ガン完全克服マニュアル

当ブログはガンを克服するための最新治療法を全て掲載しています。
ガンの部位別に適した治療法のわかる国内最大級の完全データベースです。

2009年1月28日より、新しく掲示板と、病院評価ランキングを追加しました。 どんどん活用して下さい。


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■BCG療法

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2013年09月30日 (13:38)

子宮頸がんワクチンと慢性疲労症候群の関連なし―英当局

英国の医薬品審査当局(MHRA)は9月26日、複数のデータベースを調査した結果、子宮頸(けい)がんワクチン(2価ワクチン、商品名「サーバリックス」)が、原因不明の強い疲労感が長期間続く「慢性疲労症候群」を引き起こすことを示す証拠は見つからなかったと発表した。英国では、子宮頸がんワクチンの接種と慢性疲労症候群の関係を指摘する報道があり、これを受けて専門家らが検討を行っていた。
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2013年09月30日 (13:13)

仏での肉腫治験、日本人も対象へ ゲノム創薬使い「顕著な効果」

日本の研究成果を基にフランスで始まったがんの一種、滑膜(かつまく)肉腫に対する世界初の抗体薬を使った臨床試験(治験)に、日本の患者も参加できる見通しであることが分かった。仏側の責任者を務めるレオンベラールセンターのジャン・イブ・ブレ教授が10月3日、横浜市で開かれる第72回日本癌(がん)学会学術総会で発表する。

 滑膜とは骨の関節をなめらかにする膜で、そこにがんができる滑膜肉腫は命にかかわる難病。

 治験はヒトゲノム(全遺伝情報)解析から研究・開発された「ゲノム創薬」の効果を調べている。

 治験の第1段階では昨年から今年8月末までに参加した滑膜肉腫の患者らの中から計5人が治療に移行。ブレ教授は「うち数人に顕著な効果があり、がんが縮小または同程度の大きさを保っている。脱毛などの副作用はほとんどない」ことなど治験の状況を公表する。

 第1段階はフランス国籍の患者に限定。同教授は「第2段階の治験は欧州各国や米国に拡大し、そこには日本の患者も参加できるだろう」との見通しも明らかにする。第2段階は2015年ごろ開始予定。

 抗体薬は米シカゴ大の中村祐輔教授が東大時代に研究員とともに治療の標的を発見し、肉腫が消える動物実験を成功させ、創薬を手がけるオンコセラピー・サイエンスが開発を担当。仏側は公的な補助金を出すなどして治験を誘致した。

 同総会の大会長を務める中村教授は「この病気は、有効な治療薬がなく、日仏の力を結集し、一刻も早く患者に届けたい」と語った。

2013年09月30日 (13:02)

《がんと生きる 52》4度目手術、退院

湯治 もやもや消えた


 8月14日。室蘭市の日鋼記念病院で、左肺に転移したがん1個を主治医の舩越徹医師の内視鏡による手術で切除した。一昨年6月の発症以来、手術はこれで4度目だ。


 診断名は、直腸がんの肝転移手術後の「左肺単発転移」。胸の真ん中のやや下部。左肺の下葉抹消部(下葉の心臓側)にできたごく小さな塊がじわじわと大きくなってきて、6~7月のCT画像などの所見や総合的な判断で、肺転移と診断されたのだった。


 「転移を除去することで根治性を高められる可能性があります」と舩越医師は話した.

2013年09月30日 (11:44)

ニューバランスのCSR事例! 理念とつながる活動「ピンクリボンキャンペーン」

ニューバランスのCSR事例

僕が昔愛用していた靴はニューバランスでした。(今は持ってないっす。ごめんなちゃい。)

そんなニューバランスが取り組むCSR活動(社会貢献活動)があります。毎年10月に強化月間として積極的に取り組むのが「ピンクリボン」です。

▶ピンクリボン|ニューバランス

ピンクリボン活動は、1980年代のアメリカで、乳がんで亡くなった患者の家族たちが、「このような悲劇が繰り返されないように」との願いを込めてピンク色のリボンを製作したことから始まったそうです。

このピンクリボン活動はアメリカだけでなく、今や世界中で、乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝えるシンボルマークとして広く使われています。

