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ガン完全克服マニュアル

当ブログはガンを克服するための最新治療法を全て掲載しています。
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2009年1月28日より、新しく掲示板と、病院評価ランキングを追加しました。 どんどん活用して下さい。


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日本生化学大会で発表された新しい癌治療法SOLWEED

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2008年11月17日 (01:02)

小児科救急の当番病院「新聞掲載を中止」 神戸 

12月から 軽症患者の受診減らすため

 神戸市内の病院でつくる市第二次救急病院協議会(吉田耕造会長)は十七日までに、神戸新聞など各新聞に掲載している休日・夜間の小児科当番病院について、十二月から紙面掲載をやめる方針を決めた。同協議会は「軽症患者の受診につながり、本来の診療体制が維持できない」と説明。一方、保護者からは「事情は分かるが、いざというときに不便では」など不安の声も出ている。

 同市によると、小児科の二次救急病院の輪番制は一九九一年に開始。新聞紙面の掲載は九八年に始まった。同協議会の十一病院が協力し、六甲アイランド病院(同市東灘区)や西神戸医療センター(同市西区)などとともに、市内の小児救急医療を支えている。

 二次救急病院は手術や入院が必要な患者が対象だが、実際は軽症患者が九割ほどを占め、医師の負担が増えている。当番病院は平日一病院、土日曜は二病院だが、医師不足もあって体制維持が難しくなっているという。

 半数近くが新聞を見て来院したとの推計もあり、軽症患者の受診を抑えるため紙面掲載をやめることにした。神戸市と同協議会は「迷惑をかける面はあるが、理解してほしい。各新聞社には当番病院を案内する電話番号を掲載してもらえるよう要請したい」とする。

 東灘子育てサークルネットの人羅亜矢子代表(41)は「今のままの掲載がありがたいが、救急医療が抱える問題も理解できる。案内の電話番号はぜひ載せてほしい」と話している。(紺野大樹)

(11/17 21:54

2008年11月17日 (00:54)

皮膚がんワクチン、10年以内に実現か オーストラリア科学者

【11月17日 AFP】子宮頸がんワクチンを開発した実績を持つオーストラリアの科学者、イアン・フレイザー(Ian Frazer)氏は16日、一部の皮膚がんを防ぐことができるワクチンが10年以内にも登場する可能性があると語った。

 クイーンズランド大学(University of Queensland)の教授でもあるフレイザー氏は、当該ワクチンは動物実験では有効性が確認されており、臨床試験は来年にも行われるとの見通しを示した。

 皮膚がんワクチンの開発は、1985年に始まった。同氏によると、あと10年ほどで登場する見込みのワクチンは10-12歳の子どもを対象にしており、扁平上皮がんには有効だが、より致死性の高い黒色腫には効果が期待できないという。

 がん専門家のDavid Currow氏は、ワクチンはあらゆる皮膚がんを防止できるわけではないことを強調し、直射日光を避けるといった防御策は続けるべきだと指摘する。

 オーストラリアでは毎年40万人が皮膚がんと診断され、皮膚がんによる死者数は毎年1600人程度にのぼる。(c)AFP

2008年11月16日 (22:54)

石坂浩二さん、がん緩和ケア語る 鶴岡で市民講座

がん患者や家族の心身の苦痛を和らげる緩和ケアについて理解を深める公開市民講座「地域で支えるがん緩和ケア」が15日、鶴岡市のマリカ市民ホールで開かれた。大腸がんを手術した経験のある俳優の石坂浩二さん(67)が「よく生きる-緩和医療の原点」と題して講演した。

 石坂さんは、がんを告げられた時の気持ちや入院生活の体験を披露しながら「自分を観察する機会になった。人間らしさとは笑うことで、笑いを失いたくなかった」と振り返った。

 さらに笑顔とネアカでいることの大切さを強調した上で、緩和ケアに当たる側に対し、「まずは自分が患者になった場合を考えること。死ぬ自覚のない人間が、がん患者と同じレベルで話すことは無理。一人一人が患者の気持ちになることで、緩和ケアのまちになっていける」と指摘した。

 講座では、鶴岡市名誉市民で国立がんセンター名誉総長の杉村隆さんがビデオメッセージを寄せ、医療関係者らによるパネルディスカッションも行われた。

 鶴岡市と三川町を対象にした厚生労働省の緩和ケア普及事業「庄内プロジェクト」の一環として開催。市民約400人が参加した。

2008年11月16日 (22:51)

日本バイオセラピィ学会で進行胃癌症例の発表があります

第21回日本バイオセラピィ学会は、明日18日(火)から19日(水)までの2日間、東京・水道橋の東京ドームホテルで開催されます。ここで、進行胃癌に自家がんワクチンを適用した結果、3年8ヶ月もの長期不変(SD)を得られた症例報告が行われます。
11月19日(第2日)16:15~17:00  ワークショップ「がんワクチン療法」

W8-4 低用量抗がん剤併用下自家がんワクチン療法を施行した進行胃癌の一例

 厚生連尾道総合病院、セルメディシン株式会社(2)
新津宏明、倉西文仁、大野忠夫(2)、則行敏生、中原雅浩、福田利勝、石崎康代、岩子寛、藤国宣明、黒田義則

2008年11月15日 (23:29)

筑紫さんの命奪った…がん死亡数でトップ「肺がん」

7日、肺がんで死去したジャーナリストでニュースキャスターの筑紫哲也さん(享年73)。昨年5月のがん告白から1年半の闘病の末に力尽きる格好となったが、筑紫さんは昔からの喫煙派のたばこ好きだった。彼を鬼籍に送った肺がんをどう防いだらよいのか。

