ガン完全克服マニュアル

当ブログはガンを克服するための最新治療法を全て掲載しています。
ガンの部位別に適した治療法のわかる国内最大級の完全データベースです。

2009年1月28日より、新しく掲示板と、病院評価ランキングを追加しました。 どんどん活用して下さい。


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日本生化学大会で発表された新しい癌治療法SOLWEED

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2009年05月31日 (15:33)

世界禁煙デー:おはだの健康とがん予防に禁煙を 新居浜でコンサートと講演 /愛媛

◇コンサートと講演で呼びかけ
 講演とコンサートで禁煙を呼びかける「心とおはだの健康 講演&コンサート」(毎日新聞松山支局など後援)が30日、新居浜市庄内町4の市医師会館であり、女性を中心とした約140人が参加した。

 31日の世界禁煙デーにちなんで市医師会が開催。豪州でがん撲滅キャンペーンに取り組み、今年3月に豪州単独横断ウオークを達成したマーク・ギブンスさんが「日本では1日約300人ががんで亡くなっている。がんにならないために禁煙しましょう」と訴えた。

 また、皮膚科医師の中山恵二・市医師会副会長が「おはだ美人の秘訣(ひけつ)」と題して講演。ネイルアートを長期間放置して、つめの間にかびが発生する事例や、紫外線の影響で肌が老化することなどを説明した。そのうえで、「どんなに肌に気を使っても、喫煙ですべて台無しになる」などと禁煙を呼びかけた。また、県内出身の女性2人のデュオ「クレア&香」によるコンサートも開かれた。【高谷均】

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2009年05月31日 (11:41)

忌野清志郎さんから贈られた直筆の手紙を手に笑顔を見せる甲斐賢太君

「いっしょにがんばって行こうぜ」。2日にがんでこの世を去ったロック歌手・忌野清志郎さん=享年58=は闘病中の2006年夏、小児がんに苦しむ日向市財光寺の甲斐賢太君(5つ)に手紙でエールを送っていた。



 清志郎さんの訃報に接し、父譲司さん(42)は「自分が苦しくても人を思いやる優しさに感激した。手紙を見ると前向きになる」。手紙は自宅の玄関に額に入れて飾られ、今も賢太君と家族を励まし続けている。

 賢太君は1歳の時、悪性リンパ腫と診断された。抗がん剤治療のかいもなく2度再発し、治療法を骨髄移植に切り替えた。無菌室での長くつらい闘病生活を、譲司さんは「体力的にも精神的にも、家族みんなが限界にきていた」と振り返る。

2009年05月31日 (10:23)

「病院の実力 2009 がんと闘う」(読売新聞社刊)

 連載中の「病院の実力」から、がんを集めて雑誌として出版しました。取り上げたのは、肺、胃、大腸、肝臓、乳がんなど患者数の多い部位のほか、前立腺や子宮、卵巣、頭頸(けい)部がんなど12種類です。部位ごとの医師インタビューのほか、がん検診などの特集記事も掲載しています。一般書店と読売新聞販売店で扱っています。650円(税込み)。

(2009年5月31日 読売新聞)

2009年05月31日 (07:29)

白血病の長男を10歳で失う 『がんの子どもを守る会』で活躍 野田沢郁子さん

《今年が十歳で他界した長男秀(ひでし)さんの十三回忌に当たるため、昨年十二月に小説「クリスタルシャワー」を自費出版した。川越市の広報で偶然見つけた文章教室に通って勉強を積み、秀さんとの思い出を小説に記すことを思い付いた》

 供養の意味を込め、節目の年に何か形に残したかった。病気なのにすごく目立ちたがり屋だった秀が、「本ぐらい出してくれよう」と言っているように感じました。昨年二月、急に真剣に書き始めると次々に言葉が思い浮かび、三カ月余りで書き上げました。

 《その秀さんは一歳八カ月のとき、頻繁に熱を出してひざの痛みを訴えるようになった。病院に連れて行くと、急性リンパ性白血病と診断され、八年七カ月の闘病生活が始まった》

 最初の四カ月は入院しっぱなしで、その後は幼稚園に入園するまで抗がん剤治療のため三カ月ごとに入院させました。小学校に入ると再発を繰り返し、四年生の十一月に旅立ちました。ただ、交通事故で突然失うのと違い、覚悟はできていました。家で悲しんだら秀も一緒に悲しむ。私が笑顔になれば秀も喜ぶ。そう思って積極的に外出しました。これまでも気持ちの整理はついていたと思っていたが、本を出したことですごく楽になりました。

 《物語のストーリーは、残された家族を天国に召された息子がいつも見守り、ともに歩んでいくというもの。野田沢さん一家の実話と想像が織り成す、ファンタジー調の作品に仕上がっている。天国からの励ましを受け、姉がプロ棋士になってストーリーは終わる》

 現実でも長女で秀の姉彩乃(25)は高校一年の夏にプロ試験に合格し、女流プロ棋士として活動しています。秀の看病があったので彩乃に目をかけられず、将棋教室に通わせました。そうしたらすごく将棋を気に入ってくれました。秀の病気がなければ将棋を始めなかったかもしれません。彩乃は何も文句を言わなかったが、いろんなことで我慢していたようです。きょうだいまで気が回らないという親御さんが多いが、可能性があるきょうだいにも目を向けてほしいと思います。

 《秀さんの死を無駄にしたくないという思いで、財団法人「がんの子どもを守る会」に参加。現在、関東支部の幹事として、がんで子どもを亡くした両親の心のケアや小児科慰問などの活動を続ける》

 秀の看病を通じ、仲間の存在の大きさを実感しました。サポートは経験した人でなければできません。涙に暮れて家から出られず、いつまでも悲しみが癒えない人もいます。会に参加できない人は、クリスタルシャワーを手に取ってほしい。心霊的な小説と誤解されるのは本意ではないが、私はいっぱい不思議な体験をしました。秀は本当に天国にいます。納骨できないでいる遺族もいるが、死者には魂がありあなたのそばに来ている、と考えれば自然と気持ちも楽になります。 (山口哲人)

 1953年、北海道苫小牧市生まれ。女子美術大学芸術学部を卒業し、27歳で結婚。89年、長男秀さんが入院する埼玉医科大総合医療センターのある川越市に転居。昨年7月、自身にも乳がんが見つかったが克服し、文化交流団体「ユニップ」の日本代表として活動。9段の腕前の書道や将棋など日本文化を世界に発信している。「クリスタルシャワー」の問い合わせは、幻冬舎ルネッサンス(電)=03(5411)6710=へ。

