ガン完全克服マニュアル

当ブログはガンを克服するための最新治療法を全て掲載しています。
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2009年1月28日より、新しく掲示板と、病院評価ランキングを追加しました。 どんどん活用して下さい。


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日本生化学大会で発表された新しい癌治療法SOLWEED

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2011年11月30日 (19:51)

SPEED、谷村奈南が子宮頸がん予防普及啓発イベントでライブパフォーマンスを披露!「大事な人に知らせてほしい」

[シネマトゥデイ映画ニュース] 30日、子宮頸がん予防普及啓発イベント「東京オトナ女子 Let's ライヴ&トークナイト」が開催され、SPEEDと谷村奈南が、スペシャルライブを行った。若い女性に増えている子宮頸がん。ZARDのボーカル故坂井泉水さんがこの病に襲われたことで注目が集まったが、定期的な検査とワクチン接種で予防できる病気ということは、あまり広く知られてはいない。そして20代から30代の女性に罹患者が急増していることを踏まえ、同イベントは開催された。

ライブ前のトークショーには、SPEED、谷村奈南のほか、東京慈恵会医科大学産婦人科講師の小田瑞恵氏が出席。小田氏から、ワクチンで完全ではないが予防が可能なこと、早期治療であれば妊娠・出産も可能なことなど検診の大切さを聞いたSPEEDの今井絵理子は「周りにいる大事な人に知らせてほしい」とコメント。3回必要なワクチン接種のすでに2回を受けているという谷村は「まず検診から受けて」と観客に訴えた。

 トークショーの後は、観客もお待ちかねのライブが行われた。先陣を切って登場した谷村は、二人のダンサーと共にセクシーながら温かみのある歌声を5曲披露。続いて登場したSPEEDが、「White Love」を披露すると、会場に集まった同世代の女性中心の観客たちは大喜び。MCでは、一生懸命だがとりとめのない上原多香子のトークに島袋寛子が「ちゃんとまとめきれるかなー?」と突っ込み大笑い。四人の仲の良さがにじみ出たライブとなった。

 自治体によって異なるが、かなり安価に検診が受けられる子宮頸がん。アメリカではすでに85%の検診率だが、日本ではまだ25%にしか満たないという。発見が遅れると、最悪の場合は子宮を全摘出というケースもありえるだけに、こういったイベントでの啓蒙の試みは新垣仁絵が「知ることの大事さを学びました」と言うとおり、大切なこと。これを機に、検診に向かう女性が増加することを願いたい。(取材・文:浅来香)

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2011年11月30日 (17:19)

膵がん新薬開発へ指針 ペプチドワクチン療法、治験最終段階

第4の治療方法として期待が高まる「がんペプチドワクチン療法」で、世界に先駆け日本で実施している臨床試験(治験)が最終段階を迎えている。これに合わせる形で薬剤としての開発指針(ガイダンス)がまとまり、概要が30日、明らかになった。12月1日から和歌山市で開かれる日本バイオセラピィ学会(会長・山上裕機和歌山県立医科大学教授)で発表される。

 この治験は膵(すい)がんに対するもの。進行が早く、90%以上が5年以内に亡くなり、人口動態調査によると、平成22年の死者は約2万8000人。同治験は2年前に始まり、和歌山県立医科大をはじめ全国27施設で153人を対象に実施されている。治験(第2・3相)の結果が来年3月に明らかになる予定で、承認されれば、がんペプチドワクチン療法として世界初となる可能性が高い。

 今回発表されるガイダンスは、こうした治験の進(しん)捗(ちょく)状況を踏まえ、がんペプチドワクチン療法のみを対象とした点が特徴。「同ワクチンの新薬が一刻も早く患者に届くようにまずガイダンスを整備することになった」(策定委員)という。

 ガイダンスの「臨床試験」の章で、従来の抗がん剤などの治療の後に同ワクチン療法を開始しても「患者さんの免疫が弱体化した後では効果が得にくい」とされ「早期に投与すれば、免疫反応が十分に強化され、がんとたたかうまでの十分な時間を確保できる」との特質が明記された。

ガイダンスは数カ月後に学会の方針として正式に策定され、その後、厚生労働省が策定する指針に大きな影響を与えるとみられる。

 武藤徹一郎・がん研有明病院メディカルディレクターの話 「これまでの他の治療法の指針は、短期的にがんが小さくなったかどうかを基準にしていた。ワクチン療法は新たな視点の基準でないときちんと評価できない面があり、今回の指針でその点が明確になると期待している」

 がんペプチドワクチン療法 外科手術、抗がん剤、放射線治療などと違い、ワクチン注射により免疫力を高めることで間接的にがん細胞を攻撃する方法で「がんの第4の治療法」と呼ばれる。がん細胞のタンパク質と同様の断片(ペプチド)を人工的に作り注射すると、それに反応しようと免疫細胞が活性化してがん細胞を攻撃させる仕組み。特別な免疫力を利用するため副作用がほとんどないのが大きな特徴。

2011年11月30日 (16:48)

小児がん患者家族が支援訴え

子どもが亡くなる病気で最も多い小児がんについて、30日、患者や家族が東京で集会を開き、専門的な治療が受けられる拠点病院の整備や治療が終わってからも後遺症に苦しむ患者への支援を訴えました。

小児がんは原因が分からず、子どもが亡くなる病気で最も多いにもかかわらず、医療体制の整備が遅れていることから、国のがん対策に盛り込むための議論が進められています。集会には患者家族や医師、国会議員などが集まりました。この中で小児がんだった長男を18歳で亡くした松田敏雄さんは、治療経験が少ない病院で適切な治療が受けられなかった体験を話し、「全国に苦しんでいる患者家族が大勢いるので、専門の医師がいる拠点病院を整備して救える命を救ってほしい」と訴えました。また、11歳の時に脳腫瘍を発症した佐々木貴子さんは、治療の影響で疲れやすくなり、学校になかなか通えずに就職にも苦労した経験を語り、「働く場所は小児がん経験者にとって多くの人と出会う大切な場所なので、働ける場所がもっと増えてほしい」と話しました。これに対して集会に出席した厚生労働省がん対策推進室の鷲見学室長は「小児がん対策は重要な課題であり、患者や家族の声を聞きながら、しっかりと進めていきたい」と述べました。