 肺がんは、現在日本人のがんによる死亡者数でトップ。その理由はいくつか考えられるが、最も懸念すべき点は「早期発見の難しさ」にある。大阪府済生会吹田病院呼吸器病センター長の長澄人医師が解説する。

 「肺がんの症状には血痰や息苦しさ、長く続く咳などがあるが、いずれも症状が出た頃には病気が進んでいることが多い。症状が出る前に発見できるか否かが分かれ道になってきます」

 定期的な検診が重要ということになるが、これも単に受けていればいいというものではない。

 「50歳あたりから発症頻度が高まり始め、70歳前後でピークになる。会社や自治体の健康診断では単純レントゲン撮影しかメニューにないことが多く、これだと小さながんは見落とす危険性がある。手術が可能な早期の段階で見つけるためには、年に1度は胸部CTを撮るのが理想的。そのためには人間ドックを受けて、メニューに胸部CTがない場合はオプションで加えるくらいの積極的な姿勢が必要になってきます」(長医師)。

 もう1つ、気をつけなければならないのが喫煙だ。筑紫さんはヘビースモーカーだったが、「肺がんは喫煙者だけにおきる病気ではない」と長医師は警鐘を鳴らす。

 「肺がんには大きく分けて小細胞がんと非小細胞がんの2種類があり、最も多いのは非小細胞がんに分類される腺がん。これは喫煙の有無とは関係なく発症する危険性が高く、たばこを吸わないからといって安心はできません」と長医師は注意を促している。

 肺がんは、がん死の首位の座に君臨するだけあって、手ごわい相手だ。50歳を過ぎたら、十分な心構えを持つべきだろう。

2008年11月15日 (22:41)

小児がん征圧キャンペーン 子どもと家族を支援するシンポ--千葉 /東京

◇きょうから
 財団法人「がんの子供を守る会」の創立40周年記念事業「がんの子どもと家族を支援する公開シンポジウム」が15、16の両日、千葉市美浜区の幕張メッセ国際会議場で開かれる。日本小児がん学会などと合同で開催。患者や家族の社会的サポートや治療が困難と判断された時のケアについて国際的な視点で議論する。

 公開シンポジウムは、15日午前9時から「小児がん患者家族の社会的サポート」、16日午前9時からは「治すのが難しくなったら…(残された難治性」をテーマに2回開かれる。ほかに小児脳腫瘍(しゅよう)の最新の治療について医師が分かりやすく解説する「脳腫瘍解説セッション」(15日午後1時)やワークショップ「ターミナルケアのガイドラインを作ろう」(同午後2時半)も予定されている。一般の参加は無料で、希望者は直接会場へ。

毎日新聞 2008年11月15日 地方版

2008年11月15日 (01:00)

卵巣全移植を受けた女性が世界で初めて出産

【11月15日 AFP】英デーリー・テレグラフ(Daily Telegraph)紙は15日、卵巣全移植を受けた後妊娠した英国在住のドイツ人女性が11日に世界で初めて出産したと伝えた。

 ドイツのハンブルク(Hamburg)出身で、6年前からドイツ人の夫と英国に住んでいるスザンネ・ブッチャー(Susanne Butscher)さん(39)は、誕生した娘に、ローマ神話の豊穣(ほうじょう)の女神の名前をとって「マヤ(Maja)」と名付けた。マヤちゃんは選択的帝王切開で、体重3.2キロで健康に生まれた。

 ブッチャーさんは、ロンドン(London)のポートランド病院(Portland Hospital)でテレグラフ紙に対し、マヤちゃんは世界中の数百万人の不妊女性に希望を与えるだろうと語り、「ついに母親になれて感無量です。娘から目が離せません」と喜びの言葉を述べた。

 ブッチャーさんは、早発閉経による骨粗しょう症の進行を食い止めるため、姉妹から一方の卵巣の提供を受け、前年に米国で移植を行った。移植は成功し、その後自然排卵が始まった。

 専門家は、ブッチャーさんが受けた移植による治療法は、ブッチャーさんと同じように早発閉経に苦しむ女性や、がんで化学療法や放射線治療を受ける前に一方の卵巣を凍結保存した女性に恩恵をもたらす可能性があると話している。(c)AFP

2008年11月14日 (23:42)

がん対策推進、兵庫は2位 検診率目標など国上回るが…

医療政策を提言する民間団体「日本医療政策機構」(東京)は、都道府県が策定したがん対策推進計画について、独自の評価項目を設け採点した。最高得点だったのは二十点満点中十五点の島根県。最も低いのは零点の秋田県だった。兵庫県は、茨城県と並び九点で、二番目の高得点を付けたが、課題も浮き彫りになった。(網 麻子)


 国は、がん対策基本法に基づき、二〇〇七年度から五年間のがん対策推進基本計画を策定。十年以内の「がんによる死亡率の20%減少」と「すべてのがん患者・家族の苦痛軽減と療養生活の質の維持向上」を全体目標に掲げた。同法は、国の計画を基本に、都道府県にも地域の実情に応じた計画策定を求めている。

 同機構は今回、策定済みの四十三都道府県のがん対策推進計画について採点。国の計画レベルを上回る創意工夫があるかどうかを基準に十五の評価項目を設け、国の計画より踏み込んでいれば加点した。「死亡率削減を20%超に設定」など、計画全体の実現性にかかわる五項目は二点満点、「国の検診率50%を超える目標を設定」など、国の計画の柱に対応した十項目は一点とした。


