変異を包括的に解明。データをICGCに集め、早期に世界の研究者に公開する。研究成果はがんの早期診断や新たな治療法・薬の開発、予防に役立つと期待される。

2008年04月29日 (17:55)

中国の死因トップは脳血管疾患 2位がん

中国衛生省は29日、2004~05年の中国人の死亡原因について、トップが脳血管疾患で22.45%、2位の悪性腫瘍(しゅよう)(がん)が22.32%でほぼ同率だったことを明らかにした。

 衛生省によると、脳血管疾患による死亡率は欧米先進国の4~5倍、日本の3.5倍という。都市部では悪性腫瘍が死因のトップ(25.0%)だった。(共同)

2008年04月29日 (17:53)

千葉大薬学部抗がん物質メカニズム解明

植物から抽出効率的な生産期待
 千葉大薬学部(千葉市稲毛区)の斉藤和季教授を代表とする研究チームが、植物から抽出した抗がん物質「カンプトテシン」に関し、その植物自体の細胞増殖には作用しないメカニズムを解明。併せて、これらの植物では細胞増殖を促進する酵素のアミノ酸に変異部分があることを突き止めた。この研究論文は、米科学アカデミー紀要の電子版に28日付(現地時間)で公開。より有効な抗がん剤の開発や、その効率的な生産が期待される。

がん治療のための抗がん物質は、アカネ科のチャボイナモリなどの植物から抽出されるカンプトテシンが広く使われている。カンプトテシンは、細胞の増殖に深くかかわる酵素「DNAトポイソメラーゼ1」の働きを阻害することで、がん細胞の増殖を抑える抗がん作用がある。

 同チームは、カンプトテシンを含む植物が、酵素の働きを阻害するにもかかわらず、自らは細胞分裂して成長する点に着目。カンプトテシンを含む植物と、含まない植物の酵素を比較した結果、「含む植物」にはアミノ酸の変異があることが分かった。すでに抗がん剤が効きにくくなったがん細胞内の酵素のアミノ酸には変異があることが分かっているが、「含む植物」ではこれとは異なる場所にも変異が見つかった。検証実験を行った結果、いずれの場所の変異もカンプトテシンの効果を無効化していた。

 同チームの山崎真巳准教授は「将来的にがん細胞にさらなる耐性が備わった場合、酵素のアミノ酸には新たな変異ができるはず。今回の研究により、その場所が推定できるようになった。また、バイオテクノロジー技術を用いて成長の速い異種生物にカンプトテシンを作らせる場合、人工的に変異させることで、効率的に生産することが可能になる」と話している。

 

(2008年4月29日 読売新聞)

2008年04月28日 (22:09)

放射線治療のヌクレトロンがオンセントラ・ブラキを導入

【フェーネンダール(オランダ)28日PRN=共同JBN】「HDR/PDRブラキセラピー(小線源療法)用の新しい解剖学ベースのソリューションはDICOM(医学画像と通信基準)互換の総合がん治療計画の次世代を代表する」。

 放射線腫瘍治療法の知識ベースのリーダーであるヌクレトロン(Nucletron)は28日、ブラキセラピーによるがん治療計画を最適化するための包括的な放射量ベースの治療計画システム「オンセントラ(Oncentra=登録商標)ブラキ(*)」の導入を発表した。世界初の全面DICOM互換性治療計画システムであるオンセントラ・ブラキは効率的な治療を確保するための最先端の最適化アルゴリズムを備えている。この新ソリューションはCTでの関心領域(ROI)の特定、あるいはCT、MR、PETデータでの画像登録を使う多種機器画像環境でのROIの特定を行うためのすぐれた3Dコントゥアリング、マージニング・ツールを提供する。(*)北米では認可申請中である。

 オンセントラ・ブラキは臨床医に多くの利点を提供するので、特殊な臨床ワークフローへの適応を可能にするユーザー設定のワークスペースで、簡単なものから複雑なものまで、治療計画の作成をより速くより簡単に行える。リアルタイムの情報共有によって医療チーム全体に即時アクセスを提供し、集中的な計画能力のない遠隔地間でも治療計画についての情報交換が容易になる。医師は遠く離れていても治療計画を評価、許可することができる。

 ヌクレトロンのイェルーン・カメラート最高執行責任者(COO)は「オンセントラ・ブラキのリリースは、ヌクレトロンからもたらされる新しいエキサイティングな治療計画の革新の最初となる。ブラキセラピー治療計画の将来を代表するオンセントラ・ブラキによってわれわれは技術的実績の新たな基準を設定した。臨床パートナーと協力して、患者介護を向上させるための多くの近代的で強力なツールを含む最先端ソリューションを開発した」と語った。

 アムステルダムのアカデミック・メディカル・センター(AMC)放射線腫瘍治療科は「オンセントラ・ブラキはこれまでに考えられなかったようなブラキセラピー計画による新しい治療技術を探究する新たな可能性を開くものだ。MRデータでの再構築、計画が現実化するので、ユーザーにやさしいこのシステムは臨床医や医師が必要とする柔軟性のすべてを提供できる。患者にとってよりよい治療を行うための最適で正確な計画を作成できる」と述べている。

 オンセントラ・ブラキは広い範囲のがんに対するブラキセラピー治療用の完全統合ソリューションの一部で、ブラキセラピーを使って患者を最適に治療するための最も先進的なシステムを医療専門家に提供する。

 米カリフォルニア大学サンフランシスコ校のイチョー・スー博士は「オンセントラ・ブラキの当初のガンマ線試験機関の1つとして、ヌクレトロンのこの新しい治療計画システムの効率的で柔軟なツールを大変喜んでいる。このシステムを徹底的に試験した後、オンセントラ・ブラキをこのセンター内だけで使う方針だ」と語った。