2009年05月30日 (23:31)

発がん性を予測する新試験法開発/神奈川県衛生研究所

 食品などに含まれる化学物質の発がん性を予測する新たな試験法を県衛生研究所(茅ケ崎市下町屋)の主任研究員、大森清美さん(44)が開発した。現在、国際的な認定に向け、さまざまな物質で実験例を重ねているが、確度の高い結果が出ている。足かけ十五年に及ぶ研究成果を「神奈川発の技術として確立させたい」と意気込んでいる。

 化学物質の発がんは、遺伝子が化学物質にさらされて突然変異し、損傷を受ける「初期段階」と、損傷を受けた遺伝子が変化し、増殖して腫瘍(しゅよう)を作り出す「促進段階」など多段階で起こるとされている。

 初期段階で発がんしたかを調べる「遺伝毒性」試験は一九七〇年代に開発され、多くの試験法があるが、この試験法では発がん性が見逃されてしまう化学物質があることが判明。それを補うため大森さんは、九四年ごろ、国際的に試験法が確立されていない促進段階についての試験法開発に着手した。

 大森さんが開発したのはマウスの胎児から採取した細胞株に活性型のがん遺伝子を組み込んだ「Bhas(ビーハス)42細胞」を用いた「形質転換試験法」。人工的に遺伝子が初期段階の損傷を受けた状態にした同細胞に、発がん促進作用のある物質などのサンプルを加えて三週間培養することで、がん化した細胞の性質を持つ腫瘍が検出できる。

 同細胞を使うことで初期段階の処理を行う手間が省けるため、コストが抑えられる。試験期間も従来の二カ月前後から三週間へ短縮できたという。

 大森さんの技術は既に国内の製薬会社や大学、公的研究機関など十四機関で検証が行われ、研究環境にかかわらず同様の試験結果が得られる確度の高さが証明されつつある。また食品だけでなく、たばこの煙や大気中の排ガスといった環境分野についても安全性が調べられる。

 国際的に認定されるためには、実験例を増やすとともに、腫瘍が現れるメカニズムも詳しく検証しなければならない。現在までに二百近くの化学物質について試験を行ってきたが、さらに五―十年の歳月を要する見込みだという。

 大森さんは「これまでの道のりを振り返れば、五年ぐらい何でもない。化学物質は人間生活に身近なもので、実用化されればさまざまな分野で活用してもらえるはず。地道に研究を続けていく」と話している。

2009年05月30日 (09:10)

子宮頸がん・乳がん検診に無料クーポン券を配布

厚生労働省は29日、(けい)子宮頸がんと乳がん検診の無料クーポン券を、検診対象年齢の女性約760万人に配布すると、公表した。

 両検診とも現在の受診率は20%前後だが、今年度補正予算で約216億円を投じ、受診率50%をめざす。

 配布対象は、子宮頸がんの場合、昨年4月2日から今年4月1日までに20、25、30、35、40歳になった400万人。乳がんは同時期に40、45、50、55、60歳になった約450万人。40歳の91万人は両方の検診対象となる。

 クーポン券は全国の検診機関で使え、有効期間は半年間。本人の名前が記入されており、譲渡や売買はできない。各市区町村は6月末ごろまでに、対象者をリストアップし、早い自治体では夏ごろまでに送付される見通しだ。

 二つの検診は通常、市区町村が地方交付税を使って実施している。検診費用の自己負担額が無料の自治体もあるが、9割近くの自治体が各2000円以内にしている。政府は2年に1度の定期的な検診を勧めているが、70~80%が受診している米国や英国に比べ、20%前後と低い。

 慶応大の青木大輔教授(産婦人科)は「受診のきっかけを作る意味で良いと思う。ただ、単年度だけでは、不公平感が出てくる恐れがあり、考慮が必要だ」と話している。

(2009年5月30日 読売新聞)

2009年05月28日 (11:29)

原爆症訴訟:「国も早く認めて」がんで他界の姉を代弁

国の原爆症認定に司法は18回目の「ノー」を突きつけた。30人中29人を救済した28日の東京高裁判決。原告団から「99%の勝利」と喜びの声が上がる。しかし解決は長引き、原告30人のうち14人が既に他界した。姉に代わり2度目の勝訴を見届けた妹は「国は早く認めて静かに眠らせてあげて」と訴えた。【伊藤一郎、銭場裕司】

 午前10時、東京高裁101号法廷。稲田龍樹裁判長が主文を読み上げると原告席の弁護団の中から「よし」と声が上がった。判決理由にうなずく原告たち。閉廷の瞬間、弁護士らは「素晴らしい」と言って立ち上がり両手を突き上げた。傍聴席からは一斉に拍手がわき起こった。

 「勝訴」「原告全員救済せよ」。法廷から飛び出した弁護人が高裁前で勝訴判決を伝える旗を掲げると、雨の中約70人の支援者が「やったー」と歓声をあげ、万歳を繰り返した。マイクを握った山本英典・原告団長(76)は「99%の勝利。30人のうち29人が勝利しました。国はこの結果を見て、一挙に政治解決する決断をしてほしい」と訴えた。原告側の中川重徳弁護士は「国は全員救済できないと言っているようだが、裁判所が強烈なメッセージを出してくれた。皆さんあと一歩です」と呼びかけた。

  ◇   ◇

 1審途中の05年、73歳で亡くなった故小西アカネさんの妹、田崎アイ子さん(74)=東京都港区=は、うれしさに涙をこらえながら判決文を聞いた。

 広島に原爆が投下された1945年8月6日、勤労奉仕で外出していた母親は爆心地から約1.5キロで被爆し、翌朝死亡した。爆心地から約4キロ離れた自宅にいた長女アカネさんも割れたガラス片でけがをした。

 まだ13歳だったアカネさんは中学にも通わず、母の代わりにアイ子さんら6人の弟妹を育てた。弱音を吐かず近所から「何でもアカネさんに聞きなさい」と言われる自慢の姉。しかし、アイ子さんは家で頻繁に貧血を起こし寝込む姉を見てきた。

