ガン完全克服マニュアル

当ブログはガンを克服するための最新治療法を全て掲載しています。
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日本生化学大会で発表された新しい癌治療法SOLWEED

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2012年07月31日 (19:59)

胆管がん:「労災認定、早期に結論」…厚労政務官

 全国の印刷会社で従業員らに胆管がんが多発した問題で、津田弥太郎・厚生労働政務官が「労災認定について疫学的調査による因果関係の解明を待たずに、できるだけ早く一定の結論を出したい」との見解を示していたことが30日、分かった。労働者の健康被害を防ぐための対策強化を求めた連合に回答した。

 通常、業務によって病気になったことを証明しなければ労災は認定されない。厚労省は大阪市立大を中心とした疫学調査チームを編成し、8月から大阪市の印刷会社を中心に因果関係の解明を目指す。結果が出るまでには約2年かかるとみられるが、労災がより早く認定される可能性が出てきた。

 胆管がんを巡っては熊谷信二・産業医科大准教授の調査で今年5月、大阪市の印刷会社で元従業員5人が発症、4人が死亡し、胆管とその周辺臓器で発生するがんによる日本人男性の平均死亡者数に比べ約600倍も多いことが判明した。その後に厚労省が、印刷会社での胆管がんの発症者が全国で24人に上り、14人が死亡していたとの調査結果を公表。24人のうち、18人(遺族含む)が労災申請しているという。【河内敏康】
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2012年07月31日 (19:05)

グレープフルーツ果汁で癌治療の効果が増強

難治性癌の患者を対象とした小規模研究で、1日に8オンス(約240ml)のグレープフルーツ果汁を飲むと、投与した薬剤の効果が高まることが明らかになった。結果は「Clinical Cancer Research」オンライン版に8月7日掲載された。

免疫抑制薬のsirolimus(シクロリムス)は、主に腎移植後の拒絶反応予防のために用いられる。癌治療薬としては承認されていないが、いくつかの早期研究で腫瘍に対する効果が示されている。しかし、同薬は生物学的利用性が低く、体内への吸収率はわずか14%である。

今回の研究を率いた米シカゴ大学メディカルセンター助教授のEzra Cohen氏によると、グレープフルーツ果汁および別の薬剤によってsirolimusの効果を増強させ、投与量を少なくすることができたという。この知見を他の癌治療剤にも応用し、コストを劇的に削減できる可能性があるという。例えば、sirolimusの費用は月当たり約1,000ドル(約8万円)だが、グレープフルーツ果汁と併用すれば月当たり約300ドル(約2万4,000円)にまで下げることができるという。薬剤の投与量が少なければ副作用も軽減できる。ただし、一般の人が薬剤の効果を上げるためにグレープフルーツ果汁を試すべきではないと、同氏は警告している。

米国立衛生研究所(NIH)の援助を受けて実施された今回の研究には、有効な治療法のない難治性癌患者約150人が参加した。患者をsirolimus単独投与群、sirolimusとグレープフルーツ果汁投与群、sirolimusと抗真菌薬のケトコナゾール投与群に分けた。最も効果の高かったsirolimusの投与量は週90 mgだったが、吐き気や下痢などの深刻な副作用がみられ、単独投与群は45 mgに切り替えられた。ケトコナゾール併用群は、週16 mgのsirolimus投与で薬剤反応が得られ、グレープフルーツ果汁投与群のsirolimus必要量は25~35 mgだった。グレープフルーツ果汁はsirolimusの血中濃度を350%増加させ、ケトコナゾールは500%増加させた。完全著効(腫瘍の消失)の得られた患者はいなかったが、患者の約30%に一時的な症状の安定がみられた。

グレープフルーツ果汁は、sirolimus を分解する腸内の酵素を抑制し、体がより多くの薬剤を利用できるようにするという。ケトコナゾールと比較した場合のグレープフルーツ果汁の利点は、毒性がなく過量投与のリスクがないことであると、研究グループは述べている。この方法を幅広く利用するには、薬剤投与量とグレープフルーツ果汁の最善のバランスを見つける方法が必要であると、Cohen氏は指摘している。

米国癌協会(ACS)のOtis Brawley氏は、この知見はごく初期段階のものであるが、コスト節約と副作用軽減のために研究を進める価値があると述べている。(HealthDay News 8月7日)

http://consumer.healthday.com/Article.asp?AID=667458
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2012年07月31日 (05:48)

抗がん剤:効果抑制のたんぱく質 北大研究チームが解明

体の免疫機能の指令塔の「樹状細胞」が、がん細胞の作用で免疫機能低下につながるたんぱく質を出し、抗がん剤の効果を抑えることを、地主将久・北海道大准教授(腫瘍免疫学)らの研究チームがヒトやマウスのがん細胞を使った実験で突き止めた。地主准教授は「このたんぱく質を標的にした薬剤と組み合わせれば、抗がん剤の効果を高められるのではないか」と話す。29日付の米科学誌ネイチャー・イムノロジー電子版に掲載された。

 樹状細胞は、ウイルスやがんを攻撃するリンパ球に指令を出す。地主准教授らは、ヒトやマウスのがん組織にある樹状細胞では、他の健康な組織の樹状細胞よりも「TIM−3」と呼ばれるたんぱく質が非常に多く産生されることを解明。がん細胞が放出するデオキシリボ核酸(DNA)を、TIM−3があるために樹状細胞が認識できなくなることが分かった。樹状細胞ががんを認識できず免疫機能が低下し、抗がん剤の効き目にもブレーキをかけるという。

 大腸がんのマウスの実験では、抗がん剤とTIM−3の働きを抑える薬剤を同時に投与すると、抗がん剤だけより腫瘍の大きさが半分以下になった。【大場あい】

2012年07月30日 (18:56)