 ヌクレトロンは5月4-6日に米マサチューセッツ州ボストンで開催される2008年世界ブラキセラピー会議のブース#120で展示する。

 ▽ヌクレトロンについて
 ヌクレトロンは知識ベースの放射線腫瘍治療法のリーダーで、臨床チームと協力して患者介護を改善する革新的なソリューションを実現させている。統合製品、ソフトウエア、サービスを通じて、放射線治療法の最高の選択肢を提供するために努力している。ヌクレトロンの哲学にとって決定的に重要なのは、顧客とソリューション・プロバイダーの間の伝統的な境界を変える個々の臨床チームとの緊密な協力関係の確立である。多くのヌクレトロン従業員は腫瘍治療について臨床経験を持っており、臨床医の複雑なニーズについて深い理解を提供する。詳しい情報はhttp://www.nucletron.comへ。

(共同通信PRワイヤー)

2008年04月28日 (22:06)

がん治療に重点 十和田市立中央病院に新本館

老朽化のため、新築工事が進められてきた十和田市立中央病院の本館が完成、5月7日から診療を開始する。最新の放射線治療装置を備えるなど、がん診療部門に力を入れているのが特徴。十和田地方の中核病院として、地域医療の充実を目指す。

 本館は免震構造で地下1階、地上6階。延べ床面積は約2万6300平方メートル。1、2階が外来診療、3―6階が病棟で17の診療科と13の専門外来を設けた。病床数は一般向け325床など計379床。35人の医師が常勤する。

 がん治療に向けて、東北で初の導入となる放射線治療装置「トモセラピー」を導入。高い精度でがん細胞に放射線を照射するため、患者の副作用が少ないなどの効果が見込めるという。

 末期がん患者の苦痛を和らげる「緩和ケア」も重視した。緩和ケア病床とがん相談支援センターを設け、自宅で暮らす末期がん患者を支援するため、かかりつけ医や訪問看護師の連携拠点となる「地域緩和ケア支援センター」も併設する。

 中央病院は1958年に設立。老朽化が進んだため、2005年に新築工事が始まった。総工費は約140億円。中野渡春雄市長は「地域の拠点病院として地域医療連携や高度先進医療の向上を図りたい」と話している。

2008年04月27日 (22:09)

がん治療:現状を体験者らが説明--中区でシンポ /広島

 シンポジウム「がん医療と放射線治療を考える」(がん患者支援ネットワークひろしまなど主催)が26日、中区八丁堀の広島YMCA国際文化ホールであり、約300人が集まった。

 放射線治療の体験者や専門医が、がん治療の現状などについて説明。安佐市民病院の赤木由紀夫放射線科主任部長は「自分なりに病気について調べ、自分が納得いく治療を受けることが大切」とアドバイスした。【寺岡俊】

毎日新聞 2008年4月27日 地方版

2008年04月26日 (22:03)

東大医科研、「がんワクチン」臨床試験拡大

他に治療法ない170人対象
 東京大医科学研究所病院(東京・港区)は5月から、手術や抗がん剤、放射線などの治療が適さない乳がん、大腸がんなどの患者約170人を対象に、大規模で本格的な「がんワクチン」による臨床試験を行う方針を決めた。

 がんワクチンは、がん細胞特有の目印物質(抗原)を複数注射し、がん細胞を攻撃する免疫力を増強する治療法で、副作用が少ないのが特徴。国内13大学で行われた小規模試験では一部のがん患者でがんの増殖抑制効果が確認されており、成果が注目される。

 同病院が臨床試験を行うのは、食道がん、胃がん、膵臓(すいぞう)がん、乳がん、肺がん、大腸がんの6種。代表的ながんを対象に網羅的に試験を行うのは国内で初めて。

 対象は、ワクチン投与以外に治療法のない患者。例えば、女性ホルモンや「HER2」という遺伝子が病気の進行に深くかかわっている乳がんでは、これらを抑える薬が効果を示しているが、臨床試験の対象は、こうした治療薬の対象とならない患者で、乳がんでは年間4000~8000人が該当するとみられる。

 がんの目印物質(抗原)は、これまで東大医科学研究所のヒトゲノム解析センターが50種類近くを見つけている。今回はそれらの中から10種類を選び、患者には1~4種類のがん抗原1ミリ・グラムを1週間に2回ずつ計8回注射。がん細胞を攻撃する白血球を活性化して、がん細胞の縮小や再発防止を目指す。

 同病院の山下直秀院長は「過度な期待はできないが、安全性や効果について検証したい」と語る。

 同病院の治験審査委員会は、近く今回の臨床試験を正式に認可する。

2008年04月25日 (22:08)

協和発酵、豪アラーナと大腸がん治療用抗体で共同研究開発(協和発酵)

 協和発酵工業は24日、オーストラリアのバイオ医薬品企業アラーナ・セラピューティクスと、アラーナが保有する大腸がん治療用抗体「ART104」の共同研究開発契約を結んだと発表した。両社は、協和発酵が保有する独自の強活性抗体作製技術「POTELLIGENT」と「COMPLEGENT」を応用してART104の薬効を強化させる研究を行う。協和発酵はアラーナに契約一時金として400万ドルを支払うほか、開発の進捗に応じて400万ドルを支払う。また協和発酵は、欧州を除くアジアにおける独占的な開発・販売オプション権を保有。その他地域においては販売額に応じたロイヤルティをアラーナに支払うほか、欧米においては両社で権利を共有する。
 ART104は大腸がん細胞の表層抗原を特異的に認識する抗体で、現在は前臨床段階にある。

2008年04月24日 (10:12)