■7項目で得点

 採点の結果、兵庫県の計画は「死亡率削減20%超に設定」「検診率50%超の目標を設定」など七項目で得点。実際の同県の計画では、死亡率を25%減少▽大腸がんと乳がんの検診率を60%以上に引き上げ-などとしている。一方、残りの八項目については計画に盛り込まれておらず零点だった。

 零点だった項目のうち、「患者サロン(患者同士が語る場)やピアカウンセリング(患者経験者らによる相談支援)を実施」は、茨城県など十二都県が計画。同じく零点だった「病院内に患者会を設置、あるいは患者会を案内」も、高知県など七県が掲げている。

 また、計画実現にかかわる五項目は「各施策の責任分担を明確化」や「多くの個別目標に数値目標を設定」など三項目で零点だった。

 同機構の埴岡(はにおか)健一理事=姫路市出身=は「全体に低調な中で、兵庫は創意工夫がかなり見られる方だ」と指摘。「ただ、患者とかかわる部分は弱いのでないか。各施策の責任分担が明確になっていないなど、絵に描いたもちにしない工夫は、文面から十分伝わってこない」と分析する。

 これに対して、兵庫県疾病対策課は「患者の意見の対策への反映に努めると明記するなど、患者の視点も大切にしている。中間目標はないが、県が責任を持って進める」としている。


■実効性

 一方、トップの島根県は「死亡率削減20%超に設定」「各施策の責任分担を明確化」など十項目で得点した。

 男性のがんによる死亡率が全国値より高いため、十年間で男性26%、女性20%の削減を重点目標に掲げた。中間目標設定に加え、県や市町村、医療機関、検診実施機関、県民の具体的な役割を明記し、実効性を高めた。

 また、患者や家族が集う「がんサロン」の活動について県がホームページで紹介したり、サロン同士の意見交換会を開いたりする点が、「患者会を案内」や「患者サロンを実施」の両項目で評価された。

 島根県医療対策課は「患者の声を積極的に取り入れ、計画を作った。県民と一緒に実行したい」とコメントしている。

(11/14 16:19)

2008年11月14日 (22:54)

がんの緩和ケア(中) 痛みを知る  質問票で患者と意思疎通

者の痛みを取り除くには、それをがん患者が「伝え」、医師が「聴く」ところから始まる。だが、患者側は遠慮から言えなかったり、医師側も理解不足から痛みへの配慮が足りないことも。疼痛(とうつう)治療でコミュニケーションをどう取っていくのか。

  (鈴木久美子)

 疼痛治療の専門家らの団体「JPAP」(東京)は十月、試験的に痛みの相談会を開いた。相談に来た四十組の患者や家族らには、痛みを率直に打ち明けられなかった経験を持つ人もいた。

 がんが再発した母親(84)が夜眠らないのは、がんの痛みのせいなのか認知症のせいなのか悩み、パート女性(57)が相談に来た。「最初はペインクリニック(疼痛治療をする診療所)に誘っても、母は『主治医に言うからいい』と言うだけだった」と、痛みをがまんしていた。

 がんが再発し、手の痛みを主治医に訴えたが、相談にのってもらえなかったという女性(67)も「主治医に遠慮する気持ちもある」と話す。

 「つらくても、進行や再発の兆候だったらいやだと不安が強かったり、がまんが美徳という考えなどがあって、言い出せない患者は少なくない」とJPAP幹事の吉沢明孝・要町病院副院長は話す。

 「緩和ケアは、医師が患者の話を傾聴し共感することが大事なのだが、『治ってるから痛いはずがない』と片付けてしまう医師もいる」と患者と医者の意思の疎通がとれていない現状を憂える。

 緩和ケアに必要なコミュニケーションの不足をどう解消するか。厚生労働省は今年四月から、「緩和ケア普及のための地域プロジェクト」として、千葉県柏市や浜松市など全国四カ所で緩和ケアのモデルづくりを進めている。同時に、患者と医師の意思疎通に役立てるマニュアルの開発にも取り組む。

 「痛みは主観的なもの。患者が訴えないと医師には分からない」。同プロジェクトマネージャーで国立がんセンター東病院看護師の山岸暁美さんが言うように、まず患者の意思表示が大切。患者が体や心の痛みを十段階で医療機関に答える「生活のしやすさに関する質問票」を作った。

 質問票は体や心、痛みなど六項目ある。「この二十四時間で症状が一番強い時はどのくらい?」の項では、眠気やだるさ、吐き気など八の症状について0(全くなかった)から10(これ以上考えられないほどひどかった)で選ぶ。「薬の使用前と使用後の痛みの強さ」や「この一週間の気持ち」などについても十段階で答えるなどして患者は痛みを伝え、医師が理解できるようにした。

 また、薬が効かない、眠れないなど十二の状態別に、原因や治療内容などをまとめたリーフレットも作製し、医師が患者に説明する時に使えるようにし、治療の目的や方法などを患者と医師が共有できるようにした。

 質問票や問診を元に医療者が記入する「疼痛の評価シート」、患者が自分で診療の記録や緊急時の対応法などを書き込むノート「わたしのカルテ」も作成。これらをモデル地区で改良して完成版を作り、治療の均てん化に役立てる予定だ。

2008年11月14日 (22:51)