乳がんは、日本では増加傾向にあり、特に30歳から64歳の働き盛りの女性のがんによる死因のトップとなっているそうで、本当に他人事ではありません。
乳がんを減らすために、ニューバランスができること。


ニューバランスは、乳がんの早期発見を啓発する「ピンクリボン活動」をサポート。毎年秋に東京・日比谷公園で行われるラン&ウォークイベント「Run for the Cure®/Walk for Life」に協力するほか、ピンクリボン対象シューズを発売して売上の一部をNPO法人Run for the Cure Foundationに提供しています。乳がんの正しい知識を広め、早期発見・早期診断・早期治療をアピールすること。皆さまの健康を願うスポーツブランドとして誇りをもって「ピンクリボン活動」を応援しています。
(乳がんを減らすために、ニューバランスができること)

「皆さまの健康を願うスポーツブランドとして誇りをもって「ピンクリボン活動」を応援しています」。

この姿勢ってCSRにすごく大切な部分だと思います。

正直、第三者から見たら、ファッション(ただの流行で)でピンクリボン運動に取り組む企業って多いじゃないですか。そういう中でブランドとして“誇りを持ってやってます”って中々言えないことじゃないかな。すごいことですよね。継続もしているし。

コーズマーケティングとして成功しているかわからないけど、企業として、ブランドとしてニューバランスはそういう会社なんだなってのは伝わってきます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

スポーツシューズのメーカーの社会的役割の一つに「健康促進」があると思うので、本業に近い領域の社会的課題解決に動いていると言えますよね。

ニューバランスだけではなく、多くの大手企業が10月のピンクリボン運動強化月間に向けて、商品を販売しています。大手でも何年も継続して取り組んでいる所も複数あります。

自分たちでゼロから社会貢献プロジェクトを立ち上げるより、既存のプロジェクトを支援したほうが楽ですしね。

今、ランニングシューズなどを探している方がいらっしゃるなら、検討してみてはいかがでしょうか?

2013年09月30日 (11:21)

肺がんと闘う姿を…フットサル・久光重貴選手(32)

今年5月、チームの健康診断で胸部に異常が見つかった。精密検査の結果、肺がんの一種である「右上葉肺腺がん」と診断された。2年前に骨髄炎を発症し、昨年6月に復帰したばかりだった。

 しかし、自らを奮い立たせ、「がんを発症した選手でも、ピッチに立てることを証明したい」との思いで闘病生活を続ける。今では、同じ病気で苦しむ人たちの励みになればと、がん患者のイベントにも参加する。

 横浜市港北区出身で、帝京高校(東京都)に進学してサッカー部で活躍。プロサッカー選手への夢はかなわず、高校卒業後、仕事をしながら進路を模索していた21歳の時、フットサルと出会った。

 2008年にフットサル国内トップリーグのFリーグ・湘南ベルマーレに入団すると、球際での力強さや巧みなボールコントロールを披露。09年には日本代表に選出された。10年5月にベルマーレの主将に指名され、闘志あふれるプレーでチームを引っ張ってきた。

 11年1月頃、突然足を痛みが襲う。サンダルが履けないほど腫れ上がった左足首。骨髄炎と診断され、医師から「悪化すれば歩けなくなるかもしれない」と言われた。しかし、懸命にリハビリに取り組み、12年6月のシーズン開幕戦で途中出場を果たす。

 その後も順調に回復していただけに、今回のがん宣告には「生きるためにフットサルをやめるべきか」と思い悩んだ。しかし、気持ちを切り替え、7月に病名を公表。入院し抗がん剤での治療を始めた。副作用で下痢が続き、体重が6キロ落ちた時期もあったが、食事を野菜中心に変えて克服。現在は自宅で療養しつつ、サッカーJリーグ・湘南ベルマーレのグラウンド整備を手伝う。

