ガン完全克服マニュアル

当ブログはガンを克服するための最新治療法を全て掲載しています。
ガンの部位別に適した治療法のわかる国内最大級の完全データベースです。

2009年1月28日より、新しく掲示板と、病院評価ランキングを追加しました。 どんどん活用して下さい。


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日本生化学大会で発表された新しい癌治療法SOLWEED

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2010年05月31日 (22:05)

多発性骨髄腫治療薬レブラミドの適正管理手順を了承

厚生労働省の薬事・食品衛生審議会(薬食審)医薬品等安全対策部会安全対策調査会は5月31日、セルジーン社から提出された同社の多発性骨髄腫治療薬レブラミドの適正管理手順RevMate(案)を、大筋で了承した。今後、調査会の意見を踏まえ、文言などを修正した後、安全対策部会に報告される。
同省によると、レブラミドは現在世界50か国以上で販売されているが、動物実験の結果から催奇形性を示す可能性があり、いずれの国も胎児への薬剤曝露を防止するための特別なプログラムが必須になっている。
 この日セルジーン社から提出された案によると、同社内に医師や薬剤師、患者を登録するRevMateセンターと、RevMateを運営・管理する運営委員会を設立する。また、患者などに対する実態調査や同社から入手したデータなどを基に、運営委員会や行政に提言を行う独立した第三者評価委員会も設置する。

 RevMateへ登録できる医師は、▽同剤とRevMateに関する情報提供をセルジーンから受け、十分な理解が確認されている▽RevMateの順守について同意が得られている▽日本血液学会認定血液専門医か、資格がない者で同一施設で専門医の直接指導を受けることができる▽産婦人科医との連携が可能である▽全例調査期間中は調査への協力について同意が得られる―の条件をすべて満たす必要がある。
 また、薬剤師もRevMate順守の同意が得られていることや、同剤を処方する医師と同一医療機関で調剤を行っているなどの条件をすべて満たさなければならない。

 患者については、「処方医師から同剤やRevMateについての情報提供を受け、十分な理解が確認されていること」「妊娠する可能性のある女性患者は同剤治療開始予定日の4週間前、処方直前の妊娠反応検査が陰性で、処方日までの4週間で性交渉を控えるか避妊を実施していること」などの条件がある。

 処方の流れとしては、処方医師が患者、薬剤管理代行者に対し、同剤による治療や、RevMateについて教育した後に、責任薬剤師を介して患者登録が行われる。
 処方に当たっては、「レブラミド処方要件確認書」に基づき、患者データが取り込まれたハンディ端末で処方適否の確認などが行われ、その後に薬剤が提供される。

 レブラミドは同日の薬食審医薬品第二部会で承認が了承され、7月中にも正式承認される見通し。厚労省は、承認に当たって適正管理手順の実施を課すことにしている。
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2010年05月31日 (21:39)

子宮頸がんワクチン、初の助成

西目屋村は31日、村内の小学6年生と中学1年生の女子を対象に、子宮頸(けい)がん予防ワクチンの集団接種を全額公費負担で行う方針を明らかにした。経費を含む予算案が6月議会で可決されれば、7月にも1回目の集団接種を実施する。ワクチンを販売するグラクソ・スミスクライン社によると、費用を全額助成して集団接種するのは東北で初めてとみられる。

2010年05月31日 (19:01)

「がん患者にかつらを」

普段は全く忘れているのだが、財布の中には名刺と一緒に「臓器提供意思表示カード」という名刺ぐらいの紙が入っている。自分に万一のことがあったら、臓器を必要な人に活用してもらいたい。体の一部分でもいい、再びその人のために生きるのだったらうれしいことだと思っている。

 ▼先日、NHKのニュースを聞いていたら、東京で、看護を学ぶ女子学生たちが自分の髪を切って、抗がん剤の副作用で髪の毛を失ったがん患者の女性に、かつらをプレゼントしようという取り組みが始まったとあった。

 ▼かつらを作るためには、健康な髪の毛が必要で、参加した学生たちは半年間、髪を染めたり、パーマをかけたりしないで髪の手入れをしてきたそうだ。参加した約40人の髪の毛から、15人ほどのかつらができるという。

 ▼若い女性だ。自分の好きなように髪を染めたりパーマをかけたりしたいだろうに、かつらのために、半年も頑張って手入れをしたというのには、何となく胸が温められる。

 ▼髪の毛は自分の体の一部分だ。それが、必要な人の体の一部分として役に立つ。臓器提供とはまた違った形で、人の生き方のサポートをする。茨城県つくば市では、がん患者や家族、支援者らが夜通し歩いて、がん患者を支援する催しが行われた。こんなニュースならいくらあってもいい。

 ▼児童虐待や殺人など、暗いニュースが続く中、地味な活動だが人間味のあるうれしい話である。(香)





(2010年05月31日更新)

2010年05月31日 (18:41)

福岡、牛白血病の枝肉を出荷 既に回収、外部に流通せず

福岡市は8日、牛白血病にかかった和牛の枝肉約125キロが誤って食肉処理業者に出荷されていたと発表した。枝肉は業者の倉庫に保管され、外部に流通しておらず、市は7日に全量を回収して廃棄処分にした。