 14年前、久しぶりに広島に帰ると姉は突然「私がんなの」と告げた。肝細胞がん。アイ子さんは原爆症と確信した。あの日、母の皮膚は垂れ下がり、破れた服とくっついてしまっていた。倒壊寸前の家で、姉は服や皮膚を切り取り、水や薬を飲ませて懸命に看病した。近くに避難した弟妹たちには食事を届け、行き帰りに黒い雨を浴びた。

 がんは新認定基準の対象疾病。しかし「爆心地から3.5キロ以内」という壁で認定は阻まれた。わずか500メートルの違い。しかし、アイ子さんは姉と一緒にいた別の妹の髪が抜け落ち、隣の奥さんが大やけどを負った姿も見た。「放射線は確実に3.5キロを超えていた。距離など無意味」と語気を強めた。

 広島市内に入った時期を争っていた原告の竹内勇さん(89)も逆転勝訴した。1審は「入市時期が遅い」としたが、控訴審判決は「(証拠の)絵などから投下日直後に入市したと認められる」とした。

 ◇「予想外の喜び」原告団長
 判決後、原告団は東京・霞が関の弁護士会館で記者会見した。山本英典団長が「心配していたが、こんなに良い判決は予想外でした。非常にうれしいです」と語ると、支援者から大きな拍手がわいた。さらに団長は「被害を狭く、小さくしかとらえない政府に抗議するために提訴した。原爆の被害は体に大きな影響を与え続けている。306人の原告全員が救済されるまで闘いは終わらない」と訴えた。【銭場裕司】

 ◇「ほっとした」広島訴訟副団長
 東京高裁判決を聞いて、広島訴訟原告団の玉本晴英副団長(79)は「うれしい。ほっとした。河村建夫官房長官は、(これまで、東京高裁判決を政治解決のタイムリミットと発言してきた)言葉通りに実行してほしい。裁判の全面終結と原告の全員認定をさらに訴えたい」と語った。【井上梢】

 ◇国が「上告せず」大阪高裁判決
 厚生労働省は28日、被爆者4人を原爆症と認めた原爆症認定訴訟の大阪高裁判決(15日)について、上告しないと発表した。「個別認定の問題で、最高裁で争う法令違反などがない」と判断した。4人のうち1人は肝硬変を患う被爆者で、昨年4月に緩和された認定基準で対象から漏れている肝機能障害が、初めて認定される見通しになった。【清水健二】

2009年05月28日 (06:28)

08年度・被爆者対象「がん検診」 態勢不備で一部未受診 鹿児島県 医療機関と契約遅れ

鹿児島県内の被爆者の一部が2008年度、国が被爆者を対象に行っている「がん検診」を受けられなかったことが27日、分かった。国から業務を委託されている県が、検診を受けられる医療機関を増やそうとした結果、医療機関との契約締結が遅れたのが原因で、県健康増進課は「がん検診の機会を奪ってしまい、申し訳ない」と話している。

 国は毎年度、被爆者援護法に基づいて「一般検診」と「がん検診」を実施。がん検診では希望に応じて胃や肺、子宮など6項目を受けられる。

 県は毎年度、検診を受け入れる医療機関と契約を締結。県健康増進課によると、がん検診について、07年度は医療機関9カ所と契約。約1200人の被爆者のうち、延べ620人が受診した。

 被爆者が「できるだけ近い所で受診したい」と要望したのを受け、県は08年度、検診を受けられる医療機関を増やすことを決定。「一般」を26カ所から300カ所に、「がん」を9カ所から30カ所にして契約する予定だった。

 しかし、大幅に増やした「一般」の医療機関との契約作業に手間取り、「がん」についての契約は今年2月中旬まで1カ所どまり。被爆者が訪れた医療機関では契約を結んでいないものの、検診に応じたところもあったため、受診者は延べ400人だった。例年、約600人が受診していることから、同課は一部の被爆者が検診を受けられなかったとみている。

 同課は謝罪の言葉と合わせ、本年度受診できるようになった31医療機関を記した文書を被爆者に送付した。

=2009/05/28付 西日本新聞朝刊=

2009年05月27日 (10:39)

【イタすぎるセレブ達】ブルック・シールズ告白、顔面に前がん状態の新生物で手術を受けていた。

15歳で出演した大ヒット映画『青い珊瑚礁』をはじめ、テニス・プレーヤーのアンドレ・アガシとの交際・結婚など、10代の頃より日焼けを楽しみ、小麦色の肌を誇ってきた女優ブルック・シールズ(43)が、少し前に皮膚科で、顔面に出来た前がん状態の皮膚細胞の除去手術を受けていたことを明らかにした。

2009年05月26日 (12:46)

がんサロン 県内初開設から1カ月半

4月にできた「たんぽぽサロン」。週3日、がん治療を経験した元患者のボランティアが応対している=柳井市の周東総合病院

  がん患者やその家族が悩みを語り合い、治療法などの情報を交換し合う「がんサロン」。県内では先月、7カ所あるがん拠点病院の中で初めて周東総合病院(柳井市)に「たんぽぽサロン」ができたばかりだ。活動を始めて1カ月半余りの取り組みを見た。
(斎藤靖史)


◆患者同士語り合い 不安和らげる場に
  「DVDがあるって聞いたんですけれど」


  先月28日。黄色いクロスがかけられたテーブルとゆったりしたソファ、様々ながん関連の資料などが並ぶ6畳ほどの部屋を訪れた若い女性が、ボランティアにそう声をかけた。女性は肺がん治療に関するDVDなど数枚を借り、部屋を後にした。


  周東総合病院東館1階、地域医療福祉連携室そばの1室が毎週火曜~木曜日の週3回、「たんぽぽサロン」になる。午前9時から午後4時まで、元がん患者の女性ボランティアが相談に応じるほか、がんに関する書籍や資料、DVDなどを借りることができる。


  「私ががんになった時は、誰に相談したらいいのか分からなかった」。ボランティアの冨士山弘美さん(50)は6年前に乳がんの手術をした時のことを、そう振り返った。


  左乳房を摘出して手術は成功したが、腕のしびれや痛みなどの後遺症が残ったため、1年くらいは再発の不安が続いたという。「検査結果を聞くのは死刑宣告を聞きに行くように思えた」


  医者や看護師は忙しそうに思え、なかなか相談できなかった。そんな時、外来で顔なじみになった乳がん患者と互いの後遺症などについて気軽に話したところ、「何げない会話で、不安がずいぶんと和らいだ」。がん患者同士が語り合う場があれば――。病院にサロンの開設を持ちかけた。病院側も賛同し、先月1日に開設にこぎ着けた。