 横浜市中区の山下公園で、21日開かれたがん患者らの交流イベント「リレー・フォー・ライフ・ジャパン」(日本対がん協会など主催)に、久光選手の姿があった。

 「何事も諦めたらダメ。僕も頑張るから、一緒に頑張ろう」。子どもたちにフットサルの華麗なテクニックを披露するとともに、優しく話しかけた。

 この日のイベントでは、サポーターが寄せ書きしてくれたユニホームを会場に展示。「病気に負けるな」「共に闘おう」といったメッセージが書かれ、心のよりどころになっている。訪れた子どもにも「サポーターから応援されている僕が君を応援すれば、君は独りじゃない」と励ました。

 まだ復帰のめどは立っていないが、「がんになった人でも、頑張れば夢はかなうはず。病気と向き合いながら、僕なりの方法で伝えていきたい」と前を向く。

2013年09月30日 (11:05)

がん治療の最前線 山梨大で公開講座

山梨大が一般市民を対象に毎年開催している公開講座「すこやかに生きる」が10月5日午後1~4時、中央市下河東の同大医学部キャンパス・臨床講義棟大講義室で行われる。今年度のテーマは「がんの現状と治療の最前線」。

 講座では、本県のがんの発生や予防の現状や、がんの基本的な病態と内視鏡を含む外科的な治療の最新事情を解説。また、がんを切らずに治す放射線治療の進歩や、新世代の薬剤など進歩の著しい化学療法の最前線について、各専門医が分かりやすく説明する。

 受講無料。参加申し込みは3日まで。申し込みと問い合わせは同大学務課公開講座担当(電)055・273・9346(平日午前8時半~午後5時)。

2013年09月30日 (10:41)

がんと闘いながら自作の海洋生物ロボットで子供たちに感動を与える男、林正道

■超リアルな動きに込められた作者の魂

「いいか、みんな! ホンモノの魚ってぇのは、この100万倍もスゴいんだぞ! いつか一緒に海に行って、魚たちと遊ぼうな!」

海洋楽研究所所長の林正道さんが自作のロボットを子供たちに見せるとき、必ず口にするセリフだ。

ロボットの出来が悪いわけではない。水中でヒラヒラと泳ぐロボットは、ホンモノ以上に魚やイルカのリアルな動きを再現している。子供たちは夢中で手を伸ばし、「うわぁ!」と歓声を上げる。

実物と同じ色彩と質感、まるで生きているような動き。しかし、周囲の人々がどれだけ絶賛しても、林さんが自分のロボットに完全に満足することはない……。

今から13年前、林さんは肺がんを宣告された。真っ黒に日焼けした顔。厚い胸板と盛り上がった筋肉。一見、健康そのものに見えるが、その日から海に潜ることはできなくなってしまった。それは、ダイビングインストラクターとして世界の海に潜り、海の美しさを伝えることをライフワークにしてきた林さんにとって、死ぬよりもつらい現実だった。

そんな絶望の日々を送る林さんは、通院する病院で、海に行ったことのない子供たちに出会う。

ベッドに寝たまま病室の天井しか見ることができない子。車イスから立ち上がることができない子。魚と泳ぐどころか、一生に一度も海に行けないままかもしれない難病の子供たちの存在を知ったとき、林さんの心に火がついた。

「自分は幸せだった。確かに今は泳げないけれど、十分に素晴らしい経験と思い出をもらったじゃないか。自分が海洋生物たちから元気をもらったように、その素晴らしさを子供たちに伝えてあげたい。子供たちが海に行けないなら、海を子供たちのところに運べばいいじゃないか!」

2013年09月27日 (16:22)

女性の健康維持に飲酒は大敵!? - 国立がん研が飲酒と病気の関係を解析

国立がん研究センター がん予防・検診研究センターは、日本人女性を対象としたアルコール摂取量と全脳卒中の発症リスクに関する多目的コホート研究から、女性の健康維持のためには、1日1合未満の節酒が望ましいという結果を得たと発表した。

今回の研究は、1990年に実施した岩手県二戸、秋田県横手、長野県佐久、沖縄県中部の4保健所(それぞれの呼び名は2012年時点)管内に住んでいる40~59歳の女性および、1993年に実施した茨城県水戸、新潟県長岡、高知県中央東、長崎県上五島、沖縄県宮古の5保健所(同)管内に住んでいる40~69歳の女性に対する飲酒習慣を含むアンケートに回答してもらった人のうち、調査開始時にがんや循環器疾患でなかった約4万7000名を2009年まで平均約17年間の追跡調査を行い、アルコール摂取量と脳卒中、虚血性心疾患の発症との関連について調査したもの。