 牛白血病は家畜伝染病予防法の省令で定められた届け出伝染病。市保健福祉局によると、感染力は弱く、人が食べても健康に影響はないという。

 和牛は11歳の雌で、5月31日に福岡市食肉市場(同市東区)で解体後、心臓に異常が見つかったことから、精密検査を実施した。ところが、市食肉衛生検査所が一部の検査を終えただけで、検査に合格とパソコンに誤入力したため、枝肉は1日に出荷された。

 出荷後の4日に顕微鏡を使った病理学検査の結果が出て、牛白血病の感染が判明した。衛生検査所の職員は「システムを操作する時に、うっかりして入力した」と説明しているという。

 牛白血病は、アブなど吸血昆虫の媒介で感染し、牛がやせるなどの症状が出る。感染していた場合は廃棄処分しなければならない。

2010年05月31日 (18:10)

群馬大が重粒子線がん治療 国内3カ所目、国立大初

群馬大(前橋市)は6月1日から、放射線の一種の重粒子線を使用したがん治療を始める。群馬大によると、重粒子線の治療施設は放射線医学総合研究所(千葉市)、兵庫県立粒子線医療センター(兵庫県たつの市)に続き国内で3カ所目、国立大では初めて。

 重粒子線治療は正常組織への影響が少なく、早期の肺がんなど、体の奥にあるがんにも短期間で効果があるという。施設は1月に完成。3月に厚生労働省から施設の使用承認を受け、準備していた。将来的には年間約600人の治療を目指す。

2010年05月31日 (17:21)

笑いの渦でがん「退散」 桂枝光さん招き落語会 札幌

 札幌市在住の上方落語家桂枝光さんを招いた落語会「笑ってがんを吹っ飛ばそう!」が30日、同市白石区の北海道がんセンターで開かれ、会場が笑いの渦に包まれた。

 子宮がんや卵巣がんなど婦人科がんの体験者や支援者でつくる「アスパラの会」(大島寿美子代表世話人)が発足6周年を記念して開催。患者ら約50人が詰めかけた。

 家族のぜんそく治療のため、1991年に大阪から札幌に移住し、市民寄席を主宰している桂さんは、3演目を披露。古典落語の大ネタ「愛宕山」では、春山を登る京都のだんなと大阪の太鼓持ちの掛け合いを軽妙に演じ、観客は腹を抱えて笑っていた。(平畑功一)


2010年05月31日 (16:00)

癌闘病牧師と偽って金をだまし取った40代

ソウル水棲警察署は肝臓癌を乗り越えた牧師だと偽り、癌闘病者や家族から金をだまし取った疑いでカン容疑者(47)を非拘束立件した。

カン容疑者は去年11月、自分を牧師と紹介し、虚偽の癌闘病期を盛ったブログを作り、関心を見せた3人から900万ウォン余りをだまし取った疑いだ。

2010年05月31日 (15:54)

闘病中だったデニス・ホッパーが前立腺がんの合併症で死去

末期がんで闘病中だったデニス・ホッパーが29日午前(現地時間)、前立腺がんの合併症により、ロサンゼルスの自宅で死去した。享年74。

友人のアレックス・ヒッツさんによると、ホッパーはベニス・ビーチの自宅で29日午前8時15分、家族や友人らに見守られながら息を引き取ったという。1950年代から俳優として活躍し、『理由なき反抗』、『ジャイアンツ』でジェームズ・ディーンと共演、1969年には『イージー・ライダー』で監督・脚本・出演を兼ね、アカデミー賞の脚本賞候補となった。その後、アルコールとドラッグに溺れてキャリアは低迷したが、依存症を克服して、1986年の『勝利への旅立ち』でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされた。

反骨精神旺盛な俳優、監督として活躍を続ける一方、私生活では5度の結婚で4人の子供をもうけたが、昨年10月に体調不良を訴えて入院したところ、前立腺がんと診断された。その時点で転移が確認され、余命宣告も受けたホッパーは今年1月にヴィクトリア夫人との離婚を申請、4月にはヴィクトリア夫人にホッパーへの接近禁止命令が出ていた。

『イージー・ライダー』に主演した盟友、ピーター・フォンダは「デニスは私にポップ・アートと、“失われた映画”の世界を教えてくれた。私たちはアメリカのハイウェイをバイクで乗り回し、ハリウッドで作られる映画の在り方を変えた。私は彼の情熱と友情に恵まれていた」とコメントを発表、90年の監督作『ホット・スポット』でヒロインを演じたヴァージニア・マドセンは「さよなら、デニス。あなたから沢山のことを学びました」とTwitter上で追悼をつぶやいた。

今年3月にハリウッドの殿堂入りを果たし、わが子たちや親友のジャック・ニコルソンに囲まれて授賞式に出席したのが公の場に姿を現した最後だった。

(text:Yuki Tominaga)

2010年05月31日 (15:18)