(3)ストレス減 免疫力向上

 旅行で、免疫力の向上も期待できるという。

 20年前に悪性リンパ腫を患った埼玉県上尾市の主婦、根岸彰子さん(72)は2000年、日米のがん患者で富士登山をする企画に参加し、以来、山登りを楽しんでいる。

 体力をつけるため、毎日5000~1万歩は歩く。手術で胃を摘出したが、頑張って食べるようになった。

 根岸さんは「目標ができ、生活に張りができた。旅のおかげで、半年ごとの血液検査の結果も良好」と話す。

 すばるクリニック(岡山県倉敷市)院長の伊丹仁朗さん(71)は「旅行に出かけると、血液中に含まれる免疫細胞の一種で、がん細胞を破壊する『NK細胞』が活性化する」と説明する。
旅先で美しい景色を眺め、優れた文化財に触れて感動するとストレスホルモンが減り、NK細胞が活性化したと考えられるという。

 胃がんで1993年に亡くなったアナウンサー、逸見政孝さんの妻で、自身も子宮頸がんを患った晴恵さん(59)は昨年、仲間とドイツ旅行に出かけた。その際、都内のクリニックに依頼して旅の前後にNK細胞の活性度を調べた。すると採血した13人中10人のNK細胞が旅行前より活性化していた=グラフ=。

 NK細胞の働きは、国内の研究グループが、発がん率との関係を調べた結果が2000年、海外の医学誌に発表された。一般市民約3500人を11年間追跡したところ、NK細胞の働きが弱い人はそうでない人より、がんの発生率が2倍近く高かった。

 活性化したNK細胞も日常生活に戻れば元に戻ってしまう。伊丹さんは「日ごろから、美しい芸術作品を見るなど、感動体験をする心がけが大事」と話している。

(2008年11月14日 読売新聞)

2008年11月13日 (22:53)

がん患者への啓発事業が足踏み?

国立がんセンターが患者や家族向けに発行している、がんの治療方法や療養生活などについて解説している冊子が、予算不足で増刷できなくなっており、一部は患者の手に渡らなくなっている。同センターの担当者は「患者やご家族からの具体的なクレームは来ていないが、品切れに対する要求はこれからが本番では」と話している。

 この冊子は、インターネットに慣れない高齢者にも読めるようなものが欲しいとの患者側からの声を受け、同センターががん患者や家族向けに昨年4月から発行している。告知に対する心理的ショックなど患者の精神的なケアや小児がんなど15種類に加え、今年9月には肺や大腸、肝臓などがんの部位別に、病気の進行度や治療方法、療養上の注意点などについて解説した冊子を24種類増やした。これまでに約450万冊が印刷され、全国351か所のがん診療連携拠点病院にある相談支援センターなどで無料で配布されている。

 しかし、このうち需要が大きい「胃がん」など五大がんについての冊子や、がん患者の精神的なケアなどについて掲載している「がんと心」は、ほとんど在庫がないという。年度内は増刷の見込みが立っておらず、冊子を必要とする患者に情報が行き渡らなくなることが懸念されている。厚生労働省は今年度のがんセンターに関連する「普及啓発推進事業」として1億7000万円を計上。このうち4000万円が冊子の作成に充てられた。

 担当者は、「冊子は、センターに集められたがんについての情報が使われており、患者の声も聞きながら作られた分かりやすいもので、利用状況がかなり良かった。予算を超えて作れるものではないので、調整しながら配布せざるを得ない」と話している。現在はサンプルや勉強会用の資料として使用したいとの要望は断っている状態だといい、必要とする患者には待ってもらうか、カラーコピーでの対応を考えているとしているが、「一冊当たりの発行費用は約30円。カラーコピーすると約60円と倍掛かってしまう」。

 冊子については、印刷費や配送費の不足のほか、十分な内容を掲載・更新していくだけのマンパワー不足を指摘する声が職員から上がっていた。同センターの土屋了介中央病院長は、「ナショナルセンターが独立行政法人化するまでは、国から予算を付けてもらうしかないが、独法化後は広告を付けるなどして臨機応変に対応し、患者のニーズに応えていきたい」と話している。


2008年11月13日 (01:08)

山田洋次監督、妻告別式で気丈にあいさつ

山田洋次監督(77)の妻・よし恵さんが、がんのため、8日に都内の病院で亡くなっていたことが12日までに分かった。76歳だった。

 この日、東京・青山葬儀所では告別式がしめやかに営まれ、よし恵さんの日本女子大時代の同級生や映画関係者ら約300人が参列。よし恵さんの遺志を尊重して、葬儀所への取材陣の立ち入りは禁じられたが、喪主を務めた山田監督は出棺の際、にこやかな笑顔を浮かべるよし恵さんの遺影を手に悲しみに暮れる中、霊きゅう車の窓を開けて報道陣に「ありがとう」と声をかけるなど、気丈な姿も見せた。

 葬儀には黒柳徹子(75)や山田監督の「母べえ」に出演した笑福亭鶴瓶(56)、「武士の一分」の檀れい(37)、小林稔侍(65)、ご近所付き合いがあるという薬丸裕英(42)らの姿も。前日夜に営まれた通夜には「武士-」に出演したSMAPの木村拓哉(36)も弔問に訪れた。

 よし恵さんは7年ほど前から闘病生活を送っていたという。山田監督とは1954年に結婚。2人の娘をもうけ、50年にわたり、映画を撮り続ける大監督を支え続けた。

最終更新:11月13日8時0分

2008年11月13日 (01:07)

山田洋次監督、最愛の妻に最後のお別れ

映画監督、山田洋次さん(77)の妻、よし恵(よしえ)さんががんのため8日に都内の病院で亡くなっていたことが12日、分かった。76歳だった。この日、東京・青山葬儀所で葬儀・告別式が営まれ、山田作品ゆかりの佐藤蛾次郎(64)、笑福亭鶴瓶(56)、檀れい(37)ら約300人が参列した。