◆病名出せず周知に課題
  オープンから1カ月半余り。目下の悩みは来訪者が少ないことだ。先月開いた8日間で、サロンを訪れたのは15人にとどまった。まずサロンの存在を知ってもらうのが大きな課題となっている。


  病院ではより多くの人にサロンを活用してもらおうと、開設日に1日3回、開設を告げる院内放送を始めた。ただ、「がん」のサロンだとは告げていない。「あまり『がん』をオープンにすると、がん患者だと知られたくない人が来づらくなるかもしれない。どう周知すべきかが課題です」(同病院地域医療福祉連携室の佐川京子室長)という難しさもあるようだ。


  サロン開設の動きは、県内の他のがん拠点病院でも進んでおり、山口大医学部付属病院(宇部市)や県立総合医療センター(防府市)も検討しているという。


  冨士山さんは「患者同士で語り合うことで心の負担が減れば、病気に立ち向かう努力をするきっかけにもなる」とサロンの効果に期待している。


  同サロンの連絡先は周東総合病院(0820・22・3456)。

2009年05月25日 (17:06)

“声がれ”要注意…忌野清志郎さん襲った「喉頭がん」

発症から2年後に左腸骨(骨盤)にがんが転移し亡くなったロックシンガー・忌野清志郎(享年58)を最初に襲ったのが、この「喉にできるがん」。首から上にできる“頭頸部がん”の中では約3割を占めてトップ。とくにリスクが高い喫煙者は、“声がれ”に気づいたら要注意だ。

 【最初の“異変”は声がれ】

 喉の奥には、前側に吸った空気が通る「喉頭(こうとう)」、後側に食べ物が通る「咽頭(いんとう)」がある。喉頭がんは、喉頭にある左右1対の粘膜のヒダが振動して声を作り出している“声帯”周辺にできるがんだ。

 「約8割が声門部(声帯)、声門上が約2割、声門下にできるのはごくまれです。声帯はごく微小な病変でも“声がれ”を起こすので、他のがんに比べれば早期発見されやすい」と話すのは、東京逓信病院・耳鼻咽喉科の八木昌人部長。

 ただ、残り2割は進行しないと声の症状は出にくく、咽頭に近ければ飲み込むときの「しみるような痛み」や「血痰」。リンパ節への転移があれば「首の腫れ」などが初期症状になる場合がある。

 【ロッカーの職業病!?】

 海外でも過去に、ロッド・スチュワートやRストーンズのチャリー・ワッツ、元ビートルズの故ジョージ・ハリスンなどが罹った。それを考えるとロッカー特有のシャウトする喉の酷使が誘因になるイメージがある。が、シャウトは声帯ポリープの原因にはなっても、ポリープががん化することはない。

 八木部長は「声の使い過ぎががんの発症率を高めることはない」と、リスクをこう説明する。

 「最も悪いのはタバコ。発症者の9割は喫煙者で、男女比は10対1。たばこを吸わない女性がなることは非常に少ない。加えてお酒の飲み過ぎは促進因子になります」

 タバコ、男性、飲酒。つまりロッカーには、この3大要因をもつ人が多いのが発症を目立たせている真相のようだ。

 【声帯残せるかは早期治療がカギ】

 一般の人でもカラオケ好きや普段、大声を出すような職業の人で注意したいのは、声がれの原因が声の出し過ぎと思い込み、がんの早期発見を遅らせてしまうことだ。

 喉頭がん全体でも5年生存率は約70%と比較的治癒率は高い。が、早期に受診し、いかに声帯を残せるうちに放射線や抗がん剤の併用で治療を開始できるかが、声を失わずに済むかを左右する。

 声帯ポリープや風邪の炎症なら、鼻から入れる内視鏡検査ですぐ見分けがつく。がんだった場合、3カ月も放置すると進行がんで声を失う恐れがある。とにかく声がれが表れたら早めに鑑別してもらうことが大切だ。

 「早期がんであれば放射線治療だけでも5年生存率90%以上の確率で治ります」と八木部長。

 偉大なロッカーの早過ぎる死を無駄にしないためにも、名曲と共にこのがんの存在を忘れずにおこう。

 ★「喉頭がん」チェックリスト

 □1カ月以上も声がれが治らない

 □のどに異物感を感じる

 □のどがいがらっぽい

 □飲み込むときに違和感がある

 □飲み込むときに痛みを感じる

 □首の付け根(顎の下)に腫れやシコリがある

 □血痰が出る

 「声がれ」もしくは該当が多ければ疑いがある。とくに喫煙者はリスクが高いので検査を受けよう

 *東京逓信病院・耳鼻咽喉科/八木昌人部長作成

2009年05月25日 (15:17)

がん悪性化 仕組み解明へ

京都大生命科学研究科の松田道行教授(病理学)、東京大、理化学研究所のグループは二十五日までに、がん細胞の悪性化で働く物質とそのメカニズムを突き止める新たな研究プロジェクトを始めた。最先端の画像化技術と、ゲノム情報の超高速解析装置「次世代シーケンサー」などでがん細胞を解析、乳がんと脳腫瘍(しゅよう)の新たな治療法開発につなげる。

 研究プロジェクトは「細胞がん化シグナルネットワークの統合システム解析」で、文部科学省の「革新的細胞解析研究プログラム」(本年度から五年間)に採択された。

 ■乳がん、脳腫瘍 新治療法に期待

 がん細胞は、遺伝子DNAの変異だけでなく、タンパク質合成のために情報を伝えるメッセンジャーRNAや、さまざまな機能が明らかになってきたマイクロRNAの発現の変化によって、浸潤や転移などの悪性化が引き起こされる。しかし、RNAは遺伝子より種類が多く、網羅的な解析は難しかった。

 研究プロジェクトでは、二つの物質の接近で光る「FRETバイオセンサー」技術で、がん細胞を悪性度に応じて選別し、それぞれの細胞のRNAを次世代シーケンサーで網羅的に解析し、重要なRNAを特定する。さらに、遺伝子の発現を制御する転写因子の集団をコンピューター解析し、がん悪性化のメカニズムの全体像を分子のネットワークから解明する。