「子宮頸がん」で市民公開講座

子宮頸がん征圧をめざす専門家会議などは5月30日、第51回日本臨床細胞学会総会・春期大会の一環として市民公開講座「検診とワクチンで予防できるがん 子宮頸がんについてよく知ろう」を横浜市で開催した。看護師、助産師などの医療関係者のほか教育関係者など300人以上が参加し、6人の演者による講演に熱心に耳を傾けた。最初に登壇した自治医科大医学部産科婦人科学講座主任教授の鈴木光明氏は、「なぜ今『子宮頸がん』かというと、実は子宮頸がんの原因が分かった」と強調。原因が分かったために、予防するワクチンができたことなども紹介し、「今、女性のがんの中で一番ホットな話題だ」と述べた。
鈴木氏は、子宮頸がんがヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が引き金となって発症することなどを説明した上で、「誰でも子宮頸がんになる可能性を秘めている」とし、がん検診の受診を呼び掛けた。
 続いて、NPO法人子宮頸がんを考える市民の会副理事長で細胞検査士の高山須実子氏が、細胞検査士によって行われる細胞診検査について、視覚効果を使ったクイズなども交え、分かりやすく説明した。
 島根県立中央病院母性小児診療部長の岩成治氏は、細胞診・HPV検査併用検診について講演。併用検診のモデル事業を行った島根県の出雲市と斐川町で、検診費用の削減が実現したことなどを紹介し、高精度な併用検診は受診者、産婦人科医、細胞検査士、行政などにとってメリットが大きいことなどを説明した。
 また、自治医科大附属さいたま医療センター産科婦人科教授の今野良氏は、HPVワクチンについて、「本物のウイルスに似た『偽ウイルス』を遺伝子工学的にハイテク技術で造った新しいワクチンで、ワクチンに含まれる偽ウイルスには本当の中身、遺伝子がなく、殻だけ。接種しても間違ってHPVに感染することはない」などと指摘。副作用や接種スケジュール、費用対効果などについて説明し、子宮頸がん予防のための検診受診とワクチン接種の必要性を訴えた。
 さらに、日本赤十字北海道看護大准教授のシャロン・ハンリー氏が、母国である英国の取り組みを紹介。教育現場などでの効果的な啓発活動や、検診、ワクチン、DNA検査のすべての費用が無料といった政府援助が実施されていることなどを説明した。
 スペシャルゲストとして招かれた女優の仁科亜季子氏も最後に登壇し、自身の子宮頸がん経験を踏まえ、検診受診とワクチン接種の大切さを訴えた。

 講演後、会場との質疑応答や、講演内容を整理・確認するための○×形式のクイズを実施。クイズの進行を務めた今野氏は、性交渉やセクシャルパートナーの多い人が子宮頸がんに罹患しやすいという間違った理解をしている人がいたことを踏まえ、「子宮頸がんの患者になる人は特殊な人ではない。どなたでもなる可能性がある」と述べた。

2010年05月31日 (14:46)

がんに負けずホノルル再挑戦 岡崎の杉浦さん、チーム結成

進行性のがんを克服した体験を歌や講演で伝えている岡崎市の杉浦貴之さん(39)が、12月のホノルル・マラソン出場を目指し、がん経験者や家族らとチームを結成した。30日、名古屋市中村区の飲食店にメンバー約50人が集まり、闘病の苦労やマラソンに懸ける思いなどを語り合った。

 杉浦さんは28歳の時に腎臓がんが見つかった。医師が両親に「余命半年、2年後生存の可能性はゼロ」と告げるほどの病状だったが「大学時代に走ったホノルル・マラソンにもう一度出たい」との希望を胸に克服。2005年には完走するほどの回復を遂げた。

 この日、杉浦さんは「がんで絶望している人も多いと思うが、僕たちが元気に走る姿が希望になれば」と抱負を述べた。

 乳がんを乗り越え、このチームでホノルル・マラソンに挑戦するという茨城県の女性(36)は「がんを患っても楽しみを見つけるのが大切。マラソンは歩いてだってゴールできる」と前向きな姿勢で完走の決意を語った。

 チーム参加募集のホームページは「チームメッセンジャー」で検索。

 (杉藤貴浩)

2010年05月31日 (14:05)

子宮頸がん予防接種4日から受付 茂木町が中2、3年女子対象に全額補助

 【茂木】町は30日までに、町内の中学2、3年生女子への全額公費負担による子宮頸がん予防ワクチン接種を行うことを決めた。補正予算議決後の6月4日から希望者の受け付けを開始し、同月下旬には町内各医療機関で実施に入る予定。

 子宮頸がんは、ワクチンで70%以上のり患が防げるがんとされ、接種時期は小学6年生ごろから行うのが効果的といわれている。しかし3回行う接種費用が合計4万5千円と高額で、普及が伸び悩む原因となっていた。

 今回予算化の対象となるのは町内3中学校の2、3年生女子全員で123人。全員分、全額を公費負担するため、町は6月補正予算に553万5千円を計上した。

 2011年度は2、1年生112人を、12年度は1年生と小学6年生114人をそれぞれ対象に予算化。13年度以降は6年生のみを対象とする。

 接種方法は、接種希望者が学校を通して助成申込書を提出、町から発行された「助成券」を持参し町内7カ所の医療機関で接種を受ける現物支給方式。各医療機関は1カ月分ごとに助成券を集計し、町に請求することになる。