がんセミナー:「検診や健康管理、大切」 鳥越さん、闘病体験を講演−−長崎市 /長崎

「長崎県・アフラックがんセミナー」(毎日新聞社、長崎県、アフラック、長崎新聞社主催)が29日、長崎市文教町の長崎大学中部講堂であった。元毎日新聞記者でジャーナリストの鳥越俊太郎さんが約650人を前に「私の流儀〜超多忙に生きるために」と題して講演し、がん検診や健康管理の大切さを強調した。

 05年に大腸がんが見つかり4回手術を受けた鳥越さんは「がんをきっかけに自分の体をコントロールしなければならないと思った。食事、睡眠、運動をバランス良く行うことが大事」と強調した。体重などを毎日記録し、食事を節制するなどの自らの取り組みを紹介し「がんは早期に発見、治療すれば、私のように元気になれる。前向きに楽しく生きれば、免疫力が上がり、病気と闘う力がついてくる」と話した。

 また、毎日新聞でコラムを連載中の中川恵一・東大病院准教授は「がんを知ること、それが大人のたしなみ」をテーマに講演。▽禁煙▽酒や肉、塩分を控える▽運動する−−など、がんにならない生活習慣を心がけ、定期的にがん検診を受けることが重要と説明した。【樋口岳大】

〔長崎版〕

2012年07月30日 (18:10)

胆管がん対策を解説 仙台で印刷業者対象の緊急セミナー

 宮城県や大阪市の印刷会社の従業員らが相次いで胆管がんを発症した問題を受け、東北6県の印刷業者を対象とした緊急対策セミナー(日本印刷産業連合会主催)が27日、仙台市宮城野区の県印刷会館で開かれた。
 各県の印刷会社の従業員ら約150人が参加。中央労働災害防止協会労働衛生調査分析センターの青柳幹治上席専門役らが、健康被害の防止策を説明した。
 青柳氏は、発症原因としてインキを洗う有機溶剤に含まれる化学物質が挙げられていることを踏まえ、「化学物質の有害性を認識し、適正に取り扱うことが大切だ」と強調した。
 厚生労働省の担当職員は「健康被害を防ぐには適切に換気することが重要。必要であれば有機ガス用の防毒マスクや保護手袋の着用も検討した方がいい」と呼び掛けた。


2012年07月30日月曜日

2012年07月30日 (15:52)

胆管がん対策を解説 仙台で印刷業者対象の緊急セミナー

宮城県や大阪市の印刷会社の従業員らが相次いで胆管がんを発症した問題を受け、東北6県の印刷業者を対象とした緊急対策セミナー(日本印刷産業連合会主催)が27日、仙台市宮城野区の県印刷会館で開かれた。
 各県の印刷会社の従業員ら約150人が参加。中央労働災害防止協会労働衛生調査分析センターの青柳幹治上席専門役らが、健康被害の防止策を説明した。
 青柳氏は、発症原因としてインキを洗う有機溶剤に含まれる化学物質が挙げられていることを踏まえ、「化学物質の有害性を認識し、適正に取り扱うことが大切だ」と強調した。
 厚生労働省の担当職員は「健康被害を防ぐには適切に換気することが重要。必要であれば有機ガス用の防毒マスクや保護手袋の着用も検討した方がいい」と呼び掛けた。

2012年07月30日 (11:01)

北大、抗がん剤が効かなくなる仕組みに関与するたんぱく質を特定

北海道大学遺伝子病制御研究所の地主将久准教授らのグループは、がん患者に抗がん剤が効かなくなる仕組みに関与するたんぱく質を特定することに成功した。このたんぱく質の働きを阻害することで、抗がん剤による治療効果が改善されることもマウスの実験で確認できた。がん治療の新たな知見として注目できる。成果は30日、米科学誌ネイチャー・イミュノロジーの電子版に掲載される。
 特定したのは、がん細胞の周辺にある樹状細胞がつくる「TIM―3」と呼ぶたんぱく質。TIM―3により、抗がん剤の活性を補完する自然免疫が抑制され、その結果、がん組織が抗がん剤への耐性を獲得することが分かった。通常はがんを抑制する役割を持つ樹状細胞が、がん細胞が近くにある場合に、がんの治療を邪魔してしまう可能性が示されたという。
 抗がん剤を使用しているうちにがん細胞の増殖を抑える効果が薄れていく抗がん剤耐性は、がん治療の妨げとなる。


2012年07月30日 (06:55)

抗がん抑制 北大が仕組み解明 世界初

がん細胞を排除する働きを持つ免疫細胞が、逆にがんに対する体の免疫機能の低下を招くメカニズムを、北大遺伝子病制御研究所の地主将久准教授らの研究グループが世界で初めて解明した。30日、英科学誌ネイチャーの姉妹誌「ネイチャーイムノロジー」で発表した。

 がん細胞は、抗がん剤を投与すると遺伝子が変異して耐性が生まれるとされている。

 近年の研究では、この効果抑制に免疫細胞も関与していることが分かってきたが、詳しい分子メカニズムは明らかになっていなかった。<北海道新聞7月30日朝刊掲載>

2012年07月27日 (16:05)

気候変動で皮膚癌リスクが増大する

 地球の温暖化が進めば、皮膚癌のリスクが高まる──ハーバード大学の科学者らが新しく発表した研究によれば、夏の嵐で上空に運ばれた水分がオゾン層を破壊し、ひいては皮膚癌を引き起こすという。

 仕組みはこうだ。激しい雷雨で生じた水蒸気が、通常は乾燥状態にある成層圏に上昇すると、成層圏が不安定になりオゾン層を破壊する。オゾン層には、紫外線や放射線から人間や動物の肌、植物などを守る働きがある。北極圏の氷を守る作用もあるが、これは急速に溶けて減っており、既にオゾン層の破壊が進んでいる証拠ともいわれる。

 今回発表された研究は、オゾン層の破壊が急速に進行し、それが人類の健康に及ぼすリスクの高さが示されたという点で衝撃的だった。わずか1週間で、距離にして100キロのオゾン層の最大25~35%が破壊され得るという。

「いま私が最も危機感を抱いている現象だ」と、同研究を主導したハーバード大学のジェームズ・G・アンダーソン教授(大気科学)は語っている。「今回の研究は、気候変動とオゾン層破壊の因果関係を初めて明らかにしたもの。紫外線の増加により、皮膚癌を発症するリスクも高まっている」

2012年07月27日 (11:48)

小さくてもいいじゃん!豊胸手術で乳がん検診が受けられない?