 悪性化を防ぐことで効果的な治療が期待できる乳がんと、治療が困難で新たなアプローチが求められている脳腫瘍について年度内にマウスのがん細胞で解析を始める予定。松田教授は「新薬や治療の標的となる物質を探し当てたい」と話している。

2009年05月25日 (10:08)

癌(がん)化学療法による吐き気にショウガが有効

ショウガに吐き気(nausea)を緩和する効果があり、癌(がん)化学療法を受ける患者に有用であることが明らかにされた。研究著者である米ロチェスター大学ジェームズ・P・ウィルモットJames P Wilmot癌センター(ニューヨーク州)のJulie Ryan氏によると、1日に0.5~1グラムのショウガ(すりおろしたショウガ小さじ1/4~1/2杯に相当)により化学療法の1日目の吐き気が有意に軽減されたという。この知見は、5月末に米オーランドで開催される米国臨床腫瘍学会(ASCO)年次集会で発表される予定。
 
 化学療法を受ける患者の多くに吐き気および嘔吐(vomiting)がみられ、嘔吐が治まっても吐き気は持続することがある。患者の約70%は、制吐薬を使用しても症状がみられる。ショウガは、古くから吐き気および嘔吐の治療に広く用いられてきたとRyan氏はいう。

 米国立癌研究所(NCI)の支援による今回の研究は、すでに化学療法による吐き気があり、少なくともあと3サイクルの化学療法を受ける必要のある癌患者644人を対象に実施されたもの。患者をプラセボまたはショウガのサプリメント(健康補助食品)0.5グラム、1グラム、1.5グラムのいずれかに無作為に割り付け、次の2サイクルの化学療法開始前3日間および終了後3日間投与。被験者はいずれも治療1日目に従来の制吐薬も使用した。

 患者の多くは化学療法1日目に最もひどい吐き気および嘔吐を訴えるため、これを軽減できれば、その後の吐き気も生じにくくなる。ショウガはどの用量でも有効であったが、0.5グラムおよび1グラムで最も大きな効果がみられ、吐き気が約40%軽減したという。その後24時間で徐々に効果は消滅した。ショウガ茶、ショウガ入りクッキー、寿司に付いてくるガリなど、ショウガを用いた製品にも同じ効果があるかどうかは不明だという。

2009年05月25日 (10:08)

癌(がん)のスクリーニング検査が増えるほど偽陽性の確率も増す

癌(がん)スクリーニング検査を多く受けるほど、偽陽性(false‐positive)の結果が出る確率が高くなることが報告され、医学誌「Annals of Family Medicine」5/6月号に掲載された。当然と思われる結果かもしれないが、患者も医師もこの点を考慮していないことが多いという。「スクリーニングもその他の医療措置と同じように考え、リスクと利益について検討することが重要である」と、著者である米国立衛生研究所(NIH、ベセスダ)のJennifer Croswell博士は指摘している。

 今回の研究は、約7万人を対象とした「前立腺(Prostate)癌、肺(Lung)癌、大腸(Colorectal)癌、卵巣(Ovarian)癌(PLCO)スクリーニング試験」のデータをレビューしたもの。この試験では55~74歳の被験者を無作為に介入群と対照群に割り付け、介入群には、肺癌検診(標準的検査である胸部X線および非喫煙者は2年間、喫煙者は3年間の追跡)、大腸癌検診(標準的検査であるファイバースコープを用いた軟性S状結腸鏡検査および3~5年の追跡)、女性の卵巣癌検診(年1回の癌抗原CA‐125検査および経膣超音波検査)、男性の前立腺癌検診(年1回の直腸指診およびPSA [前立腺特異抗原]検査)を実施した。

 研究期間中に計14件の検査を受けた人では、少なくとも1件の偽陽性が出る累積リスクが男性で60.4%、女性で49%であった。偽陽性が出たことにより、侵襲性の高い診断処置を要する累積リスクは男性で約29%、女性で約22%であった。男性でのリスクが高い理由はわかっていないが、検査の内容が関係しているのではないかとCroswell氏は述べている。

 米国癌協会(ACS)のRobert Smith氏は「偽陽性にも偽陰性にも一定のリスクが考えられる。偽陽性の比率を積極的に減らそうとすると、癌の検出率も減らすことになる」と説明している。「多くの人は偽陽性を防ぐことよりも早期に癌を見つけることを優先的に考えている」とする一方、スクリーニングには利点と欠点があることをもっとよく説明する必要があると同氏は述べている。

 同じ号に掲載された別の研究では、ニュージーランド、オークランド大学の研究グループが、患者が犯す可能性のある医療に関わる過失の種類について調べた結果、患者による過失は大きく分けて行動面と精神面の2つに分かれることが判明。行動面の過失には、「予約時間に遅れる」、「薬の服用に関する指示を守らない」などがあり、精神面の過失には、「薬の飲み忘れ」、「医師の指示を理解できない」などがある。著者らは、今後の研究ではこのような過失の原因を突き止め、医師と患者がともにミスの減少に取り組む方法を見つける必要があると述べている。

2009年05月25日 (09:45)

「子宮頸がん」(4)復帰の矢先 胃に腫瘍

2009年05月25日 (06:11)

ハトムギ、広がる可能性 抗がん剤や健康維持に 北國健康生きがい支援事業

北國健康生きがい支援事業の「ハトムギ健康フォーラム-伝統の知恵を健康、美容、医学に」(北國新聞社主催)は二十四日、金沢市の北國新聞赤羽(あかばね)ホールで開かれた。金大大学院医学系研究科の鈴木信孝特任教授らが、古くから健康にいいとされてきたハトムギの多彩な効能や今後の展望を語った。
 第一部では鈴木特任教授が「ハトムギで健康生活」と題して講演し、ハトムギとの出会いや現代の西洋医学を補う補完代替医療の概念を説明した。

 鈴木特任教授は、鎮痛や利尿の漢方薬になるハトムギの実に殻や皮も合わせて発酵させると、抗がん効果が高まるとの発見から、ハトムギが欧米で急増している皮膚がんの治療薬になる可能性を指摘し、「日本の生んだ伝統的な知恵が世界で役立つようになる日がくるだろう」と述べた。

 JA氷見市などと連携して売り出している茶などハトムギ製品も紹介した。ハトムギには抗ウイルスや抗炎症、活性酸素除去など多彩な効能が期待できることも披露し、「われわれは長く摂取し続けることでがん予防や健康維持につながる製品を目指したい」と語った。