2010年05月31日 (13:01)

早大、がん患者向けコルセット開発-「筋電」使い寝返りの苦痛緩和

早稲田大学の藤江正克教授、安藤健研究助手らは、ロボット技術を使いがん患者の寝返り時の痛みを和らげるコルセットを開発した。患者が寝返りを打つ際、脳から筋肉に送られる電気信号「筋電」を受けてコルセットのゴムを硬くし、痛みの原因となる身体のねじれを抑える。
 通常のコルセットと違って普段は軟らかく身体を締め付けないため、患者に負荷がかからない。病院で実証を進め、数年以内の商品化を目指す。
 静岡がんセンター(静岡県長泉町)との共同研究の成果。ロボットや身体アシスト装具に使われる筋電と、空気圧で動くゴム製の人工筋肉を組み合わせた。
 二つの棒状の人工筋肉をおなか側で交差する形で装着する。肩から腰の側部にある突起の一つの上前腸骨棘(じょうぜんちょうこつきょく)を人工筋肉で押さえて体の軸となる部分(体幹)のねじれを抑える。少ない部品構成の装置で効果が出るため日常で着け続けても負担にならず、脱着もしやすい。

2010年05月31日 (12:14)

病原体侵入を警告タンパク質 阪大発見、がん治療に期待

体内に病原体が侵入したとき、攻撃を担当する免疫細胞に危険を知らせる鍵となるタンパク質をマウスを使った研究で発見したと、大阪大免疫学フロンティア研究センターが30日付の米科学誌ネイチャーイムノロジー電子版に発表した。

 タンパク質は「セマフォリン」。免疫細胞のTリンパ球があるリンパ節まで、危険の伝令役となる樹状細胞が移動するための“道案内”をする。

 センターの熊ノ郷淳教授は「セマフォリンの働きを抑えれば、関節リウマチや花粉症、アトピーなどの疾患、がん転移など細胞の移動がかかわる病気の治療につながる。逆に働きを強めれば免疫反応も強められ、ワクチンの効果を高められる」としている。

 熊ノ郷教授らはリンパ節につながるリンパ管から分泌されるセマフォリンに注目。セマフォリンを認識できないようにしたマウスの樹状細胞は、リンパ節に移動できないことを最新の顕微鏡を使って動画で確認した。

 正常なマウスの樹状細胞は、通り道となるリンパ管の細胞の間に潜り込んでいくが、セマフォリンを認識できないマウスでは潜り込めないことも分かった。

2010年05月31日 (09:00)

たんぱく質が「伝令」補助=リンパ管に押し込む働き-がん抑制の可能性も・大阪大

ウイルスや細菌などが体内に侵入したことを感知した伝令役の細胞を、たんぱく質が押し込むようにして免疫細胞のあるリンパ節へ誘導する仕組みを、大阪大免疫学フロンティア研究センターの熊ノ郷淳教授らが明らかにした。
 このたんぱく質の働きを調節することで、ワクチンの効果を高めたり、関節リウマチなどの自己免疫疾患を治療したりできるほか、がんの転移を抑制できる可能性もあるという。30日付の米科学誌ネイチャー・イムノロジー電子版に掲載された

2010年05月31日 (00:10)

iPSで免疫力強化、皮膚がんマウス大幅に延命

iPS細胞(新型万能細胞)を使って免疫力を高め、皮膚がんのマウスを大幅に延命させることに、理化学研究所免疫・アレルギー科学総合研究センターの渡会浩志・上級研究員らが成功した。


 人に応用できれば、がんの新しい治療法になりそうだ。

 2日発行の米医学誌「ジャーナル・オブ・クリニカル・インベスティゲーション」に発表する。

 渡会さんらは、免疫細胞の一種である「ナチュラルキラーT細胞(NKT細胞)」に着目した。

 マウスの脾臓(ひぞう)からNKT細胞を集めてiPS細胞に変え、体外で培養して約1万倍に増やした後に、そのほとんどをNKT細胞に戻すことに成功した。

 こうして増やしたNKT細胞を、悪性黒色腫というがんを移植したマウスに注射すると、通常は1か月程度で死ぬマウスが半年後まで生存した。

2010年05月30日 (12:09)

愛華みれ、がん克服し「バッチリ元気です」

宝塚トップスターで女優、愛華みれ(45)が30日、悪性リンパ腫を克服した闘病記「てげてげ。 『良い加減』なガンとの付き合い方」の発売記念トークショーを東京・西新宿のブックファースト新宿店で開いた。

 2008年3月に血液のがん「悪性リンパ腫」と診断され、抗がん剤治療による闘病を経て同年8月に舞台で復帰した。現在は3カ月に1度の定期検査を受けているが、「バッチリ元気です!」と明るい口調で、「この本で同じ病気の人が頑張れると良いと思う」と前向きにアピールした。

 「病気で舞台を降板した時はショックだった。仕事がすごく好きなんだということを再認識した」と、女優復帰を心から喜んでいる様子。がん判明前から交際して闘病生活を支え、女優復帰後の09年元日に結婚した夫(36)との結婚については「神様の采配かな。私たちの力ではない気がします」とテレくさそうに話していた。

