ガン完全克服マニュアル

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2011年09月30日 (21:23)

乳がん月間前に受診呼びかけ

来月1日から始まる乳がんの予防月間を前に、30日、東京・新宿で、乳がん検診を受けるよう呼びかける催しが行われました。

このイベントは東京都が開いたもので、会場の都庁前の広場では、自治体で受けられる乳がん検診の内容を紹介するカードが配られたり、胸の模型を使って乳がんのしこりの見つけ方を教えるコーナーが設けられたりして、40歳になったら2年に1度は乳がん検診を受けようと呼びかけていました。国立がんセンターによりますと、乳がんで死亡する女性は年間およそ1万人に上り、40代、50代の女性が乳がんにかかる割合は、この20年で2倍に増えているということです。70代の女性は「今まで自分は大丈夫だと思って検診を受けませんでしたが、娘が乳がんにかかったので、ようやく検診を受けました。結果を知って安心しましたが、これからも2年に1度は受けたいと思います」と話していました。乳がん検診の受診率を上げるため、国では、おととしから、40歳、45歳、50歳、55歳、60歳の女性を対象に、無料で乳がん検診を受けられるクーポン券を自治体を通じて配っています。ただ、乳がん予防の啓発活動をしているNPOが、ことし6月に首都圏で行った調査によりますと、対象者の4割がクーポン券が届いたことに気づいていなかったということです。調査を行ったNPO「乳房健康研究会」の高木富美子さんは、催しの会場で、「このクーポン券は、1万円相当の価値があります。制度が整っても利用しなければ意味がないので、対象年齢の人は見逃さないようにしてほしい」と話していました。10月1日からの「乳がん月間」では、検診を呼びかける街頭キャンペーンなど、さまざまな催しが行われます。

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2011年09月30日 (20:10)

テラと旭化成、がん治療を目指した細胞プロセッシング装置の研究開発を開始

テラと旭化成は9月30日、がん治療を目的とした細胞プロセッシング装置の共同研究開発に関する契約を締結したことを発表した。

テラは東京大学医科学研究所で開発された技術をもとに研究開発を進めている血液中に数少ない「樹状細胞(体内に侵入した異物を攻撃する役割を持つリンパ球に対して、攻撃指令を与える司令塔のような細胞)」を体外で大量に培養し、患者のがん組織や人工的に作製したがんの特徴を持つ物質(がん抗原)の特徴を認識させて体内に戻すことで、樹状細胞からリンパ球にがんの特徴を伝達し、そのリンパ球にがん細胞のみを狙って攻撃させる新しいがん免疫療法「樹状細胞ワクチン療法」を中心とするがん治療技術・ノウハウを、国立医療機関や大学病院を含め、日本全国で18の医療機関に提供している企業。一方の旭化成は2011年度より開始した中期経営計画において、ヘルスケア事業領域の拡大を目指しており、世界の先端を行く「膜分離・吸着技術」による血液中の抗体や特異的細胞などの採取・濃縮・除去デバイス技術、高度管理医療機器の開発・製造技術、ウイルス除去膜プラノバ関連のバイオプロセス技術、生体適合性に優れた材料開発技術など、グループで培ってきた技術基盤の活用による「細胞・再生医療の実用化」に向けた製品システム開発を進めている。

今回の共同研究開発は、テラの保有する「樹状細胞ワクチン療法」などの免疫細胞の培養プロセスに、旭化成が医療事業で培ってきた知見、細胞プロセッシング技術を応用することで、細胞品質の向上や安定化、細胞培養の短時間化やコスト削減を目指すというもの。

現在の再生医療・細胞治療において行われる患者やドナーの細胞培養は、そのプロセスの大部分が培養技術者の手作業によって行われているため、培養した細胞の品質や作業効率は、培養技術者個々人の技術の熟練度に依存する部分が多く、高品質な細胞を、安定的かつ効率的に供給することが再生医療・細胞治療分野における課題の1つとなっているが、今回の共同研究が目指すがん治療目的の細胞プロセッシング装置が実用化されれば、がんの細胞治療の本格的な普及促進が期待できるようになるという。

2011年09月30日 (18:39)

.子宮頸がんワクチン来年度も接種継続へ、小宮山厚労相答弁/神奈川

2011年度末で助成の財源である基金の期限が終了する子宮頸がんワクチン接種について、小宮山洋子厚生労働相は29日の参院予算委員会で、「基金にするか定期接種にするか方法があるが、続けられるようにすることはお約束したい」と継続方針を明らかにした。公明党の松あきら氏(参院神奈川選挙区)への答弁。

 接種は、国の制度である子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業を受けて10年度から各自治体が実施し、臨時特例交付金により全額助成される。接種は6カ月かけて全3回受ける必要があるが、基金の期限終了後は実費負担となることから、3回とも無料で受けるには9月中に接種開始しなければならず混乱が起きているという。

 松氏は「子宮頸がんワクチンは定期接種化するべきだという指摘もある。基金は継続するのか」とただした。小宮山氏は「接種の大事さはよく分かっている。自治体によってようやく事業が進められるようになったので、来年も引き続き予防接種ができるようにしたい」と述べた。

2011年09月30日 (16:13)

寸劇で緩和ケア紹介 がんの痛み和らげ

 がんの痛みを和らげる「緩和ケア」の理解を広げようと、石川県内の医師や看護師、患者らが寸劇づくりに取り組んでいる。専門用語をやたらに並べる医師や痛みをうまく説明できない患者らが登場。医師と患者が立場を入れ替わって役者を演じる場面もあり、笑いをちりばめながら、医師と患者のより良い関係づくりを模索する。
 出演するのは、県在宅緩和ケア支援センター長の龍澤泰彦医師や相談員の木村美代看護師、乳がんを経験したおしゃべりヒーリング石川の今本桂子代表、BCSG石川の山口節枝世話人長ら。「ホスピス緩和ケア週間」が始まる10月2日に金沢市で開くイベント「あなたに伝えたい緩和ケア―がんと上手につきあう方法」(北國新聞社後援)で披露する。