追跡調査の結果、追跡期間中に1864人が脳卒中(内訳は、脳内出血が532人、くも膜下出血が338人、脳梗塞が964人、その他が12人)となったほか、292人が虚血性心疾患にかかっていることが判明。

アンケート結果から算出したアルコール摂取量を、「飲まない」、「時々飲む」、「週に1-74g(日本酒換算で1日に0.5合未満)」、「週に75-149g(0.5-1合未満)」、「週に150g-299g(1-2合未満)」、「週に300g以上(2合以上)」に分けて、「時々飲む」を基準として発症リスクを算出しました。

その結果、全脳卒中については、「時々飲む」に比べて、「週に150-299g」で1.55倍、「週に300g以上」で2.30倍と発症リスクが増加することが確認されたという。また、「週に300g以上」で、出血性脳卒中(脳内出血+くも膜下出血)で2.38倍、脳内出血で2.85倍、脳梗塞で2.03倍と発症リスクの増加が認められたとするが、虚血性心疾患では、発症数が少なく、はっきりした傾向はみられなかったともしている。

また、アルコール摂取量と全脳卒中の発症リスクについて、年齢(40-55歳/56-69歳)、高血圧既往(あり/なし)、喫煙状況(喫煙/喫煙していない)に分けて検討したところ、若い群、高血圧なし群、喫煙していない群でリスクが高くなる傾向があったが、高齢群、高血圧群、喫煙群と比較して明らかな差(交互作用)は認められなかったという。

研究グループでは、厚生労働省が推進する21世紀における国民健康づくり運動である「健康日本21」においても女性は、男性よりも体格や肝臓が小さく、アルコールの代謝が遅いことや、女性ホルモンの影響などから、より少ない量のアルコール摂取が推奨されているが、この点が今回の研究からも確かめられたと言えるとしており先行研究から、1日1合以上の飲酒による乳がん発生のリスクが増加するという報告があることも踏まえ、女性の健康維持のためには、1日1合未満の節酒が望ましいと考えられるとコメントしている。

2013年09月27日 (15:34)

「がんはどこへ?」と思わせる笑顔 ~2013年9月 横浜・山下公園

リレー・フォー・ライフ・ジャパン2013山下公園は、2日間にわたり快晴に恵まれました。
「チームひとりもん」の「かおりん♪」さんこと鈴木かおりさんは、そんな快晴にも負けないさわやかな笑顔のサバイバー(がん経験者)です。
リレー・フォー・ライフを知ったのは主治医から。どういったイベントなのかも詳しく知らずに昨年、初参加しました。
参加にあたって鈴木さんが動かしたのは何と横浜市立歴史博物館。そこの協力を得て、貴重な青田石(せいでんせき)を使った「勾玉(まがたま)」作り体験教室をブース内で行いました。
当初は「リレー・フォー・ライフの趣旨からすれば共感を得られないのでは」と話していた鈴木さんですが、ブース内にはチーム名の通り、ひとりで参加する人も楽しく過ごせる空間が広がりました。