人口動態統計によると、平成21年、乳がんによる死亡者数は約1万2000人。昭和40年には約2000人にすぎなかったことから見ると、ここ40年ほどで大激増したといえよう。

 これを受けて、平成17年度より、全国の9割以上の市区町村で、触診・エコー・マンモグラフィーの3本立てによる乳がん検診が行われるようになった。厚生労働省が乳がん撲滅のため、全国に40億円の機器購入補助金を出した成果である。

 しかし、検診を受ける女性の数は、現在でも4人に1人程度と決して多くはない。その理由は、「検診を受けられる場所が遠い」「異常がないから大丈夫」「数千円の検診料を払えない」などさまざまである。

 しかし、少数ながら「豊胸手術のせいで検診が受けられない」という女性たちがいることは、ほとんど知られていない。そのため、魅力的なバストに憧れて豊胸手術を受けてみたものの、乳がん検診を受けられず不安な思いをする女性たちが後を絶たないのだ。

豊胸手術のせいでマンモグラフィーが使えない

 豊胸手術経験者の亜由美さん(仮名、40代)に、自治体から乳がん検診の通知が来た。しかし検診案内の注意書きには、「豊胸手術をしている方は、マンモグラフィーにより豊胸バッグ破損の怖れがあるため、検診をお断りさせていただいております」と書かれていたのだ。

 亜由美さんはかつて豊胸手術を受ける前、いくつもの美容クリニックを訪れて、手術方法や術後の健康への影響について医師のカウンセリングを受けている。

「授乳に影響はない、とか、触っても違和感がない、などと言われました。かなり低い確率でバストが変形することがあるとの説明も受けていました。でも、乳がん検診を断られるなんて、どのクリニックでも一言も言われませんでした」(亜由美さん)

 亜由美さんは手術をしたクリニックの医師に、

「どうして乳がん検診への影響について教えてくれなかったのか」

と、質問を投げてみたところ、医師は次のように答えたそうだ。

「マンモグラフィーの検診を断る医療機関はあるかもしれませんね。でも、ちゃんと探せば、検診してくれる病院はあるんじゃないですか?」

医者も知らん顔

 しかし、実際に自治体の検診は受けられなかったと返答すると、その医師から次のように言われたという。

2012年07月26日 (13:35)

生きる:小児がん征圧キャンペーン 「生きる2012 森山良子 with FRIENDS」 歌声に夢乗せて

すべての子どもが笑って暮らせる日を夢に見て−−。7月12日に東京都渋谷区のBunkamuraオーチャードホールで開かれたチャリティーコンサート「生きる2012〜小児がんなど病気と闘う子どもたちとともに〜森山良子 with FRIENDS」(主催・毎日新聞社、後援・TBSラジオ)。歌手の森山良子さんの呼びかけで集まったアーティストが力強い歌声や演奏を披露し、約1800人の観客を沸かせた。【水戸健一、写真・西本勝】

 「生きる」は毎日新聞社が96年に始めた小児がん征圧キャンペーン。森山さんが案内役を務めるコンサートはキャンペーンの目玉の一つで、今年が8回目だ。病気と闘う子どもたちやその家族、病気で子どもを亡くした家族が「がんの子どもを守る会」を通じて招待され、子どもたちを励まし続ける医療関係者やソーシャルワーカーも鑑賞した。森山さんは開演の5分前まで舞台裏で子どもたちと交流。「元気そうでよかった」と声をかけた。

 コンサートは午後6時半、森山さんの歌う「家族写真」で幕を開けた。4曲目は「あなたが好きで」。愛する人へのストレートな思いを表現した曲だ。森山さんは子どもの闘病を支える母親から「これは私たちのための歌。子どもを思う気持ちが込められています」と伝えられたことがあると打ち明けた。

2012年07月26日 (08:34)

癌の治療法を講演

橋本の総合病院「相模原協同病院」(高野靖悟病院長)は3日、サン・エールさがみはらで地域医療研修会を実施した。

 同院では。2002年から地域医療の向上や地域医療機関との連携強化を目的に、医療従事者のために同研修会を開催している。

 この日行われた研修会では、同院の消化器病センター長の高橋知秀医師を座長に放射線科治療センター部長の福原昇医師と、消化器病センター外科部長兼外来化学療法センター室長の相崎一雄医師が講演。福原医師は「悪性腫瘍に対する放射線治療の有用性と有害事象」について同院での症例を中心に紹介し、相崎医師は「大腸癌化学療法の新たな方向性と有害事象を画像を使いながら詳しく解説。会場に足を運んだ医療従事者約30人が両医師の話に耳を傾けていた。

 なお、同院では今後も定期的に研修会を開催していくという。詳細は同院【電話】042・772・4291へ。

2012年07月25日 (21:31)

間寛平、ランナー復活!新ガン保険PR駅伝で走る「5キロ、10キロやからな」

お笑いタレント・間寛平(63)が25日、東京・新宿タカシマヤ1階JR口特設会場で行われたアメリカンホーム保険会社 日本一周駅伝プロジェクト『みんなのMAEMUKI駅伝』スタートイベントに登場し、「5キロ、10キロですからね」と、駅伝ランナーとしても参加することを表明した。