2010年05月30日 (11:18)

がん患者へ 看護学生が髪寄付

抗がん剤の副作用で髪の毛を失った女性のがん患者に、かつらをプレゼントしようと、看護を学ぶ女子学生たちが、自分の髪を切って寄付する取り組みが東京で始まりました。

この取り組みは、がんと闘う女性の患者たちを元気づけようと、東京のNPOとシャンプーなどのメーカーが始めたもので、ことしで2回目です。30日は大学や専門学校で看護を学ぶ女子学生およそ40人が集まって、髪を切ってもらいました。主催者によりますと、女性のがん患者の中には、抗がん剤の副作用で髪の毛を失い、ショックを受けても医療費の負担が大きいことを理由に、かつらの購入をためらう人が多いということです。かつらを作るには健康な髪の毛が必要なため、参加した学生たちはこの半年間、髪を染めたりパーマをかけたりしないで、髪の手入れをしてきたということです。学生の中には、知り合いが抗がん剤治療で髪の毛を失ったという人もいて、「かつらに使ってもらおうと大事に伸ばしてきたので、ようやく寄付することができてうれしいです」などと話していました。学生たちの髪の毛からは、15人分ほどのかつらができるということで、ことしの秋には希望するがん患者に無料で贈られる予定です。

2010年05月30日 (09:56)

「ケータイを使うと脳腫瘍になる」説に一つの結論

BBC ニュースによると、携帯電話の使用が脳腫瘍の発症率を高める危険性はないという研究結果がこの度発表されたという。

 これまで、科学的な根拠がないにもかかわらず携帯電話の使用は脳腫瘍へつながる可能性があるのではないかと世間では心配されていたが、国際がん研究機関が1万人を対象に行ってきた研究により、携帯電話の使用年数と発がんの危険性の間に相互関係はないことが分かった。

 研究は2000年から2004年の間に、携帯電話が影響を与える可能性が高いとされていた脳腫瘍の一種である神経膠腫か髄膜腫のどちらかであると診断された男女それぞれ5000人以上(世界13ヶ国)を対象に行われた。

 研究では、被験者に携帯電話の使用状況を記録してもらい、それを性別や年齢、生活環境は近いが腫瘍のない人間のものと比較する方法で行われた。

今回は携帯電話の電磁波と脳腫瘍の間に関係は見られなかったのだが、そもそも携帯電話が普及してまだ日が浅いため、15年、20年と継続して携帯電話を使用し続けたサンプルはないため引き続き研究が必要だとする研究者もいる。

2010年05月29日 (21:55)

キラーT細胞つくる酵素解明 感染症やがん治療法開発に

ウイルス感染やがんから体を守る「キラーT細胞」の生成には、胸にある胸腺という臓器でつくり出される特有の酵素が欠かせないことを、徳島大や東京大などのグループがマウスを使った研究で突き止めた。

 胸腺が免疫細胞の一種「キラーT細胞」をつくることは知られていたが、病原を破壊できる有用なキラーT細胞が生成される詳しい仕組みは謎とされていた。

 徳島大の高浜洋介教授(免疫学)は「酵素を利用してキラーT細胞を回復したり強化したりできれば、感染症やがんの治療法開発につながる可能性がある」と話している。

 グループは胸腺皮質上皮細胞でタンパク質の断片をつくっている「胸腺プロテアソーム」という酵素に注目。この酵素をつくれないように遺伝子操作したマウスを正常なマウスと比べたところ、酵素を持たないマウスはキラーT細胞の生成量が約3分の1に減少した。

 マウスをインフルエンザウイルスに感染させた実験では、正常なマウスはすべて生き残ったが、胸腺プロテアソームを持たないマウスは約6割が死んだ。

 研究成果は、米科学誌イミュニティーに掲載された。

2010年05月29日 (20:04)

子宮頸がんワクチンを助成 岩倉市長が2期目公約

2期目を目指す岩倉博文苫小牧市長(60)は29日、市内錦町の後援会事務所で市長選に向けた公約を発表した。行財政改革のほか、子宮頸(けい)がん予防ワクチン接種の公費助成や小学6年まで医療費助成を拡大する。30項目65施策を掲げ、総事業費を132億円と試算した。

 キャッチコピーを、「2期目に向けたチャレンジ」の思いを込めて「フェイスオフ・ザ・ネクスト」とした。

 保育園を民営化し、図書館に指定管理者制度を導入する。給食センターの調理業務は民間委託。市職員を4年間で80人削減し、人事評価制度を導入する。

 家庭ごみの有料化も掲げた。子宮頸がん予防ワクチンの公費助成は12歳女児が対象。医療助成制度は、小学6年まで段階的に拡大する、とした。公共施設を中心に授乳やおむつ換えができる「赤ちゃん駅」の開設も。

 市長選は6月20日告示、27日投票の日程。即日開票される。岩倉市長のほか、沖田清志市議も出馬を表明している。

2010年05月29日 (19:53)