 「痛い、痛い。とにかく治して」と腹を押さえる患者。「どの辺が痛いですか、どんな風に痛いですか」と質問攻めの医師。寸劇では、医師と患者のちぐはぐな会話や心のすれ違いで意思疎通できない様子が描かれる。山口さんは「『こういうことってあるよね』という場面を考えた」と話し、患者側で楽しく台本を作り上げた。

 木村さんは「緩和ケアは敷居が高いと感じる人もいる。医療者から患者に寄り添い、同じ風景を見ながら考えていきたい」と強調。「難しい話を聞くよりも、寸劇でがんと一緒に生きていく知恵を得られれば、うれしい」と意図を説明した。

 「あなたに伝えたい緩和ケア」は午前10時からしいのき迎賓館で開かれ、アロマ・サシェ(香り袋)づくりやコンサート、ヨガ教室、相談コーナーなどが予定されている。寸劇は午後1時からで、台本の題材に使った「上手に“痛い”が言える本」の著者、田中祐次医師(東京女子医科大)による市民公開講座の中でお披露目される。

2011年09月30日 (14:30)

新宿小田急百貨店で「ピンクリボンキャンペーン」-オリジナルパン販売も

小田急百貨店新宿店(新宿区西新宿1、TEL 03-3342-1111)で10月1日より、乳がんの早期発見・診断・治療の大切さを啓発する「ピンクリボンキャンペーン2011」が始まる。

 1980年代にアメリカから始まり、いまや世界中に広がった「ピンクリボン運動」。10月の「乳がん月間」に合わせ、同店でもさまざまな取り組みを実施する。

 本館地下2階の「トロワグロ」では、キャンペーンにちなんだオリジナルのパンを製作・販売。フランスパンをハート型にアレンジした「ハートのフランスパン」(180円)、クランベリージャムを包んだハート型のパンにホワイトチョコを載せた「クランベリーホワイトチョコ」(260円)、サクサクしたデニッシュ生地の食感が楽しめる洋ナシのパイ「ピンクハート」(280円)の3種。売り上げの一部は、女性特有の病気に関する正しい情報の普及・啓発活動を行う女子大生が主体の団体「女子大生リボンムーブメント」に寄付する(販売期間は11月8日まで)。

 同店のさまざまな部署、年齢、性別の60人の従業員が、同僚や家族、友人、自分自身などに向け「健康」をテーマにメッセージを記入。そのメッセージカードをつなぎ合わせてポスターを製作し店内に掲出する。

 本館2階の「サンドリーズ・アレー」では、「Health & Beauty & Smile」をテーマに、みそを使ったスイーツや、ピンクリボン協賛の純銀アクセサリーを販売(10月4日まで)。ほかにも、「乳がん検診ガイドブック」の配布や、各階のトイレに啓発メッセージステッカーの掲出。10月8日(11時~)には「小田急マンハッタンヒルズ」の対象店で2,000円以上の食事をした先着500人にバラ・トルコキキョウ・アルストロメリアなどの花を進呈する。

 「当社ではピンクリボンキャンペーンを始めた2009年から、従業員向けの健康診断の際にマンモグラフィー検査ができる巡回車を導入しており、受診率が大幅にアップするなど意識が高まっている。今年は従業員が手書きのメッセージを入れたポスターを用意するなど、お客さまはもちろん従業員同士でも意識を高めあう風土が育ってきている。一人でも多くのお客さまに知っていただき受診のきっかけになれば」と同店広報担当の吉永さん。

 営業時間は10時~20時30分(本館5階~11階、日曜・祝日は20時まで)。10月31日まで。

2011年09月30日 (13:45)

乳がんと闘った山田泉さん著書原作、漫画に

 【東京支社】乳がんと闘いながら全国各地で「いのちの授業」を続け、2008年11月に亡くなった豊後高田市の元養護教諭、山田泉さん(享年49歳)の著書「『いのちの授業』をもう一度」(高文研)が漫画化された。作者は神奈川県横須賀市の漫画家三谷美佐子さん(53)=本名・斉藤美佐子。漫画雑誌「月刊フォアミセス10月号」(秋田書店)に掲載された。

 原作との出合いは偶然だった。10年11月、漫画の題材を探しにふらりと立ち寄った書店で「ふっと手に取った」。夢中で一気に読んだ後、「山田さんが大好きになった。絶対この話を描きたい」と思ったという。
 山田さんは00年に乳がんを発症。01年、大分県内で初めて乳がん患者の会「オードリーの会」を発足させた。生きる意味を考えたい―とさまざまな講師を学校に招いて「いのちの授業」を始めたほか、自身も県内外の学校などで講演を続けた。
 三谷さんは温かみのあるタッチで山田さんと生徒との心の触れ合い、家族の絆などを4カ月かけて100ページの作品に仕上げた。計り知れないつらさを抱えながらも、生徒や家族、周囲の人たちと懸命に向き合う姿に心を動かされ、ペンを走らせた。普段は40ページ程度の短編が多いが、「山田さんのぶれない思いに突き動かされ、スムーズに描くことができた」と話す。
 今年6月、初めて豊後高田市を訪れ、山田さんの墓前に「あなたのことを描かせていただきました。ありがとうございます」と手を合わせた。
 三谷さんは「(漫画化に)山田さんがそっと背中を押してくれたような気がする。懸命に生きた彼女の人生を、一人でも多くの人に知ってほしい。私も山田さんから力をもらった。原作に出合えて良かった」と笑顔を見せた。

2011年09月30日 (12:27)

「もっと乳がんを知ろう」-姫路でピンクリボン啓発キャンペーン

乳がんの早期発見・早期治療の大切さを伝えるキャンペーン「ピンクリボン in ひめじ」が10月1日、イーグレひめじ(姫路市本町)で開催される。

 「ピンクリボン」は、乳がんの正しい知識を広め、早期発見・早期治療の推進などを目的に世界規模で行われる啓発キャンペーン。毎年10月をピンクリボン月間とし、東京タワーや東京都庁、神戸ポートタワーなど代表的な建物をピンク色にライトアップして認知度を高めるなど、「乳がん撲滅」を目指し、全国各地でキャンペーンが展開されている。

 姫路では初めてとなる同キャンペーン。兵庫県の乳がんの検診率は14.5%、姫路市内では12.1%と全国的にも低いことから、「検診率の向上を目指しピンクリボン運動を広げよう」と乳がん患者と家族の会「Himeji『オリーブの会』」が企画した。