「子宮ガン若年齢層で増加」県内女性の認識低く/県報告書

県が初めて行い、23日に公表した女性のがん検診受診状況実態把握調査報告書で、子宮がんは若年齢層のり患が増えているという現状が県内女性の間で必ずしも認識されていないことが明らかになった。県保健衛生課は、20歳代から定期的にがん検診を受けるよう、パンフレットを配布するなどし啓発活動に一層努める方針。 調査は五所川原、八戸両保健所管内で、子宮がんは20―59歳の女性を、乳がんは30―59歳の女性を対象に行った。2007年11月下旬、子宮がん、乳がんについて各管内500人ずつ、計延べ2千人に調査票を配り、同年12月22日までに回収した。回収率は子宮がん59.7%、乳がん59.6%だった。
 報告書によると、子宮がんのり患率は20歳代後半から増加し、30歳代後半で最も高くなる。しかし調査では、好発年齢について「40歳代」との回答が53.9%と半数を超えた。検診の受診場所は、個人で希望して医療機関で受診した人が54.6%で最も多かった。
 これらの結果から、同課は(1)若年齢層のり患が増えている状況が知られていない(2)妊娠などがきっかけの受診が多いのではないか―と分析し、「20歳代から関心を持ち、市町村が行う検診などを定期的に受診してほしい」と呼び掛けている。
 乳がんの好発年齢(40歳代)については、正しい回答が57.6%と半数を超えたほか、マンモグラフィー(エックス線を使った乳がん検診)を「知っている」との回答が86.1%を占め、知識がある程度浸透している状況が分かった。
 また子宮がん、乳がんとも、未受診の理由に「無症状」が目立った。
 同課は「がん検診の目的は早期発見。検診の意義を改めて啓発するとともに、検診の回数を増やすよう市町村に働き掛けることも必要」と述べた。

2008年04月24日 (10:05)

バイオ分野での新事業を手掛けるSBIアラプロモ株式会社設立に関するお知らせ

このたび、SBIホールディングス株式会社(以下「当社」)は、アミノ酸の一種『5-アミノレブリン酸』(5-ALA)を有効成分とする医薬品、化粧品及び健康食品の開発と販売を行う準備会社「SBIアラプロモ株式会社」(以下、「SBIアラプロモ」)を設立いたしましたのでお知らせいたします。

 赤ワインやかいわれ大根等の食品にも含まれる『5-ALA』は、36億年前より存在する天然のアミノ酸の一種であり、植物では光合成に不可欠な葉緑素、動物ではビタミンB12、血液成分、細胞内エネルギー産生などに関わることが知られており、種を問わず、極めて重要かつ不可欠な成分として知られています。
近年、『5-ALA』の用途開発が進んでおり、医薬関連分野でもその有用性が確認されております。既に欧米では当成分の特性を活用した光線力学診断(PDD:Photo dynamic diagnosis )、光線力学治療(PDT:Photo dynamic therapy )が実用化されており、脳腫瘍・膀胱がんの摘出手術におけるがん部特定のための術中診断薬、皮膚がん治療などの分野で利用されております。農業分野でも『5-ALA』を用いた肥料が既に国内外で販売されており、その有用性の認知が拡大しております。
SBIアラプロモにおいては、『5-ALA』の多様な分野に及ぶ有用性に注目し、当成分を有効成分とする医薬品、化粧品及び健康食品の開発と販売を行なっていく予定です。

 当社グループは、バイオ産業をIT産業、環境・エネルギー産業とともに21世紀の成長産業と捉え、ベンチャーキャピタルファンドを通じてバイオベンチャー企業への投資・育成を行なっている一方、昨年には当社子会社のSBIバイオテック株式会社が創薬事業へ進出するなどバイオ分野における事業を拡大させてきております。今後も、当社グループはより直接的にバイオベンチャーの育成に関与し、国内バイオ市場の成長へより一層の貢献を目指してまいります。

2008年04月24日 (10:01)

ブレインラボなど、高精度放射線治療統合システム「Novalis Tx」を発売開始

最先端の高精度放射線治療統合システム「Novalis Tx」新発売!
~治療適応範囲の拡大と治療精度の向上でより革新的な放射線治療が可能に~


 この度、ブレインラボ株式会社(本社:港区 以下、「同社」)と株式会社バリアンメディカルシステムズ(本社:中央区)は、高精度放射線治療統合システム「Novalis Tx」(以下、「Novalis Tx」)の販売を開始いたします。Novalis Txの販売開始により、従来にも増して精密で、より患者様にやさしい放射線がん治療の提供が可能になります。

 Novalis Txは、頭部・頚部だけでなく、脊椎や肺、肝臓、前立腺等の体幹部への腫瘍などに適用可能な、高精度放射線治療統合システムです。最先端技術を駆使した高精度の患者位置決め技術や放射線ビーム成形装置、強力なリニアックを搭載し、病変部に対しピンポイントで治療を行い、患者様の負担を軽減します。今回新発売のNovalis Txは、2004年に発売された「ノバリス シェープビーム・サージェリーシステム」(以下、「ノバリス」)の新バージョンです。ノバリスは全世界で90施設に導入されており、国内では現在までに奈良県立医科大学附属病院、京都大学医学部付属病院など大学病院・がん治療専門病院10施設に導入されております。Novalis Txは、これまでのノバリスの強みをさらに強化・改良し、治療範囲の拡大、治療精度の向上、および治療時間の短縮を実現いたしました。


■治療範囲の拡大
 Novalis Txの最大の特徴は、大幅に拡大した放射線照射野です。放射線ビームを腫瘍の形状に合わせて照射するための高精度成形装置「マイクロ マルチリーフコリメーター(MLC)」を拡大することで、ノバリスで10×10cmだった照射野は、Novalis Txでは22×40cmにまで拡がり、より大きな腫瘍の治療が可能になると同時に、適応部位も拡大されます。また、痛みを伴わないフレームレスでの治療など、患者様一人ひとりのニーズにあわせた多様な治療方法の選択が可能となります。


■治療精度の向上
 従来のX線画像と赤外線による患者位置決め装置「ExacTrac X-Ray」に加え、CT画像撮像装置「On-Board Imager」を搭載したNovalis Txは、病変部を3D画像として取り込むことで、画像誘導による精確な位置決めを行います。さらに、MLCに業界最薄(*1)の2.5mmリーフを使用し、より精密に放射線ビームを腫瘍の形状に一致させることが可能となり、放射線照射による周辺正常組織への被ばくを最小限に抑えた、より患者様に優しい治療を実現します。
 *1:2008年4月現在