2011年11月30日 (15:15)

芦屋から石巻へ がん患者支援団体に寄付 

がん患者を支援しようと、芦屋市で9月に開かれたイベント「リレー・フォー・ライフ(RFL)」の実行委員会がこのほど、会場で集まった寄付金の一部を、東日本大震災で被災した宮城県石巻市のがん患者支援団体「ホッとサロン」に寄付した。昨年までは、日本対がん協会に全額を届けていたが、震災を受け、今回は芦屋市が継続的に支援している石巻市の同団体を選んだという。


 RFLは、がん患者と家族、支援者らが、がん克服を願って夜通し歩くイベントで、1985(昭和60)年に米国で始まった。日本では6年前に茨城県つくば市で初開催。翌年から芦屋でも実施し、今年は国内約30カ所で予定されている。

 ホッとサロンは、主宰する北川禮子さん(62)が自宅を開放し、週1回患者らが20人程集まって食事や会話を楽しんでいる。

 現地を訪ね、北川さんに寄付金を手渡した実行委員長の城村勉さん(47)=神戸市東灘区=は、患者とも交流。「自宅を失うだけでなく、通っていた病院やカルテがなくなるなど、不安な思いを抱えている人も多い。癒やしの場になっているサロンの役に立てればうれしい」と話す。2年後を目標に「RFL石巻」を実施する計画もあるといい「芦屋の実行委も協力したい」と申し出たという。

(金山成美)

2011年11月30日 (13:03)

東大など、がん成長抑制分子発見-新たな治療薬に道

京大学の尾崎博教授や大阪バイオサイエンス研究所などの研究チームはマウスを使い、固形のがん組織の成長を抑える新しい分子を発見した。炎症や免疫に関わる「肥満細胞」が生み出す物質プロスタグランジンD2(PGD2)が、がん組織に必要な血管の生成や免疫細胞の異常などを抑えることを明らかにした。新しい抗がん剤の開発が期待できる。成果は米科学アカデミー紀要電子版に掲載された。
 がん組織は生体が持つ免疫機構の攻撃をかわすだけでなく、免疫機構を変化させ、自らの組織の成長に利用している。 
 がん組織内にある肥満細胞を調べると、PGD2を合成する酵素「H―PGDS」を多く持つことがわかった。そこで肥満細胞にのみH―PGDSを持たないマウスを作り、マウスに腫瘍を移植すると、体内で腫瘍が急速に成長した。

2011年11月30日 (12:11)

臨床医が選ぶ乳がんKOLランキング 同数トップに中村清吾氏と渡辺亨氏

現在、乳がん治療にかかわる医師の間でキー・オピニオン・リーダー(KOL)と考えられている医師のトップが、昭和大学医学部乳腺外科教授の中村清吾氏と浜松オンコロジーセンター長の渡辺亨氏であることが、エムスリーが行った簡易処方ハブマーケティングシステムよるアンケート結果から明らかになった。

同社のハブマーケティングシステムは、m3.com会員医師数千人への調査から、各疾患領域で自身の医薬品処方に影響力の高い医師(KOL)を抽出するもの。簡易版として乳がん治療にかかわる医師310人を対象に調査を実施した。

支持医師数が29人でランキングトップだった中村氏は、長らく聖路加国際病院で勤務し、2005年に同病院ブレストセンター長に就任。10年6月から昭和大医学部教授となり、日本乳癌学会の理事も務めている。同数得票で同じくランキングトップだった渡辺氏は、国立がんセンター中央病院勤務などを経た腫瘍内科医。現在は浜松オンコロジーセンターを拠点に患者啓発活動やがん治療でのセカンドオピニオン制にも積極的に取り組んでいる。

ランキング3位は京都大学医学部乳腺外科教授の戸井雅和氏。支持医師数は15人。戸井氏は東京都立駒込病院外科部長、東京理科大学DDSセンター教授などを経て07年から現職にある。

◎講演会で話を聞きたい医師とは 臨床経験豊富な人が人気 論文執筆活発な人は敬遠がち

一方、エムスリーが今回のアンケート以前に、医師100人を対象に製薬会社主催の講演会で話を聞きたいと思う医師のファクターを調査したところ、トップは「説明がわかりやすい」71%で、次いで「臨床経験が豊富」59%、「幅広い知織が豊富」50%となり、従来から医師同士の評価基準としてスタンダードと言われてきた「論文の執筆活動等が活発」は16%にとどまった。

また、こうした講演会での演者に対する不満点について尋ねた結果では、「実際の臨床上のエビデンスに基づく話が少ない」「臨床試験、研究のデーターでの講演が多い」といった声が多く挙げられた。

今回の乳がんでのKOL調査でも同様の内容のアンケートを行ったが、その結果では「臨床経験が豊富」54%、「説明が分かりやすい」36%、「講演会での活動が活発である」33%の順となり、「論文の執筆活動等が活発」は13%程度で、実地臨床経験に基づくより分かりやすい解説を行う医師が求められている実態が浮き彫りとなった。

エムスリーでは、今回の結果について「乳がんというニッチな領域でも講演会のスピーカーに求める医師のニーズは同様であり、従来のようにオピニオンリーダーを文献執筆の多さから選出するだけでは、臨床医が本当に支持する影響力の高い医師の選出には不十分である」との見解を表明している。


2011年11月30日 (10:00)

がん告知遅れ死亡、解決金3千万円で和解 愛知・半田

愛知県半田市は29日、同市立半田病院の患者が検査で胆嚢(たんのう)がんだと判明したのに、告知を怠ったために治療が遅れて死亡したとして、遺族に慰謝料を含む解決金3千万円を支払うことで和解が成立する見込みになったと発表した。

 病院の説明によると、死亡した患者は同市の60代の男性。2009年3月、胆石などの手術と病理検査を実施し、6日後には胆嚢がんが見つかった。ところが、主治医が検査結果を見落とし、その後に診察に訪れた男性に伝えなかった。