 当日は、姫路聖マリア病院(仁豊野)乳腺外科部長の丸山修一郎さんが「乳がん早期発見の重要性」を説く啓発セミナーを行うほか、いしづか乳腺外科クリニック(下手野)の石塚真司院長による乳がん相談、乳房模型による「しこり」体験、マンモグラフィー搭載検診バスの見学会なども予定する。

 「乳がんは、早期の治療でほとんど治癒できるので決して怖い病ではない」と同会の小松りかさん。「乳がんについて正しい知識を身につけてもらい、早期発見・早期治療で大切な命を守ってほしい」と呼び掛ける。

 開催時間は14時~16時30分。入場無料。

2011年09月30日 (11:20)

英・ウイリアム王子とキャサリン妃、小児がんと闘う子どもたちを励ます

イギリスのウィリアム王子とキャサリン妃が29日、故ダイアナ元皇太子妃が生前、慈善活動を熱心に行った病院を訪れ、小児がんと闘う子どもたちを励ました。
ウィリアム王子とキャサリン妃が、結婚後2回目の公務として訪れたのは、ロンドン郊外にあるロイヤルマースデン病院。
2人は、小児がんセンターの開所式に立ち会ったほか、小児がんと闘う12歳の少女らと言葉を交わし励ました。
この病院は、故ダイアナ元妃が亡くなる数週間前に、ウィリアム王子の助言で自らのドレスおよそ80点を競売にかけ、売上金を寄付したことで知られている。

2011年09月30日 (10:34)

乳がんの悩み 共有の湯

 10月は乳がんへの理解を深めてもらう「ピンクリボン月間」。乳がん患者や元患者のために、みんなでひと目を気にしないで、堂々と大浴場に入って温泉を楽しんでもらう「ほっとマンマ・イン嬉野」が2日、佐賀県嬉野市の旅館「山水」である。


 参加希望者は1日午前中までに嬉野温泉旅館組合(0954・42・0240)か山水(0954・43・0178)に申し込む。料金は昼食と入浴で4千円。旅館組合は2日に限定の2人1室、2食付き8800円の宿泊プランも用意している。


 嬉野温泉は年1回、各旅館の大浴場を回り持ちで貸し切りにし、「ほっとマンマ」に取り組んでいて、今年で9回目になる。「マンマ」はラテン語で乳房を意味する。気持ちが「ほっと」とするという感じと、お湯が温かい「ホット」をかけている。


 大浴場に行きづらかったという参加者は、この日だけは胸を隠すタオルも用なしで、堂々と入浴できるうれしさを見せる。患者同士で体験を語り合い、気持ちを通わせている。


 嬉野温泉旅館組合おかみの会会長で旅館大村屋の北川節子さんも2008年、乳がんの手術を受けた。「ほっとマンマ」を通じて知った自己触診が早期発見につながり、乳房を温存できた。手術後約半年は抗がん剤や放射線治療の副作用で苦しい時期もあったが、「ほっとマンマ」で悩みを共有でき、笑顔で乗り越えられたという。


 当日は独立行政法人国立病院機構・佐賀病院の山口淳三副院長が「元気のでる乳がんの話 自分らしく生きる」をテーマにした講演もある。

2011年09月30日 (09:05)

ダイヤル・サービス 来月「乳がんヘルプライン」

ダイヤル・サービス(東京都千代田区)は、電話で乳がんに関するさまざまな質問に無料で答える相談サービス「乳がんヘルプライン」を10月1日から10日までの期間限定で開設する。

 ダイヤル・サービスのCSR(企業の社会的責任)として企画、1、2の両日には築地本願寺(東京都中央区)で開催されるチャリティーイベント「うたまい☆ピンクリボン祭2011」に協力する形で実施する。

 10月は乳がん月間として、乳がん早期発見や診断、治療の大切さを伝えるピンクリボン運動が展開される。「うたまい☆ピンクリボン祭2011」も、そうした取り組みの一環で実施される。

 「うたまい☆ピンクリボン祭2011」では、国内外で活躍する女性アーティストたちによるステージパフォーマンスや特設マーケットなどを予定。乳がん検査などを呼びかけるピンクリボン運動も実施する。

 ダイヤル・サービスが展開する「乳がんヘルプライン」では、乳がんの検査方法をはじめ、治療法やがんの疑い、再発といった相談者の悩みに、資格を持った保健師や看護師が対応することにしている。

 また期間中は、癌研有明病院乳腺外科の専門医に電話で相談(予約制)することもできるという。

 問い合わせは(電)03・5276・9199。相談受付時間は午前10時~午後4時まで。

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2011年09月30日 (08:04)

薬食審分科会 エポジンの「がん化学療法に伴う貧血」 部会同様に「承認適切でない」

厚労省の薬食審薬事分科会は9月29日、中外製薬のエポジン注(一般名:エポエチンベータ(遺伝子組換え))の効能に「がん化学療法に伴う貧血」を追加することを審議し、6月13日の薬食審医薬品第二部会と同様に「承認することは適切でない」との結論をまとめた。得られるベネフィットに対して、エポジンなど赤血球造血因子製剤の投与によるがん患者の生命予後の悪化や腫瘍増殖の促進といったリスクの方が上回ると判断した。

医薬品医療機器総合機構(PMDA)、第二部会、分科会のすべてで同様の結論が出たことになる。多くのケースで製薬企業は分科会まで至らずに申請取下げなどの措置をとるが、今回は「承認は適切でない」とされながら分科会まで審議した稀なケース。同省医薬食品局審査管理課は、「薬食審での結論を踏まえて今後対応することになる」としているが、同省は薬食審の結論を一般的には尊重している。事実上、現在の申請データでは承認できないということになりそうだ。

◎パブリックコメント 承認すべき7件 承認すべきでない2件

この日の分科会では、部会に提出された同じ資料のほか、広く意見募集(=パブリックコメント)した結果も踏まえて審議した。審査管理課によると、パブリックコメントでは9件の意見が寄せられ、部会の結論通り承認すべきでないとの主旨の意見が2件、承認すべきとの主旨の意見が7件――だった。しかし、承認すべきとの意見は「新たなエビデンスによる意見ではなかった」(審査管理課)という。パブリックコメントの多数決で承認を決めるという性質のものでもない。分科会としては審議の結果、総意を持って「部会の結論が妥当であり、承認は適切ではない」となった。