 アメリカンホーム保険会社は、「ガンになったことがある人でも過去2年以内にガンで入院・手術しておらず、健康状態に関して一定の条件を満たしていれば、申し込みができるガン保険『ガンになったことがある方も入りやすい みんなのほすピタる 緩和告知型ガン保険』を新商品として発売。

 そのTVCMキャラクターとして、2008年12月17日から、マラソンとヨットを使って世界一周する『アースマラソン』に挑戦。その途中、2010年1月4日に前立腺がんを発症していることが判明。ガンを放射線治療で克服し、2011年1月21日に2年1ヶ月かけて4万1000kmを完走した寛平ちゃんを起用。

 新ガン保険のPRとしいて、「11月末のゴールを目指し、1,000人のタスキリレー。日本一周6,000kmの旅」プロジェクト『みんなのMAEMUKI駅伝』を開催した。
スタート地点となった「新宿タカシマヤ1階JR口特設会場」に、ピンクのTシャツで登場した寛平ちゃんは、「僕も入れるん?」と、不安そうに聞くも、関係者から大きく頷かれてホッと一安心。
続いて寛平ちゃんは、「僕も応援にいきますよ~。3ヶ所か、5ヶ所か、10ヶ所かもわからないけど」と言うと、司会者が、「走られるんですよね」と念を押す。

 先ごろ、30年に及ぶマラソン人生を、被災3県(岩手、宮城、福島)の約440キロを走る『寛平みちのくマラソン』(8月13~21日)への挑戦を最後に「引退」を発表していたが、「5キロ、10キロですからね。これが50キロとかなったらしんどいけどね」と、場所と日時は未定ながら、駅伝にランナーとして参加することも表明。

 イベントでは、「新宿タカシマヤ」から六本木「東京ミッドタウン」までの5キロを走る第一走者となった本多詩央里(20)さんは、「祖父と叔父をガンで亡くし、好きなランニングで応援できれば」と、参加理由を明かす。

 実は、彼女と寛平ちゃんには、縁があるという。彼女が半年前に行われた間寛平プロデュースの『第7回サイパンマラソン2012』に19歳で参加。50キロを完走。それが初マラソンだという。
 それを聞いた寛平ちゃんは、「ああ、君かぁ~。よう覚えとるよ。すごいんよ。3時間か4時間で走ったんよ」というと、本多さんは、「いえいえ、もっと(長時間)です」と、照れながら否定。寛平ちゃんは、「そやったっけ、でも、女性で1番やったもんな」というと、それも否定され、会場場爆笑。ここが吉本新喜劇ならば、全員がズッコケ、例のファンファーレが鳴るパターン。それでも、本多さんは、「寛平さんから盾をもらいました」と、必死にフォローする。

 今回は、「MAEMUKI駅」のタスキを寛平ちゃんから渡された本多さんは、寛平ちゃんが「まかしとかんかい!」と、ギャグを行うと、本多さんもノリノリでマネる。

 そこで、寛平ちゃんは、「アヘアヘフヒハ、アヘフヒハ」と、ギャグでエールを送ると、なんと本多さんも、「アヘアヘフヒハ、アヘフヒハ」と返す。寛平は「みなさん何を言ってるかわかりました? 『頑張ってな』と言ったら『一生懸命走ります!』と応じてくれたんです」と感激の様子。

 最後は、「50キロ走ったんやからなぁ」といいつつ、「骨折しても走りぬいてタスキをつなぐように」と、ジョーク交じりのエールで送り出した。

 【ランナー募集】
 『みんなのMAEMUKI駅伝』プロジェクト
 期間:7月25日~11月下旬まで(予定)
 ランナー募集:6月29日(金)よりアメリカンホームのウェブサイトにて受付開始
 ※駅伝の進行にしたがい、エリアごとに募集するため、まずは関東から東北地方の募集
 参加希望日を選んで申し込んでいただき、原則として先着順で参加決定
 参加者1人あたりの走行距離は、数km~10kmとなります
 特設サイト:http://maemuki-ekiden.jp/

2012年07月25日 (20:30)

乳がん手術後やさしいブラ  ワコール発売

留め具は樹脂製 着けたままエックス線検査 
ワコールは、乳がんの手術直後から着用できるブラジャー「術後の胸にやさしいブラ」を発売した。柔らかい肌触りの素材を選び、着けたままエックス線検査ができるよう、留め具は樹脂製にした。

 これまでも同様のブラジャーを販売していたが、縫い目の凹凸を少なくするなどした。術後の胸を保護する医療品「胸帯」の代わりとして使える。

 ベージュとワイン色を用意。希望小売価格は2940円。全国約100カ所の病院の売店やワコールのネット上の店舗などで扱う。問い合わせはお客様センター、フリーダイヤル(0120)307056。

2012年07月25日 (18:29)

鳥取大付属病院:乳がん手術で変形、乳房再建の臨床開始へ 女性5人を募集 /鳥取

 鳥取大医学部付属病院(米子市)は24日、乳がん手術で変形した乳房を本人の脂肪幹細胞を使って再建する臨床研究を近く始めると発表した。本人の筋肉移植、シリコン挿入など従来の方法と比べ、患者負担が少ないのが特徴。25日から同病院のホームページで治療を希望する女性5人を募集する。治療費、入院費用は食事代を除いて無料という。

 担当する中山敏・形成外科科長(48)によると、患者腹部から吸脂肪200ミリリットルを吸引し、うち100ミリリットルから幹細胞を濃縮後、残った100ミリリットルと混合し、乳房のへこみ部分に注入する。幹細胞は注入後、血管を作り、脂肪細胞を保護する働きがあり、注入量の約9割は維持できるという。注入時間は約1時間。術後、1年間は経過をチェックする。

 この方法に適した乳房再建は、乳房を温存する部分摘出手術による直径約10センチ以下のへこみで、全摘手術した場合は筋肉移植などが適しているという。

 従来のヒト幹細胞を使った治療は、医療機関が患者の同意を得て独自に実施してきたが、2006年に厚生労働省が指針を定め、同大が11年10月に指針に基づく最初の承認を受け、準備してきた。

