ガン完全克服マニュアル

当ブログはガンを克服するための最新治療法を全て掲載しています。
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2009年1月28日より、新しく掲示板と、病院評価ランキングを追加しました。 どんどん活用して下さい。


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2013年06月28日 (20:03)

乳がん検査など 早急に態勢整備を


乳がん検査など 早急に態勢整備を
6月28日 20時3分ハリウッド女優のアンジェリーナ・ジョリーさんが受けたことで関心が集まっている乳がんの遺伝子検査や乳房を切除する手術について、全国の専門の医師らが話し合う会合が開かれ、専門家が手術のメリットとデメリットを十分、伝えられるよう医療現場の態勢を早急に整備すべきだといった意見が出されました。

乳がんになる危険性が高いかどうかを判定する遺伝子検査や、あらかじめ乳房を切除する手術はアンジェリーナ・ジョリーさんが受けたことで国内でも関心が高まっています。
28日、静岡県浜松市で開かれた日本乳癌学会の会合には、全国の乳がんの専門医らおよそ200人が集まり、まず昭和大学の中村清吾教授が国内で遺伝子検査を受けた人のうち、乳がんになる危険性が高いと分かった人は30%余りで、欧米とほぼ同じ割合だったとする調査結果を発表しました。
また、遺伝子検査が専門の別の医師は「手術のメリットとデメリットを十分理解したうえで、受けるかどうか選択してもらいたいが、専門のカウンセリングを行う医療機関はまだ少なく、早急な整備が必要だ」と指摘しました。
乳がんの予防を目的に、あからじめ乳房を切除する手術は東京のがん研究会有明病院など10以上の医療機関が準備を進めていて、今後、国内でも広まるとみられています。
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2013年06月28日 (16:54)

乳がん検診「要精密検査」も心理的負担に

乳がん検診で「要精密検査」とされて受診した人の7割が「不安・抑うつ状態」になっていたことが、聖路加国際病院の北野敦子医師(腫瘍内科)らの調査でわかった。




 精密検査でがんが見つかる人は約1割で、多くは実際にはがんではないにもかかわらず、大きな心理的負担を感じていた。浜松市で27日から開かれている日本乳癌学会で発表した。

 調査は乳がん検診で要精密検査と告げられ、2012年3~10月に同院を受診した女性320人に対し、不安・抑うつ状態を調べるアンケートを実施し、312人(回答率97・5%)が答えた。

 42点満点で、不安・抑うつ状態とされる8点以上の人が約7割(221人)に上った。平均は11・1点で、ほかの様々ながんで治療中の患者に聞いた別の研究での平均値(8・7点)よりも高かった。

2013年06月28日 (15:50)

子宮頸がんワクチン 北海道内の副作用17市町で38件

子宮頸(けい)がんワクチンの接種後、副作用とみられる症例が相次いでいる問題について、道は28日の道議会予算特別委員会で、道内の症例が2010年11月から現在までに、確認されているだけで17市町で38件あったことを明らかにした。

 自民党・道民会議の川畑悟氏(室蘭市)の質問に答えた。

 道が札幌市を含む全市町村に問い合わせ、旭川市で8件、苫小牧と江別両市で各4件、石狩市で3件、小樽と函館両市で各2件などが確認された。ただ、医療機関は副作用とみられる情報を市町村に報告する義務はないため、確認された事例は自主的に連絡を受けたなどのケースに限られ、札幌市を含め「把握できていない」という回答が大多数だった。

2013年06月28日 (14:01)

脂肪の多い魚に乳がんリスク減の効果、調査報告

【6月28日 AFP】マグロやサケ、イワシといった脂肪分の多い魚を、週1~2回食べることによって、乳がんの発症リスクを減らすことができるとの調査報告書が、27日の英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(British Medical Journal、BMJ)で発表された。

 中国を拠点にする調査チームは、米国、欧州、アジアの計80万人以上の健康状態を監視し、食生活を記録した26件の先行研究を分析した。

 脂肪分の多い魚は、免疫システムや血管活動、脳内化学物質の伝達に関係する「n-3系多価不飽和脂肪酸(n-3 PUFA)」を豊富に含んでいる。

 分析の結果、n-3 PUFAを多く摂取する女性は、摂取量が少ない女性と比べて乳がん発症リスクが14%低かった。

 統計的に見ると、n-3 PUFAを1日0.1グラム多く摂取するごとに、乳がんリスクが5%下がっていた。日常生活に置き換えると、これは脂肪の多い魚を1週間に1~2食分食べることに当たる。(c)AFP

2013年06月28日 (13:46)

フランスで肝細胞がんの放射線療法SARAH試験進む

フランスで肝細胞がんの放射線療法SARAH試験進む

AsiaNet 53505
共同JBN 0758 (2013.6.28)

【パリ2013年6月28日PRN=共同JBN】高度進行肝細胞がんにおけるイットリウム90微小球を使った放射線塞栓(そくせん)療法と治療薬ソラフェニブによる無作為・比較対象臨床試験のフランス全国協力プロジェクト、SARAH臨床試験は、2011年12月にパリの総合病院Assistance Publique – Hopitaux de Paris (AP-HP)によって開始され、患者400人の登録を目指している。現在まで、この臨床研究に150人余りが参加している。

放射線塞栓療法による比較臨床試験中の治療薬ソラフェニブ(登録商標=Nexavar、ドイツのBayer HealthCare Pharmaceuticals社開発)は今後、高度進行肝細胞がん(HCC)患者の標準的治療法になる。ソラフェニブの服用は、生存期間中央値(SHARP試験で8カ月から11カ月)の上昇に関係するが、患者の80%が治療に伴う有害事象(副作用)を経験する。SARAH試験は、イットリウム90微小球を使った放射線塞栓療法(オーストラリアのSirtex Medical LimitedによるSIR-Spheres=登録商標=微小球)がソラフェニブと比較して、より少ない副作用で生存期間中央値および生活の質の双方もしくはいずれか一方を高めることができるとの仮定をテストするものである。

Logo: http://photos.prnewswire.com/prnh/20130620/622575

この大規模研究の主任調査官であるバレリー・ビルグレーン医博(Beaujon Hospital, AP-HP放射線科)における全国規模の調整で、フランス(アンジェ、ボンディ、ボルドー、カン、クリシ、クレテイユ、ディジョン、グルノーブル、マルセイユ、モンペリエ、ナンシー、ナント、ニース、パリ、ポアティエ、サンテチェンヌ、ストラスブール、ビルジュイフ、http://clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT0148244219参照)の19のスペシャリストがんセンターが現在患者を集めている。その目的は以下のような選択基準でフランスの400人の患者を募集することである(注1)。

 *門脈血栓症を伴うか伴わない進行性HCCもしくはHCCの化学塞栓術もしくは回帰後病状悪化した患者。
 *肝外転移のない患者。
 *外科切除、肝移植、高周波アブレーションに適さない患者。