なお、分科会でも部会と同様に、投与対象患者をヘモグロビン濃度などで限定するなど特定の患者や特定の使用法であればリスクが回避できるのではないかとのやり取りもあったが、最終的には現在の情報やデータでははっきりとしたリスク低減が見出されないとの結論に至ったようだ。

今回の結果を受けて中外製薬は本誌に、今後の対応について、「今の時点ではコメントできない」としている。

2011年09月29日 (22:12)

子宮頸がんワクチン来年度も接種継続へ、小宮山厚労相答弁/神奈川

 2011年度末で助成の財源である基金の期限が終了する子宮頸がんワクチン接種について、小宮山洋子厚生労働相は29日の参院予算委員会で、「基金にするか定期接種にするか方法があるが、続けられるようにすることはお約束したい」と継続方針を明らかにした。公明党の松あきら氏(参院神奈川選挙区)への答弁。

 接種は、国の制度である子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業を受けて10年度から各自治体が実施し、臨時特例交付金により全額助成される。接種は6カ月かけて全3回受ける必要があるが、基金の期限終了後は実費負担となることから、3回とも無料で受けるには9月中に接種開始しなければならず混乱が起きているという。

 松氏は「子宮頸がんワクチンは定期接種化するべきだという指摘もある。基金は継続するのか」とただした。小宮山氏は「接種の大事さはよく分かっている。自治体によってようやく事業が進められるようになったので、来年も引き続き予防接種ができるようにしたい」と述べた。

2011年09月29日 (21:11)

厚労省が子宮頸がんなど予防接種見直し案

厚生労働省は29日、予防接種制度の見直しの方向性をまとめた検討案を有識者らの予防接種部会に提示した。特定の年齢を対象に本年度末までに限って助成している子宮頸(けい)がん、インフルエンザ菌b型(ヒブ)、小児用肺炎球菌の3種類のワクチンは「来年度以降も円滑に接種できるよう、今後の定期接種への移行を視野に入れて検討を進める」としている。

 予防接種法の定期接種に位置付けられたワクチンは多くの場合、公費で賄われている。ただ今回の検討案では、実費負担も含めた費用負担の在り方も見直しの課題としている。(共同通信)

2011年09月29日 (20:57)

子宮がん診断に新手法 福井大、薬剤使い画像判別可能に

子宮にできた腫瘍(しゅよう)が良性の筋腫か悪性の肉腫かを見分ける手法を、福井大学が確立した。これまでは手術で取り出した組織を調べなければ見分けがつかなかったが、同大がつくった新しい検査用薬剤で画像による診断が可能となる。早い段階で肉腫を発見し、不要な手術を減らすことも期待できる。

 同大高エネルギー医学研究センターの岡沢秀彦教授と医学部医学科産科婦人科学領域の吉田好雄准教授らが開発した。同大によると、良性の子宮筋腫はホルモン療法などで治療可能だが、肉腫は進行が早く、子宮外に転移すると生存率も低く悪性度が高い。

 子宮筋腫の患者は国内で200万~300万人とされるが、うち1~3%が悪性の子宮肉腫だといわれている。しかし、両者はこれまで判別しにくく、手術をして組織を調べなければ、診断が遅れ、手遅れになるケースがあった。

 通常、腫瘍を診断するPET(陽電子放射断層撮影)検査は、ブドウ糖に似た放射性の検査薬(FDG)を体内に注入し、検査薬ががん細胞に集まるのを画像化する。がん細胞が正常な細胞よりブドウ糖を取り込む性質を利用した手法だ。しかし、この検査薬だと肉腫だけでなく筋腫にも集まってしまい、見分けがつかなかった。

 そこで同大は、筋腫は女性ホルモンを取り込むのに、肉腫は取り込む働きが正常ではないことに着目。女性ホルモンに放射性物質を化合させた薬剤(FES)を新しく作って体内に注入し、PET検査をしてみた。

 患者に了解を得て、FDG、FESの双方を使ってPET画像を比較したところ、24人中22人が手術をする前に筋腫か肉腫かを正しく診断できたという。岡沢教授と吉田准教授は、この研究を米国核医学会議で発表し、「腫瘍診断基準部門」で最高賞を受賞した。

 吉田准教授は「この手法が一般的になれば、手術をする人を減らすこともできる。今後は検査の精度を上げるにはどうしたらいいか、子宮肉腫以外のガン検査に応用できないか、研究を進めたい」と話している。(山田理恵)
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2011年09月29日 (19:45)

アスベスト:「石綿で肺がん死」 クボタ旧鹿島運転手の遺族、慰謝料求め提訴 /茨城

◇慰謝料求め3社提訴
 神栖市のクボタ旧鹿島工場で運送会社の運転手として働き、肺がんで04年に死亡した男性(当時52歳)の遺族が27日、死亡したのは運搬作業中にアスベスト(石綿)を吸ったためだとして、クボタから事業継承したケイミュー(本社・大阪市中央区)と運送会社2社に慰謝料など計約7600万円の支払いを求めて水戸地裁麻生支部に提訴した。

 訴えたのは、千葉県銚子市に住む網谷久江さん(60)と長女知美さん(38)。訴状によると、久江さんの夫博さんは85年2月から10年8カ月間、飯田運送(千葉県八千代市)、飯田物流(銚子市)の運転手として勤務。両社で石綿を含んだ住宅用建材をクボタ鹿島工場から建築現場に運搬する業務に携わり、肺がんと診断され、04年5月に死亡した。

 28日に記者会見した代理人の長瀬佑志弁護士によると、網谷さんは08年10月、鹿嶋労働基準監督署から「石綿吸引による肺がん」との労災認定を受けた。しかしケイミューは「肺がんに罹患(りかん)するような石綿暴露の事実は確認できない」として、補償に応じられないと回答したという。