■治療時間の短縮
 Novalis Txは、直線加速器領域において実績のある米医療機器大手バリアンメディカルシステムズの高精度リニアックを採用しており、業界最高水準(*2)の照射線量率(最大1000MU/分)で放射線を集中的に照射することができます。また、6軸制御の全自動ロボット寝台により、治療時の患者様の正確なポジショニングを短時間で実現。
 *2:2008年4月現在


 ブレインラボ社CEOステファン・フィルスマイヤーは、「Novalis Txがすでに発売されている欧米では、発売から約半年で20の医療機関に導入が決定するなど、好評をいただいています。今回の日本におけるNovalis Tx発売によって、より多くの患者様に最先端の放射線治療を提供できるようになることを、大変嬉しく思っています。」と語っています。
 ブレインラボ社は、最先端技術を備えた医療機器により、引き続き日本の先進医療の発展に貢献していきたいと考えております。

以上


【Novalis Tx製品概要】
 販売名(*): Novalis Tx 医療用リニアック
 販売目標台数: 初年度10台


【Novalis Tx統合システムの特長】
 ■治療範囲の拡大
  より大きな腫瘍の治療を可能にする22x40cmに拡大された照射野
 ■治療精度の向上
  最薄2.5mmマイクロマルチリーフコリメータによる精密なビーム成形
  ExacTrac X-RayとOn-Board Imager(OBI)による画像誘導
 ■治療時間の短縮
  業界最高水準の線量率によるビーム照射
  6軸制御のロボット寝台による正確で迅速な自動患者ポジショニング


<独ブレインラボ社について>
 ブレインラボ社は、最先端のソフトウェアを内蔵した医療機器の開発、製造、販売を通し、高精度で低侵襲な治療法を、より多くの患者様に提供することを目指しています。同社の主要製品は、手術中に精確な情報をリアルタイムで提供する医用画像誘導(イメージガイド)システムで、手術だけでなく、診断においてもドクターを強力にサポートします。ブレインラボ社は、単独のシステムに加え、オペ室全体、病院全体を統合するソリューションを幅広く提供しており、さらに脳外科、整形外科、耳鼻咽喉科、脊髄・外傷への化学療法、がん治療等の専門的な診療科にも対応しています。これらのシステムは世界70カ国3,000カ所の医療施設に導入され、ブレインラボ社の画像誘導システムにおけるマーケットリーダーの地位を堅固にしています。ブレインラボ社は1989年に、ドイツ ミュンヘンに設立され、現在、約1,000人の従業員を擁し、欧州、アジア、オーストラリア、南北アメリカに16の拠点をおいています。
 詳細に関しては、ブレインラボ社のホームページ www.brainlab.com をご参照ください。


<米国バリアンメディカルシステムズについて>
 バリアンメディカルシステムズ(本社:米国カリフォルニア州 パロアルト)は、がんを始めとする疾患に向けた放射線、陽子線、小線源治療用の医療機器、及びソフトウェアを製造している世界的なリーディングカンパニーです。当社製のがん治療情報管理ソフトウェアは、多くのがん治療総合病院や、放射線治療センターに導入されております。
 また、バリアン社は、医療・科学・工業用のX線画像装置に使用されるX線管、およびデジタルX線検出器のトップメーカーであり、貨物のスクリーニング検査や工業用検査用のX線画像装置も提供しております。バリアン社では、約4,400名の従業員が、北米・欧州の製造拠点を始め、世界60か所の販売・サポートオフィスで働いています。詳細については http://www.varian.com/ をご覧ください。


*Novalis Txは以下の機器を含みます。
 Novalis Tx医療用リニアック、ノバリスボディーシリーズ、ノバリス治療計画システム、ブレインラボRTM付カウチ


2008年04月22日 (23:35)

富士バイオメディックス、「がんの悪性度診断用キット前立腺がんLAT1テストFBM」の製造販売承認申請

アミノ酸トランスポーターを用いた前立腺がんの悪性度診断キット」
体外診断薬承認申請に関するお知らせ


 当社は、医薬品等開発支援事業をコアビジネスに、調剤薬局事業、アンチエイジング事業を組み入れた総合的ヘルスケア・サポート企業へと展開を広げております。「アミノ酸トランスポーターを用いたがんの悪性度診断キット」につきましては、独立行政法人科学技術振興機構の平成16年度新規委託開発事業として採択され、北里大学医学部(神奈川県相模原市)および杏林大学医学部(東京都三鷹市)と共同で開発を進めてまいりました。
 本日、「がんの悪性度診断用キット前立腺がんLAT1テストFBM」を独立行政法人医薬品医療機器総合機構に製造販売承認申請を行いましたので、下記の通りお知らせ致します。

  記

 がん細胞は、無秩序に増殖し転移します。悪性度の高いがんでは宿主であるがん患者を死に追いやります。がん細胞にはその増殖と転移に必要な必須アミノ酸の取り入れ口(トランスポーターという)のアミノ酸トランスポーターLAT1と呼ばれるタンパク質が発現し、正常細胞に発現するアミノ酸トランスポーターLAT2とは異なることを、杏林大学の遠藤仁名誉教授(現当社顧問)らが世界に先駆けて発見しました。このLAT1の抗体を用いて、北里大学の過去32年間のがん患者の手術摘出試料を用いて同大学の岡安勲教授らが当社との共同でLAT1タンパクの発現量を分析しました。その結果、前立腺がんで、LAT1の発現の強かった症例の多くが5年以内にがんが原因で死に至っていました。手術前や手術後でも悪性度が判別できれば、臨床医による治療の内容や追跡検査への集中度は自ずと異なるので、悪性度の予測は極めて重要です。
 「がんの悪性度診断用キット前立腺がんLAT1テストFBM」は、がん細胞の細胞膜上に特異的に発現しているアミノ酸トランスポーターLAT1を免疫組織化学的に抗体によって染色して検出ならびにその発現程度を調べるものです。がんの致死性という観点から、判断が難しい前立腺がんでのがんの悪性度を診断できます。前立腺がんは近年その患者数が著しく増加しておりますので、前立腺がんの治療に資する診断キットを開発し、製造販売承認申請に至りました。