 男性は10年12月、左下腹部にしこりと痛みを訴えて再度受診。この時のCT検査で、病院は胆嚢がんが進行し、転移の可能性が高いと診断。さらに、以前の検査結果が見落とされていた過失に気づき、男性と家族に謝罪。抗がん剤治療を始めたが、男性は今年6月に死亡した。

2011年11月29日 (19:37)

がん検査結果、主治医見逃す…遺族に3千万賠償

 愛知県半田市の市立半田病院は、検査結果の見落としでがん治療が遅れるミスがあり、死亡した患者の遺族に慰謝料など計3000万円を支払って和解すると29日、発表した。


 同病院によると、死亡したのは半田市内の60歳代の男性患者。2009年3月に胆石摘出などの手術を同病院で受けた際、病理検査で胆のうがんが判明し、検査結果は文書で主治医に報告されたが、主治医は見落とした。10年12月、男性は左下腹部の痛みを訴えて再来院。コンピューター断層撮影法(CT)検査とカルテのチェックで、胆のうがんの転移と、検査結果が男性側に伝わっていなかったことが判明。病院は男性と家族に謝罪したうえ、治療を始めたが、男性は今年6月、がんで死亡した。

 主治医は別の病院に勤務中で、半田病院の調査に、「当時のことはよく覚えていない」と答えたという。同病院は「検査直後からがん治療を始めていれば、最善の手当てが出来た可能性があった」としており、医師が病理検査の結果を患者に説明後、説明内容を電子カルテに記録するなどの再発防止策を講じた。中根藤七院長は「基本的ミスで、亡くなった患者や家族に大変申し訳ない」と謝罪した。

(2011年11月29日19時34分 読売新聞)

2011年11月29日 (17:21)

温熱化学療法で胃がん生存率上昇

胃がんの手術中に、がんを切り取った胃の断面やその周囲を抗がん剤の入ったお湯で洗う治療を行ったところ、患者の5年後の生存率が大幅に上昇したとする研究成果を、滋賀医科大学のグループがまとめました。

滋賀医科大学の谷徹教授らのグループでは、胃がんの手術中に、がんを切り取った胃の断面やその周囲の臓器を抗がん剤の入った40度以上の生理食塩水で洗う、「温熱化学療法」と呼ばれる治療を、平成14年から患者60人に行ってきました。その結果、ステージ3Bと呼ばれる、比較的がんが進行している患者では、5年後の生存率が、それまでの30%から74%と44ポイント上昇したほか、最もがんが進行しているステージ4の患者でも、8.5%から29%にまで上昇したということです。研究グループでは、抗がん剤の入ったお湯によって、手術で取り切れなかったごく小さながん細胞を殺すことができたとみていて、多くの患者がこの治療を受けられるよう、国に先進医療として認めるよう求めることにしています。これについて谷教授は、まだ患者数が少ないので、今後さらに研究を進める必要があるとしたうえで、「効果があるのは確実だ。ほかのがんにも応用できるよう研究を進めたい」と話しています。「日本胃癌学会」代議員で、がん研究会有明病院の山口俊晴副院長は、「胃がんについての一般的な治療方法として、温熱化学療法は確立されていない。今後、臨床試験などの結果を評価していく必要がある」と話しています。

2011年11月29日 (16:24)

肉類を毎日100グラム以上摂取の男性、「結腸がん」の発生リスクが44%増加

国立がん研究センターのがん予防・検診研究センター予防研究部はこのほど、肉類の摂取量と大腸がんの発生率との関連を調べた結果を発表した。これによると、肉類全体の摂取量が多いグループ(約100g/日以上の群)で男性の結腸がんリスクが高くなり、赤肉の摂取量が多いグループ(約80g/日以上)で女性の結腸がんのリスクが高くなった。

国立がん研究センターのがん予防・検診研究センター予防研究部は、いろいろな生活習慣と、がん・脳卒中・虚血性心疾患・糖尿病などの病気との関係を明らかにし、日本人の生活習慣病予防に役立てるための研究を行っている。

国際的には、赤肉(獣肉:牛・豚・羊など)・加工肉(ハム・ソーセージ)摂取は大腸がんに対して「確実なリスク」とされているという。だが、もともと肉類の摂取量が欧米より少ない日本でも同様にリスクであるのかは、まだよくわかっていない。

今回の研究では、1995、98年に、岩手県二戸、秋田県横手、長野県佐久、沖縄県中部、茨城県水戸、新潟県長岡、高知県中央東、長崎県上五島、沖縄県宮古、大阪府吹田の10保健所(呼称は2009年現在)管内に住んでいた、45~74才のがんや循環器疾患の既往のない約8万人の人を、2006年まで追跡した調査結果にもとづいて、肉類の摂取量と大腸がんの発生率との関連を調べた結果を、専門誌で論文発表した。

研究では、追跡開始時におこなった食習慣についての詳しいアンケート調査の結果を用いて、肉類の総量や赤肉(牛・豚)・加工肉(ハム・ソーセージ等)の1日当たりの摂取量を少ない順に5グループに分け、その後に生じた結腸・直腸がんの発生率を比べた。

追跡期間中に1,145例の大腸がん(結腸がん788人、直腸がん357人)の発生が確認。肉類全体及び赤肉・加工肉摂取量のランキングによる、結腸・直腸がんの相対危険度を比較した。その際、年齢、飲酒、肥満など、大腸がんのリスクを高めることがわかっている別の要因の影響を取り除いた。

その結果、肉類全体の摂取量が多いグループ(約100g/日以上の群)で男性の結腸がんリスクが44%高くなり、赤肉の摂取量が多いグループ(約80g/日以上)で女性の結腸がんのリスクが48%高くなった。男性において赤肉摂取量によるはっきりした結腸がんリスク上昇は見られなかった。また、男女ともにおいて加工肉摂取による結腸・直腸がんの統計的に有意な結腸・直腸がんのリスク上昇は見られなかった。