 長瀬弁護士は「積み込み、荷降ろしでむき出しになった外壁材を扱っており、ほかに石綿に接する機会はなかった」と述べ、作業中に防じんマスクなどを着用させなかった3社に安全配慮義務違反があったと主張している。

 ケイミュー総合企画室は「訴状が届いていないので、現段階ではコメントできない」と話している。【酒井雅浩】

2011年09月29日 (18:06)

国立がん研究センター:患者カルテに試薬変更反映せず 最長4年運用--東病院

 国立がん研究センターは28日、東病院(千葉県柏市)で実施した、がん患者の血液から進行状態を探る「腫瘍マーカー」などの検査で、試薬や検査法を変更した後も患者の電子カルテに反映しないまま、最長で4年間運用していたと発表した。東病院で働いていた臨床検査技師の指摘で判明した。情報提供を受け、厚生労働省は27日、東病院に事実関係の調査と報告を指示。同センターは28日、指摘された問題について調べる委員会を発足させた。

 同センターによると、東病院では05年以降、がんの状態を調べるための計35項目の検査項目について、新しい検査機器の導入に伴う基準値などの変更が生じた。しかし東病院は、旧基準値のままでも問題ないと判断し、電子カルテの変更をしなかった。臨床検査部からの指摘を受け、34項目については07年、残り1項目は09年に変更したという。変更が遅れたことにより、不要な検査を患者に強いるなど不利益は与えていないとしている。

 会見した嘉山孝正理事長は「誤りを正すよう求める意見があったにもかかわらず、組織の構造的な問題で迅速に対応できなかったことは残念」と謝罪した。

 一方、問題を指摘した東病院の黒沼俊光さん(49)=休職中=は28日、厚労省で会見。「本来使うべき検査試薬とは別の試薬を使用し、少なくとも627件の検査を行った疑いがある」と指摘した。

 黒沼さんによると、同部では、がんがある場合に増加する特定の成分だけを検出する試薬を使うべきなのに、妊娠時に分泌される成分にも反応する別の試薬を誤って使用していた。07年に問題が発覚したが、病院側は公表せず09年まで使い続けたと主張している。

 この指摘について同センターは「誤った使用はなかった」と否定している。【佐々木洋、河内敏康】

2011年09月29日 (16:24)

「石綿でがん死」 7600万円賠償提訴 アスベスト被害 茨城

クボタ鹿島工場(神栖市砂山)で石綿(アスベスト)を含む建築資材を運搬していた千葉県銚子市の男性運転手=当時(52)=が肺がんで死亡したのは、工場や運送会社が安全対策を怠ったのが原因として、妻(60)らがクボタの資材関連会社ケイミュー(大阪市)など3社を相手取り計約7600万円の損害賠償を求める民事訴訟を水戸地裁麻生支部に起こした。提訴は27日。

 原告側の長瀬佑志弁護士によると、男性は昭和60~平成7年、石綿を含む資材の運搬に従事し、15年に肺がんと診断され16年に死亡した。20年には鹿島労基署から「アスベストによる疾病」とする労災認定を受けた。

 長瀬弁護士は「当時から石綿の危険性は予知できた。防塵(ぼうじん)マスクをつけさせるなどの措置をとるべきだった」と指摘している。

 ケイミューは「訴状が届いてから対応を協議したい」としている。

2011年09月29日 (14:40)

がんの仲間 支えたい 友人の遺志継ぎ「生還学ぶ会」

 「ガン生還者に学ぶ会」の勉強会が月に1度、長崎市の出島交流会館で開かれている。代表を務めるのは9年前、5年生存率30%の進行がんと宣告された福浦さゆりさん(48)=長崎市。闘病中のつらい経験から、患者に希望を持ってもらおうと活動を始めた。胸にあるのはがんで亡くなった友人が残した「天国からでも、同じ病気の人を励ましたい」との言葉だ。

 福浦さんは2002年5月、卵巣がんと告知された。CT画像に映った腫瘍は直径11センチ。切除手術をし、1週間後から抗がん剤治療が始まった。

 脱毛や倦怠感(けんたいかん)などの副作用に苦しみながら、家族を不安のどん底に落としてしまった自分を責めた。心も体もばらばらになりそうなとき、同じ卵巣がんで入院していた片岡千恵子さん(故人)の言葉に救われた。「あなたはあなたのままでいい」。自分よりずっと重い病状なのに、誰にでも優しく接する片岡さんの姿に心が次第に平穏さを取り戻していった。

 03年3月、福浦さんは抗がん剤治療をやめた。体の許す限り頑張ってきたが、副作用のつらさはもはや限界だった。その半年後、片岡さんが亡くなった。「あんないい人が死んで、なぜ私が生きているのか」「私は何のために生まれてきたのか」。再発の恐怖におびえながら自問を続けた。

 そんなとき、一冊の本に出合った。「病気は天からのお手紙です」。この言葉で福浦さんにとって、がんは克服するものではなくなった。「私にはこの世でしないといけない“宿題”があって、それに気付くためにがんになったんだ」

 福浦さんは、ビワや玄米食などを通じて免疫力を高めることに努めた。生存率3割とされた5年が近づくにつれ、片岡さんが自分を励ましてくれたことが頭をよぎるようになった。

 「彼女の思いを引き継ぎたい」。福浦さんは人前で体験を語り始めた。入院中健康が回復する希望が持てなかったつらさや不安。そして元気に生活する現在の自身の姿を伝え、がん患者を支えることが宿題の一つだと思った。昨年、学ぶ会を立ち上げ、勉強会のほか、がん生還者を招いて年に2度の講演会も開いている。

 17日、長崎市であった講演会で、福浦さんは約40人を前に力を込めた。「与えられた環境に感謝して、精いっぱいチャレンジする生き方をがんが教えてくれた。がんと向き合い、前向きに生きてほしい」(久知邦)

=2011/09/29付 西日本新聞朝刊=

2011年09月29日 (12:16)