かなりの数の非盲検シングルグループ研究とともに、手術可能なHCC患者にSIR-Spheresを用いる放射線塞栓療法の生存率と安全性に関連する長期的な転帰に関する広範な複数センターによる欧州での分析に基づき、このような患者集団にイットリウム90微小球を使った放射線塞栓療法に対する医学的関心が高まっている(注2)。

SIR-Spheres微小球は切除不能な腫瘍の治療のため、オーストラリア、欧州連合(CEマーク)、ニュージーランド、スイス、トルコ、アジア(インド、韓国、シンガポール、香港など)を含むその他諸国での利用が承認されている。SIR-Spheres微小球は、フルオロデオキシウリジン(FUDR、フロクスウリジン)の補助的な冠動脈化学療法(IHAC)とともに、大腸がん原発巣から切除不能な転移性肝腫瘍を治療するため米国で処方されている。

▽肝細胞がんについて
肝細胞がん(HCC)は、肝炎あるいはアルコール依存症などの症状によって、肝臓が重度に損傷もしくは硬変した人々に発症する。HCCは世界で最も発症例の多い10種のがんの一つであり、年間75万人が発症していると診断され、死亡率の高い3種のがんに数えられている(注3)。HCCはアジア太平洋、南欧などウイルス性B型肝炎あるいはC型肝炎が最も頻繁に診断される地域に高頻度で発症している。

肝細胞がんは、肝臓の病変部を切除するか健康体のドナー提供の肝移植のいずれかの方法で、外科的に治療することができる。これらの治療行為はしかし、生存の可能性が数カ月から2、3年の患者で、主としてがんと診断された時点の肝臓の状態および腫瘍浸潤の程度に依存して、大多数の患者には不適切である。

▽選択的内部照射療法(SIRT)について
選択的内部照射療法(SIRT)はまた放射線塞栓療法としても知られ、手術不能な肝臓がんの新しい治療法であり、がん部位に直接高い線量の放射線を照射する。SIRTは低侵襲性治療法であり、数百万個の放射性SIR-Spheres微小球(直径20-60ミクロン)がカテーテルを通じて肝臓内に注入されると、微小球は通常の放射線療法の40倍までの高線量の内部照射で肝臓がんを選択的に標的とするとともに健康な細胞組織を侵さない。

参照文献
注1 SorAfenib versus Radioembolization in Advanced Hepatocellular carcinoma (SARAH): http://clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT01482442

注2 Sangro B, Carpanese L, Cianni R et al on behalf of European Network on
Radioembolization with yttrium-90 resin microspheres (ENRY). Survival after 90Y
resin microsphere radioembolization of hepatocellular carcinoma across BCLC
stages: A European evaluation. Hepatology 2011; 54: 868-878

注3 GLOBOCAN. Liver Cancer Incidence and Mortality Worldwide in 2008.
http://globocan.iarc.fr/factsheets/cancers/liver.asp accessed 28 June 2011

ソース:SARAH trialists


TREATMENT OF PRIMARY LIVER CANCER: SARAH STUDY NOW AVAILABLE FOR ALL ELIGIBLE PATIENTS THROUGHOUT FRANCE

PR53505

PARIS, June 24, 2013 /PRN=KYODO JBN/ –

- Launched by the Assistance Publique – Hopitaux de Paris (AP-HP) in
December 2011, SARAH, a French national collaborative randomized controlled
trial of radioembolization with yttrium-90 resin microspheres versus sorafenib
in advanced hepatocellular carcinoma seeks to enroll 400 patients

- To date, more than 150 patients have taken part in this study

In patients with advanced HCC, sorafenib (Nexavar(R), Bayer HealthCare
Pharmaceuticals, Germany), with which radioembolization is being compared, is
now the standard treatment. Its use is associated with an increased median
overall survival (from 8 to 11 months in the SHARP trial) but 80% of patients
also experience treatment-related adverse events. The SARAH trial is testing
the hypothesis that radioembolization using yttrium-90 resin microspheres
(SIR-Spheres(R) microspheres; Sirtex Medical Limited, Australia) can increase the
median overall survival with fewer side effects and/or a better quality of life
in comparison with sorafenib.

(Logo: http://photos.prnewswire.com/prnh/20130620/622575 )


Coordinated at the national level by Professor Valerie Vilgrain MD, PhD
(Department of Radiology, Beaujon Hospital, AP-HP) – Principal Investigator of
this large study, 19 specialist cancer centres throughout France (Angers,
Bondy, Bordeaux, Caen, Clichy, Creteil, Dijon, Grenoble, Marseille,
Montpellier, Nancy, Nantes, Nice, Paris, Poitiers, Saint Etienne, Strasbourg,
Villejuif; cf. http://clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT01482442) are currently
accruing patients. The aim is to recruit 400 patients in France with the
following inclusion criteria:[1]

- Patients with advanced HCC with or without portal vein thrombosis or
whose disease has progressed after chemoembolization or recurrence of HCC;
- No extrahepatic spread;
- Ineligible for:
- surgical resection;
- liver transplantation;
- radiofrequency ablation.


There is a growing medical interest in radioembolization using yttrium-90 resin
microspheres in this patient population, based on a substantial number of
open-label single-group studies as well as a large multi-centre European
analysis[2] of the long-term outcomes related to survival and safety of
radioembolization using SIR-Spheres microspheres in patients with inoperable
HCC.

SIR-Spheres microspheres are approved for use in Australia, the European Union
(CE Mark), New Zealand, Switzerland, Turkey and several other countries
including in Asia (e.g. India, Korean, Singapore and Hong Kong) for the
treatment of unresectable liver tumours. SIR-Spheres microspheres are
indicated in the U.S. for the treatment of unresectable metastatic liver tumors
from primary colorectal cancer together with adjuvant intra-hepatic artery
chemotherapy (IHAC) of FUDR (Floxuridine).

About Hepatocellular Carcinoma

Hepatocellular carcinoma (HCC) occurs in people whose livers have become
severely damaged or cirrhotic, due to conditions such as hepatitis and
alcoholism. It is one of the ten most-common cancers in the world, with nearly
750,000 cases diagnosed annually, and the third-leading cause of cancer
deaths.[3] It occurs with greatest frequency in regions where viral hepatitis
B or C are most often diagnosed, such as in Asia Pacific and Southern Europe.

Hepatocellular cancer can be cured by surgery, either by resecting the diseased
parts of the liver, or by transplantation with a liver from a healthy donor.
These interventions, however, are inappropriate for the great majority of
patients, whose survival may range from a few months to two or more years
depending largely on the state of their liver at the time of their diagnosis
and the extent of tumour invasion.

About Selective Internal Radiation Therapy (SIRT)

SIRT, also known as radioembolization, is a novel treatment for inoperable
liver cancer that delivers high doses of radiation directly to the site of
tumours. It is a minimally-invasive treatment, in which millions of
radioactive SIR-Spheres microspheres (diameter between 20-60 microns) are
infused via a catheter into the liver, where they selectively target liver
tumours with a dose of internal radiation up to 40 times higher than
conventional radiotherapy, while sparing healthy tissue.