DEEP、がん闘病妊婦のテレビドラマに名曲再録Ver.提供

DEEPの楽曲「SORA~この声が届くまで~」が、7月にTBS系で放送されるドラマ「ヒューマンドラマ特別企画・愛と感動のドキュメント『いぬのおまわりさん』~ママは産むよ!ガンとの壮絶な戦い。夫婦の245日 涙と笑顔の記録~」の主題歌に決定した。

このドラマの原作は、第2子の妊娠中にがんに侵され出産後にこの世を去った、実在の女性の闘病記を綴ったブログ「いぬのおまわりさん」を書籍化したもの。水川あさみと永井大が出演し、新たな命を守るため全力で闘おうとする若い主婦の姿が描かれる。

主題歌に起用された「SORA~この声が届くまで~」は、2009年2月にリリースされたCOLOR時代のアルバム「WHITE ~Lovers on canvas~」の収録曲「SORA」を再レコーディングしたもの。この曲は7月7日にリリースされる両A面シングル「milestone / SORA~この声が届くまで~」への収録が決定している。

2010年05月29日 (17:22)

がん治療薬技術を開発 鹿児島大・小戝教授ら

 鹿児島大学は28日、大学院医歯学総合研究科の小戝(こさい)健一郎教授(47)=遺伝子治療・再生医学分野=らのグループが、正常細胞を傷つけず、全身のがん細胞のみを破壊する治療薬の技術開発に成功したと発表した。薬が実用化されれば、末期がんや進行がん患者らの症状改善が期待できるという。薬は米国の企業が試作中で、2~3年内に臨床試験を行い、その後実用化される見込み。
 小戝教授らは、ほとんどのがん細胞で大量に発生する遺伝子「サバイビン」に着目。開発した技術はウイルスを活用しており、がん細胞のサバイビンにウイルスが反応し、増殖しながら細胞を破壊する。正常細胞では増殖しない。マウス実験で効果が確認された。
 小戝教授らは、ウイルスの遺伝子配列を細かくパーツ化し自由に組み合わせる手法を開発。これまで研究者の手作業だったウイルス作製が、システム化された手順に従えば多種多様にできるようになり、新たな治療法につながった。
 がん患者に従来から行われる遺伝子治療は、安全性に問題はなく、治療しようとするがん細胞には有効だったが、転移したがん細胞の破壊や増殖を抑えることはできなかった。
 これまでのウイルスを使った治療法も、がん細胞を効果的に破壊することは可能だったが、正常細胞とがん細胞の詳細な識別ができないなど欠点があり、再発の恐れがあった。
 小戝教授は「新しい技術を生かしたウイルス薬は、全身のがん細胞だけを殺すことができる。末期、進行がん患者の治療に効果が期待される」と話した。

2010年05月29日 (16:31)

がん治療、整備急ぐ県内病院

がん患者は2015年に533万人(国立がん研究センター)を数え、ピークに達するとみられている。この「2015年問題」を前に、県内でもがんの治療体制の整備が進められている。治療の質の高さをアピールする「競争」が始まっている。(大内奏)


   ◆


*上越総合病院*


 県厚生農業協同組合連合会が経営する上越総合病院(上越市)は、がん患部を自動で追うことができる最新の放射線治療技術の、今年度中の導入を目指す。


 放射線治療は、患部に放射線を照射し、がん細胞を死滅させる治療法だが、正常な細胞に照射してしまうと副作用の恐れがある。呼吸によって動く肺や肝臓などの臓器にできたがん細胞に正確に照射するには、患者に一時呼吸を止めてもらったり、がん細胞があらかじめ狙った位置に来るまで待ったりしなければならなかった。


 自動追尾技術を導入することにより、より正確に照射できるようになるほか、連続照射も可能になるという。治療の精度と速度が上がることが期待されている。


 同病院の江部和勇・放射線治療科部長は「患者さんは安心して治療を受けられるようになるだろう」と話す。


 自動追尾機能は開発済みだが、現在、国の承認を待っているところ。このため導入時期は未定だが、同病院の三條成己事務長は「増えていくがん患者を受け入れる体制が必要になる。最新の治療を提供することで病院の社会的責任も果たせる」と話している。



*済生会新潟第二病院*


 済生会新潟第二病院(新潟市西区寺池)は4月、県内で8カ所目となる「地域がん診療連携拠点病院」=表=に指定された。放射線治療棟を新設し、7月末から治療を始める準備を進めている。患者らの痛みや精神的な苦しみを和らげる緩和ケアの外来診療も始めている。


 同拠点病院の指定には、高度ながん治療機器や専門的知識を持つ医師が必要条件となる。各地域の住民に高い水準のがん治療を提供できると認めた病院を、国が指定する。


 2006年6月にがん対策基本法が成立してから指定が広まった。同年8月に新潟市民病院(新潟市)、長岡赤十字病院(長岡市)、長岡中央綜合病院(同)、県立中央病院(上越市)が指定され、これまでに計8病院が指定された。


 済生会新潟第二病院の上村朝輝院長は「拠点病院に指定されたことで他の病院から患者を紹介されることも増える。病床の稼働率も上がるだろう」と話している。

2010年05月29日 (15:50)