2011年11月29日 (15:03)

再発卵巣がん用抗がん剤、供給停止の恐れ 利用者1万人

 再発卵巣がん向けの抗がん剤ドキシルが来年1月以降、使えなくなる恐れが出てきた。米国の工場が操業停止に追い込まれたためで、販売元のヤンセンファーマは25日付で、別の抗がん剤への変更などを医師らに求める通知を出した。約1万人の患者が使っており、影響は大きい。

 新たに卵巣がんが見つかる人は年間約8千人。早期では見つかりにくく、半数の患者が、がん発見時には再発・転移している。

 今年に入り、製造元の米国の工場の不備で供給不足が続いていたが、新たに機器の定期点検に問題があることがわかり、完全に操業を停止した。現時点で再開の見通しは立っていない。
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2011年11月29日 (14:32)

【競馬と国家と愛と嘘】「談志が死んだ」 来て当たり前の馬なんか買うんじゃねぇ!

「天才」「風雲児」などと呼ばれ、数多くの国民から愛された落語家の立川談志が亡くなった。

 喉頭ガンを患いながらも、声を失うことだけはプライドが許さないと患部の声帯を最後まで残し、命の限り落語家として戦った。かっこいい姿だった。

 以前にガンで入院した際、(ぼくの記憶違いでなければ)某紙が「談志が死んだ」と見出しに書いた。上から読んでも下から読んでも「だんしがしんだ」で話題になった。しかも助かって退院すると、「俺が死ねば喜ぶやつがたくさんいる」と無事をアピール。「やっぱり談志が死ぬなんてありえない」とみんな安堵したものだった。その談志が本当に亡くなってしまった。

 彼の毒舌がもう聴けないと思うと、世の中の大きな楽しみが一つ消えてしまったようで、とても淋しい。

 その毒舌だが、彼は決して無闇やたらとエキセントリックなことを言っていたわけではなかった。自分の経験と信念に基づき、世の中の真実を確信犯的に言い当てていたのだ。

 失敗やリスクを怖れてばかりの今の日本人には、本音で勝負する彼の姿が痛快で爽快で、そして羨ましかったのだ。

 談志は数々の名言を遺したが、中でも印象深いのが次の言葉。

 「ワイセツとか反社会的とか悪徳の匂いのしないものは芸として楽しくない」

 ワイセツはともかく、ぼくも一度くらいは競馬で何億も儲け、怪しく破天荒な使い方をして、アイツは反社会的なやつだと、ののしられてみたい。

 今週はJCダート。トランセンドやエスポワールシチーが有力なのは誰にでもわかる。しかし、「そんな来て当たり前の馬なんか買ってるようじゃ、おめえもおしめえだ」と談志に言われそう。

 そこで盲点となっている馬はいないかと探したところ、見つかったのがヤマニンキングリー。

 JCダートの過去の優勝馬(日本馬)10頭のうち、9頭が前2走以内に重賞(芝、ダート問わず)を勝っており、今年のメンバーで条件を満たすのはトランセンド、エスポワールシチー含め4頭。ヤマニンキングリーもその1頭だが、ダート経験が1戦しかなくあまり人気がない。ところがその1戦がダート重賞で、結果は楽勝しているのだ。

 しかも、2年前の札幌記念では全盛時のブエナビスタを撃破。再び大波乱を起こしてもおかしくない。ここはリスクを怖れずヤマニンで勝負。来たら談志に献杯だ。 (作家)

 ■松井政就(まつい・まさなり) 1966年、長野県生まれ。中央大学法学部卒。作家。取材・執筆活動のかたわら、ラスベガスのカジノプレーヤーや国会議員のスピーチライターなど風変わりな経歴をもつ。「競馬は走る前に結果が決まっている」との大胆なスタンスで数多くの万馬券を的中。著書に『ディーラーホースを探せ』(光文社)、『賭けに勝つ人嵌る人』(集英社新書)、『ギャンブルにはビジネスの知恵が詰まっている』(講談社+α新書)などがある。ホームページ『よく遊びよく賭けろ』(www.tjklab.jp)。



2011年11月29日 (11:58)

「子どもの健康調査を」 被ばく対策求め 県内48団体、知事に要望

県内各地の保護者などでつくる四十八団体が二十八日、福島第一原発事故の被ばくに伴う子どもを中心とした健康調査を求める要望書を橋本昌知事あてに提出した。

 要望書は、乳幼児や児童、十八歳未満、妊産婦、妊娠を望む人を対象に外部被ばくと内部被ばくの状況などを調べる継続的な健康調査や、内部被ばくを検査する機器「ホールボディーカウンター」の県内各地への設置などを求めている。

 同日、県庁を訪れた「放射能汚染から子どもを守ろう@つくば」などのメンバー七人は「放射能の影響は来年になれば消えるものではない。長期的な検査態勢を取ってほしい」「子どもが長年、茨城に住み続けることを考えると不安。専門家でもはっきりしたことが分からない放射能だからこそ、できる予防は何でもやってほしい」などと訴えた。

 県は、福島県で行われた内部被ばく調査や甲状腺簡易測定調査の結果などから、本県での調査は必要ないとしている。山田保典・県保健福祉部次長は「調査は現段階では考えていないが、要望は知事に伝えたい」と述べた。 

  (北爪三記)

2011年11月29日 (10:27)

談志さんの喫煙、歌丸「あれは見栄」

落語家の桂歌丸(75)が28日、喉頭がんのため、21日に死去した立川談志さん(享年75)の思い出を振り返り、喫煙は“ポーズ”だったと明かした。都内で行われた「日本呼吸器財団設立記念セミナー」にゲスト出演した歌丸は、1997年、食道がんの報告会見をたばこを吸いながら行った談志さんの愛煙家イメージを否定。「実はほとんど吸っていなかった。あれは“オレは生きてんだ”という見栄をみせていたと思う」と懐かしそうに解説した。