手作りの勾玉

勾玉には、お守り、装飾、魔除、自分の分身などいろんな意味合いがあるほか、もちろんそれ自体も心の支えになります。しかしそれよりもチームとして集ってみんなで貴重な体験をすることで、「生きる意味や、みんなで支えあう喜びを感じられる場所になった」ということです。
今年の「チームひとりもん」は「思いがつながる」企画を実施しました。参加者が思い思いに布にメッセージを書き、それを「手縫い」でつなぎ合わせることで、1枚の布にするというものです。
1枚は30センチメートルほどの布ですが、取材した1日目の夜にはすでに10メートルを軽く超える長さになっており、多くの参加者が楽しんだ様子がうかがい知れます。鈴木さんは「長さのギネスブック記録を目指す」と話していますが、それも決して夢ではない勢いです。
毎回、面白い企画を生み出す鈴木さんは、リレー・フォー・ライフの仮装行列でも奇抜な衣装を用意し、みんなを笑わせながら、そして誰よりもご自身が一番の笑顔を見せていました。
リレー・フォー・ライフでは、こんな企画は合わないのではという心配はいりません。みんなで参加し、みんなで支え、みんなが楽しむことができれば、それがリレー・フォー・ライフだからです。
「チームひとりもん」は、人が「ひとりもん」ではないことを気づかせてくれました。がんのサバイバーは、人生が貴重な時間の連続であることを身をもって教えてくれます。そして鈴木さんは、そのことを人一倍教えてくれます。
鈴木さんの目下の悩みは、男性の参加が少ないことだとか。サバイバーに老若男女は関係ありません。そこにはずっと明るい光が待っています。男性のみなさんも、ほんの少しの照れと恥ずかしさを超えて参加してみてください。
ひとりもんじゃない「チームひとりもん」



リレー・フォー・ライフ

がんは日本人の2人に1人がなる病気です。治療を受けながらも、再発、転移に対する不安を感じ、後遺症と日々闘っている多くのがん患者がいます。こうしたがん患者やその家族に加え、支援者も一緒になって歩き、交流し、そして寄付を募ることで、勇気と希望を与えるイベントです。
「がんは24時間眠らない」として米国で始まり、日本では2006年にスタート。集まった資金は経費を除き、患者支援に使わています。日本対がん協会が中心になって運営しています。

2013年09月27日 (15:11)

秋田への避難住民 内部被ばく検査 福島県

福島県は26日、福島第1原発事故で秋田県内に避難している住民を対象にした内部被ばく検査を秋田市で開始した。29日までの4日間で、事前に申し込みのあった1~84歳の計223人が受診する予定。結果は1カ月以内に郵送で届ける。
 検査は秋田市の県生涯学習センターで、福島県の車載式内部被ばく検査装置「ホールボディーカウンター」を使って実施。体内のセシウム134、同137の2種類の放射性物質を測定した。結果を基に一生の間に受ける線量を推計する。
 26日は33人が受診した。田村市から秋田市に来ている会社員男性(38)は「妻と2人の子どもの家族全員で、初めて検査を受けることになった。秋田でも受診できて助かる。早く安心できる結果が届いてほしい」と話した。
 福島県が県外避難者向けに検査を行うのは栃木、山形に続き3県目。11月には岩手、宮城の両県でも予定している。

2013年09月26日 (14:38)

乳がんアドバイザー制度開始へ


乳がんの早期発見に向け検診の受診率を高めようと、医師などでつくるNPOが、乳がんへの正しい知識を広める人を「ピンクリボンアドバイザー」として認定する新たな制度を始めることになりました。

これは医師などでつくるNPO「乳房健康研究会」が、来月の「乳がん月間」を前に、東京都内で記者会見を開いて発表しました。
それによりますと、研究会がことし7月、首都圏近郊に住む20代から60代の418人の女性を対象に、乳がん検診に関する調査を行ったところ、発症率が高い40代から60代の女性で検診を受けた人は半数にとどまっていたということです。
このため研究会では早期発見、治療につなげるためには、家族や友人など身近な人に検診の大切さを助言できる人を増やす必要があるとして、乳がんの正しい知識を広める人を「ピンクリボンアドバイザー」として認定することになりました。
研究会では、ことし12月中旬に東京や札幌など全国7か所で、希望者を対象に初めての認定試験を実施し、来年の末までに10万人のアドバイザーを認定したいとしています。
研究会の代表を務める聖マリアンナ医科大学の福田護医師は「正しい知識を身につけて、身近な人の背中を押してくれる人たちを増やし、検診の受診率アップにつなげたい」と話しています。
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日本人女性14人に1人が発症か