寄託:シャンソン歌手・清水さんら、小児がん征圧コンサートの募金を /東京

シャンソン歌手の清水康子さんと椿井亘さんが28日、「“生きる”小児がん征圧『天使の泉』チャリティーコンサート」で集まった募金など14万935円を毎日新聞東京社会事業団に寄託した。

 先月25日に宮城県石巻市で開かれたコンサートの会場で、入場料代わりに募金を呼び掛けた。

 宮城県での第1回コンサート(03年)の開催に協力した共栄クリーニング(石巻市小船越)の従業員一同からも寄付金が寄せられた。同店では知的障害を持つ従業員が働いている。

 清水さんと椿井さんは「前回は恥ずかしそうで会話もままならなかった人たちが、『小児がんの子どもたちのために使ってください』と声をかけてくれたのが印象的だった」と話した。【小泉大士】

2010年05月29日 (14:19)

がん検診受診率向上策は 小樽で市民意識調査へ 札医大など協力

【小樽】小樽市のがんによる死亡率が高いため、市保健所は、がん検診の受診率をアップさせようと、検診に関する市民意識調査を6月上旬にも実施する。がん検診に特化した意識調査は道内でも珍しい。分析には小樽商大の教授が加わり、結果を基に市民が受けやすいがん検診を目指す。

 調査は、自治体が実施するがん検診を受ける国保加入の市民約2千人を対象に、質問を郵送する。

 質問の作成や分析は、小樽商大のマーケティング論の教授と札医大の公衆衛生学の教授が協力。

 「平日の遅い時間や土、日曜に受けられない」「バリウムがうまく飲めない」など、何が問題で検診を受けないのかを想定した選択肢の中から理由を選んでもらうのがポイントだ。

 市保健所は「検診を商品ととらえ、利用者の気持ちを分析し、受診率向上に役立てたい」と話している。

2010年05月29日 (13:27)

【書評】『9割の医者は、がんを誤解している!』岡本裕(ゆたか)著

 □『9割の医者は、がんを誤解している! 生還者(サバイバー)に学ぶ「がん治療」の新しい考え方』

 ■自然治癒力を高めていくこと

 「医者がさじを投げたら投げ返せ!」

 余命を告げられ、死の宣告をされたにもかかわらず、末期がんから生還した人たち(サバイバー)が口にした言葉です。

 さらに多くは、こう言います。「がんを治したのは医者ではない」と。

 この本は、そんなサバイバーたちの言葉に耳を傾け、その体験から、がんを治す方法について学び、実践しようというものです。

 著者は、外科医として多くのがん患者を診るうち、がん治療の主流である「3大療法」(手術、放射線、抗がん剤)だけの医療に限界を感じるようになっていきます。さらにがんを詳しく知りたいという思いから大学院で研究を重ね、再び臨床に戻りますが、患者を救えない現実を目の当たりにして根本的に考え方を変えることになりました。
 そして、がんの相談や患者会との協働によるセミナー開催、国内外の医療情報の発信などを行う「e(イー)-クリニック」を15年前に立ち上げます。これこそが、多くのサバイバーと出会うきっかけでした。

 がんは、がんの部分だけを切り取って治るものではない。3大療法は身体を立て直すまでの時間稼ぎ。本当にがんを治すなら自己治癒力を高めていくこと。

 本書では、サバイバーの証言を、医学的に検証して導き出した「セルフ治療」を紹介しています。

 がんをなくすことばかりに目が向けられ、患者(自身)がおきざりにされがちな今、患者に学び、伴走者であろうとする医師としての謙虚さが、随所に感じられる一冊です。(飛鳥新社・1365円)

 飛鳥新社書籍編集部 島口典子

2010年05月29日 (12:00)

子宮頸がん予防ワクチン 浦安市が全額公費負担

浦安市は二十八日、市内に住む中学一~三年の女子生徒約二千五百人を対象に、子宮頸(けい)がん予防ワクチンの個別接種を全額公費負担で実施すると発表した。県内では成田市が四月から半額助成を始め、いすみ市が八月から全額助成の方針を決めている。 (林容史)

 浦安市の接種は八月から、希望者に対して開始。接種費用(三回で五万一千円)は市が負担する。全国では栃木県大田原市が今月十三日に初めて、全額公費負担による集団接種を始めた。

 浦安市は合わせて、生後二カ月~四歳の乳幼児を対象に細菌性髄膜炎を予防するヒブワクチンと小児用肺炎球菌ワクチン、六十五歳以上を対象に高齢者用肺炎球菌ワクチンの接種費用の全額負担も始める。県健康づくり支援課は「四種類のワクチン接種費用を全額公費で負担するというのは聞いたことがない」としている。

 市は、子宮頸がん予防ワクチンの接種率を20%と見込み、接種費用を約二千五百八十六万円と算出。四種類のワクチン接種費用として計一億二千四百三十万円を補正予算に計上し、来月四日開会の六月定例市議会に提案する。

 子宮頸がんは、性交渉によるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染で発症する。国内では年間約一万五千人が発症し、約三千五百人が死亡。予防には若年層へのワクチン接種が有効とされるが、半年間で三回の接種が必要で費用も高額になる。