 関係者によると、よし恵さんは7年ほど前からがんを患い、ここ2、3年は入退院を繰り返していた。監督は通院に必ず付き添っていたという。

 2人は1954年5月に結婚し、2女をもうけた。日本女子大卒のよし恵さんは、結婚後も女性雑誌の研究を続け、「平塚らいてうの記録映画を上映する会」の副会長を務めたり、自宅で親子読書会を開いていた。

 夫婦を良く知る関係者は、「山田さんを支えると同時に、自分の生き方を貫いた立派な方。山田さんにとって、かけがえのない人だった」と監督の心中を思いやった。

 この日は松竹の迫本淳一社長、よし恵さんの大学時代の友人がお別れの言葉を述べた。山田監督は取材に応じなかったが、出棺の際、車の窓を開け、報道陣に「ありがとう」と声をかけ、頭を下げた。生前、「山田洋次の妻としてでなく、一人の女性としてひっそりと送ってほしい」と口にしていたというよし恵さん。監督は54年連れ添った伴侶の“遺言”を守った。

2008年11月12日 (01:10)

山田洋次監督の妻、がんで死去…「苦労かけた」と呆然

山田洋次監督(77)を陰で支え続けてきた妻、よし恵さんが今月8日、がんのため死去していたことが分かった。76歳だった。葬儀・告別式が12日、東京・青山葬儀所で営まれる。
11日の通夜に参列した関係者によると、よし恵さんは、7年間にわたりがん闘病を続けてきた。山田監督は、あいさつで、言葉を震わせたという。

 「みなさまからのお悔やみの言葉を聞いて、ああ苦労をかけたんだなぁと分かりました。病気のことは絶対にこぼさなかった。とにかく呆然としています」

 参列者の中には山田監督の代表作「武士の一分」に主演したSMAP・木村拓哉(35)の姿もあった。

 よし恵さんは、山田監督が松竹に入社した1954年に結婚。夫が撮影で全国を奔走する中、家庭を守り続け、成長した娘2人はそれぞれピアノ教師、TBS社員として活躍している。

 また、女性雑誌の研究で知られ「平塚らいてうの記録映画を上映する会」の副会長を務めた。

2008年11月12日 (01:06)

妻・よし恵さん死去 山田洋次監督ぼう然

山田洋次監督(77)の妻よし恵(よしえ)さんが8日にがんのため死去していたことが11日、分かった。76歳だった。東京・港区の青山葬儀所で同日、通夜が営まれ、06年の映画「武士の一分」に主演したSMAPの木村拓哉(35)らが参列。山田監督は「苦労をかけた。ぼう然としています」と声を震わせてあいさつした。葬儀・告別式は12日午前10時から同所で営まれる。

 代表作「男はつらいよ」の誕生40周年の年に、山田監督を陰で支え続けた妻、よし恵さんが静かに旅立った。

 通夜の席の山田監督は、しょうすいしきった様子。最後のあいさつでは「みなさまからのお悔やみの言葉を聞いて、ああ苦労かけたんだなあ…と分かりました。病気のことは絶対にこぼさなかった。とにかくぼう然としています」と語った。式場内のモニターには、9月13日に開かれた山田監督の喜寿の祝いの模様が映し出され、よし恵さんの姿が参列者の涙を誘った。

 関係者によれば、よし恵さんは7年間、がんと闘病。それでも、得意のものまねや声帯模写で、周囲を楽しませていたという。友人には「80歳まで生きたい。その計画を立てている」と話していた。別の知人は「言葉づかいがきれいで、無駄のない文章を書く方でした」と涙ぐんだ。

 日本女子大学卒業。女性雑誌の研究家として知られ、婦人運動の先駆者として知られる平塚らいてうらを研究対象にしていたという。「教育と世界平和」を人生のテーマとし、自宅を開放して親子読書会なども開いていた。「吉永小百合さんが主演した“母べえ”のような人でした」としのぶ参列者もいた。

 山田監督が松竹に入社した1954年の5月4日に結婚。映画の撮影で日本全国を飛び回る夫の留守を守り、ピアノ教師になった長女とTBSに入社した次女の、2人の子供を立派に育てあげた。

 参列した木村は沈痛な面持ち。よし恵さんとも親しかった俳優・小林稔侍(65)は「優しく、平等で、いつも監督の後ろから山田組を包み込んでくれていました」と悼んだ。

最終更新:11月12日7時6分

2008年11月10日 (17:41)

<薬害イレッサ>副作用死で神奈川の女性も提訴

副作用死が相次いだ肺がん治療薬「イレッサ」を巡り、遺族が国と輸入・販売元のアストラゼネカ社(大阪市)に損害賠償を求めた訴訟で、02年に父親(当時67歳)を亡くした40代の女性=神奈川県在住=が新たに東京地裁に提訴した。

 女性によると、肺がんを告知された父親はイレッサが保険適用されて間もない02年9月に服用を始めたが、体調が急激に悪化して約1カ月後に死亡した。女性は10日の口頭弁論で意見陳述し「副作用が少ない薬と説明されていたのに急激に体調が悪化した。命を奪った責任を認めてほしい」と訴えた。

2008年11月08日 (22:12)

がんの子の終末期支えよう 指針作り目指し15日に集会

治療のすべがなくなったがんの子供のため、親や医療従事者が“最期の日々”にできることについて話し合う集会を15日、患者家族でつくる「がんの子供を守る会」(東京)が千葉市の幕張メッセで開く。