References:

SorAfenib versus Radioembolization in Advanced Hepatocellular carcinoma
(SARAH): http://clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT01482442.
Sangro B, Carpanese L, Cianni R et al on behalf of European Network on
Radioembolization with yttrium-90 resin microspheres (ENRY). Survival after 90Y
resin microsphere radioembolization of hepatocellular carcinoma across BCLC
stages: A European evaluation. Hepatology 2011; 54: 868-878.
GLOBOCAN. Liver Cancer Incidence and Mortality Worldwide in 2008.
http://globocan.iarc.fr/factsheets/cancers/liver.asp accessed 28 June 2011.

SOURCE: SARAH trialists

2013年06月28日 (12:14)

外部被ばく量、1万人超低く算出=最大0.4ミリ、プログラムミス-福島県

福島県は25日、原則県民を対象とした東日本大震災後4カ月間の外部被ばく量調査について、1万2469人分を最大0.4ミリシーベルト低く算出していたと発表した。推計に使用した計算プログラムのミスが原因。
 また、3649人分を最大0.2ミリシーベルト高く推計していた。間違いが発覚した対象者には7月中に、再計算した結果を郵送する。

2013年06月28日 (11:31)

アスベスト:石綿肺がん労災訴訟 東京高裁も国基準否定 大阪高裁に続き2例目

 勤務中にアスベスト(石綿)を吸って肺がんを発症したとして、埼玉県入間市の男性(61)が、労災と認めなかった国の処分取り消しを求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は27日、男性勝訴とした1審・東京地裁判決を支持し、国の控訴を棄却した。奥田隆文裁判長は「国の労災認定基準は不合理」と判断した。同種訴訟の高裁判決は、同じく国側敗訴とした2月の大阪高裁(確定)に続いて2例目。東京、大阪、神戸の各地裁では計4件が係争中で、大きな影響を与えそうだ。【川名壮志】

 男性は1973年から製鉄会社の技術者として働き、11年5カ月にわたり石綿を扱う業務に従事。2003年に肺がんになり労災申請した。

 厚生労働省は07年、労災認定について、従事期間が10年以上でも、肺に含まれる石綿小体(たんぱく質で包まれた石綿)の数が肺1グラム当たり5000本以上必要との基準を示した。男性の石綿小体は1000本台で、国は同年に不支給を決定した。

 この基準について奥田裁判長は「時間の経過で肺内の小体が消失することなどから合理性に問題がある」と指摘。男性に喫煙歴や遺伝的要素もないことから「肺がん発症は業務に起因し、労災と認められる」と結論づけた。

 ◇「国は速やかに基準の撤回を」−−患者と家族の会

 原告の男性は勝訴判決後、「基準で泣いている患者はたくさんいる。労災申請から長かった」と涙をにじませた。労災と認めなかった国の基準に対しては「同じ病気でも人によって体の状態はまちまちなのに、肺の中の石綿の本数で一律に切り捨てるのは間違っていると確信していた」と語気を強めた。

 また、「中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会」の古川和子会長(65)は「厚労省は速やかに問題の基準を撤回すべきだ。過去に不認定となった患者の判断の見直しも求めたい」と話した。

 支援団体「中皮腫・じん肺・アスベストセンター」は28日午前9時〜午後5時、電話相談「石綿肺がんに関するホットライン」(03・5627・6007)を開設する。【大島秀利】

==============

 ■解説

 ◇「被害者切り捨て」認定

 アスベスト(石綿)被害が拡大する中、27日の東京高裁判決は、肺がん患者に対する国の労災認定基準が被害者切り捨てにつながっていると実質的に認めた。今年2月には大阪高裁でも原告が勝訴し、労災と認める判断が高裁レベルで相次いだことは、厳し過ぎると指摘される認定基準の見直しを国に強く迫るものといえる。

2013年06月28日 (11:29)

5年連続で米国臨床腫瘍学会の支持を得る=WIN〔BW〕

【ビジネスワイヤ】がん個別化治療の推進に取り組む国際団体のWINコンソーシアムは、主催する2013年WINシンポジウムに米国臨床腫瘍学会(ASCO)の支持が得られたと発表した。ASCOからの支持は5年連続で、ほかにも欧州腫瘍内科学会(ESMO)、国際対がん連合(UICC)などから支持を受けている。WIN2013は今年7月10~12日にパリで開催され、ゲノミクスを含むOMICS分野の成果とがん個別化治療の関係などが議論される。
 【注】 この記事はビジネスワイヤ提供。英語原文はwww.businesswire.comへ。 

2013年06月28日 (11:06)

子宮頸がんワクチン接種 少女、めまいや頭痛

子宮頸(けい)がんワクチンの接種を受けた県内の10代の少女が、めまいや頭痛の症状を訴えていたことが27日、わかった。県は、このワクチンの副作用の可能性があるとして、厚生労働省に報告した。

 厚労省は14日、子宮頸がんワクチン接種後に重い副作用が表れた事例があることを受け、積極的に接種を勧めることを一時的に控える、と発表したばかり。

 県健康推進課によると、少女は昨年度、子宮頸がんワクチンを接種した後、めまいと頭痛を訴えるようになった。症状は重くないという。少女の保護者が、居住地の自治体に相談し、自治体が21日、県に報告した。県は同日、厚労省に報告した。少女の症状が、このワクチンによる副作用かどうかは、厚労省が今後、調査して判断するという。

 同課は、少女の年齢や居住地域、接種を受けた日付や回数などを明らかにしていない。

 子宮頸がんワクチンは今年4月、小学6年~高校1年の女子が公費で接種できる定期接種になった。ただ、県内では以前から、県と市町村の全額負担で接種を受けられることになっていた。同課は副作用の可能性がある今回のケースを把握したが、公表していなかった。成田公哉課長は取材に対し、「予防接種法で公表する規定になっていないため」と話している。

2013年06月28日 (10:50)

がん治療で滞在韓国女性への退去命令取り消す 名高裁

不法残留で退去強制命令を受けた名古屋市在住の韓国人女性金貞淑(キム・ジョンスク)さん(52)が、日本でがん治療を続けるため国に命令の取り消しを求めた訴訟の控訴審判決が27日、名古屋高裁であった。加藤幸雄裁判長は「文明国家である以上、生命にかかわる病人に配慮を尽くすのは当然」と述べ、原告敗訴の一審判決を取り消し、請求を認めた。

 加藤裁判長は、韓国への転院はカルテの翻訳や再検査などで多大な負担がかかると指摘。「闘病の苦痛や負担を軽減するには、現在の病院で治療を継続するのが最も適切」と述べ、在留特別許可を与えなかった国の判断は違法と結論付けた。

 判決によると、金さんは1999年に生け花を学ぶため来日し、5年後に在留期限が過ぎても滞在。美容院で働いていた2010年に愛知県警に摘発され、11年に退去命令を受けた。摘発前に胸腺がんの手術をし、がんの転移も見つかったため日本での治療を望んでいた。今年1月の名古屋地裁判決は「韓国でも治療は可能」と訴えを退けていた。