 40年来の付き合いだった歌丸が、談志さんの強がりな人柄を明かした。

 歌丸はこの日、呼吸器疾患の正しい知識の啓発を目的とした会見に出席。09年に肺気腫を患って禁煙するまで、20歳から50年以上「毎日ピース1缶(50本)を吸っていた」という元ヘビースモーカーは、同じ36年生まれの談志さんをしのびながら、裏話を披露した。

 報道陣から破天荒だった談志さんの喫煙ぶりを聞かれると、「あの人は実は、たばこ吸わなかったんです」と告白。「楽屋でたまに『歌さん、悪いけど、1本くれねえか』というので、あげると、2服くらいで『クラクラするのがいいんだ』と消していた」と続けた。

 談志さんといえば、97年の食道がん報告会見を、たばこを吸いながら行ったのが話題になった。歌丸は「あれもよく見ると、ふかしているだけ。がんになっても“オレは生きてんだ”という見栄だったんでしょうね」と、反骨心を表現した盟友の思いを説明した。

 談志さんの所属事務所によれば、“家元”が喫煙を始めたのは40歳を過ぎてから。1日1本か2本程度で、70歳を迎える前にはきっかけもなく、ピタリとやめたという。

 65年、日本テレビ系「笑点」の前身番組「金曜寄席」で司会を務めていた談志さんが、大喜利の解答者に歌丸を抜てき。歌丸は訃報を受け「世に出してくれた大恩人」とコメントを寄せた。この日、ひとしきり思い出話を終えた歌丸の脳裏には、見栄っ張りだった談志さんの“裏での素顔”が浮かんでいた。

2011年11月29日 (09:56)

肉類を多く食べる日本人は男女ともに結腸がんリスク増加 国立がん研究センター調査

肉類を多く食べる日本人は、男女ともに結腸がんになるリスクが高くなることが、国立がん研究センターの調べでわかった。
この調査は、45~74歳までの男女、およそ8万人を10年以上(1995年から2006年まで)追跡したもので、男性では牛肉や加工肉などを食べる量が1日あたり100グラム以上の人の方が、35グラム未満の人よりも結腸がんのリスクが44%高かったという。
また女性でも、牛や豚などの赤肉を食べる量が1日あたり80グラム以上の人の方が、25グラム未満の人よりも結腸がんのリスクが48%高いという結果になった。
一方で、国立がん研究センターは、「適度な量の肉を食べることは、健康に問題はなく、むしろ飲酒、肥満などの方がリスクを増大させる」としている。

2011年11月28日 (21:44)

イレッサ副作用死:投薬訴訟 被害拡大が悪 原告・近沢さん、製薬会社にクギ /大分

がん治療薬「イレッサ」訴訟の原告団代表、近沢昭雄さん(58)=さいたま市=の講演会が27日、大分市であった。

 02年10月、次女三津子さん(当時31歳)をイレッサの副作用の間質性肺炎で失った。

 英国の製薬会社「アストラゼネカ」の抗がん剤で、02年7月に国が承認。がん細胞だけを狙って副作用が少ない「夢の新薬」と大々的に宣伝されたが、2カ月後に死者が出て、11年9月末までに843人が死亡した。

 承認は通常1年半~2年かかるが、約半年だったことや、誇大広告で副作用情報を伏せた製薬会社や医師の姿勢を批判。「イレッサ自体が悪いのでなく、被害拡大を防げない姿勢改善を」と訴えた。

 イレッサは従来の薬害と異なり、現在も使われているため、近沢さんらは、処方を求める患者らから非難を受けるという。訴訟の意義について「同じ悲しみや苦労を生まないよう、今後の医療に役立てることだ」と話した。【深津誠】

2011年11月28日 (20:13)

[胃がん] リスク検査で早期発見を

胃がんは、早期に発見できれば治療できるようになり、亡くなる人は減少傾向にあります。それでも、胃がんによる死者数は年間約5万人います。国立がん研究センターの統計(2009年)では、男性のがん死亡の2位、女性でも3位を占めています。

 早期発見には、定期的な検査が何より大切ですが、エックス線検査(バリウム造影)や胃カメラなどの内視鏡検査に積極的でない方もいらっしゃいます。そのような方には、1回の血液検査で済む「胃がんABC検査」を勧めます。

 胃がんの原因とされるピロリ菌感染の有無、萎縮性胃炎の程度(ペプシノゲン=PG=量)を調べます。これで、胃がんにかかりやすいかどうかの危険度が分かります。

 検査結果からピロリ菌、PGをそれぞれ「感染なし、萎縮なし」がA、「感染あり、萎縮なし」がB、「感染あり、萎縮あり」がC、「感染なし、萎縮あり」がD――の各群に分類、D側へいくほど胃がんの発症リスクが高まります。

 こうして自分の「胃がん危険度」を知っておけば、どんな検査を受ければよいのかの目安になります。危険度が高いと判定された方は、年1回の精密検査を勧められるでしょう。

 定期検診に導入している自治体や企業の健保組合もありますが、費用は原則、自己負担です。ピロリ菌外来などのある病院で受診できます。(聞き手・笠井孝之)

2011年11月28日 (19:02)

肉を多く食べると大腸がん…調査で裏付けられる

肉を多く食べる日本人は大腸がんになるリスクが高いことが、約8万人を対象にした約10年におよぶ国立がん研究センターの追跡調査でわかった。


 同センターが28日、発表した。牛や豚などの赤肉を食べると大腸がんのリスクが上がることは、世界がん研究基金と米がん研究協会が報告していたが、今回の大規模調査で日本についても裏付けられた。

 岩手や長野、茨城、沖縄など9県在住の45~74歳の男女約8万人を対象に、1995年から2006年まで追跡調査した。このうち大腸がんになった1145人(結腸がん788人、直腸がん357人)について肉類の摂取量との関連を調べたところ、摂取量と結腸がんに関係がみられた。

 男性は、肉類全体の摂取量が最も多いグループ(1日当たり約100グラム以上)のリスクが、最も少ないグループ(同約35グラム未満)の1・44倍だった。女性でも、赤肉(牛と豚肉)の摂取量最大のグループ(同約80グラム以上)が、最少グループ(同約25グラム未満)の1・48倍に上った。