 第二部のパネル討論では、金大薬学部の太田富久教授がハトムギの薬としての歴史を紹介し、富大和漢医薬学総合研究所の上馬場和夫客員教授は「発病する前の不健康な状態である『未病』をハトムギで治そう」と話した。

 金沢片町クリニックの杉田直道院長は、ハトムギの臨床試験を秋から開始すると述べ、鈴木特任教授はハトムギのダイエット効果など来場者からの質問に答えた。





2009年05月25日 (05:17)

乳がん体験絵本で世界へ

宮崎・絵画講師藤野さん
宮崎市で絵画講師を務めている藤野ア子さん(43)が、自身の乳がん体験をつづった絵本「ア子さんのリボン」の英訳本を、イタリアのボローニャであった国際的な絵本原画展に出品した。藤野さんは「世界中の人に、がんや抗がん剤治療のことを伝えたい。外国でも出版できれば」と、期待している。(饒波あゆみ)

 この原画展は毎年開かれていて、世界各地から絵本作家が出品する。今回は約2700人の作家が参加して、3月末に開催。5枚1組の原画で、調和した一つのストーリーが展開されているかや、新しさ、独創性などを審査する。

 会場には、各国の出版社や美術館関係者なども訪れ、作家は作品や自分自身を売り込むこともできる。商談が成立すれば、イラストや絵本として出版が可能になるほか、各地の展示会へも出品できることから、絵本作家の登竜門となっている。

 藤野さんは2007年に乳がんを告知され、手術と抗がん剤治療を受けた。抗がん剤の副作用で、治療はつらく、苦しかった。体中が痛くてたまらず、日によって味覚は変わり、髪の毛も抜けていった。しかし、藤野さんは「副作用のつらさや、苦しさを表現するすべを持たない人たちのためにも、私が代弁したい」と、絵本を出版することにした。

 原画展のことは、イタリアの知人から聞いた。すでに出版していた絵本の英訳本を制作した。出品用の原画には、本で一番伝えたかった「みんなに感謝、全てに感謝、ガンに感謝」と記した最後のページや、「自分らしい色」が出ているページを計5枚選んだ。

 会場では、世界の出版社から作品を丁寧に講評してもらい、アドバイスを受けたという。「みんな真剣に絵本に向き合い、より良いものを作ろうという姿勢だった」と振り返る。さらに、「海外の作家は、規格にとらわれない自由な表現や、遊び心にあふれていた」とも感じ、刺激を受けたという。

 帰国後、藤野さんには、地球儀を作るイタリアの企業から、交渉の申し出があった。明るい色を使ったイラストが気に入られ、子ども向け地球儀用の地図やイラスト利用に関する交渉が進んでいるという。

(2009年5月25日 読売新聞)

2009年05月24日 (07:12)

闘病の仲間、新緑散策 がん患者ら気分を一新

がん患者などの散策会が23日、岩手県北上市稲瀬町の男山周辺であり、地元の患者や医師、ボランティアら50人が里山を歩きながら交流を深めた。

 新緑と新鮮な空気、小鳥のさえずりを楽しみながら、散策路を約2時間かけて歩いた。途中で健康維持につながる太極拳も体験。散策後は豚汁などを食べて会話を弾ませた。

 患者会から初参加した花巻市の女性(65)は「夫ががんになり、ふさぎ込むこともあるが、久々の山歩きは開放的で元気をもらえる」と笑顔。団長を務める岩手県立中部病院の上沖修三副院長は「患者の前向きな姿がうれしい」と話した。

 散策会は9回目。北上市を中心に活動する乳がん患者の会「ひまわりの会」とがん患者の会「びわの会」が毎年、春と秋に開いている。



2009年05月24日日曜日


2009年05月22日 (19:45)

末期がん患者の96%、事前医療指示書作成に賛成

末期がん患者10人の中の9人以上が、事前医療指示書を作成することに賛成することが明らかになった。

カトリック大聖ビンセント病院が、ホスピス病棟を訪れた末期がん患者を相手に調査した結果、患者の96%が事前医療指示書を作成することに賛成した。事前医療指示書は、患者が医療スタッフにあらかじめ望まない手術の種類を明らかにするものである。

2009年05月22日 (18:33)

がん治療を拒否した少年、母親と逃走 米国

【5月22日 AFP】米ミネソタ(Minnesota)州で、悪性リンパ腫と診断されながら宗教上の理由で化学療法を拒否していた13歳の少年が、治療を受けさせるようにとの裁判所命令が両親に下された後、母親とともに姿を消し行方が分からなくなっている。

 ダニエル・ハウザー(Daniel Hauser)君と母親の2人は19日、同州の裁判所に出廷を求められていたが、姿を現さなかった。裁判所は母親の逮捕状を発行。また、ハウザー君についても、発見され次第ただちに養護施設に収容し、専門医の診察を受けさせるよう命じた。

 ハウザー君は1月にホジキンリンパ腫と診断されたが、化学療法と放射線治療を1回受けただけで、その後は両親の意向で薬草やビタミン剤による治療しか受けていない。今月8日に出廷した母親は、化学療法で用いられる薬剤は副作用で死に至る場合があり、化学療法は一家の宗教的信条に反すると証言していた。

 ハウザー君の担当医は19日、治療を受けなかった場合のハウザー君の余命は5年未満だが、化学療法や放射線治療を受ければ生存率は80-95%も高まると証言した。

 法廷で証拠として公開されたハウザー君の胸部レントゲン写真では、第1回目の治療の後にがん細胞数の減少が認められたが、その後、がん細胞が肥大していることが明らかになった。また、過去数週間のハウザー君の診断書には、「病状は極めて悪化」と記されている。

 ミネソタ州法では、保護者は未成年の子どもに必要な治療を受けさせる義務を負う。(c)AFP

2009年05月22日 (12:34)

がん:患者、家族をサポート 来月5日、三重大でイベント /三重

◇スター混声合唱団と「協演」
 再発や転移の恐怖に脅かされながら、苦しい治療に耐えるがん患者とその家族の精神的ケアを目的にした「『がん支えあいの日』応援イベントin三重」が6月5日、津市の三重大学講堂「三翠ホール」で開かれる。抗がん剤治療を続けているタレントの山田邦子さんが団長を務めるスター混声合唱団(東京都)が、がん患者支援のシンボルソング「あなたが大切だから」などを披露する。