市内初の単科・乳腺クリニックで乳がん検査

全国で年間5万人の女性が発症し、1万人が命を落とす「乳がん」。しかし、不安や気恥ずかしさが先立ち、検診をためらってしまう女性が多いのが現状だ。

市内初の乳腺専門クリニック

 河原院長は単科では市内初となる『乳腺専門クリニック』を開院。視触診やマンモグラフィ、エコー検査などの検診によって乳がん根絶を目指している。なかなか予約が取りにくい乳がん検診だが、同院は予約不要。「他院で要精密検査という結果が出たが、次の検査は数カ月待ち。不安でたまらなくて来院した」といった女性が遠方からも数多く訪れている。予約が不要なため、胸のハリが少ない月経直後など、自分のタイミングで気軽に受診できるなど利点も多い。精神面やプライバシーも十分に配慮し、スタッフは全て女性だ。

 マンモグラフィ「Aランク読影資格」を有する院長の検査結果は、その場で説明。院長は週に1度、聖マリアンナ医大病院で外来を担当しているため、手術・入院となった場合も、大学病院との連携もスムーズに行われている。「平日が忙しい方のために第4日曜日も検診を受付けています」。

2011年09月29日 (10:35)

ハイビジョン内視鏡で見つけやすい「がん病変」

「がんで苦しむ患者さんを一人でも多く減らしたい」と今月、青葉区に開業した「たまプラーザ南口胃腸内科クリニック」。「食道・胃・大腸がんを早期発見し内視鏡治療で完治させる為には、ミリ単位の病変をいかに発見できるかにかかっています」と国立がん研究センター中央病院で経験を積んだ平島院長は話す。

 同院は国立がん研究センターと同式の高画質・広視野の「胃・大腸デジタルハイビジョン内視鏡」を導入。

 100倍拡大機能付内視鏡では、通常見逃されてしまうような微小なポリープの発見や、特殊光を使ったより詳細な病変の診断が可能だ。検査は”がんセンター方式”の軽い鎮静剤を用いており、苦痛が少なく”オエッ”とならない「体に優しい内視鏡検査」を実施している。「特に胃がんは進行が早く注意が必要です。また近年は大腸がんが増加。内視鏡治療が可能な段階での病変の発見が重要です」

寛ぎのクリニックづくり

 検査の中待合室はテレビも観られる個室空間にするなど、随所にプライバシーが配慮されている。

2011年09月28日 (23:04)

がん研究センター東病院:試薬変更後もカルテに反映せず

国立がん研究センターは28日、東病院(千葉県柏市)で実施した、がん患者の血液から進行状態を探る「腫瘍マーカー」などの検査で、試薬や検査法を変更した後も患者の電子カルテに反映しないまま、最長で4年間運用していたと発表した。東病院で働いていた臨床検査技師の指摘で判明した。情報提供を受け、厚生労働省は27日、東病院に事実関係の調査と報告を指示。同センターは28日、指摘された問題について調べる委員会を発足させた。

 同センターによると、東病院では05年以降、がんの状態を調べるための計35項目の検査項目について、新しい検査機器の導入に伴う基準値などの変更が生じた。しかし東病院は、旧基準値のままでも問題ないと判断し、電子カルテの変更をしなかった。臨床検査部からの指摘を受け、34項目については07年、残り1項目は09年に変更したという。変更が遅れたことにより、不要な検査を患者に強いるなど不利益は与えていないとしている。

 会見した嘉山孝正理事長は「誤りを正すよう求める意見があったにもかかわらず、組織の構造的な問題で迅速に対応できなかったことは残念」と謝罪した。

 一方、問題を指摘した東病院の黒沼俊光さん(49)=休職中=は28日、厚労省で会見。「本来使うべき検査試薬とは別の試薬を使用し、少なくとも627件の検査を行った疑いがある」と指摘した。

 黒沼さんによると、同部では、がんがある場合に増加する特定の成分だけを検出する試薬を使うべきなのに、妊娠時に分泌される成分にも反応する別の試薬を誤って使用していた。07年に問題が発覚したが、病院側は公表せず09年まで使い続けたと主張している。指摘について同センターは「誤った使用はなかった」と否定している。【佐々木洋、河内敏康】

毎日新聞 2011年9月28日 22時57分

2011年09月28日 (18:51)

細菌の核酸物質で免疫向上 抗がん剤開発に期待

細菌の細胞内で生成される核酸由来の化合物「c―di―GMP」を投与して、哺乳類の体内にあるタンパク質に刺激を与えると、免疫機能が活性化されることを愛知工業大と北海道大などの研究チームが突き止め、28日までに英科学誌ネイチャー(電子版)に発表した。

 この物質が大腸がん細胞の増殖を抑える効果も確認。マウスの実験では目立った副作用もないという。c―di―GMPには、さまざまなウイルスの感染を軽減する作用があることは知られていたが、詳しいメカニズムは解明されていなかった。チームの早川芳宏愛知工業大教授は「抗がん剤やエイズの予防・治療薬の開発につながる可能性がある」と期待。

2011年09月28日 (17:33)

複数の問題指摘を無視 腫瘍マーカー試薬誤使用でがんセンター東病院

国立がん研究センター東病院(千葉県柏市)の臨床検査部で誤検査が行われ、事実が隠蔽(いんぺい)されたとされる問題で、がん発生の有無を確認する腫瘍マーカーの試薬の誤使用に対し、問題を指摘する報告が部内で複数あげられたにもかかわらず、まったく生かされていなかったことが28日、関係者への取材や内部資料で分かった。

 関係者などによると、同病院では平成17年から、がん発生時に体内で増加する「βHCG」と呼ばれる成分を検出する腫瘍マーカー検査で、βHCG以外の成分まで検出する試薬を使用。19年に試薬の誤使用を把握したという。

 その際、部内では当時の臨床検査技師長宛てに「βHCGと報告しているものは試薬が異なっている」「(検査している)名称、単位、(数値が正常か異常かを判断する)基準値のすべてが誤っているのが現状」という報告書を作成。しかし、同部はそのまま間違った試薬を使い続け、事実を隠蔽したとされる。

 さらにβHCGの検査を民間検査会社に外部委託した21年にも、担当技師が「(現在使用している試薬は)βHCGのみを測定していない」とし、依然基準値も異なっているとする報告書をあげたが、これも無視されたまま、検査が外部委託されたという。

 一方、同病院職員で前臨床検査部主任技師の黒沼俊光氏(49)が同日会見し、同病院では他にもずさんな検査が行われていたと指摘した。

2011年09月28日 (15:07)