(2011年11月28日12時01分 読売新聞)

2011年11月28日 (18:19)

肉食多いと結腸がんリスク=男性44%増、女性は赤身で影響―がんセンター

肉類を多く食べる男性は少量摂取の男性と比較して、結腸がんの発症リスクが44%増加するという研究結果を国立がん研究センター(東京都中央区)がまとめ、28日公表した。女性の場合は、牛や豚の赤身摂取量の多い人の結腸がんリスクが、少ない人と比較すると48%増えたという。

 調査を行った同センター予防研究部によると、男性で、1日当たり約100グラム以上の肉類を摂取するグループで結腸がんリスクが最も大きかった。肉類の摂取量が同35グラム未満のグループと比べると、がんのリスクは44%増えた。

 女性では、牛や豚の赤身摂取量が1日当たり約80グラム以上のグループは、同25グラム未満のグループと比較して結腸がんのリスクが48%増加したとされる。 


[時事通信社]

2011年11月28日 (17:38)

牛と豚肉、食べ過ぎに注意 大腸がんリスクが上昇

牛や豚の肉を多く食べる女性は、あまり食べない女性より、大腸がんの一つである結腸がんのリスクが4割以上高くなるとの研究結果を、国立がん研究センター予防研究部の笹月静室長らが28日、公表した。

 1990年代後半に45~74歳だった男女約8万人を2006年まで追跡。食習慣の調査から1日の肉類摂取量を算出し、量に応じて5グループに分け、がんとの関係を調べた。期間中に788人が結腸がんになった。

 その結果、女性で牛肉や豚肉を1日に調理前の重量で約80グラム以上と最も多く食べるグループは、25グラム未満と最も少ないグループより結腸がんの発生リスクが48%高かった

2011年11月28日 (16:07)

肉食多いと結腸がんリスク=男性44%増、女性は赤身で影響-がんセンター

 肉類を多く食べる男性は少量摂取の男性と比較して、結腸がんの発症リスクが44%増加するという研究結果を国立がん研究センター(東京都中央区)がまとめ、28日公表した。女性の場合は、牛や豚の赤身摂取量の多い人の結腸がんリスクが、少ない人と比較すると48%増えたという。
 調査を行った同センター予防研究部によると、男性で、1日当たり約100グラム以上の肉類を摂取するグループで結腸がんリスクが最も大きかった。肉類の摂取量が同35グラム未満のグループと比べると、がんのリスクは44%増えた。
 女性では、牛や豚の赤身摂取量が1日当たり約80グラム以上のグループは、同25グラム未満のグループと比較して結腸がんのリスクが48%増加したとされる

2011年11月28日 (15:36)

牛と豚肉、食べ過ぎ注意 女性の大腸がんリスク上昇

 牛や豚の肉を多く食べる女性は、あまり食べない女性より、大腸がんの一つである結腸がんのリスクが4割以上高くなるとの研究結果を、国立がん研究センター予防研究部の笹月静室長らが28日、公表した。

 1990年代後半に45~74歳だった男女約8万人を2006年まで追跡調査、期間中に788人が結腸がんになった。その結果、女性で牛肉や豚肉を1日に調理前の重量で約80グラム以上と最も多く食べるグループは、25グラム未満と最も少ないグループより、結腸がんの発生リスクが48%高かった。

 男性は牛肉と豚肉だけでは摂取量とリスク上昇の関係ははっきりと表れなかった。ただ鶏肉も加えた肉類の総摂取量が1日約100グラム以上と最も多いグループで、35グラム未満と最も少ないグループより、リスクが44%高くなった。総量の85%を牛肉や豚肉が占めており、男性でも関係は否定しきれないという。

2011年11月28日 (14:15)

甲状腺検査、年齢無制限で

福島第一原発事故で見附市に避難している福島県民への甲状腺検査が26日、見附市立病院であった。事故で甲状腺がんにかかることを心配する声を受け、福島県は18歳以下対象の検査を始めたが、そのほかの年齢層も不安は同じ。そこで、震災を機に連携を深める市立病院と東京医科歯科大学病院の医師が「見附市の避難者だけでも年齢無制限でやろう」と乗り出した。


   ◇


 受診したのは市内の借り上げ仮設住宅に住む福島県南相馬市や浪江町、飯舘村の避難者ら約160人。子連れの夫婦や白髪の高齢者が、超音波機器をのど元に当ててもらいながら、甲状腺にしこりがないかを調べたり、採血したりした。市立病院では4月30日に健康診断をしたが、2度目の今回、甲状腺検査も加えた。


 チェルノブイリ原発事故の調査では、子どもは放射線の影響を受けやすく、甲状腺がんの危険性があると指摘されている。このため、福島県は先月から事故当時18歳以下だった約36万人を対象に、県内で甲状腺検査を開始したが、19歳以上は対象外とした。


 福島県によると、「大人が放射性物質で甲状腺がんが増えた症例の報告はない」として見送ったという。「原発は国策。事故後の検査も国がやるべきなのに……」と担当者の一人は漏らす。


 そうした現状をうけて、見附市の医師らがこの日の検査に踏み切った。診察を担った東京医科歯科大学病院の下門顕太郎教授(60)は、検査時期が原発事故による甲状腺がん発症には早すぎるとしながらも「被災者は年齢に関係なく多くのストレスを抱える。医師と話して少しでも不安を解消してくれれば」と話す。


 受診後、飯舘村蕨平から避難している斎藤律子さん(76)は「原発のせいで苦しい思いをして死にたくない。医師に大丈夫と言ってもらって安心した」と喜んだ。中学2年~2歳の女児4人の母・高野奈々さん(35)は「まずは子どもだけど、親も健康でないと子育てできない。受診できて本当にありがたい」。


 一方で国や県への不満の声も。南相馬市から来ている斉藤義正さん(72)は「福島に残る人こそ不安が大きい。全県民が無理なら50歳までなどと上限を設け、現地でもしてもらえなければ納得できない」。(角野貴之)

2011年11月28日 (13:43)