 判決後に会見した金さんは「裁判所の判断に心から感謝します。今後も名古屋で抗がん剤治療を受けたい」と話した。金さんの代理人の宮崎真弁護士は「がんで困っている人の訴えに、きちんと向き合った画期的な判決。互いに配慮して生きていこうというメッセージにも受け取れる」と評価した。

 名古屋入国管理局は「今後の対応は上級庁と協議して考えます」とコメントを出した。

2013年06月27日 (18:34)

胃がん検査原因で女性死亡 医師を書類送検

2011年、東京・中野区の病院で、胃がんの検査を受けた女性患者に、酢酸を通常の8倍以上の濃度で使用し死亡させたとして、警視庁は医師(35)を書類送検した。

 業務上過失致死の疑いで書類送検されたのは、中野区にある立正佼成会付属佼成病院に勤務していた男の医師。警視庁によると、医師は2011年、胃がんの検査を受けた女性患者(80)に、胃の中に塗る酢酸を通常の8倍以上の濃度で使用し、死亡させた疑いが持たれている。

 医師は、検査後におう吐などの症状を訴えた女性をそのまま帰宅させており、女性は腸管が壊死(えし)し、約1か月後に死亡した。

 医師は警視庁の調べに、「においに頼って薄めた。私の誤りです」と話しているという。立正佼成会付属佼成病院は、「病院全体の問題ととらえ、深く反省しております」とコメントしている。

2013年06月27日 (18:06)

アステラス製薬:経口アンドロゲン受容体阻害剤エンザルタミド(MDV3100)乳がん患者を対象とした第II相臨床試験開始のお知らせ

Tokyo, 2013年6月27日 10時00分 - (JCN Newswire) - アステラス製薬株式会社(本社:東京、社長:畑中好彦、以下「アステラス製薬」)は、米国メディベーション社と共同で開発を進めているエンザルタミド(一般名、開発コード:MDV3100)について、アンドロゲン受容体陽性のトリプルネガティブ進行再発乳がん患者を対象とした第II相臨床試験の患者組み入れを開始しましたので、お知らせします。なお、本剤の共同開発・商業化に関する契約に基づき、メディベーション社が本臨床試験を実施しています。

多施設共同オープン試験である本臨床試験では、米国、カナダ及び欧州の施設において、アンドロゲン受容体陽性のトリプルネガティブ乳がん患者約80名の組み入れを計画しており、エンザルタミド単剤療法の有用性を検討します。主要評価項目は臨床的有用性[完全奏効(complete response:CR)、部分奏効(partial response:PR)又は16週以上の安定(stable disease:SD)を示した患者の割合]です。本臨床試験に組み入れられるすべての患者にエンザルタミド160mgを1日1回経口投与します。

トリプルネガティブ乳がんは、乳がんの発症や増殖に関与するとされる3つの受容体(エストロゲン受容体、プロゲステロン受容体及びHER2)がいずれも陰性の乳がんであり、アンメットメディカルニーズの高い疾患です。現在、トリプルネガティブ乳がんを標的とした既承認薬は存在せず、通常化学療法による治療が行われています。アンドロゲン受容体陽性の乳がんは、トリプルネガティブ乳がんのサブタイプの一つと考えられており、アンドロゲン受容体の過剰発現が確認されています。アステラス製薬は、乳がんを対象とするエンザルタミドの開発を進めることにより、乳がん治療に新たな選択肢を提供できることを期待しています。

本件については、米国において、現地時間6月26日に対外発表しています。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.astellas.com/jp/corporate/news/detail/-mdv3100-ii.html


概要: アステラス製薬株式会社

詳細は www.astellas.com/jp をご覧ください。



Thursday, June 27, 2013 10:00:00 AM
Source: アステラス製薬株式会社 (TSE: 4503)
From the Japan Corporate News Network
http://www.japancorp.net/japan
トピック: Corporate Announcement
セクター: 健康・医薬品, ディスクロジャー



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2013年06月27日 (17:49)

桑田佳祐「がんが再発するかも…」とサザン復活を5年早めた

2008年の無期限活動休性宣言から5年──結成35周年を迎えたサザンオールスターズが帰ってくる。8月7日に通算54枚目のシングル『ピースとハイライト』をリリース。そして全国ツアーを行うことを発表した。

 ここに至るまで、桑田には紆余曲折があった。2010年7月、桑田佳祐(57才)の食道がんが発覚する。手術は食道と胃をつなげるという大変なもので、6時間にも及んだ。そして、その後ICU(集中治療室)での入院生活を余儀なくされた。

 そして、妻である原由子(56才)の献身的な看護もあってか、手術から1か月後の同年8月下旬には無事に退院。それから4か月、桑田は奇跡を起こす。この年の大晦日・紅白歌合戦で電撃復帰を果たした。しかし、直後に出演したパーソナリティーを務めるラジオ番組で、桑田はこんな不安を口にする。

「まだ完治じゃないんだよ。再発する可能性もあるからまだ気をつけなきゃいけない」

 さらに一度は“死”を覚悟していたことも明かしたのだった。それからの桑田は病状の経過を見ながら、徐々にステージに復帰。昨年には5年ぶりのソロ全国ツアーを成功させるなど、精力的に音楽活動を行った。

「いま体調も声も、本人が“人生でいちばん”というほど絶好調なんです」(音楽関係者)

 そんななか、桑田は“サザン復活”へ気持ちが傾いていく。

「桑田さん、本当は区切りとなる40周年でのサザンの活動再開を考えていたんです。でも、一度、死の淵を経験したことで“5年後に、こんな調子でいられるかわからない。また再発するかもしれない。元気なうちにファンにサザンの歌を届けたい”という思いが強くなっていったようなんです」(別の音楽関係者)

2013年06月27日 (17:41)

450~500床へ増加 県がんセンター新棟 ちば県議会

 6月県議会は26日、健康福祉と総務防災の2常任委員会が開かれた。病院局は、老朽化などのため新棟建設を予定している県がんセンター(千葉市中央区)の整備基本計画を明らかにした。

 【健康福祉】新センターの施設概要は、現在341床の病床数を将来の患者増を見据え450~500床とし、35の外来診察室を50~60室に、7の手術室を13室に拡大。1床当たり91・5平方メートルだった床面積を110平方メートルに広げた。

 小田清一病院局長は「十分な病室や診療スペースを確保し、高度先進的な医療が提供可能な施設とした」と説明した。

 6月補正予算案には、基本設計や地盤調査費など計約5800万円を計上している。

2013年06月27日 (17:03)

どうすれば安全安心:健診・がん検診の値段 「1項目ワンコイン」が人気

◇ドック相場、4万円程度/健保や行政通し割安に/効果認められたものを

 メタボリックシンドローム対策として始まった特定健康診査・保健指導の受診率は2011年度で45%、がん検診の受診率(10年)は2〜3割と低迷している。受けない理由として「時間がない」の次に挙げられるのが「費用がかかる」。健診やがん検診ってそんなに高いの?(医療ライター・福島安紀)