2012年07月25日 (17:17)

厚労省、胆管がん予防徹底を通知 印刷に加え金属加工業界にも

 印刷会社の従業員らに胆管がん発症が相次いだ問題を受け、厚生労働省は25日までに、印刷業界の団体に加え、原因として指摘される化学物質を使用する金属加工業などの業界団体にも予防対策徹底を呼び掛ける通知を出した。

 対象の化学物質は「ジクロロメタン」と「1、2ジクロロプロパン」。胆管がんとの因果関係は立証されていないが、専門家が危険性を指摘している。

 厚労省の通知は23日付。通風が不十分な屋内作業場での換気の徹底やマスク、手袋など保護具の着用を求めている。

2012年07月25日 (11:09)

がん闘病中の「ULALA SESSION」イム・ユンテクがエッセイ集出版

昨年、人気オーディション番組で優勝した「ULALA SESSION」を覚えているだろう。がんと闘いながらも楽しいステージを見せるリーダーのイム・ユンテクが、エッセイ集を発表した。

 オーディション番組でずば抜けた歌唱力とダンスパフォーマンスを駆使し、優勝した「ULALA SESSION」のリーダー、イム・ユンテク。当時、がん闘病中であることを告白し、視聴者らを驚かせた彼がエッセイ集を出版した。

 経験も未熟なまま本を出版することに否定的だったようだが、作家イ・ウェス氏の応援が力になったと語った。また、本を書くことは簡単ではないと吐露した。そして、非凡な学生時代だったという彼は、特に若い学生たちに読んでほしいと希望した。

 抗がん治療を受けながら来月の公演準備に余念のないイム・ユンテク。彼にとって夢は、変わらず人間として夢を持ち続けることだと話す。
2012年7月25日 (C)YONHAP NEWS

2012年07月25日 (09:24)

早大、がん化抑制因子を特定-遺伝子の修復機能を解明

早稲田大学理工学術院の胡桃坂仁志教授らのグループは、細胞のがん化の原因になる「DNA鎖間架橋」を修復するのに必要な因子を特定することに成功した。
 DNA鎖間架橋は、細胞が酸化などの刺激で損傷を受けてDNAの構造が壊れた状態。通常は修復機能が働き、がん化を抑制している。グループは、このがん化抑制に重要な役割を果たす遺伝子の機能を解明。DNAの修復異常が引き起こす病気への新たな治療法や、発がんの基礎的メカニズム解明に貢献すると期待できる。
 損傷したDNAが正常に修復されないことで細胞のがん化などを引き起こす病気として、「ファンコニ貧血」が知られている。これまでファンコニ貧血の発症には、15種類の遺伝子が関与することが知られていた。グループは15遺伝子のうち、これまで機能が不明だった「ファンクI」と「ファンクD2」について、機能の解析を行った。

2012年07月24日 (16:00)

重粒子線がん治療財団、聖マリア病院と協定

佐賀国際重粒子線がん治療財団(十時忠秀理事長)は24日、久留米市の聖マリア病院(島弘志病院長)と医療機能連携に関する協定を結んだ。同病院と、財団が運営する九州国際重粒子線がん治療センター(サガハイマット)が連携し、最先端のがん治療への理解促進や技術向上につなげる。

 聖マリア病院は、1987年から放射線治療を開始。最新の画像診断装置を使い、がんの疫学的調査・病理など基礎的研究のほか、外科的治療、緩和ケアなど総合的な対策を展開している。

 協定は患者紹介・受け入れ、人材育成と医療技術向上など4項目。同病院であった締結式では島病院長と工藤祥センター長がサガハイマットをがん治療拠点とし、術前・術後のフォローなどで連携することを確認した。

 財団は、既に琉球大医学部付属病院とも同様の協定を締結。今後、近隣の医療機関と連携を進めるとともに、九州・山口地区の大学病院ともネットワークを広げる。

2012年07月24日 (12:41)

がん患者の会社の辞め方…後悔しないタイミングで!

国内の「がんと就労」に関する複数の調査をみると、会社勤めの人が、がんになった場合、大体3人に1人の割合で会社を辞めている。

 初期治療でがんを切除して復職しても、その後の治療や合併症などから、発症前と同じ仕事量をこなすのが時間的、体力的にも難しくなるケースが多いからだ。

 現在、職業紹介事業などで、がん体験者の就労・雇用を支援するキャンサー・ソリューションズを経営する桜井なおみ社長も、8年前に乳がんの発症で勤めていた会社を辞めざるを得なかった経験を持つ。

 「当時は設計事務所の社員。復職は半年後です。でも右脇下のリンパ節も取ったので、リンパ浮腫で夕方になると(パソコンの)マウスを持つ腕がむくんで動かなくなる。それにホルモン療法を続けていたので、不眠や抑鬱など更年期障害のような副作用にも悩まされました」

 役職は「主任」で部下もいる立場。半年仕事を休んで同僚にシワ寄せがいった上に、復職後は2週間に1度は外来に通院しなければならず、重要な会議と重なることも度々あったという。

 「やはり主任の仕事は無理だと思い、ヒラ扱いにしてもらったんです。それでも5年スパンの仕事の立ち上げをメーンで任されたり、上司は何気なく『先のメドの立たないのは雇いにくいんだよね』と、ポツリと言ったりする。帰宅時間も他の人より早いので、次第に職場に居づらくなってしまったんです」

 復職から1年8カ月後、桜井さんは転職のあてもなく、17年間勤めた会社を38歳で依願退職した。

 当時を振り返って桜井さんは「本当は…、もっと上手な辞め方があったんです」と後悔する。

 「主任を降りたので役職手当などが付かず、当然年収は下がりました。その立場で退職したものですから、一番もらっていたときの給料から計算すると退職金がだいぶ減ってしまったんです。相談できる場所が皆無の時代でしたから、会社の就業規則の存在すら知らなかった。辞める場合にも、その人によって後悔しない会社の辞め方、タイミングがあるのです」