がんセンターをつくる県民の会:秋田で設立総会 /秋田

がん専門の医療拠点施設開設を目指し、県内の経済団体代表者らが27日、「『あきた消化器がんセンター』をつくる県民の会」を設立。関係者約70人が出席し、秋田市のホテルで設立総会が開かれた。

 県は、がん死亡率が14年連続で全国ワースト。死亡率の高い消化器がんに特化した医療施設をつくることで最先端の治療の提供が可能になり、死亡率抑制や海外からの患者の受け入れを目指す。大仙市出身で大腸がんの権威、工藤進英・昭和大医学部教授が、技術や国内外の人脈の提供など全面的に支援する。【加藤沙波】

2011年11月28日 (13:11)

がん診療協力で13病院指定 拠点病院をバックアップ 千葉県、来月から

がん診療の体制強化を目指し、千葉県は、「県がん診療連携協力病院」として13病院を指定すると発表した。厚生労働省が指定する県内14カ所の「がん診療連携拠点病院」に準じる医療機関として、拠点病院や地域のかかりつけ医と連携。日本人に多い肺、胃、肝臓、大腸、乳の「5大がん」と子宮がんの医療水準向上と地域医療の強化を図る。指定は12月1日から2015年11月末までの4年間。

 県内は全国2位のスピードで急速に高齢化が進んでおり、今後、がん患者の増加が見込まれている。県はこうした状況を背景に、医療体制の強化に向け14の拠点病院をバックアップする医療機関として、協力病院の指定作業を進めてきた。

 今回指定した13病院は、5大がんと子宮がんのうち、一つ以上のがんに対応する診療を行っている病院から、学会の認定施設となっていることや化学療法、緩和ケアの提供体制が整っていることなど一定の条件を満たしている病院を選定した。

 県内九つある2次保健医療圏のうち唯一、拠点病院のなかった山武長生夷隅では「さんむ医療センター」(山武市)が選ばれた。


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2011年11月28日 (13:01)

FDAがアバスチンの進行乳癌(がん)への適応承認を取り消し

進行乳癌(がん)患者ではリスクがベネフィット(便益)を上回るとして、米国食品医薬品局(FDA)は抗癌薬ベバシズマブ(商品名:アバスチン)の同疾患への適応承認を取り消したことを、FDA長官のMargaret Hamburg博士が発表した。ただし、治癒切除不能な進行大腸(結腸直腸)癌や肺癌、腎臓癌、脳腫瘍などの治療ではまだ同薬を使用できる。

同薬のリスクには、重度の高血圧、出血、心臓発作または心不全、さらに鼻や胃腸など異なる部位での穿孔の発生がある。同長官は「これらはアバスチン服用による大きなリスクであり、同薬の使用が患者に便益をもたらすという強いエビデンス(科学的根拠)がある場合にのみ正当化されうる。手術不能・再発乳癌では明らかに、このリスクを正当化する便益の証拠(proof)がなかった」と述べている。

今回の決定は、転移性乳癌患者において同薬は安全でも有効でもないという、6月にFDA諮問委員会が満場一致で行った勧告に基づくもの。同薬は2008年に転移性HER2陰性乳癌に対し、抗癌薬パクリタキセル(商品名:タキソール)との併用を条件に迅速承認された。その後、同薬を製造しているジェネンテックGenentech社が2件の臨床試験を終了し、標準的な化学療法単独の場合に比べて患者の延命も生活の質(QOL)の向上もなく、腫瘍の増殖に対する抑制効果も小さいことが判明した。

全米乳癌連合(NBCC)は「転移性乳癌の第一選択薬におけるアバスチンの承認取り消しの決定に関してFDAとHamburg長官を賞賛する」としている。一方、ジェネンテック社のHal Barron博士は「今回の措置にかかわらず、我々は治療歴のない転移性乳癌患者を対象としたアバスチンとパクリタキセルの併用の新たな第III(3)相試験を開始し、同薬の便益がより堅固な患者の同定に役立つ有望なバイオマーカーを評価する予定である」と述べている。

米マイアミ大学シルベスターSylvester総合癌センターのStefan Gluck博士は、「アバスチンは、一部の患者には化学療法単独の場合よりも大きな便益をもたらす。同薬は末期の乳癌に対してのみ用いるべきである。最終的に患者は癌により死亡するが、それまで最良のQOLを与えたいと思う」と述べ、医師らが適応外(off-label)で乳癌患者にアバスチンをまだ処方できる点を指摘している。

米国癌協会(ACS)のLen Lichtenfeld博士は「この決定によるすべての影響は現時点では評価しづらいが、乳癌に対するアバスチン使用に関して保険会社が支払い方針を見直すことは明らかである。少なくとも現在同薬を使用し、便益がある転移性乳癌患者の場合は支払い対象になることを願う」と述べている。(HealthDay News 11月18日)

2011年11月28日 (12:00)

多様な方法で抑制抗 ウイルス薬など有効

肝細胞がんの再発予防
肝細胞がんは、早期に発見されれば、肝切除や経皮的ラジオ波凝固療法により完全に治療ができます。しかし、治療後の再発が多いことが最も大きな問題となっています。

 現在、確実に再発を抑える方法は、まだ確立されていません。しかし、再発を抑えるために、さまざまな方法が行われています。

 C型肝炎の場合は、インターフェロン治療に再発を抑える効果があることがわかっています。ウイルスが消失しない場合でも、ALT値が低下する場合や、AFPという腫瘍マーカーが低下する場合は、再発抑制効果が期待できます。

 B型肝炎の場合は、核酸アナログと呼ばれる抗ウイルス薬が有効です。この薬は、再発を抑える効果に加え、肝機能を良くする効果もあります。

 ウイルスに関連のないものとしては、ソラフェニブがあります。この薬は、現在進行肝細胞がんに対して使われている、分子標的薬と呼ばれる新しい抗がん剤です。再発予防にも有効と考えられ、現在臨床試験が行われています。