 乳がん検診の普及と質の向上を目指すNPО法人「三重乳がん検診ネットワーク」(理事長=竹田寛・三重大医学部付属病院長)主催。

 スター混声合唱団のメンバーは、ジャーナリストの鳥越俊太郎さん、俳優の梅宮辰夫さんや高嶋政伸さん、歌手の柏原芳恵さんや島倉千代子さん、タレントのつるの剛士さんや西田ひかるさん、シドニー五輪背泳ぎ銀メダリストの中村真衣さん、声楽家の錦織健さんら46人で構成されており、当日はうち約20人が参加する。来場者もシンボルソングを一緒に歌う。

 午後4時半開演。入場無料。先着1600人。問い合わせは同ネットワーク事務局(059・231・5029)。【田中功一】

〔三重版〕

2009年05月22日 (10:03)

貝のコハク酸にがん抑制効果

貝類や清酒のうまみ成分のコハク酸が、大腸がんと胃がんのがん細胞の増殖を抑制することを、広島大大学院生物圏科学研究科の加藤範久教授(57)=分子栄養学=らの研究グループが発見した。日常に近い摂取量で効果が得られることから、新薬のほか、広島名産のカキや清酒を使った新しい機能性食品につながる可能性がある。

 研究グループはまず、ラットにポリフェノールを摂取させると、大腸内のコハク酸の濃度が高まることを見いだした。その作用の応用実験で、大腸内のコハク酸の濃度が20ミリモルになると大腸がん細胞の増殖が約50%減ることがわかった。胃がん細胞でも増殖抑制効果を確認した。

 加藤教授は「がんの増殖抑制に、身近なコハク酸が有効なことが明らかになった意味は大きい。別の疾患への作用もありそうだ」と説明。今後、ヒトへの応用が期待される。研究成果は21日、長崎市である「日本栄養・食糧学会」で発表される。

2009年05月22日 (07:35)

喫煙による肺がんリスクが上昇か~米最新調査

 タバコに含まれる成分の変更により、少なくとも米国内で肺がんリスクが上昇していることが、最新調査で明らかになった。

 USAトゥデイによると、カリフォルニア大学サンディエゴ校のデビッド・バーンズ医師らがこのほど、タバコ調査会議で研究結果を発表した。報告によれば、米国とオーストラリアは同時期に低タールタバコへと切り替えたにも関わらず、米国では腺がんと呼ばれる肺腫瘍が増加している。研究者らはこの理由について、オーストラリアで販売されているタバコは、米国のものと比べ、発がん物質とされるニトロソアミンの含有量が約20%と少ないためではないかと推測している。ただしこれを実証するには、さらなる調査が必要となる。

 喫煙者は従来、扁平上皮細胞がんと呼ばれる、比較的太い気管支に発生するがんを患うことが多かった。しかしその後、肺の末梢に発生する腺がんが急増、当初の研究ではフィルター付きの低タールタバコが原因だとされた。フィルター付きに切り替えると、かえって喫煙者がニコチンを深く吸い込むようになるというのがその説明である。

 バーン医師は40年以上に渡り、様々な年齢層の喫煙者の行動を追跡、比較した。喫煙量、喫煙開始年齢、禁煙年齢によって、発がんリスクがどう変化するかを調べた。その結果、40年間で扁平上皮細胞がんのリスクはほぼ一定だったが、腺がんのリスクは上昇していた。米国では新たに罹患した肺がんの65~70%が腺がんであるのに対し、オーストラリアでは40%を超えていない。

 また全米で見ると、喫煙者数の減少に伴い肺がん患者は減少傾向にあるが、喫煙者個人の発がんリスクはむしろ上昇していることが分かった。バーンズ医師は、ニトロソアミンの含有量が、肺がんリスク上昇に関係があると結論づけている。米国癌協会はこれについて、疑わしい要因は複数あり、深く吸引することが一因である可能性もあるとしている。

2009年05月22日 (06:43)

アントニオ古賀がん告白…子供のために負けない

歌手のアントニオ古賀(68)が21日、東京・港区のキューバ大使館で芸能生活50周年記念アルバム「Nat’s Melody」と著書「音魂(仮)」(講談社)の発表会を行った。昨年1月に胃がんを告知され、同3月に手術を受けて胃の5分の4を摘出したことを明かした。

 手術前と比べ体重は7、8キロやせたが「糖尿も良くなって体調は手術前よりいい」と笑顔。「来月から1年間かけて全国100カ所でコンサートをする」と宣言。03年に結婚した妻和子さん(37)も駆けつけ、古賀は「息子はまだ4歳だし、今死ぬわけにはいかない。子供ももう1人つくろうと思っている」と元気いっぱいだった。

2009年05月22日 (06:42)

生きる:小児がん征圧キャンペーン 名画にバイオリンの調べ--「忘れえぬロシア」展

◇天満敦子さんが演奏
 「国立トレチャコフ美術館展 忘れえぬロシア」(毎日新聞社、Bunkamura主催)が開催されているBunkamuraザ・ミュージアム(東京都渋谷区道玄坂)で21日、「音楽の夕べ~天満敦子のバイオリンとともに」が開かれ、小児がんの子供ら約60人が名画を鑑賞するとともにバイオリンの音色に聴き入った。

 天満さんは東京芸大在学中に日本音楽コンクール第1位を受賞。国際的に活躍し、ルーマニアの作曲家、ポルムベスクの「望郷のバラード」を日本に紹介し大ヒットさせた。現在は、東邦音大大学院教授を務めている。

 この日は、クラムスコイの名画「忘れえぬ女(ひと)」の前で、作品に受けたインスピレーションから、バッハの「アダージョ」やシューマンの「トロイメライ」などを演奏。名器・ストラディバリウスの音色も響かせた。

 6歳の時に急性リンパ性白血病を発症し、7歳で臍帯血(さいたいけつ)移植をした練馬区の中学2年、名川晃太さん(13)は「演奏は迫力があった。バイオリンを少し習っているので、音の出し方などが勉強になった」と話した。同展は6月7日まで。【田村彰子】

2009年05月21日 (14:42)

がん関連に照準治療薬など研究開発進展

国民病とも呼ばれるようになった「がん」。1981年以降、年間約30万人以上ががんで亡くなっており、今後も右肩上がりで伸びるとみられている。国や企業はがん対策に力を入れている。