 同会は、小児がんの終末期ケアに詳しい聖路加国際病院の小沢美和医師らと協力して、国内初の取り組みとなる指針「ターミナル期の緩和ケアのガイドライン-この子のためにやれること」(仮称)の作成に取り組んでいる。

 集会では厳しい現実に直面する子供たちの「死」への理解や権利、在宅や病院などでの残された日々の過ごし方、苦痛の軽減、死別後の親のケアなど指針に盛り込む内容について話し合う。

 集会は15日午後2時半からで参加費は無料。問い合わせは同会(電話03・5825・6311)。

2008年11月08日 (01:01)

片頭痛持ちは乳がんリスクが30%減少、米研究チーム

【11月8日 AFP】片頭痛持ちにとって、その症状の長所を挙げることはできないだろう。しかし、新たに発表された研究結果から、いくばくかの慰めを得られるかもしれない。

 米国癌学会誌「Cancer Epidemiology, Biomarkers and Prevention」11月号で、片頭痛持ちの女性は、片頭痛が起きたことのない女性と比較して、乳がんのリスクが30%低いという研究結果が発表された。研究によると、片頭痛歴のある女性は、最も発症例の多いタイプの乳がんになるリスクが減少するという。

 片頭痛と乳がんの関連性のメカニズムは完全に分かっているわけではないが、論文の主執筆者で米ワシントン(Washington)州シアトル(Seattle)にあるフレッド・ハッチンソンがん研究センター(Fred Hutchinson Cancer Research Center)公衆衛生学部門の乳がん疫学者のクリストファー・リー(Christopher Li)氏のチームは、ホルモンの変動と関わりがあるとみている。

 リー氏は、「片頭痛は男性よりも女性に多く、その原因にはホルモンが関係しているとみられる。また、判明している発症原因のうちのいくつかは、ホルモンと関係している」と説明した。(c)AFP

2008年11月06日 (23:59)

「日本の専門医制度は法的裏づけが必要」―国際医療センター・桐野総長

「医療における安心・希望確保のための専門医・家庭医(医師後期臨床研修制度)のあり方に関する研究」(班長=土屋了介・国立がんセンター中央病院長)の第3回班会議が11月6日、東京都内で開かれた。今回は、日本学術会議の会員で、国立国際医療センターの桐野高明総長が、同会議が今年6月にまとめた要望書の内容を説明した。この中で桐野総長は、「日本の医療には専門医制度の確立が必要で、そのためには制度を認証する専門医制度認証委員会を法的な裏付けで設置することが重要だ」と強調した。

 要望書では、省庁の枠を超えた、強力な「医療改革委員会(仮称)」を設置し、▽医療費抑制政策の転換▽病院医療の抜本的な改革▽専門医制度認証委員会の設置―の3項目を同委員会で審議することを政府に求めた。
 専門医制度認証委員会については、専門医制度を抜本的に見直し、新制度を作るために早急に設置が必要だと訴え、今後10年以内に新しい専門医制度の整備が完了を目指すとした。
 また、桐野総長は今後の医師組織の在り方について、「全医師が加盟する自律的専門職能集団の設立が不可欠で、専門医制度を担当するのは、学会などの利害関係から離れた組織で、専門医の数と分布を制御しなければならない」との私見を述べた。

 質疑応答の中で、班員の北里大の海野信也教授は「専門医の数と分布の制御」について詳細な説明を求めた。桐野総長はそれに対し「(医療の)質の保証が専門医制度の根本にある。物とは違って、医師は一定の症例数がなければ、質の裏付けができない。症例数というのは、人口の多いところには多いし、少ないところは少ない。どれくらいの若手が養成できるかは、必然的に計算できるはず。専門医制度の質の保証を約束すれば、当然、数の制御は必要だ」と述べた。

 次回の班会議は11月18日に開かれる予定。

2008年11月05日 (01:01)

日本の臨床開発を底上げし、世界のがんセンターに

国立がんセンター中央病院は今年4月、同院の臨床開発力を強化するため、「臨床試験・治療開発部」を新設した。組織的に臨床試験を進め、これまで低調だった医師主導治験にも注力する。部長には同院で6年以上にわたって臨床開発のインフラ整備を進め、医薬品医療機器総合機構で働いたキャリアを持つ藤原康弘氏を起用した。同院の土屋了介院長は「国内の医療機関には臨床研究を進めていくインフラが整っていない。がんセンター中央病院が模範を示していかなければならない」と意気込みを示している。(熊田梨恵)

 国内の医学・薬学研究をめぐっては、基礎医科学や基礎薬科学など基礎的理論についての分野と、それを臨床現場で応用する臨床医学・薬学、臨床試験との乖離(かいり)が指摘されている。東大大学院医学系研究科循環器内科の永井良三教授は、「今まではこの2つの間がショートカットされていたが、15年ほど前からこのやり方ではまずいと認識され始めた」と指摘。特に臨床研究については、「臨床現場で実践として行われたことの評価が必要で、臨床疫学やEBM(Evidence-based medicine)などはまさにここに当たる。ここでの課題が基礎的な理論の方へフィードバックされていく必要がある」と話し、今後大学病院など研究機関で臨床研究の基盤整備を進めていくことが重要としている。

 6年以上にわたり、がんセンター中央病院で臨床試験などのインフラ整備を進めてきた藤原氏は、同院での臨床開発の必要性をこう指摘する。「海外と日本の一番の違いは、マウスが治っても人が治っていないという現実。医師は日常診療に追われていて、研究する時間がない。また、臨床研究は業績につながらないから、研究に携わる医師はマウスや細胞を治すことに熱を上げていて、患者が救われない。必要な医薬品や医療機器を患者に速やかに提供していかなければならないが、現在のがん患者は、開業医の個人輸入による未承認薬を使うのが最後の手段。そうではなく、きちっとした技術を持った医師が総合的な病院で患者に医療を提供できるようにならなければならない」。