 会社の方も桜井さんが社員でがんになった第1号のケース。もし社員ががんになったらどう対応したらいいのか、分からない会社が多いのが現状だ。

 この経験から桜井さんは再就職を経て、がんと就労の問題に関わっていくことになる。次回は、再就職探しについてアドバイスしてもらう。(新井貴)

2012年07月24日 (10:12)

小林化工、抗がん剤供給を強化 あわら、最先端製造棟が完成

医薬品開発製造販売の小林化工(本社福井県あわら市矢地、小林広幸社長)は23日、同市の矢地第一工場敷地内に、作業員を薬物汚染から守る安全環境を重視した国内最先端の抗がん剤製造棟を完成させたと発表した。8月中旬から本格稼働する。今後需要が拡大するジェネリック医薬品(後発医薬品)の供給力を強化し、患者の負担軽減を図る。

 製造棟では錠剤を中心に生産する。乳がんの抗がん剤製造から始め、以後肝臓がん、胃がんなど幅広い抗がん剤を手がけていく。

 抗がん剤の製造では、作業員が薬物を誤吸入すると髪が抜けたり吐き気がするなどの症状が出る恐れがあり、これを防ぐために宇宙服のようなエアスーツを着るのが一般的。しかし同社の製造棟では、重量計測装置、整粒機、打錠機など七つの装置をそれぞれガラスとステンレスで覆い、作業員は囲いの外からグローブで操作するため、通常の無塵衣とゴーグルマスクを装着するだけで作業ができる。

 また内外の気圧差を設けることで、製造する際に出る物質を囲いの中に封じ込める。建物自体も外部より低い気圧に設定し、建物外に物質が排出される可能性をゼロに近づけた。

 完成した製造棟は、鉄骨2階建て、延べ床面積は約620平方メートル。同社によると、物質をほぼ完全に封じ込めるシステムを採用している抗がん剤の大量生産工場は全国初という。

 同社が製造する乳がんの抗がん剤は、国内新薬メーカーとの共同開発で、今年12月の発売を予定。初年度の生産は200万錠、約8億円の売り上げを見込んでいる。




2012年07月23日 (19:23)

射線でがん治療を、川崎幸病院が開設記念講演会/川崎

放射線治療センター開設を翌日に控え、川崎市幸区の川崎幸病院は22日、開設記念講演会「放射線治療最前線~がんの放射線治療入門」を開いた。施設見学会も行われ、約30人が参加した。

 同病院副院長で同センター長を務める田中良明医師が、放射線治療について「がんの種類によっては治りにくいものもあるが、身体への負担が少なく、心臓病など合併症のあるケースに効果的」と説明。近年では放射線治療が乳がんで4割近くに達し、前立腺がんでも急増していると話した。放射線治療の場合、特に治療計画が非常に重要になっており、「当病院でもチームワークで制度管理と品質保証を重視している」と紹介した。

 続いて、テレビなどでも活躍する東大病院放射線科准教授の中川恵一医師は、がんの大きな要因の一つに「生活習慣」があることや、がんが老化に伴う現象の一つでもあることを指摘した。

 同医師は「世界一の長寿国で仕方がない面もあるが、日本は2人に1人ががんで死ぬ『がん大国』。しかし、例えば子宮頸(けい)がんの検診受診率は先進国中、日本は最低で、治療法も欧米では放射線が選択されるのに対し日本では8割が手術。多くの日本人が放射線という選択肢を知らないのは残念なことで、がんについて学校でもっと教えてほしい」と訴えた。

 同病院の放射線治療センターについて「優秀なスタッフをそろえている。東大病院としてもバックアップし、日本一、世界一の病院にしたい」と抱負を語った。

2012年07月23日 (15:01)

中国、粉ミルクから発がん物質 バターでも基準値超え細菌

23日付の中国紙、京華時報などによると、広東省広州市当局は乳製品に関する定期サンプル検査の結果を発表し、湖南省長沙市の企業が生産した粉ミルクから発がん物質が検出されたことを明らかにした。地元当局が同社の工場に立ち入り調査をしている。

 問題の粉ミルクは昨年7~12月に生産された。検査ではこのほか、北京、上海、広州各市の企業が生産したバターなどから基準を超える細菌が検出された。(共同)

2012年07月23日 (12:19)

Dr.中川のがんの時代を暮らす:/45 「日常茶」の御利益

緑茶を飲むと、女性の胃がんや前立腺がんの一部を予防できるというデータを前回紹介しました。

 お茶には、日本で広く飲まれる緑茶のほか、紅茶やウーロン茶などの種類がありますが、これらはどれも同じ「カメリア・シネンシス(学名)」という、ツバキ科の植物の葉が原料です。

 「紅茶の木」や「緑茶の木」があるわけではなく、お茶の違いは、製法の違いによるものです。おおまかに言えば、緑茶は「不発酵茶」、ウーロン茶は「半発酵茶」、紅茶は「発酵茶」です。

 日本茶の場合、摘んできたお茶をすぐに蒸して発酵させないようにします。茶摘み後、すぐ加熱すると緑茶、少し発酵させてから加熱するとウーロン茶、時間をかけて完全に発酵させると紅茶になるというわけです。この発酵の過程でお茶に含まれる「カテキン」が酸化されてしまいますので、緑茶が一番多くカテキンを含みます。

 静岡県は、がんも少ない「健康県」ですが、中でも掛川市は人口10万人以上の市区で、がんによる死亡率が日本一低く、高齢者の医療費も全国平均より20%以上低いという驚異の自治体です。

2012年07月23日 (11:18)