 また、非環式レチノイドというビタミンAの仲間の薬に再発抑制効果があることが報告され、これも臨床試験が行われています。

 その他、研究段階のものとして、がんワクチンがあります。これは、がん細胞に特異的なたんぱく質の一部を患者さんに接種し、がん細胞を攻撃するリンパ球を誘導する方法です。将来的には、がんワクチンが有効な肝細胞がん治療の一つとなることが期待されています。

 最近、肥満に伴ってインスリンが効きにくくなる(インスリン抵抗性)と、がんが再発しやすいことがわかってきました。このような場合には、食事、運動療法により体重を減らすことや、インスリン抵抗性を改善する薬剤を使用することにより、再発を抑える効果が期待できます。分枝鎖アミノ酸製剤にも、インスリン抵抗性を改善する効果があることが報告されています。

 慢性肝疾患がある場合は、鉄が過剰に肝臓に蓄積しており、瀉血(しゃけつ、血を抜くこと)や鉄制限食で肝臓から鉄を取り除くことにより、再発を抑えられる可能性があります。

 肝細胞がんの再発予防に対して、現在以上のようなことが行われています。肝細胞がんを治療した後には、再発を抑えるための治療をできる限り行うことが大切です。

(岐阜市民病院肝臓内科部長)

2011年11月28日 (11:38)

消化器がんの治療拠点開設を 「つくる会」が発足

消化器がんの研究・治療拠点の開設を目指し、県内の経済団体の代表らが27日、「あきた消化器がんセンターをつくる県民の会」を発足させた。がん死亡率が14年連続全国ワーストの本県で、大腸や胃など消化器がんの先進治療を行い、死亡率の抑制を図り、海外から患者を受け入れる「国際医療交流」の推進も狙う。

 同会には、県内の経済関係者ら208個人・団体(27日現在)が参加。県商工会議所連合会など経済5団体や、秋田・北都両銀行の代表ら15人が役員を務める。センター開設が実現すれば、大腸がんの権威として知られる工藤進英・昭和大医学部教授(大仙市出身)に、内視鏡での検診・治療、若手医師の指導など中心的役割を担ってもらう。

 秋田市の秋田キャッスルホテルで同日開かれた設立総会で、代表世話人の一人の新開卓・県経営者協会長は「県民の健康を守ることを第一義に、『国際医療交流』の場づくりを視野に入れ活動したい」とあいさつ。工藤教授は「秋田のがん死亡率は改善せず、医師不足による医療崩壊も著しい。消化器がんで世界一の拠点病院をつくり、若い医師を集めて秋田の医療を活性化させたい」と述べた。

2011年11月28日 (10:47)

口福学入門:/11 油断できない口腔がん=山根源之

口の中にできるがんを口腔(こうくう)がんと呼びます。日本人に多い胃がんや肺がんに比べると、かかる人が少ないので目立ちませんが、高齢化に伴いがん患者が増える中、口腔がん患者も毎年増えています。

 口腔がんは、歯を除く口腔のすべての組織に見られます。口腔がんの中では、舌がんが最も多く、歯肉、頬粘膜、口底、口蓋(こうがい)、口唇そして歯を支える顎骨(がっこつ)にもできます。大小の唾液腺からも唾液腺腫瘍が発現し、がんも混じっています。また、胃がんや肺がんなどが口腔内に転移する場合もあり、油断できません。

 狭い口の中では各組織の粘膜は連続していますので、がんが進むと隣の組織に広がります。歯肉にできたがんは頬や口底へ、さらに舌にも広がり、歯肉に覆われている顎骨の中へも入っていきます。また、口腔がんは、初めてできた部位の大きさにかかわらず、頸部(けいぶ)のリンパ節や肺などに転移することがあります。

 進行したがんは治療範囲も大きくなり、食べる、飲み込む、話すなどの口腔機能が著しく損なわれます。さらに、顔貌も変わり、精神的負担が加わります。

 皆さんは洗顔時に鏡に映る自分の顔を、歯磨きの時には口を見るでしょう。しかし、口の奥まではのぞかないものです。口腔がんは直視でき、指で触ることができるのに、残念ながら早期に発見されないことが多いのです。

 口の中にがんができることを知らないと、がんの初期は痛みがないため気付くのが遅れます。歯肉がんで変化に気づいても歯周病と思い、粘膜が腫れて義歯で傷がついても義歯のせいにしてしまいます。舌がんでは、舌が腫れて話しづらくなり、食べにくくなってから異常に気付きます。

 口腔ほど毎日の生活でいろいろな刺激を受ける場所はありませんが、傷ついても治りやすく、たくましい組織です。だからこそ良いときも、ちょっと悪いときも口の中をのぞき、色の変化や腫れなどが見られたら放置しないでください。2センチ以下の早期口腔がんは、がんが治った場合は、治療開始から5年後の生存率が90%以上です。早期発見、早期治療が重要です。(やまね・げんゆき=東京歯科大名誉教授)=次回は12月19日掲載

2011年11月28日 (09:05)

談吉「最後の弟子だ~!」絶叫で談志さんにお別れ

 21日に喉頭がんのために亡くなった落語家の立川談志さん(享年75歳)の最後の弟子である立川談吉(29)が27日、都内で「二つ目昇進披露の会」を開催した。

 高座ではトリを務め、談志さんの得意だった「鼠穴(ねずみあな)」を披露した談吉。「公の場で、自分で『最後の弟子』と言ったことはない。でも、一度だけ叫ばせてください。オレは談志の最後の弟子だ~!」と絶叫。談志さんとの“お別れ”をした。

 また、談志さんが「オレの隠し子」と話し、才能を認めていたお笑いコンビ・爆笑問題の太田光(46)は、レギュラー出演するTBS系「サンデー・ジャポン」(日曜・前10時)で、昨秋に自分のセッティングで談志さんとタレントのビートたけし(64)が会食した秘話を披露。1966年5月に談志さんが企画・発案し、初代司会者も務めた日テレ系「笑点」(日曜・後5時半)では、番組の最後に当時の映像とともに追悼のメッセージを流した。

 なお、お別れの会は月命日である12月21日に東京・ホテルニューオータニで開催される。

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