2008年04月22日 (09:59)

富士バイオメディックス、「がんの悪性度診断用キット前立腺がんLAT1テストFBM」の製造販売承認申請

「アミノ酸トランスポーターを用いた前立腺がんの悪性度診断キット」
体外診断薬承認申請に関するお知らせ


 当社は、医薬品等開発支援事業をコアビジネスに、調剤薬局事業、アンチエイジング事業を組み入れた総合的ヘルスケア・サポート企業へと展開を広げております。「アミノ酸トランスポーターを用いたがんの悪性度診断キット」につきましては、独立行政法人科学技術振興機構の平成16年度新規委託開発事業として採択され、北里大学医学部(神奈川県相模原市)および杏林大学医学部(東京都三鷹市)と共同で開発を進めてまいりました。
 本日、「がんの悪性度診断用キット前立腺がんLAT1テストFBM」を独立行政法人医薬品医療機器総合機構に製造販売承認申請を行いましたので、下記の通りお知らせ致します。

  記

 がん細胞は、無秩序に増殖し転移します。悪性度の高いがんでは宿主であるがん患者を死に追いやります。がん細胞にはその増殖と転移に必要な必須アミノ酸の取り入れ口(トランスポーターという)のアミノ酸トランスポーターLAT1と呼ばれるタンパク質が発現し、正常細胞に発現するアミノ酸トランスポーターLAT2とは異なることを、杏林大学の遠藤仁名誉教授(現当社顧問)らが世界に先駆けて発見しました。このLAT1の抗体を用いて、北里大学の過去32年間のがん患者の手術摘出試料を用いて同大学の岡安勲教授らが当社との共同でLAT1タンパクの発現量を分析しました。その結果、前立腺がんで、LAT1の発現の強かった症例の多くが5年以内にがんが原因で死に至っていました。手術前や手術後でも悪性度が判別できれば、臨床医による治療の内容や追跡検査への集中度は自ずと異なるので、悪性度の予測は極めて重要です。
 「がんの悪性度診断用キット前立腺がんLAT1テストFBM」は、がん細胞の細胞膜上に特異的に発現しているアミノ酸トランスポーターLAT1を免疫組織化学的に抗体によって染色して検出ならびにその発現程度を調べるものです。がんの致死性という観点から、判断が難しい前立腺がんでのがんの悪性度を診断できます。前立腺がんは近年その患者数が著しく増加しておりますので、前立腺がんの治療に資する診断キットを開発し、製造販売承認申請に至りました。


2008年04月21日 (22:58)

がん治療病院情報データ化

専門医有無や治療内容…
 がん治療に当たっている県内主要病院の情報がデータベース化された。専門医の有無、治療や検査の実施の有無などが網羅されている。患者にとって〈1〉最寄りの病院で治療を受けやすくなる〈2〉自分の病状に合った治療法を施す病院がどこか知ることができる――のメリットがある。

 データベース化されたのは、県立中央病院(笠間市)と、日立総合病院(日立市)、土浦協同病院(土浦市)、筑波大付属病院(つくば市)、筑波メディカルセンター病院(同)、友愛記念病院(古河市)、茨城西南医療センター病院(境町)、東京医科大霞ヶ浦病院(阿見町)の地域がん診療連携拠点病院7か所に、小児がん治療を手掛ける県立こども病院(水戸市)。

 がん治療に携わる診療科目と専門医の有無、放射線や腹腔(ふくくう)鏡などの治療実施の有無、内視鏡やPETといった検査実施の有無に加え、禁煙や緩和ケア相談、セカンドオピニオン、病院の施設・設備の有無まで多岐にわたっている。各病院にはがん患者らを対象にした相談支援センターが設置されている。治療、検査方法などに関して相談が寄せられた場合、データベースを基に回答することになる。

 データベース化は、厚生労働省から都道府県がん診療連携拠点病院に指定されている県立中央病院の雨宮隆太副院長が中心となって作業を進めた。雨宮副院長は厚労省から、がん患者の相談支援を検証する研究班の主任研究者に選ばれ、昨年1月に相談支援センターを院内に開設。7病院と連絡協議会を結成し、情報共有化を進めた。今後、病床数100床以上の病院にも呼び掛け、情報共有の対象病院を増やす方針だ。

 他県でも同様のシステム作りが試みられているが、病院同士の縄張り意識が強くて協力を得られず頓挫したケースもあるという。雨宮副院長は「患者が相談を寄せる背景には、主治医や看護師の説明が不十分なこともある。病院情報の共有化と合わせて医療従事者への再教育が必要ではないか」と話している。

(2008年4月21日 読売新聞)

2008年04月21日 (17:24)

腎がん治療薬投入・バイエル薬品とファイザー




 ドイツ系製薬会社のバイエル薬品などが相次ぎ、腎細胞がん(腎がん)治療薬を売り出す。外科手術で根治切除できない腎がん患者などが対象の日本初の治療薬となる。バイエル薬品は18日に「ネクサバール」を発売した。米系製薬会社ファイザーも同日に「スーテント」の承認を取得、6月にも売り出す。
 ネクサバールはバイエルヘルスケア(ドイツ)と米オニキス・ファーマシューティカルが共同開発した分子標的薬。根治切除できない腎細胞がんや、転移性腎細胞がんの患者が対象となる。腫瘍(しゅよう)細胞の増殖や、がん組織に血液を送る血管の新生を抑える。1月に製造販売承認を取得していた。