 浦安市健康増進課は「子宮頸がん予防ワクチンの接種助成について検討する中で、接種費用が高額で死亡につながる(乳幼児や高齢者の)肺炎予防についても助成が必要と判断した」と説明する。

 市は来年度以降も助成を継続する方針。二十五日には、定期的な予防接種化と国の負担を求める要望書を厚生労働相に提出した。

2010年05月29日 (09:45)

子宮頸がん・肺炎球菌・ヒブワクチン3接種全額補助 浦安市

浦安市の松崎秀樹市長は28日、子宮頸(けい)がん、乳幼児に細菌性髄膜炎を引き起こすインフルエンザ菌b型(Hib=ヒブ)、肺炎球菌の3種類のワクチンについて、接種費用を全額助成する方針を明らかにした。関連予算として1億2430万円を、市議会6月定例会に提出する一般会計補正予算案に計上する。議会で可決されれば、8月から助成を始める。この3種類を全額助成するのは県内初。

 助成対象は、子宮頸がんワクチンは中学1~3年の女子約2500人、ヒブワクチンは生後2か月~4歳の乳幼児約8200人。肺炎球菌ワクチンは、2か月~4歳の乳幼児のほか、65歳以上の高齢者約1万8900人。市医師会加盟の医療機関で保険証を提示すれば、無料で接種できる。

 県内では成田市が4月から、子宮頸がんとヒブワクチンの半額助成を始めた。また、いすみ市が子宮頸がんと乳幼児の肺炎球菌ワクチンについて、8月から全額助成を行う方針。

(2010年5月29日 読売新聞)

2010年05月28日 (23:31)

肝臓幹細胞:皮膚から作成…国立がん研究センター成功

人の皮膚や胃の細胞に3種類の遺伝子を導入し、肝臓の幹細胞を作成することに、国立がん研究センターの石川哲也室長(幹細胞生物学)らのチームが初めて成功した。体外で安定して増やすことができ、医薬品の毒性検査などに利用できると期待される。6月に開かれる研究会で発表する。

 成人の肝臓細胞は、体外で培養してもほとんど増やすことができない。また、あらゆる細胞に分化する胚(はい)性幹細胞(ES細胞)や人工多能性幹細胞(iPS細胞)から、安定して増える肝臓幹細胞を作ることに成功した例もなかった。

 石川室長によると、市販の皮膚細胞や日本人ドナーの胃の細胞にウイルスを使って遺伝子を導入。3~4週間後、幹細胞や肝臓で作られる特有のたんぱく質をつくる遺伝子が機能していることを確認した。約200日間、安定して培養でき、凍結保存して再び増やすことにも成功したという。

 肝臓は、体内に入った薬物を解毒するなど多様な働きをしている。新薬を開発する際、肝細胞を使って解毒できるかどうかを調べれば、臨床試験の前に副作用の有無を確認でき、開発費用・期間を大幅に削減できる。また、B型・C型肝炎のウイルスを細胞に感染させ、新薬の治療効果を見るなど、抗ウイルス薬や高脂血症薬の開発にも期待される。【須田桃子】

2010年05月28日 (22:00)

がんと向き合う:/2 検診、ぜひ受けて /石川

◇早期発見で治る可能性高い
 初期なら92%、末期なら16・9%--。実に5倍もの差があるこの数字は、がんが見つかった時の「5年生存率」だ(がんの統計09)。早期発見できれば治る可能性が高いことも示し、厚生労働省は「がん検診」を推奨。全国の市町で、40歳以上を対象に胃がん・肺がん・大腸がん・乳がん、20歳以上向けに子宮がんの5種類の検診を実施している。

 しかし、現実は「受診率がなかなか上がらない」と、恵寿総合病院・健康管理センター(七尾市)の所長、根上昌子医師(43)はため息を漏らす。検診の受診率は欧米が70%以上なのに対し、日本は20~30%と低い。県内も同様で、ここ数年はほぼ横ばい状態だ。

 がんは細胞が分裂の過程で遺伝子のコピーミスを起こし、際限なく増える「死なない細胞」が生まれることが原因とされる。1個のがん細胞が1センチまで育つには10~20年かかるが、その後は急激に成長する。代謝の活発な若い世代ほど、その成長は早い。いかに小さなうちに発見するかが治療の鍵だ。

 会社勤めであれば、強制的に定期診断を受け、ある程度の健康観察はできる。一方、多くの自営業者らは「全く手つかず」と根上さん。「商工会で頑張る30、40代のような人がまるで検診を受けない。高齢化が都市より早く進む地方で、若者は未来を担う大事な存在なのに」と危ぐする。

 治りにくいと言われる肺がんでも、毎年のCT検査で肺に7ミリの影を見つけ、手術して1カ月で職場復帰した50代男性の例もあるという。根上さんは「受診率が上がれば、がんで亡くなる人や治療に苦しむ人は絶対に減る。声を大にして『検診を受けて』と言いたい」と話していた。【近藤希実】

==============

 ■メモ

 各市町の検診は高くて2000円程度。対象者、費用、検査内容などは県がん対策ホームページ(http://www.pref.ishikawa.jp/kenkou/gan/GH/GH_top.html)で確認できる。

毎日新聞 2010年5月28日 地方版

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