 東京都中野区の複合施設・中野ブロードウェイ内に、血糖値や中性脂肪などの血液検査を1項目500円で受けられる「ワンコイン健診」の施設がある。「フリーターや無保険の人ら、健康診断を受けたくても受けられない“健診難民″を減らしたい」。そんな志の下、ケアプロ社長の川添高志さんが健診を始めたのは08年11月。中野と横浜市の計2店舗、スーパーやパチンコ店などでの出張健診を含めると利用者は延べ16万人以上に達している。受診者自身が採血をするので医師の常駐は不要であることなどが低価格の理由だ。予約は不要。検査結果はその場で知らされる。「利用者の約5割は1年以上健診を受けていない方。ここで検査をして糖尿病を自覚し受診につながった人や、定期的に健診を受けるようになった人は少なくありません」と、川添さん。

 ケアプロ中野店で血糖値を測ってみた。看護師の説明を受けて消毒してもらい、使い捨ての針を人さし指に押し当て血を出す。初めての体験で少し怖かったが痛みはわずか。思ったより簡単だった。4項目2000円程度の検査を受ける人が多いそうだ。骨密度、主に喫煙が原因で肺の機能が落ちる慢性閉塞(へいそく)性肺疾患(COPD)の簡易検査も実施している。

 実際、自費で医師による健診を受ければ5000〜1万円程度はかかる。ただ会社員や公務員については、年齢に関わらず職場や指定医療機関で毎年、健診が行われているはずだ。専業主婦、自営業者、無職者も40〜74歳なら無料か少ない自己負担でメタボ健診(特定健康診査・保健指導)を年1回受けられる。

 健診の費用、受ける場所は公的保険の種類によって異なる。会社員や公務員の扶養家族である主婦(夫)の場合は、配偶者が加入する保険組合が窓口となる。例えば中小企業に勤める人の保険で、公的保険の中で最も加入者数が多い「協会けんぽ」。健診自己負担額は受診機関によって0〜5675円と幅がある。組合を通して自治体の集団健診を受けたり、費用負担が少なくて済む健診機関を選んだりすれば500円程度だ。
 一方、自営業、無職の人ら国民健康保険の加入者は地元の市区町村の保健センターや集会場、健診施設で集団か個別に健診を受けるのが基本だ。自己負担額は世田谷、中野、練馬以外の東京23区、さいたま市、静岡市、大阪市などは無料、千葉市と福岡市は500円、横浜市は1200円。30歳以上で無料の健診を受けられる自治体も一部あるものの、メタボ健診の対象は原則、生活習慣病が増え始める40歳以上だ。20〜30代で糖尿病や高血圧になる人もおり、自覚症状があるようなら医療機関で保険のきく検査や治療を受けた方がいい。

 がん検診はどうか。現在、厚生労働省の研究班によって死亡率減少効果が認められているのは五つの検診だ(表)。公的保険の種類に関係なく、対象年齢の人が住んでいる市区町村で受けられる。

 同省の「市区町村によるがん検診の実施状況調査結果(10年1月1日時点)」によると、費用負担は無料から2501円超までさまざま。自己負担なしの市区町村が21・2%と最も多いのが肺がん検診で、負担ありでも69・1%は500円以下だ。また、大腸がん検診も71・3%が500円以下。胃がん、子宮頸(けい)がん、乳がんの3検診は501〜1000円の市区町村が最も多く、それぞれ42・8%、44・7%、30・1%だった。

 メタボ健診とがん検診をセットにしたのが人間ドックだ。「生活習慣病とがんの早期発見につながる総合的検査が一度に受けられ、その日のうちに医師が対面で結果を説明し、生活指導までするのが特徴であり利点です。費用は4万〜4万5000円が相場。公的保険で全額か一部補助が受けられる場合があるので確認してみるとよいでしょう」。日本人間ドック学会理事で三井記念病院総合健診センター特任顧問の山門実さんは言う。

 人間ドックの項目は施設ごとに異なり、がんについても5検診以外が入っていることが多い。国立がん研究センターがん予防・検診研究センター検診研究部長の斎藤博さんは「5検診以外で、死亡率の減少効果が証明されているのは40歳以上の大腸内視鏡検査だけです。それ以外はメリットを受けられる保証がなく、『最新』とうたった方法でも検査による偶発症の危険や、治療の必要のないものまでがんと診断してしまうデメリットがあり得るのです。市区町村が実施するがん検診の中でも、有効性が証明されたものを受けることが大切です」と指摘する。

 高ければいいのではない。自治体のがん検診や公的保険のサービスを上手に使って予防と早期発見・治療に努めれば、体や家計への負担は少なくて済むのだ。

2013年06月27日 (16:02)

WINシンポジウムが5年連続で米国臨床腫瘍学会(ASCO®)の支持を獲得

(ビジネスワイヤ) — がん個別化治療をテーマに一連の分野横断的な世界的会議を開催してきたWINシンポジウムの主催組織は本日、WIN2013シンポジウムにASCOからの支持が得られたことを発表いたします。WINシンポジウムがASCOの支持を得たのは今回で5年連続となり、本会議の科学的な質の高さが再び認められたことになります。

ギュスタフ・ルーシーがん研究所所長でWINコンソーシアム副会長のアレクサンダー・エグジャモンは、次のように述べています。「ASCOが再度WINシンポジウムを支持する決定を下したことを、大変喜ばしく感じています。世界的名声とがん治療変革のビジョンを持つASCOの支持を得たことは、世界のがん個別化治療への貢献を目標とするWINにとって、大きな意味があります。」 ASCOのほかにも、ESMO、EORTC、ESO、UICCがWIN2013への支持を表明しています。

「がん個別化治療:イノベーションから実践へ(Personalized Cancer Medicine: From Innovation to Implementation)」をテーマとするWIN2013は、2013年7月10~12日にフランスのパリで開催されます。例年、WINシンポジウムには、30カ国以上から、がん個別化治療のあらゆる関係者、すなわち学術、臨床診療、製薬、バイオテクノロジー、ライフサイエンス、医療IT、薬事規制、医療保険、患者支援の各分野における何百人もの代表者が参加します。がん個別化治療における革新と提携の促進を目指す国際協力フォーラムのWIN2013には、幅広い分野から国際的に知名度の高い専門家が集い、全体会議で以下のプレゼンテーションを行います。
現在の個別化臨床ケアを支えるOMICSアッセイ(OMICS Assays That Support Personalized Clinical Care Today)
モデレーター:アレクサンダー・エグジャモン、ギュスタフ・ルーシーがん研究所
ゲノミクスの分析と臨床応用(Analysis and Clinical Application of Genomics)
モデレーター:レヴィ・ギャラウェイ、ダナ・ファーバーがん研究所
がん個別化治療の臨床における進歩(Clinical Progress in Personalized Cancer Therapy)
モデレーター:リチャード・L・シルスキー、ASCO
がん個別化治療に影響を与える新しいアプローチ(New Approaches That Impact Personalized Cancer Care)
モデレーター:ジョン・メンデルゾーン、MDアンダーソンがんセンター