 ファイザーのスーテントも腫瘍増殖と血管新生の抑制効果がある。腎がんに加え、食道や胃、小腸など消化管の壁に腫瘍ができる「消化管間質腫瘍」の治療薬としての承認も同時に得た。


[2008年4月21日/日経産業新聞]

2008年04月18日 (22:44)

バイエル薬品、腎細胞がん治療薬を発売

バイエル薬品(大阪市)は18日、腎細胞がん治療薬「ネクサバール錠200mg」(一般名ソラフェニブトシル酸塩)を発売したと発表した。1月に厚生労働省から、根治切除が不可能もしくは、転移性の腎細胞がんについての効能・効果で製造・販売の承認を取得していた。

2008年04月17日 (22:29)

県:75歳未満のがん死亡率、15年までに2割減 医療水準の向上図る /長崎

◇脳卒中、発作から2時間以内の搬送へ--6地域拠点病院
 県は、保健医療計画を一部見直すとともに、県がん対策推進計画を策定した。県内の医療水準の向上や予防策を進め、75歳未満のがんの死亡率を15年までに2割減少させることを目標に掲げた。また、少なくとも県内六つの医療機関を脳卒中センターに認定し、発作から2時間以内に搬送する体制の構築などを盛り込んでいる。【宮下正己】

 県保健医療計画は06年3月に策定した現計画(10年度までの5カ年)について、国が昨年設けた基本方針に基づき一部を見直した。県がん対策推進計画は12年度までの5カ年計画で、昨年の国の基本計画を受けて、初めて策定された。

 がん対策では、長崎、大村、島原、佐世保の各市内に計6カ所ある地域拠点病院で、手術や放射線療法、化学療法の専門医が総合的に治療方法を検討する体制を整備。がん認定看護師やがん専門薬剤師も配備する。

 また各地域拠点病院に「地域がん診療連携協議会」を設け、地域の医療機関や介護施設との連携を強化、研修会などで県全体の医療水準の向上も図る。早期発見のため、各自治体が実施しているがん検診受診率も50%以上(現在約20%)に引き上げる。

 県内の06年度のがん死亡者数は4457人(3・4人に1人)で、全国ワースト10位。中でも肺がんと乳がんによる死亡者数は全国ワースト3位だった。75歳未満のがんによる死亡率は人口10万人当たり98人(05年の年齢調整死亡率)だが、計画によって15年までに78・4人に減らすことが目標。

 一方、脳卒中対策も実施し、長崎市の長崎大医学部病院と大村市の長崎医療センターを想定して高次脳卒中センターに認定。長崎▽佐世保▽県央▽県南--の各医療圏内に最低一つの地域脳卒中センターも設け、地域の医療機関と連携しながら容体に応じて対処する。

〔長崎版〕

毎日新聞 2008年4月17日 地方版

2008年04月17日 (00:06)

乳製品多く飲食の男性、前立腺がんリスク1.6倍・厚労省

牛乳やヨーグルトなど乳製品を多く摂取する男性は、前立腺がんにかかるリスクがほとんどとらない人の1.6倍になることが、厚生労働省研究班(主任研究者・津金昌一郎国立がんセンター予防研究部長)の大規模疫学調査で分かった。16日までに米国の専門誌に発表した。乳製品の成分である飽和脂肪酸やカルシウムが、前立腺がんの危険性を高める働きをしていると考えられるという。

 もっとも乳製品は骨粗しょう症や高血圧、大腸がんへの予防効果があるとする研究報告も多い。今回の調査を担当した国立がんセンターの倉橋典絵研究員は「一概に摂取を控えた方がよいとはいえない」としている。

 全国の45―74歳の男性4万3000人を平均7年半にわたり追跡調査した。聞き取りをもとに乳製品をどれくらい摂取しているか調べ、量が多い順に四グループに分けて前立腺がんになる危険性を調べた。調査期間中、329人が前立腺がんと診断された。(11:54)

2008年04月17日 (00:05)

06年の「がん」死亡率 全国ワースト11位

県は16日、2006年の県内のがん死亡率を発表した。人口10万人当たりのがんによる死亡者の割合は、すべてのがんで302・2(全国平均261)と、全国ワースト11位だった。

 このうち、胃がんが52・5(全国平均40)と全国ワースト4位、大腸がんも39・7(同32・5)で同じく4位だったほか、肺がんも55・5(全国平均50・1)でワースト21位となっている。

 県では、全国平均と比べて肺がんなどによる死亡者の割合が全体的に高い要因の一つとして、男性の喫煙率の高さがあるとみている。04年の県民の喫煙率は、男性が43・4%、女性が8・2%だった。全国平均(2005年)は、男性で39・3%、女性は11・3%。

 また、胃がんとの関連が指摘される食塩の摂取量にも県は注目している。1日あたりの適切な摂取量は10グラム未満とされているが、本県での平均摂取量(01年調査)は11・8グラムで全国平均(11・5グラム)を上回っている。

 泉田知事は同日の記者会見で、食生活を薄味に改善する必要性を指摘すると同時に、喫煙についても「分煙を徹底して進めないと、肺がんを抑える環境は整わない」と述べた。そのうえで、「他者に迷惑をかけないというのは大事で、吸いたい人との調和をどうするか、社会全体のコンセンサス(意見の一致)をつくる作業をやりたい」と話した。

(2008年4月17日 読売新聞)

2008年04月16日 (01:11)

「粒子線がん治療施設」来月にも資金集め

最先端のがん治療法として注目されている「粒子線がん治療施設」について、古川知事は15日、設置の協力企業を募るための企画書を取りまとめ、早ければ5月にも出資、寄付の協力要請を始める考えを明らかにした。