[がん対策推進条例]社会的機運を高めよう

がんの予防・早期発見、患者の支援・負担軽減を目的にした「沖縄県がん対策推進条例」が19日の県議会本会議で可決、成立した。

 2年以上にわたって条例制定を訴えてきた県がん患者会連合会らの活動がようやく実を結んだことになる。

 条例は県、県民、保健医療従事者ら関係3者が果たすべき責務を明らかにするとともに、疼痛(とうつう)などの緩和を目的にした緩和ケアの推進や、がん医療の充実、患者・家族の精神的、身体的負担を軽減するための支援活動、などをうたっている。

 条例は第15条で「離島及びへき地におけるがん医療の確保」と「患者等関係者への支援」を明文化した。沖縄の地域特性を考慮し、離島条項を盛り込んだ点を評価したい。

 条例を読んで感じるのは、努力規定と抽象的文言が多いことである。がん条例が制定されたからといって直ちに「がん対策」が進むとは限らない。大切なのは、盛り込まれた条文に魂を吹き込む作業である。

 国は2006年6月に「がん対策基本法」を制定、同法に基づいて翌07年6月、「がん対策推進基本計画」を策定した。

 こうした流れの中で、08年3月に策定されたのが「沖縄県がん対策推進計画」である。推進計画は12年度までの5年計画。県は条例制定を踏まえ、本年度に新たな推進計画を策定する予定だ。

 条例に魂を吹き込むためには、現在の推進計画の問題点を明らかにし、改善点を明確に示す必要がある。

 患者側は、現在の「がん対策」をどのように評価しているのだろうか。

 行政が一般の意見を聞く機会をさまざまな方法で増やしているのは確かだが、それでも、多くのがん患者は、自分たちの声が政策にきちんと反映されていない、と感じている。

 がん医療に対しては、「適切な診断をしているかどうか不安である」「がんと診断された患者に対する精神面のサポートが十分でない」などの声も多い。

 がん治療には金がかかる。経済的な負担軽減を訴える患者の声は切実だ。県がん患者会連合会は、条例に「就労支援」などを盛り込むよう県に要請したが、見送られた。

 新しい「県がん対策推進計画」には、条例からもれた「就労支援」や、離島の患者に対する具体的な負担軽減策を盛り込んでもらいたい。それが、「がん対策先進県」への第一歩となる。

 沖縄県のがんによる死亡数は、年々増加を続け、1977年以降、死因の第1位となっている。部位別に見ると、男女とも胃がんは減少傾向にあるのに対し、男性は気管支・肺がんと大腸がん、女性は大腸がんと子宮がんが増加傾向にある。

 第一のがん予防は、肥満や多量飲酒、喫煙など生活習慣をあらためることである。個人の価値観にかかわるものだけに無理強いはできないが、生活習慣を無視してがん予防はできない。社会的機運を高める取り組みが重要だ。

2012年07月20日 (20:45)

胆管がん「原因?物質入り洗浄剤納入」業者証言

阪市内の校正印刷会社の元従業員らに胆管がんの発症が相次いだ問題で、同社にかつて洗浄剤を納めていた卸売業者が、厚生労働省に対し、発症原因と疑われている化学物質の一つ「ジクロロメタン」を含有する洗浄剤を納品していた、と証言していることがわかった。元従業員らの証言以外でこの物質の使用が確認されたのは初めてで、厚労省は使用を裏付ける重要証言とみて詳しく調べる。

 厚労省や関係者によると、業者は約15年前に廃業する以前、同社と取引があった。読売新聞の取材に、業者は、「ジクロロメタン入りの洗浄剤を2~3年間、一斗缶で納入していた」と説明した。厚労省も、同様の証言を得ているが、伝票類は残っていないという。

 1991年完成の同社の地下作業場では、洗浄剤を含ませた布で印刷機のふき取り作業が繰り返された。元従業員らは「『ジクロロメタン』や『1、2―ジクロロプロパン』入りの洗浄剤を使っていた」「一斗缶から別の容器に移して使用した」と証言。厚労省は、ジクロロプロパンについては伝票などから使用を裏付けたが、ジクロロメタンは確認できていなかった。

 労働安全衛生法の規則では、ジクロロメタンを使う事業者は局所排気装置の設置や作業場内の濃度測定が義務づけられているが、地下作業場には数年前まで同装置がなく、濃度測定が行われた形跡もなかった。

 厚労省が地下作業場で行った再現実験では、ジクロロメタンの濃度は国や米国学会の規制値を大きく上回っていたことが判明。地下作業場は違法状態で操業されていた疑いが出ている。

 同社の顧問弁護士は、これまでの読売新聞の取材に「ジクロロメタンを含む洗浄剤の使用は確認できていない」と回答している。

(2012年7月20日 読売新聞)

2012年07月20日 (19:21)

県がん対策推進計画:「言葉抽象的でずさん」 厚労省研究班が酷評 /群馬

厚生労働省研究班が行った各都道府県のがん対策推進計画やアクションプランの総合評価で、県が作成した計画・プランが、最低の評価を受けていたことが分かった。研究班代表の今井博久・国立保健医療科学院統括研究官は「群馬の計画は、上位ランクの自治体と比べると、言葉が抽象的であまりにもずさん」と、酷評している。

 都道府県ごとの推進計画は、07年4月に施行されたがん対策基本法に義務付けられ、各地の医療状況を踏まえて策定された。研究班は、計画の改善を促すため、たばこ対策、がん医療、検診の対策について計画・プランを総合的に評価した。

 その結果、県の計画・プランは、埼玉、京都、和歌山、香川、高知、熊本とともに「総合的な評価からみてがん対策推進が懸念される」と指摘を受けた。7府県の中でも県の総合評価は最も低かった。ただ、評価対象となったのは31都道府県のみで、残る16県はアクションプランが公表されていない県もある。

2012年07月20日 (16:13)