参加登録に関する情報と科学プログラムの詳細はオンラインでご覧いただけます:www.winsymposium.org

WINシンポジウムは、がん個別化治療を推進するワールドワイド・イノベーティブ・ネットワークキング(WIN)コンソーシアムのプログラムです。WINコンソーシアム(www.winconsortium.org)は、学術・産業・患者支援の諸団体による非営利の国際的協力組織であり、新しいがん治療の研究成果を医療の現場に届けるための時間の短縮と費用の削減を目指して活動しています。

本プログラムの教育的内容の質は、米国臨床腫瘍学会(ASCO)の承認を受けています。ASCOによる支持は医学的助言ではありません。医療提供者は各自が独立して医療判断を下す必要があります。ASCO®は米国臨床腫瘍学会の登録商標であり、許可の下に使用されています。本プログラムはASCOが主催するイベントではありません。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

2013年06月27日 (16:01)

がん検査薬で女性死亡 濃度“10倍”投与で医師立件

2年前、東京・中野区の病院でがん検査を受けた女性が検査後に死亡した事故で、警視庁は、検査薬の濃度を誤っていたとして医師の男を書類送検しました。

 立正佼成会附属佼成病院の内科の医師だった男(35)は一昨年9月、がんの内視鏡検査を受けていた80歳の女性の胃の中に誤って通常の10倍程度の濃度の酢酸を塗り、死亡させた疑いが持たれています。女性は検査後に吐き気を訴えましたが、医師は女性をそのまま帰宅させていました。この医師は警視庁の調べに対し、「酢酸を匂いに頼って薄めた。誤りだったと反省している」と容疑を認めているということです。

2013年06月27日 (15:46)

けんこうナビ:口腔がん検診、受診呼びかけ−−県事業団 /長野

長野市の県健康づくり事業団は26日から、人間ドックなどの受診者を対象とした「口腔(こうくう)がん検診」を始めた。口腔外科専門医による触診と視診が中心で、当面は月1回検診を行う。同事業団は「早期発見につながるよう、積極的に受診してほしい」と呼びかけている。

 口腔がんはあごや口の中、舌などにできるがんの総称。日本癌(がん)治療学会の診療ガイドラインによると推定患者数は2005年が6900人で15年には7800人になると予測されている。

 同事業団によると、舌がんは「口内炎と勘違いして見過ごすパターンも多い」という。同事業団は日帰りの人間ドックと生活習慣病予防健診を実施しており、検査のオプションとして口腔がん検診を始めることにした。

 検診料2000円。問い合わせは同事業団(026・286・6409)。

2013年06月27日 (15:11)

胃がん(3)何度も再発 怖さに負けず

「食道に影があります」

 2009年3月、胃がん手術後の定期検査で思いがけない結果を聞いた。手術から1年たっていなかった。

 すぐ入院して内視鏡で組織を切除し、調べるとがんだった。退院後に、再発・転移予防のため、放射線治療と抗がん剤治療を受けた。

 ちょうど舞台のけいこ中だった。だんだん、だるくなってきた。せりふは覚えられても、口から出てこない。立つのはもちろん、座っているのもつらく、すぐに横になりたくなる。

 主治医と話し合い、予防のための治療を途中でやめてもらった。

 翌年の定期検査でも、異常が見つかった。最初の手術でできた傷の真下に肉芽にくげ(肉のかたまり)ができていた。良性か悪性かはわからないという。

 舞台があったため、様子をみたが、徐々に大きくなる。急きょ、出演中の舞台を降板し、治療に専念することにした。

 手術で肉芽を摘出した。幸い、良性だった。

 ただ、さすがに手術も3度目となると、がんの怖さをひしひしと思い知らされた。しかし、負けたくはなかった。

 「がんは、油断ならないしつこさがある。隠れ上手で、いつまた出てくるかわからない。よし、こっちも、恐怖につぶされず、毎日楽しく、心の弾むことを考えて生きようと決めました」

2013年06月27日 (14:21)

東電が和解方針拒否 飯舘・長泥被ばく不安への賠償

東京電力福島第一原発事故による飯舘村長泥地区住民の被ばくへの不安に対する賠償を認めた原子力損害賠償紛争解決センターの和解方針を、東電側が「(住民への)権利侵害があったと認めることは困難」として拒否していたことが、26日、分かった。同日、住民を支援する原発被災者弁護団が都内で記者会見し、明らかにした。
 同弁護団によると、センターは5月までに、放射線量が高くなった平成23年3月15日以降、長泥地区に2日間以上滞在した住民に50万円、妊婦と18歳以下の子どもには100万円を支払う和解案を提示していた。東電側は26日、被ばくと健康影響に関する科学的根拠がないとした上で、「本事案にとどまらない影響があり得ることから受け入れは困難」と回答した。
 鴫原良友行政区長(62)は「常に被ばくへの不安はつきまとう。東電は住民の声に耳を傾けてほしい」と訴えた。
 長泥地区は現在、放射線量が高い「帰還困難区域」だが、原発事故後は計画的避難区域の指定に基づく避難が始まるまでの約2カ月間、多くの住民がとどまっていた。

2013年06月27日 (13:24)

肥満で増える腸内細菌、肝臓がん発症に関与-がん研究会

がん研究会の原英二部長と大谷直子主任研究員らのグループは、肥満による腸内細菌の増加が肝臓がんの発症に関与することをマウスでの実験で突き止めた。この腸内細菌は1次胆汁酸を2次胆汁酸に変換する働きを持ち、2次胆汁酸が肝臓の細胞に影響を与え、発がんを促すと考えられるという。検便で腸内細菌の量を調べれば、肝臓がんの発症リスクを簡単に予測できる可能性がある。
 グループによると、2次胆汁酸を産生する腸内細菌が肥満によって増える詳しいメカニズムは現時点で不明という。ただ、肥満のマウスでは同細菌が著しく増加しており、同細菌を死滅させることで、肝臓がんの発症率が3分の1以下に低下することが分かった。
 グループは肥満と肝臓がんの関係を調べる目的で、高脂肪食を与えて肝臓がんを発症したマウスを作製して実験した。同マウスの肝臓では発がんと同時に細胞老化反応が促進していた。


2013年06月27日 (12:33)

子宮頸がんワクチン副作用37人 5人は重症

子宮頸(けい)がんワクチンの接種後に慢性的な体の痛みなどの重い副作用が出ている問題で、県内では国が市町村に補助金を出し始めた2010年11月以降、37人に副作用とみられる症状が表れていたことが市町村への取材で分かった。そのうち5人は重症だった。市町村が把握しきれていない症例もあり、副作用を訴えたケースはさらにあったとみられる。

 県健康対策課は、同ワクチンが4月に定期接種化され、厚生労働省などから情報が伝えられるようになってからの副作用の症例は県内で4件あったとしていた。ただ、市町村の多くは3月までの症例についても接種費用を一部助成していた関係から、医療機関から独自に報告してもらっていた。

 市町村別では新潟市が17人と最も多く、長岡市7人、上越、妙高市各3人、加茂市2人と続いた。

 重症者5人のうち、11年3月に2度目の接種を受けた当時16歳の新潟市の女子高校生は3か月後に足や腰の痛みで立てなくなり、一時入院したという。上越市では同年10月、当時15歳の少女が1度目の接種を受けた5分後に意識を失った。当日中に回復し、入院はしなかった。長岡市でも3人が頭痛や発熱、けいれんなどで一時入院した。