 粒子線がん治療施設については、九州各県の医療関係者で作る専門家会議で議論を重ね、2月に「場所は鳥栖地区」「線種は陽子線から導入」とする提言書をまとめている。

 定例会見で古川知事は「設置を呼び掛けている県が1円も出さないというのでは資金は集まらないと思う」と県の出資を示唆。その上で「患者数など運営のシミュレーションをして具体的に(協力要請を)着手できるようにしたい」として早急に企画書をまとめる考えを示した。

 また立地候補地として九州新幹線鹿児島ルートの新鳥栖駅の隣接地を軸に鳥栖市などと調整を進め、将来的に導入を検討している炭素線設備については「(開業から)十数年のうちに資金を留保することができ、それを投資できるのではないか」との見方を示した。

2008年04月16日 (01:10)

牛乳よく飲むと前立腺がん危険増? 厚労省調査

 牛乳やヨーグルトといった乳製品を多く摂取すると、前立腺がんになるリスクが上がる可能性があることが、厚生労働省研究班の調査でわかった。牛乳は大腸がんのリスクを下げるともいわれるため、適度な摂取量がどれくらいか、今後問題になりそうだ。

 調査は95年と98年、全国各地に住む45~74歳の男性約4万3千人に食習慣などを尋ね、04年まで追跡した。この間に329人が前立腺がんと診断された。

 摂取量に応じて四つのグループに分け、前立腺がんとの関係を調べると、牛乳を飲む量が最も多かった人たち(1日あたり154グラムほど)が前立腺がんと診断されるリスクは、最も少ない人たち(同1.2グラムほど)と比べて1.53倍だった。

 乳製品に含まれる飽和脂肪酸が、前立腺がんにかかわる血中ホルモンの濃度を上げることなどが原因とみられる。世界がん研究基金と米がん研究所も昨年、乳製品などに含まれるカルシウムの大量摂取が前立腺がんリスクを「おそらく上げる」と報告した。

 一方、牛乳は大腸がんリスクを「おそらく下げる」との報告があり、乳製品が血圧を下げるという研究もある。今回の調査をまとめた国立がんセンターの倉橋典絵・研究員は「乳製品を控えるべきかどうかを考えるには、さらに研究が必要」と話す。

2008年04月16日 (01:09)

粒子線がん治療施設設置構想 知事「来月にも出資要請」

最先端の粒子線がん治療施設の設置構想について、古川知事は15日の定例記者会見で、「早ければ5月にも、経済界への出資のお願いに具体的に着手できるようにしたい」と述べ、計画内容を今月中にも詰めて本格的に始動する考えを示した。

 施設は県立ではなく、企業などに出資を募って建設と施設管理をする特別目的会社を設立する方針。民間を中心に幅広く資金を確保できるかが焦点だが、知事は「数年前から経済界には(構想の)話をしてきたし、それなりの反応はあった」と自信を示した。

 県の出資については「(出資を)呼びかけておきながら1円も出さないことはあり得ない。ある程度先導する形で出資することが必要かと思う。経営上の判断も踏まえて、あらゆる(資金運用の)想定をして(額を)固めていきたい」と述べた。

2008年04月11日 (22:50)

森永乳業と京都大学、「ラクトフェリン」の抗がん剤による卵巣障害に対する防護効果について研究結果を発表

~森永乳業株式会社 食品基盤研究所より~

京都大学と森永乳業の共同研究
ラクトフェリンの抗がん剤による卵巣障害に対する防護効果について(マウスによる試験結果)

~第60回日本産科婦人科学会(2008年4月12~15日)発表内容のご報告~


 京都大学医学部産科学婦人科学教室の研究グループと森永乳業株式会社は、共同研究で乳由来のたんぱく質『ラクトフェリン』の摂取により、抗がん剤によって初期卵胞の受ける障害が軽減され、また卵巣機能抑制が緩和される可能性があることを発見いたしました。
 この結果を、4月12日~15日に横浜で開催される「第60回日本産科婦人科学会総会・学術講演会」にて発表いたします。


●ラクトフェリンとは?
 ラクトフェリンは、人などの哺乳類の乳汁や唾液などに含まれるたんぱく質で、抗菌活性や免疫調節作用など、さまざまな生理機能を示すことが知られています。特に赤ちゃんが生まれて初めて哺乳する初乳に多く含まれており、抵抗力の弱い赤ちゃんを病原菌やウイルスなどの感染から守る重要な成分として考えられています。


●研究の背景
 近年、がん治療が発展してきたなかで、若年の女性がん患者が治療終了後も、妊娠できる状態(妊よう能)であることが求められています。
 妊娠できる状態(妊よう能)を温存する方法として、受精卵・卵子・卵巣組織の凍結保存や薬剤による卵巣保護などが挙げられますが、いずれも未だ研究段階にあり、実用化にはいっておらず、生殖細胞・組織に対してより安全で、かつ高い防御効果をもつ物質の探索が進められてきました。
 京都大学 医学部 産科学婦人科学教室では、抗がん剤投与によって卵巣での発現が変動する分子に着目してcDNAマイクロアレイ解析(※1)による探索を行った結果、ラクトフェリンの発現が亢進することを見出したことから、本共同研究を行いました。

※1【cDNAマイクロアレイ解析】とは、…
 細胞内の遺伝子発現量を一度に網羅的に検出する方法。数千個から数万個のDNAスポットをのせたDNAチップを用いて、目的の細胞・組織のRNAから調整したcRNAの結合を定量的に測定することによって、様々な生命現象における遺伝子発現の多次元的情報を収集・解析できる。


●発表内容
1.試験方法
 生まれて3週間のマウスに、24週間ラクトフェリンを2%含有する飼料で飼育しながら、隔週で抗がん剤『cyclophosphamide(CPM, 200mg/kg)』を腹腔内投与しました。24週間後に卵巣を摘出して卵胞各発育段階の分子マーカーの発現および卵胞細胞数を測定し、ラクトフェリン摂取群と対照群で比較検討しました。