リハビリ 骨髄移植:2 筋力落ちて立てない

おなかの張りや激しい嘔吐(おうと)に見舞われた千葉県の女性(44)は2010年10月、夜間の当番病院で、がんの疑いがあると診断された。紹介された千葉県がんセンター消化器外科の検査でも病名は確定せず、2週間後、激しい腹痛で緊急入院した。

 検査結果を待つ間に腹水が急激に増え、おなかが妊婦のように膨れあがった。「破裂しそう。なんとかして」。仰向けで寝るのも苦しかった。

 腫瘍血液内科も加わり、抜き取った腹水や骨髄などを調べた結果、血液のがん「急性骨髄性白血病」と分かった。異常な白血球が増えているだけでなく、腸の周りなどにもがん細胞の固まりができたため、腸閉塞(へいそく)の腹痛や吐き気が起きていた。

 「余命を宣告されるの?」

 白血病に対して「死」のイメージが強かった女性は身構えたが、腫瘍血液内科の山田修平医師(36)は「明日から、抗がん剤治療を始めましょう」と説明した。その落ち着きぶりに安心し、小学生と幼稚園の2人の息子の顔が浮かんだ。「あの子たちのために、がんばらなくちゃ」と勇気がわいた。

 抗がん剤の点滴は1週間続いた。その直後に、吐き気などの副作用が始まった。抗がん剤が粘膜を攻撃するため、ひどい下痢にもなり、個室の中のトイレに何度も駆け込んだ。覚悟はしていたが、食事もほとんど取れず、ベッドで起き上がること自体がつらかった。

 それでも、抗がん剤で減った白血球が増え始めると、体調が少し良くなった。そして、低い棚に置いた服を取ろうとかがんだ時、自力で立てなくなっていることに気づいた。

 ほとんど寝たきりで過ごす間に、手足の筋力や心肺機能などが衰える「廃用(はいよう)症候群」となり、リハビリが必要な状態になっていた。ベッドにつかまり、時間をかけてやっと立ち上がったものの、「これはまずい。病気が治っても、このままでは家事ができない」と新たな危機感が生まれた。

 12月に入り、夫が息子を連れてきた。次男はうれしそうに飛びついてきたが、長男はうつむいたまま泣くばかり。

 「早く、元の通りのお母さんに戻るからね」。言いかけた言葉は、涙で声にならなかった。

2012年07月20日 (14:31)

がん撲滅、受診率向上から

広島県世羅町は本年度から、町ぐるみでがん検診の受診率向上を目指す。18、19の両日、町職員と町議を対象にがん検診推進員の養成研修を甲山農村環境改善センター(同町西上原)で開催。職場や家庭などで町民に受診を呼び掛けるよう求めた。

 2日間で計約170人が出席した。公立世羅中央病院の片岡雅明医師が、がんの症状や検診内容を紹介。「がんの部位によっては早期発見、早期治療で生存率が大きく高まる」などと説明した。出席者には後日、県がん検診推進員の認定証が交付される。

 同町では合併した2004年以降、がんが常に死因のトップを占め、毎年60~70人が亡くなっている。本年度は、県のがん検診受診率向上対策事業で重点市町にも指定された。

 町内の昨年度のがん検診受診率は、胃がん14%▽肺がん24・4%▽大腸がん27・5%▽乳がん25・6%▽子宮頸(けい)がん21・7%。10年度は子宮頸がんが17・6%と特に低く、県内23市町中で22位だった。

2012年07月20日 (12:07)

子宮頸がんワクチン 失神、誤接種に注意喚起

接種後の失神や誤接種が多発しているとして厚生労働省が6月末、医療機関に異例の注意喚起をした子宮頸(けい)がんワクチン。若い女性に増えている子宮頸がんを防ぐために必要なワクチンを安全に接種してもらうための注意点を調べた。(村島有紀)


恐怖心が原因


 接種した女性に聞くと、「2、3日、腕が上がらなくなった」(東京都、中学2年)、「体がだるくなった」(同、高校1年)-。接種は抗体を得やすいように肩近くの筋肉に3回行われるが、皮下注射の予防接種より痛みが強い。また、ワクチンに含まれるアジュバント(免疫補助剤)の中でも水酸化アルミニウムは痛みを感じやすいとされる。

 しかし、厚労省などによると、失神の原因は「痛み」そのものではないという。思春期の女性に起こりやすい「血管迷走神経反射」による失神で、注射への強い恐怖心が主因のようだ。

 ワクチンに詳しい横浜市立大付属市民総合医療センター(横浜市南区)の森雅亮(まさあき)・小児総合医療センター部長は「女子中高生の間に『子宮頸がんワクチンはすごく痛い』という噂が広まった。接種前から顔面蒼白(そうはく)の子もいて、緊張をほぐすことがまず必要」と話す。思春期特有の高い感受性が「血管迷走神経反射」の一因ともみられる。

 厚労省によると、(1)接種後に立っていた(2)立ち上がった(3)背もたれなどがない椅子に座っていた-場合に失神者が多発。転倒し、顔面骨折や軽度の脳挫傷が起きた例もあり、注意を呼び掛けている。

 対策として、森部長は「接種は、体調が良く、翌日もゆっくりできる日を選ぶ」「接種後、30分~1時間は安静にする」「かかりつけ医などリラックスして受けられる場所での接種」などを勧める。横臥(おうが)での接種も効果的だ。副反応についてよく理解し、過度に恐れないことも必要だ。


履歴貼り付けを


 2種類ある子宮頸がんワクチンを誤って交互に接種してしまう誤接種の報告が、昨年8月から今年4月までの厚労省の調査で計61例あった。2種は、予防するヒトパピローマウイルス(発がん性ウイルス)の種類のほか、効果や投与の時期などが異なる。交互に打った場合の予防効果や安全性は確認されていない。

 森部長は「夏休みは接種を始める良い時期。どちらのワクチンを打つか決め、母子手帳に接種履歴を貼り付けるなどして誤接種を防いでほしい」と話している。
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