■臨床現場と規制当局を知る医師が部長に
 藤原氏は腫瘍内科学が専門で、同センター内科で研修を終えた後、広島大学医学部附属病院総合診療部に転任。米シカゴ大病院などで抗がん剤第相試験について学んだ後、医薬品医療機器総合機構の前身である国立医薬品食品衛生研究所医薬品医療機器審査センターで5年間働いた。当時、同センターに医師が2人しかいない中で、新薬や一般医薬品、化粧品の承認審査のほか、国内外でのGCP(Good Clinical Practice;『医薬品の臨床試験の実施の基準』厚生労働省令)の査察などにも携わった。その後、国立がんセンター中央病院に移り、今年3月末まで臨床検査部長を務めた。臨床現場と規制当局の両方を知る強みを持つ藤原氏は、「自分はちまたにあふれる評論家ではなく、プレーヤーでありたい。『日本は新薬の審査や開発が遅い』などといわれるが、実際に開発するために自分で汗をかく人は少ない」と話す。周りの職員からも「アグレッシブで、実際に自分が動くことで周囲の理解を得ていく人」と評価が高い。

■院内連携で体制整備
 藤原氏は、「医薬品開発はきれい事では済まない。創薬、医療技術開発が難しいということがよく分かった」と、臨床開発の厳しさも語る。がんセンターでも臨床試験は行われてきたものの、医師らが個人的に実施していたため、研究内容が組織的に把握されていなかった。藤原氏は、組織的に臨床試験を進める基盤を整備するため、国内から知識や技術のある看護師や薬剤師、CRC(Clinical Research Coordinator;治験コーディネーター)、臨床検査技師などのコメディカルをそろえた。さらに、厚生労働科学研究費補助金の公募に応募するなどして研究費を集め、製薬企業や医療機器メーカーなどと交渉して必要な医薬品や機器を整備してきた。藤原氏は、「新しいことを立ち上げるには、人、物、金が必要。個人プレーではできないことで、各部門が必要性を理解し、院長や総長などの幹部も許容してくれた」と、周囲のバックアップが得られたことも大きかったと話す。

 こうして今年4月、元の「薬物療法部」が改組され、「臨床試験・治療開発部」が新設された。薬物療法や遺伝子免疫療法にかかわる部門はそのままで、治験事務局としての臨床試験支援室のほか、臨床試験管理室も整備され、医療機器開発室も新設された。今後は、重複している研究を整理するなど、組織的に医師主導治験を推進して院内の臨床研究を強化し、患者に必要な医薬品や医療機器が速やかに提供できる体制整備を進める。CRCの増員のほか、医薬品医療機器総合機構との人材交流も視野に入れている。藤原氏は、「成果を出さなければならない。患者がこれまでのようなアングラな方法で未承認薬を試していくのではなく、がんセンターに来れば必ず新しい医薬品や医療技術にエクスポーズでき、スムーズに体験できるようにしたい。そして評価して治験し、承認につながればいい。アカデミックには、M.D.アンダーソンがんセンターのような世界に冠たる病院と伍(ご)していくだけの国際競争力のあるがんセンターとしていきたい」と今後の抱負を語る。

■国内に模範を示す
 土屋院長は、国立がんセンター中央病院がナショナルセンターとして臨床開発力を強化していくことの重要性を語る。「国立がんセンターの運営には国民の税金が投入されている。がんセンターは、手術の数をこなしているだけでは納得されない。存在価値がどこにあるかというと臨床研究。医療費を捻出(ねんしゅつ)するには、保険料か税金もしくは本人負担を増額するしかない。これは国民が臨床研究を含めて日本の医療を維持するにはどういう負担を負わないといけないかを考えなければならない。そのために、われわれ国立病院はこういうシステムが必要ということを示していかなければならない」。
 また、臨床研究での大規模病院と中規模病院のすみ分けについて、「開発段階にかかわる第、相試験は、安全性担保のため、大学病院やこうしたナショナルセンターなどで実施する。さまざまな患者が来る中規模病院には第相に加わってもらうことになる。そのために事務的整備やCRCなどのコメディカルの配置が必要になるので、積極的に加わっていってほしい」と話す。さらに、「これまでは国立がんセンターの中しか知らない職員が横柄な態度を取るなどして、臨床研究などを進める際に一般の病院の医師と意思疎通ができず、国立がんセンターが嫌われてきた面もある。今後は必要な人材を国立がんセンターからさまざまな病院に出して、国内の研究開発が進むように交流していきたい」と語り、国内全体の臨床研究の底上げにつなげていきたいとしている。

2008年11月04日 (01:02)

新種キノコ、新しい治療薬となるか?