2.試験の結果
 抗がん剤の投与により、卵巣の著しい萎縮および卵胞の減少が引き起こされ、対象群のマウスは初期卵胞の指標である『Sohlh 1』および排卵時に出現する指標『Adamts 1 mRNA』が抑制されました。しかし、ラクトフェリン摂取群には、その抑制を緩和する効果がみられました。
 また、組織標本から計測した各発育段階の卵胞数もラクトフェリン摂取群が対照群と比べて有意に高い残存数を示しました。

3.結論
 以上の結果から、ラクトフェリン摂取により抗がん剤によって初期卵胞の受ける障害が軽減され、また卵巣機能抑制が緩和される可能性があることが示唆されました。


 森永乳業では今後もラクトフェリンの薬物障害に対する生体保護作用について、研究開発に積極的に取り組んでまいります。


以上


※今回発表した研究成果は、森永乳業製のラクトフェリンを用いた試験結果となりますが、森永乳業(株)および森永乳業グループ会社より販売しておりますラクトフェリンを使用した商品の効果・効能を示したものではございません。

2008年04月11日 (22:50)

「粒子線がん治療の臨床上の諸問題」に関する放医研とMDアンダーソン癌センター(米国)との合同シンポジウムを開催

独立行政法人放射線医学総合研究所(理事長:米倉義晴 以下、放医研)は去る3月21日・22日、米国ヒューストンにおいてMDアンダーソン癌センターとの共催による「粒子線がん治療の臨床上の諸問題」をテーマとしたシンポジウムを開催しました。

今回のシンポジウムは、放医研第2期中期計画'重粒子がん治療研究:成果の普及及び応用'および'国際協力及び国内外の機関、大学等との連携の推進'に基づき、放医研の重粒子線治療の成績を米国の専門家に広めることなどを目的として開催されました。本シンポジウムはMDアンダーソン癌センターとの合同で開催され、放医研における重粒子線治療およびMDアンダーソン癌センターにおける陽子線治療について、その成果や現状について討論が行われました。

放医研(患者数3,819人(2008年2月))とMDアンダーソン癌センター(患者数527人(2006年5月開始、2008年1月1日まで))における部位別治療成績について、それぞれ報告するとともに、前立腺腫瘍、肺癌および頭蓋底腫瘍、さらに全体的な治療成績の評価と比較、照射システムの研究開発をはじめとする物理学的研究や生物学的研究の現状や成果について、活溌な討論が行われました。重粒子線治療の患者数と良好な治療成績には説得力があり、米国の放射線腫瘍学者に強いインパクトを与えるものとなりました。

今回のシンポジウムの開催により、今後の国内および米国における重粒子線治療の発展・普及に貢献し、両国の粒子線による癌治療成績や研究成果の向上に役立つものと考えられます。

癌治療については、基礎から臨床に至る放射線科学分野の全般的な研究では、米国は世界をリードしていると言えますが、米国における粒子線治療は日本およびヨーロッパに比べ必ずしも進んでいるとは言えません。今回、本シンポジウム開催を機会に粒子線の物理学的および生物学的知見から臨床成績を日米の専門家間で討論が行われたことにより、放医研の重粒子線治療の成果やその有用性を米国の放射線治療関連の医師や研究者に発表し情報を共有することができ意義は大きいものがあります。

今後は、本シンポジウム開催を契機として、あるいは成果を基にしてMDアンダーソン癌センターを始めとする米国の放射線癌治療関連施設と放医研との研究協力体制構築に取り組み、重粒子線治療のグローバルな展開を目指すこととしています。

(参考)MDアンダーソン癌センターについて: 
MDアンダーソン癌センターは、米国・テキサス州のヒューストンに1941年に設立され、癌の発生要因、治療および予防に関する研究に特化された米国最大の専門医療機関です。本センターは癌治療や研究のための専門医療機関としては米国内でトップレベルにあり、また世界的にも評判の高い癌治療・研究の医療機関となっています。


2008年04月11日 (22:49)

がん:医師が体験語る 26日に公開講座「癌患者学のすすめ」--和歌山 /和歌山

◇理解しあう大切さ訴え--県民文化会館で
 がんを克服、復帰して活躍する医師が集まり、治療や病気との向き合い方について医師・患者双方の立場から体験を通じて語る公開講座「癌(がん)を生きる 癌患者学のすすめ」が26日午後2時から、和歌山市小松原通1、県民文化会館で開かれる。医師と患者が理解しあう大切さなどを訴える。【最上聡】

 大腸がん、ぼうこうがん、悪性リンパ腫、肺がんになった4人の医師と1人の主治医が参加。がんになったときの思い、治療、早期発見の重要性、制度の問題、インフォームド・コンセント(十分な説明に基づく同意)のあり方などについて講演する。シンポジウムでは、「癌患者学」を掲げ、不確かな情報に惑わされない学習の大切さ、信頼できる医師の見分け方、医師と患者の信頼関係の築き方などを考える。

 がんの種類、病状、治療後の障害など、それぞれ状況が異なる医師が集まり、その体験談から前向きながんとの向き合い方をくみ取ってもらう珍しい取り組み。事前に受け付けた質問にも回答する。

 和歌山南ロータリークラブ主催。同クラブ会長で、悪性リンパ腫で抗がん剤による治療を受けた田中章慈・田中内科医院長は「私のがんが治る過程を見た人から『命の回復を実感した』という言葉をもらった。体験を広めることが医師と患者のギャップを埋めることに役立つならと企画した。がんは決して怖くない。分からないことは徹底的に医療提供者にぶつけ、理解できるまで話し合うことが大切だ」と強調する。

 入場無料だが、整理券が必要。申し込み、問い合わせは、〒640-8566 和歌山市西汀丁26 県経済センター2階、和歌山南ロータリークラブ事務局(電話073・423・9031、ファクス073・423・9021)。質問はファクスか郵送で受け付ける。

毎日新聞 2008年4月11日 地方版


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