がん検査、試薬誤った疑い=2年で627件-国立がんセンター

国立がん研究センター東病院(千葉県柏市)が2005~07年に、がんの検査を行う際、本来とは異なる試薬を使っていた疑いがあることが28日分かり、厚生労働省が調査を始めた。国立がん研究センターは「調査中で答えられない」としている。
 厚労省や柏市などによると、問題の検査は、卵巣がんなどになると上昇する「腫瘍マーカー」のβHCGを調べる検査。同病院は、βHCG以外の成分にも反応する試薬を使い、がんでない人にもがんの疑いが持たれた可能性がある。2年間の検査件数は少なくとも627件あったとみられるという。(2011/09/28-13:52)

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2011年09月28日 (14:25)

がん検診の動向をグラフ化してみる(2010年分反映版)

 厚生労働省は2011年7月12日、平成22年度版の「国民生活基礎調査の概況」を発表した。国民生活の基本事項を調査し、各行政の企画や運用に必要な資料を収集する目的で行われているものだが、資料性の高いデータが豊富に盛り込まれており、注目に値する。今回はその中から「がん検診の動向」についてグラフ化してみることにした(【発表ページ】)。

今調査は2010年6月3日・7月15日にそれぞれ「世帯票・健康票・介護票」「所得票・貯蓄票」を配ることで行われたもので、本人記述・後日回収で集計されている(一部は密封回収)。回収出来たデータは世帯票が世帯票・健康票が22万8864世帯分、所得票・貯蓄票が2万6115世帯分、介護票が5912人分。なお1995年分は阪神・淡路大震災の影響で兵庫県の分はデータが取得されていない。

  他の傷病の治癒方法の発見や治療法の改善が進むに連れ、相対的に研究進捗の歩みが遅い「がん」の発症率、そしてそれを起因とする死亡率は増加の一途をたどっている。【2010年分の人口動態統計のデータ】によれば、全体ではトップ、男性では45~89歳、女性では35~84歳において、悪性新生物(がん)を死因とする人が最上位の比率にある。

  「がん」に対する最良の手立ては、健康的な身体作りと定期的な検診による早期発見・早期対応にある。がん検診の詳細は【国立がん研究センターの「がん検診について」】などを参考にしてほしいが、早期発見によるリスク軽減効果に関する啓蒙が進んでいることもあり、検診率(受診率)は少しずつではあるが上昇傾向にある。

  まずは2010年における受診率。男性は肺がん、女性は子宮がん検診がもっとも受診率が高く、3割を超えている。女性はさらに乳がん検診も3割超えの数字を示している。

  女性特有の2検診が「過去2年間の回答」なのは、両検診が2年おきに行うことを基本としているから。気になるのは肺がん検診・大腸がん検診の動向で、いずれも胃がん検診など他の検診より低めの値となっている。ところが【2010年分の人口動態統計のデータ(結果の概要)】を見ると、悪性新生物の場合男性は「肺」「胃」、女性は「肺」「大腸」の順に死因部位率が高い。留意すべき場所の検診率が低いという、皮肉な結果となっているのが分かる(逆に受診率が低いからこそ、発見が遅れて死因率が上になっているのかもしれない)。

  最後に、直近3回分の「国民生活基礎調査」大調査(健康なども含めた大規模な調査。3年に一回で、今回分2010年の前は2007年分、その前は2004年分だった)における各部位のがん検診受診率の推移が次のグラフ。女性の乳がん・子宮がんの受診率は「過去1年間」で区切ってあるので上の値より低めとなっているが、単純な比較を行うためこのような形となっている。

  先に懸念した「肺がん」「大腸がん」の停滞がやや気になるところだが、ともあれ検診率は上昇傾向にある。しかし見方を変えれば、まだ2~3割でしかない、とも受け止められる。

  「がん検診」は確実にがんを見つけられるものではない。とはいえ、がんによるリスクを減らせるもっとも良い手立てなのにも違いない。機会があれば、積極的に受診することをお勧めしたい。(情報提供:Garbagenews.com)

2011年09月28日 (13:22)

名駅の百貨店・ホテルで「ピンクリボンフェスタ」-ピンク色ライトアップも

10月1日の「ピンクリボンデー(乳がん検診の日)」に合わせ、名古屋テレビ塔をメーン会場に開催する「名古屋ピンクリボンフェスタDAY」が10月1日・2日、名駅かいわいの百貨店やホテルなどでも展開される。

 ジェイアール名古屋タカシマヤ(名古屋市中村区名駅1)5階ローズパティオと、ミッドランドスクエア(名駅4)地下1階のアトリウムでは、婦人科女医で同委員長の伊藤加奈子医師が、乳がん検診の大切さや自己検診方法などについて話す「ピンクリボントークショー」を開催。ミッドランドスクエア常駐駐車場では1日、マンモグラフィー検査の無料体験を開催。定員は30人で、当日11時から同店内アトリウムで受付を行う(先着順)。

 また、ピンクリボンをイメージしたカクテルやスイーツも展開。ミッドランドスクエア・オフィス棟41階のダイニング&バー「ブルーエッジ」では、カンパリやカルピスを使ったジンベースのカクテル「pink anxioux」、クランベリーを使ったノンアルコールカクテル「pink wish」(以上1,300円)を提供する。

 キャッスルプラザ(名駅4)ではピンク色のケーキとパンプキンプリンが付いた「ピンクリボンデザートプレート」(1,200円・ドリンク付き)など。ウェスティンナゴヤキャッスル(西区樋の口町3)で販売する、かんきつ系のウオツカベースのカクテル「Ring of Pink~つながるピンクリボンの輪」(1,300円)、フルーツベースのノンアルコールカクテル「Affection~やさしい気持ち~」(1,200円)は、グラスの脚にピンクリボンを結び付ける演出も。両ホテルでは、乳がん検診などをセットした宿泊プランも販売する。

 そのほか、キャッスルプラザのチャペル壁面・ウエディングカフェの一部とウェスティンナゴヤキャッスル南壁面をピンク色にライトアップする企画も行われる。

2011年09月28日 (12:50)