ベリーズで最も標高が高く、常に霧に覆われた雲霧林。その標高1000メートル以上のドイルズ・ディライト(Doyle's Delight)と呼ばれる山頂部に“キノコの宝庫”がある。2007年、ニューヨーク州立大学コートランド校で菌類を研究する科学者ティモシー・J・バローニ氏らが、2週間足らずで40種以上の新種のキノコを発見した。

 その中には、サルノコシカケ科の新属に分類されるサーモン色をした新種のキノコもあった。サルノコシカケ科のキノコはアジアで昔から漢方薬として重宝され、研究も進んでいる。そのうちの数種類は、免疫病の治療やがん患者の回復に効果をもたらす可能性が有望視されている。

2008年11月03日 (15:08)

9割関心、自己検診は4割=6割は「異常ないから受けず」-乳がんの意識調査

女性がん患者の死因トップの乳がんについて、9割近くの女性が関心を持つ一方、実際に自己検診をした人は約4割にとどまっていることが2日、ポータルサイト運営会社「NTTレゾナント」(東京)などの調査で分かった。
 調査は9月上-中旬、30代と40代の女性を中心に実施。約2万7400人から有効回答を得た。
 87.1%が「関心がある」と回答したが、「日本人女性の20人に1人がかかる」「30-64歳の女性がん患者の死因トップ」という現状を知っていたのは、それぞれ24.3%と18.1%だった。
 乳がん検診を受けたことがない人は42.9%で、2005年の調査より12.4ポイント減少した。自己検診を行った割合は同年の25.6%から38.9%に、乳房エックス線撮影検査(マンモグラフィー)を受けた割合は同様に15.6%から27.4%に上昇した。 

2008年11月03日 (01:19)

改造した免疫細胞で小児がん治療に効果、米研究チーム

【11月3日 AFP】米ベイラー医科大学(Baylor College of Medicine)の研究チームは2日、がん細胞に対する攻撃力を高めた特殊な免疫細胞による治療を神経芽細胞腫という小児がんの少数の患者グループに試したところ、その半数で効果が見られたとする研究成果を発表した。

 神経芽細胞腫は神経系を攻撃する比較的珍しい病気だが、小児がんの7%、がんによる未成年者の死亡例の15%を占める。

 マルコム・ブレナー(Malcolm Brenner)氏らの研究チームは免疫細胞であるTリンパ球を利用した。Tリンパ球は自然な状態では生存期間が短く、また腫瘍の中のがん細胞を標的にする分子を持っていない。研究チームはこの2点を克服するため、無害で一般的な「エプスタイン・バー・ウイルス」というウイルスに自然に感染した免疫細胞に操作を加えて神経芽細胞腫の細胞に見られる特殊なタンパク質の受容体を発現させたところ、Tリンパ球が腫瘍を攻撃するようになった。

 3歳から10歳の神経芽細胞腫の患者11人で調べた結果、この免疫細胞の生存期間は最大で18か月に延びた。また5人でガン細胞の消退がみられ、1人ではがんが完全に消失したという。研究チームは、ほかのがんについても同じ効果が得られるか研究を進める予定だ。

 論文は、英医学誌「ネイチャー・メディスン(Nature Medicine)」電子版に発表された。(c)AFP

2008年11月01日 (22:34)

■免疫療法の原宿クリニックによる健康セミナーのご案内

11月17日(月)13:30~16:00
12月15日(月)13:30~16:00

講 師:原宿クリニック竹内先生
会 場:富山市 越洲

がんの三大治療と言えば、手術・放射腺治療・抗がん剤とお決まりのコースですが、原宿クリニックでは、血液と尿で免疫機能検査をチェックし、外科的治療、放射線治療及び化学療法などによって、効果が期待できないと見放された進行性悪性腫瘍患者、または心疾患の併発する病があるため、三大治療が不可能と思われる患者の治療にもたくさんの症例を積み重ねてきました。
今、話題の最先端免疫療法を28年間やっている病院です。がんだけでなく、自己免疫疾患(リウマチや膠原病)にも有効例がたくさん出ているようです。

どなたでも参加できる無料のセミナーです。

●健康セミナーにお問合せは、NPO法人ライフデトックス協会まで

2008年11月01日 (12:42)

<大リーグ>ド軍黒田投手、がん研究に1千万円寄付


 【ロサンゼルス吉富裕倫】米大リーグのロサンゼルス・ドジャースは31日、広島から移籍して、今季の地区優勝に貢献した黒田博樹投手(33)が、同球団のドジャース・ドリーム財団にがん治療研究の支援などのため10万ドル(約1000万円)を寄付すると発表した。

 黒田投手は両親をがんで亡くしており、ロス近郊のがんセンターを訪問し、同財団の活動に感銘を受けたという。同財団は、若者を支援する目的で98年に設立され、昨年からがん患者のための慈善事業「シンク・キュア!」も始めた。

2008年11月01日 (00:06)

慶大:iPS細胞使いマウスの神経難病治療に成功

さまざまな細胞や組織に分化する能力を持つ「人工多能性幹細胞(iPS細胞)」を使ってマウスの神経難病を治すことに、慶応大が成功した。岡野栄之・同大医学部教授(再生医学)は「ヒトの治療への応用には時間がかかるが、iPS細胞の効果を確認できた」と話している。

 実験に使ったのは「ミエリン形成不全症」という難病を発症させたマウス。神経から腕のように伸びる軸索を覆う「ミエリン(髄鞘=ずいしょう))」と呼ばれる細胞が生まれつき作れないため、脳からの命令がうまく伝わらず、震えや歩行困難などを起こす。

 研究チームは、別のマウスの体細胞に四つの遺伝子を導入して作ったiPS細胞から神経幹細胞を作り出し、病気のマウスの脊髄(せきずい)に移植した。8週間後、脊髄の神経細胞にミエリンができているのを確かめた。また、脊髄損傷で歩けなくなったマウスにこの神経幹細胞を移植したところ、歩けるようになったという。

 同大などは、ミエリン形成不全症のほか、アルツハイマー病、パーキンソン病などの患者から体細胞を提供してもらい、iPS細胞を作る研究を進めている。【永山悦子】

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