 一方、湯沢町では、医療機関からは副作用があったケースは報告されていないが、副作用を疑う保護者からの問い合わせが数件あったという。こうした件数を含めると、副作用を訴えたケースはもっとあった可能性がある。

 県は問題を受け、実態把握のために、30市町村に聞き取り調査を進めている。厚労省がワクチン接種の積極的勧奨を一時的に控えるよう都道府県に通知していることについて、県健康対策課の永瀬吉彦課長は「市町村や医療現場が混乱するので、勧めるべきなのか控えるべきなのか国の方針を速やかに示してもらいたい」と話している。

 子宮頸がんワクチンは一人につき3回の接種が必要で、同課によると、県内では、10年11月から13年3月までに15万6473回接種されている。

 08年に県内で子宮頸がんになった人は142人で、死亡した人は44人だった。10万人当たりの罹患(りかん)率は39・5人で、乳がん(38・1人)や肺がん(37・6人)と同程度の水準になっている。

2013年06月27日 (11:41)

子宮頸がんワクチン副作用 県内3人

厚生労働省が、接種を積極的に勧めることを一時的に控えるよう都道府県に通知した子宮頸(けい)がんワクチンについて、県内でも3人から副作用の報告があったことが分かった。

 県健康推進課によると、副作用を訴えたのは、2011年7月~13年4月に接種を受けた15~21歳の3人。このうち、足に痛みが残った女性と、関節炎の症状が出た女性は現在も治療を続け、接種後に強い痛みを感じて失神した後、倦怠(けんたい)感を訴えた女性は、すぐに回復したという。入院したケースはなかった。

 同課は「いずれも接種と症状の因果関係は不明」としている。


検診の受診を呼びかけるチラシ

 ワクチンへの困惑が広がる一方、子宮頸がんの早期発見のため、検診の重要性を指摘する声が上がっている。国はワクチン接種の有無にかかわらず、20歳以上の女性に2年に1度の検診を推奨。県内の自治体は経費を公費で負担するなど支援しており、関係者は積極的な受診を呼び掛けている。

2013年06月27日 (11:35)

A.ジョリーの乳がん手記は米最高裁遺伝子特許権裁判への牽制

女優のアンジェリーナ・ジョリー(アンジー)が遺伝子検査の結果、乳がんを予防するために両側の乳房を切除、再建手術を行ったとみずから発表したニュースが日本でも話題になった。日進月歩の遺伝子研究には、多くの問題点があると諏訪中央病院名誉院長で『がんばらない』著者の鎌田實氏はいう。

 * * *
 アメリカだけではなく、日本でもいま、乳がんは激増している。年間約6万人もの人が新たに乳がんになっているといわれる。そのうちの5~10%が、遺伝性の乳がんとされる。

 これはきちんとした遺伝子検査が行なわれていない数字で、専門家によれば、20%近い人に遺伝性の乳がんがあるともいう。

 遺伝性の乳がんは若くして発症し、進行が早く命を落としてしまうことが多い。

 5月初め、『ニューヨーク・タイムズ』紙に、アンジーが「自らの乳がんを引き起こす遺伝子検査を受け、両側の乳房を切除し、乳房再建手術を行った」と手記を発表した。手記でアンジーは、こうも言っている。

「BRCA1、BRCA2の検査は、アメリカでは3000ドル以上かかります。これが多くの女性にとって障害になっているのです」

 これ以上のことをアンジーは詳しく書いていないが、この発言の裏には、現在、アメリカの最高裁で係争されている遺伝子の特許権についての牽制が含まれているような気がした。

 これはアメリカのミリアド・ジェネティクス社を相手取り、アメリカ自由人権協会や15万人もの遺伝学者、病理学者、研究員らが起こした訴訟だ。

 同社は、BRCA1とBRCA2の遺伝子を単離(分離させること)する技術と、単離された遺伝子をスクリーニングできる技術を特許とすること。さらに単離された遺伝子そのものにも同社の特許が及ぶとした。これを聞いて「遺伝子そのものに及ぶとは──」と猛反発が起きた結果、訴訟に発展したのだ。

 いくら単離できる技術があるとはいえ、遺伝子に特許というと何か奇異なものを感じるが、実は下級審ではミリアド社の主張が認められている。

 元々、遺伝子の解明には、世界中のたくさんの学者たちが総力を挙げて検査した結果、わかったことが多い。ミリアド社のある人が、遺伝子の中の一部であるBRCAに初めて注目したからといって、遺伝子の特許をもつというのは、きわめておかしい。

 遺伝子治療は、いろいろな病気に苦しんでいる人たちが希望を託す治療でもある。その病気を治せるように遺伝子情報はオープンにして、固有の特許を与えるべきではないのだ。

 これまでアメリカは、IT関連分野でもそうだが、知的財産でアメリカ型の資本主義を守ろうとしてきた。今回のケースもまったく同じといえる。最高裁の判決は6月下旬ごろに下されるが、予断を許さない状態だ。これが認められれば、各界に影響が及ぶ。

 日本でも多額の特許料を払わなければ、薬の製造や検査法、新しいがん治療の開発ができず、高い障壁となってしまう。

 組み替えられていない遺伝子に関しては、特許を認めるべきではないだろう。そして、アンジーがいっているように、遺伝子検査を希望するすべての女性たちに対し、検査を受けやすいようにしてあげたい。

 30万円などという高額な検査料ではなく、その10分の1くらいで受けられるようにすべきなのである。

2013年06月27日 (11:03)

肥満で肝がん発症は細菌が原因 細胞を老化、がん研解明

 肥満になると腸内で特定の細菌が増えて肝臓の細胞を老化させ、肝がんを発症させることをマウスの実験で発見したと、がん研究会(東京)などのチームが27日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。
 腸内で増えた細菌が胆汁の成分を、細胞を老化させる物質に変化させた。これが肝臓に取り込まれ、老化した細胞が発がんを促すタンパク質を周囲に分泌していた。チームは、肥満気味の肝がん患者では約3割で肝臓の細胞が老化していることから、人でも腸内細菌が肝がん発症に関わるとみている。
 がん研究会は「特定の細菌が増えないようにできれば、肥満による肝がんを予防できるかもしれない」としている。

2013年06月27日 (10:49)

肝臓がん:腸内細菌増殖で発症しやすく がん研究所

 肥満によって増えた腸内細菌が、肝臓がんを発症しやすくすることを、がん研究会がん研究所(東京都江東区)などの研究チームがマウスの実験で確認し、26日付の英科学誌ネイチャー(電子版)に発表する。人間も同じ仕組みで肝がんを発症するケースが考えられ、研究チームは「腸内細菌の増殖を抑制すれば、肝がんの発症予防につながる可能性がある」と話す。

 肥満の人に肝がんの発症が多いことは知られている。研究チームは、太らせたマウスの便を調べたところ、特定の腸内細菌が通常の3000倍以上も増えていた。抗生物質で腸内細菌を殺すと、肝がん発症率が下がった。