がん検出、単位間違ったまま627件検査

国立がん研究センター東病院(千葉県柏市)で2005~07年、がんの発生を確認する「腫瘍マーカー」の検出値の単位などを誤った状態で、少なくとも627件検査していたことが分かった。厚生労働省は同病院への調査を始めた。

関係者や内部資料によると、問題があったのは卵巣がんなどが発生した時に体内で増加する「βHCG」の検査で、βHCG以外の成分も検出する試薬を使っていたため、誤った検出値の単位になっていたという。

 関係者によると、07年に同病院で治験を担当する部署から「検査データが正確でない」との指摘を受けて問題が発覚。是正したが、検査部外には報告していなかった。

 国立がん研究センターでは、「検査機器を新しくした時に、単位が間違って設定されていたことは聞いているが、詳しい内容については調査中。現在の検査態勢は適切だ」としている。

(2011年9月28日12時17分 読売新聞)

2011年09月28日 (12:49)

がん検査試薬を誤使用の疑い がんセンター東病院

 千葉県柏市の国立がん研究センター東病院で、がん検査に使う試薬とは別の試薬が使われた疑いがあることが28日、関係者への取材などで判明、柏市保健所が調査を始めた。

 柏市や関係者によると、がんの発生や治療効果を調べる「腫瘍マーカー検査」で、同病院の臨床検査部が2005年から07年にかけ、がん発生時に増加する成分を検出する際、別の成分にも反応する試薬を使用。がんではない患者に、がんの疑いがあると伝えた可能性がある。

 07年に誤使用を把握したが、09年まで試薬を使い続けたという。

2011年09月28日 (10:31)

がん治療費は「負担しきれないほど高額」、専門家らが警告

[ストックホルム 26日 ロイター] がん患者が世界的に急増する中、多くの先進国ではがん治療が急速に発達し、負担しきれないほどの治療費の高騰を招いているという。がんの専門家らが26日、ストックホルムで開催された欧州最大のがんの学会で発表した。
 英医学誌「ランセット・オンコロジー」の委託により行われたがん治療費に関するこの報告書は、世界中で毎年約1200万人が、がんと診断されており、その数は2030年までに2700万人に増えると指摘。また、治療費高騰の原因として、社会の高齢化や、高額な最新の治療薬などを挙げている。

 報告書はまた、政策立案者や医師、患者団体や健康産業界は治療費のさらなる高騰を防ぐために協力するべきだとし、新たながん治療技術に対して、真の価値に基づいた治療費であるべきだとしている。

 調査を率いた英国のKing's Health Partners Integrated Cancer Centreのリチャード・サリバン氏は、「われわれは今、岐路に立たされている。われわれの選択が数百万人の命にかかわることになる」と語った。

2011年09月28日 (09:09)

ずさん検査、2年間隠蔽 がんセンター東病院の誤検査

 日本のがん治療・新薬研究の最前線に立ち、自らを「がんの専門家集団」と称する組織で、ずさんな検査が行われた上に、問題が隠蔽(いんぺい)されていた。国立がん研究センター東病院(千葉県柏市)の臨床検査部での検査問題。病院関係者によると、腫瘍マーカーの誤使用を含め、大小あわせて39項目もの誤検査などがあったという。医療への信頼を失わせる行為であるだけではなく、日本の新薬戦略を揺るがしかねない行為だ。


精度こそ“存在意義”


 「臨床検査の世界は『精度ありき』が大前提。正直なところ、こんなことをやっている病院があることに背筋の凍る思いだ」。東京都内のある大学病院の臨床検査技師は今回の問題についてこう印象を語る。

 試薬の誤使用以外にも判明した問題の多くは、基準値の誤設定。「基準値」とは一般的に正常な人の約95%がその数値内に当てはまる値で、検査結果が正常か、異常の可能性があるかどうかを示す。

 だが、臨床検査部で設定された数値は、「以下」とすべきなのに「未満」とされたものから、単位が本来の100万倍とされたものまであったという。

 関係者や院内資料などによると、一連の問題の端緒は平成17年に東病院の臨床検査部で検査機器や試薬が一斉に変更されたことにあるとみられる。

 血液検査機器は機械や試薬によって感度や検査法が異なる。しかし、新システムに以前から使っている基準値をそのまま入力・運用したとみられる。

 試薬の誤使用もこの時に発生。本来は「βHCG」専用の試薬を使うべきところを、「HCG」と「β」の文字が入っていた別の試薬を、担当者が正しい試薬と誤認した可能性がある。


問題をすりかえ


 医療関係者の多くは今回の問題について「がん患者の治療に大きな影響はなかった」とみる。

 腫瘍マーカーの誤検査で、がんではない人に「がんの疑いあり」という結果が出た可能性があるものの、実際にがんが発生している人を見逃すものではないからだ。基準値の誤設定も、数値の異常が見つかれば、再度別の検査を行うため、患者への影響は回避できたのではないかという。

 ただ、がんの専門医は「『疑いあり』とされた人に、本来は必要ない検査を行うなど患者に心理的負担や金銭的な負担を与えた可能性がある」と指摘する。

臨床検査部では問題発覚後、試薬を間違って使っていたことや、誤って基準値を入力していたことを隠蔽。院内には、「機器や試薬の変更で基準値や単位を見直した」と問題をすりかえ、基準値の変更を通知していたという。

 同部の関係者は「部内に問題を告発したら処分されるのではないかという雰囲気があった」と隠蔽の事情を説明した。


新薬戦略影響?


 問題が与える影響は、一病院の不祥事にとどまらない可能性がある。

 厚生労働省は今年7月、世界に先駆けてヒトに初めて新薬や医療機器を投与・使用する初期段階の臨床試験(治験)を実施する国内拠点5施設を選定。東病院は、がん分野の拠点の一つに選ばれた。

 治験では、薬の投与が人体にどのような効果や影響を与えるかを正確に読み取る必要があり、血液検査をはじめとした各種検査では厳密なデータ収集が求められている。

 医療機関から検査の外部委託を請け負う民間検査会社の幹部は「今回の問題と同じことをわれわれが行ったら、直ちに信用を失い倒産するレベル」と指摘。「同病院に治験の協力を求めることに躊躇(ちゅうちょ)する企業が現れることも考えられる」と憂慮している。

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