胃がんや子宮がんなどはここ10年間、死亡率および罹患(りかん)率がほぼ横ばいとなっているものの、食生活の欧米化なども影響して、前立腺がんなどは増加傾向にある。

また、年齢を重ねるごとにがんの発症リスクは高まるとされていることから、今後は高齢化社会の進展につれ、その罹患者数は増加していくとみられている。

一方、医療体制の整備については、いまだ不十分なのが現状だ。適切な治療を受けられずにいるがん患者は増え続け、深刻な社会問題となっている。

こうした中、厚生労働省は2007年4月に「がん対策基本法」を施行。がん検診の啓蒙や医療従事者の育成、医療機関整備などを推進している。民間レベルでも、がん検診や予防への関心が高まり、研究開発を急いでいる。

マーケティング調査会社の富士経済によると、抗がんホルモン剤や分子標的治療剤、代謝拮抗(きっこう)剤、微小管阻害剤といった抗がん剤の国内市場は09年末に6186億円(08年比10%増)となり、17年には9800億円(同74%増)へ拡大する見通し。将来性なども勘案すれば軽視できない市場だ。

  バイオベンチャーに期待感


がん治療薬など医薬の研究開発には新興市場のバイオベンチャーが力を入れるが、武田薬品(4502)やアステラス製薬(4503)、中外製薬(4519)、エーザイ(4523)、協和発酵キリン(4151)といった大手もバイオベンチャーとの提携や子会社化などで、この分野を強化しつつある。関連銘柄をマークしておきたい。

2009年05月21日 (10:44)

ミケルソン 妻のがん治療に備えて無期限の活動停止

【5月21日 AFP】男子ゴルフ、メジャー大会で通算3勝を挙げている米国のフィル・ミケルソン(Phil Mickelson)が20日、妻エイミー(Amy)さんが乳がんと診断されたことを受け、無期限の活動停止に入ると発表した。

 ミケルソンの公式サイトには「妻エイミーが検査を受けた結果、乳がんの診断を受けた。さらなる検査が予定されているが、治療は恐らく2週間以内に行われる大手術から始まると見られる。ミケルソンは無期限の活動休止に入る。ミケルソンは明日(現地21日)から開幕するHPバイロンネルソン選手権(HP Byron Nelson Championship)、翌週には連覇を狙うクラウン・プラザ・インビテーショナル(Crowne Plaza Invitational 2009)に出場する予定となっていた」と記されている。

 ミケルソンは、NBAフェニックス・サンズ(Phoenix Suns)のチアリーダーだったエイミーさんと1996年に結婚し、3人の子供をもうけている。(c)AFP

2009年05月21日 (08:40)

がん闘病語り合い 大館・患者友の会、来月発足

がん患者やその家族の不安を和らげようと、秋田県大館市の市民有志が「がん患者友の会」を6月3日に設立する。市民が中心となって発足させたがん患者団体は、県内で秋田市にしかなく、県北部では初めて。設立準備委員会代表の大館市の土門昭夫さん(71)は「県北にも患者らが励まし合える場をつくりたい」と意気込んでいる。

 大館市立総合病院の協力を得て、毎月第1水曜に、病院の会議室で患者らが悩みを打ち明けたり治療情報を交換したりする。年に数回、鹿角市の八幡平国立公園などで心身をリフレッシュするイベントも企画する予定。

 元高校教師でがん闘病経験がある土門さんが友人ら3人と設立準備委員会をつくり、会員を募集している。10日には市内で学習会を開き、土門さんが約30人の参加者を前に、自らの闘病体験や今年2月に視察した島根県のがん患者サロンについて報告した。

 土門さんは2年前に胃がんを患い、胃の4分の3を摘出。その後に血液系がんの悪性リンパ腫が見つかり、化学療法で治したものの、今も3カ月ごとに検査を受けている。「再発が不安で眠れない日もあった。患者が集まり、不安を取り除ける場が欲しかった」。職場の先輩をがんで亡くした悲しみも「友の会」設立を後押ししたという。

 会員がどれほど集まるかは分からないが、土門さんは「最初は少人数でもいい。集まった人たちが語り合い、悩みを打ち明け、人生を豊かに過ごせる場所にしたい」と前向きに考えている。

2009年05月21日 (07:39)

ソウル大病院のがん患者2人、「尊厳死」選択

ソウル大病院が公式に尊厳死を認めてから、がん患者2人が尊厳死を選択した。 ソウル大病院は「頭頸部がんを患っている76歳の男性とリンパ腫(リンパ性白血病)を患っている85歳の女性2人が、事前医療指示書に署名した」と明らかにした。

2人の患者は、意識を失った時、心肺蘇生術、人工呼吸器使用、血液透析の3つ治療を「望まない」という意向を明らかにした。ソウル大病院は、国内病院の中で初めて患者に延命治療を拒否できる権利を選択することができるようにした。

2009年05月20日 (19:16)

重粒子線(炭素線)がん治療広報用DVDを制作しました

佐賀県が平成25年春に鳥栖市に開設予定の重粒子線(炭素線)がん治療施設の広報を目的として、重粒子線がん治療について分かりやすく紹介したDVDを制作しました。
 今後、DVDを企業や医療機関等へ配布するとともに、各種イベントや講演会等で活用します。
 また、広く皆様にご覧いただけるように、県ホームページ上でも動画配信を行います。

1 タイトル
 夢の最先端がん治療
 ~九州初の重粒子線(炭素線)がん治療が佐賀県から始まります~

2 所要時間
 18分35秒

3 内容
(1)佐賀県のがんの現状
(2)現在の主ながん治療
(3)重粒子線(炭素線)がん治療とは
(4)適用可能ながん
(5)重粒子線(炭素線)がん治療の費用
(6)重粒子線(炭素線)がん治療の施設
(7)九州大学インタビュー
(8)治療体験者インタビュー
(9)県の取組(放医研インタビュー)
(10)佐賀県知事からのメッセージ

4 動画配信
 重粒子線(炭素線)がん治療施設プロジェクト(佐賀県HP)
 http://www.pref.saga.lg.jp/web/_25629.html


【お問い合わせ】
 佐賀県粒子線治療普及グループ
 電話:0952-25-7473
 E-mail: ryushisenchiryo-g@pref.saga.lg.jp


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