 腸内細菌を殺した場合、修復できないDNA(デオキシリボ核酸)の損傷が起きた「肝星細胞」が減っていた。この肝星細胞の働きを調べた結果、種々のたんぱく質「サイトカイン」を分泌していることが確認された。このうち炎症を起こすサイトカインを作らないように遺伝子を改変したマウスでは、肝がんの発症率が下がった。

2013年06月26日 (19:22)

乳がんリスク高い女性に予防薬の投与を、英国立研究所が新指針

【6月26日 AFP】英国立最適医療研究所(National Institute for Health and Care Excellence、NICE)は25日、英国内に数十万人いる乳がんの発症リスクが高い女性について、発症リスクを劇的に減少させる可能性のある薬剤の投与を受けるべきとする新指針を発表した。

 新指針は、乳がんの家族歴のある最大50万人の女性は、タモキシフェンまたはラロキシフェンを5年間にわたり投与する120ポンド(約1万8000円)の予防治療を受けるべきだとしている。

 タモキシフェンは、閉経後の高リスク女性を対象にした臨床試験で、浸潤性乳がんの発症リスクを約50%減少させることが分かっている。ラロキシフェンの臨床試験では、38%のリスク減が確認されているが、英国ではどちらの薬剤も予防治療用として認可されていない。

 新指針の策定に協力したガレス・エバンズ(Gareth Evans)教授は「タモキシフェンは非常に安価なため、費用対効果が非常に高い。乳がんの治療には数千ポンドもの費用が掛かる」と説明する。

 NICEの統計によると、英国では毎年、約5万人の女性と約400人の男性が乳がんを発症する。(c)AFP

2013年06月26日 (18:18)

乳房切除 がん死亡減るかは「不明」

ハリウッド女優のアンジェリーナ・ジョリーさんが受けた乳がんの予防を目的に乳房を切除する手術に関心が集まっていますが、日本乳癌(がん)学会は、手術の結果、乳がんで死ぬ人が減るかどうかは十分なデータがなく、今の段階では分からないとする見解をまとめました。
がんになる細胞をすべて取り除けないことなどが理由で、専門家は、手術のメリットとデメリットを慎重に考えてほしいとしています。

遺伝子検査で乳がんになるリスクが高いと判定された人を対象に、あらかじめ乳房を切除する手術は、アンジェリーナ・ジョリーさんが受けたことで関心が高まり、国内でも今後広まる見通しです。
このため、日本乳癌学会は、ことしの診療ガイドラインの改定でこの手術の効果について改めて評価し直しました。
その結果、乳がんになる危険性を減らす効果については、70%あった発症率が5%にまで下がったデータなどから予防の効果は大きいとしました。
しかし、手術を受けてもがんになる細胞をすべて取り除けないなどの理由から、乳がんで死ぬ人を減らせるかどうかについては、十分なデータがないため今の段階では分からないとし、その「可能性が示唆される」とする評価にとどめました。
がん研究会有明病院、遺伝子診療部の新井正美部長は「乳がんは、検診で早期発見すれば死ぬことは少ない。手術にはメリットとデメリットがあるので慎重に比べ判断してほしい」と話しています。

2013年06月26日 (17:02)

山口市、がん検診8月から

 【寺尾佳恵】山口市は25日、延期していた集団肺がん検診と胃がん検診を8月1日から実施すると発表した。


  市健康増進課によると、これまでは医師が立ち会っておらず、「医師が立ち会わない場合は違法」との国の見解を受けて7月に予定していた検診の延期を決めた。その後、立ち会う医師を確保できたことから、8月に実施することにした。


  実施する箇所は、肺がん検診が72カ所。医師が立ち会ってきた子宮がん、乳がん検診などと併せて行ったり、検診車の地域巡回をなくしたりして、これまでより319カ所減らす。


  胃がん検診は4カ所減の26カ所。昨年と同様、地域交流センターなどに検診車を一定時間とめて実施する。渡辺純忠市長は会見で「複数の検診を一度に受診できる機会を作ることで対応した」と説明した。

2013年06月26日 (15:39)

勝間和代のクロストーク:feat.瀧波ユカリ/110 がん治療、どこまで必要か

今回のテーマは「がん治療の是非」です。

 日本人の死因のトップが悪性新生物、すなわちがんであることについては、皆さんもよくご存じだと思います。40〜50代の中高年の死因の半数近くは男女ともがんですので、身近な人ががんで亡くなった経験をお持ちの方も少なくないでしょう。多くの方は、がんの早期発見や早期治療の重要性を、十分に認識されていると思います。

 一方、最近は慶応大学病院の近藤誠医師をはじめ「治療の必要のないがん」「治療すれば治るがん」「治療しても治らないがん」を区分し、治療の必要のないがんや、治らないのに、治療によってかえって生活の質を下げてしまったり、患者の体力を奪ったりする手術や抗がん剤治療に警鐘を鳴らす声もあります。私もこうした考えに賛成です。

 反論を覚悟の上で主張すると、行き過ぎたがん検診や早期の手術、抗がん剤治療は、私たちのがんに対する恐怖をあおるような存在になっているのではないでしょうか。抗がん剤が寿命に与える影響について十分に立証されていなかったり、治療に深刻な副作用があったりしても、死への恐怖で患者が飛びついてしまうことから、過剰な医療がなされている可能性があると考えます。

 代替医療やサプリメントなども同様だと思います。多くの代替医療やサプリメントが、広告などに明記してはいないものの「がんに効く」ということを言外ににじませ、多額の売り上げを集めています。がん患者やその家族が、わずかな望みにすがって私財をなげうっているのです。

 死への恐怖は、私たちの理性的な判断を曇らせてしまいます。フランスの国王・ルイ14世は、病気の予防という目的で、主治医から大変難しい手術をされ、歯をすべて抜かれてしまいました。そのため、ルイ14世はその後、消化不良に一生苦しんだということです。

 死への恐怖から過剰な医療や薬に頼る現代の私たちの心理も、当時とあまり変わっていないのかもしれません。

 がんは深刻な病気であり、適切な対処がなされるべきだと、私も考えます。しかし、それが過剰な治療や、死への恐怖をあおった商売に利用されているのではないかと懸念しているのです。

 がんの治療は、手術で患部を切除したり、抗がん剤で縮小されたりすることばかりではありません。例えばモルヒネを使って痛みを取るような緩和ケアを積極的に行ったり、患者の全身の免疫力を強化したりすることが、もっと必要ではないかと考えているのです。

 現在のがん治療をどう思いますか。今後はどんな治療を目指すべきでしょうか。皆さんのご意見をお待ちしています。(経済評論家)

 ◇大きい身体的苦痛

 日本医療政策機構が2010年に行ったがん患者の意識調査によると、がんの診断や治療で抱いた悩みは「痛み・副作用、後遺症などの身体的苦痛」(60.5%)、「落ち込みや不安、恐怖などの精神的なこと」(59.3%)。不安や苦痛を和らげる緩和ケアのさらなる普及が必要なようです。
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