国立がん研究センターによりますと、乳がんは女性がなるがんの中で最も多く、発症率は、日本人女性の14人に1人と言われています。
乳がんで死亡する人は、年間およそ1万人に上りますが、早期に発見、治療すれば治る確立が高くなるため、定期的な検診がより重要とされています。
乳がんの主な検診は、マンモグラフィー検診と超音波を使ったエコー検診です。
このうちマンモグラフィー検診は、特殊な機械を使って乳房を縦と横の2方向から圧迫して、X線で撮影する検診方法で、乳がんの初期症状を見つけることができます。
また、エコー検診では、超音波を使って乳房の断面を見るため、マンモグラフィーでは見つけにくい乳腺にあるがんを発見しやすくなります。
これらの検診を受けると合わせて1万円ほどの費用がかかるため、国は、特に乳がんにかかる可能性が高い40代から60代の女性に無料で検診が受けられるよう、自治体を通じてクーポン券を配布しています。
さらに厚生労働省は40歳以上の女性に対し、2年に1度、乳がん検診を受けるよう呼びかけていますが、検診に関する情報と認知が不足していることから受診率に伸び悩んでいるのが現状です。

2013年09月26日 (14:25)

胆管がん、印刷会社を書類送検 大阪労働局


2013年9月26日 21時05分




 「サンヨー・シーワィピー」の書類送検を受け、記者会見する大阪労働局の大屋勝紀監督課長=26日、大阪市中央区



 大阪市中央区の校正印刷会社「サンヨー・シーワィピー」で従業員ら17人が胆管がんを発症し、9人が死亡した問題で、大阪労働局は26日、労働安全衛生法違反の疑いで、同社などを書類送検した。

 捜査関係者によると、同社は法定の産業医を10年以上にわたり選任せず、衛生管理者がいない時期があった。大阪中央労働基準監督署は昨年5月に是正勧告し、今年4月には労働安全衛生法違反容疑で本社と工場を家宅捜索。労働局は安全管理を長期間怠ったことが被害拡大につながったとみて捜査していた。

2013年09月26日 (12:15)

子宮頸がんワクチン後の痛みに診療体制 厚労省が「痛みセンター連絡協」

 子宮頸(けい)がんワクチンの接種後に全身の痛みやしびれが続く例が報告されていることを受け、厚生労働省の研究班は26日、こうした症状を診察する医療機関のネットワーク「痛みセンター連絡協議会」を整備したと発表した。厚労省の専門部会が、こうした症状を診察できる医療体制確立の必要性を指摘していた。

 厚労省は「接種から2~4週間たっても痛みやしびれが続く場合、現在かかっている医療機関の紹介状を持参して、全国の11病院のうち、もよりの病院を受診してほしい」としている。

 協議会に所属する医療機関は以下の通り。

2013年09月26日 (12:11)

ピンクリボンキャンペーンに思う

今年もまたピンクリボンキャンペーンの月が近づきました。私は最近ピンクリボンキャンペーンが始まるとちょっと憂鬱になります。日本のピンクリボンキャン ペーンのほとんどが、「早期発見早期治療」しか言わないからです。おまけに、「がんは、早期発見早期治療で治る」「検診していれば大丈夫」「生活習慣で予 防できる」などと続きます。

乳がんのマンモグラフィー検診で科学的に有効性が示されている対象年齢は、50歳~74歳と限られていますし、最近では、New England Journal of Medicine誌 http://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa1206809 に、マンモグラフィー検診で進行がんは減っておらず、その割に、早期乳がんばかり増えている傾向がある、すなわち、過剰診断が行われているだけである、な どとの報告があり、検診推進論に、否定的なことも報告されています。以上のことから、「検診さえやっておけばよい」というメッセージは誤っていると思いま す。

あまりに検診ばかり言うので、検診せずにがんになった患者さんは、「検診しなかった私が悪い」と思うようになりますし、周りの者も、「検診しなかったから 悪い」とレッテルを貼るようになります。何かがんになったことが悪いことをしたかのように扱われるのは、どうか?と思います。我々がすべきキャンペーン は、「誰もががんになる可能性がある」「がんになった場合にも、うまく共存可能。がん患者が安心して暮らせる社会をつくろう」ではないでしょうか?

海外のピンクリボンキャンペーンは、「乳がんに対して理解を深める」というキャンペーンであり、あまり「検診」について強調されていません。また、キャン ペーンで得られた寄付金は、乳がんの治療研究に主に使われます。「海外では検診は既に普及しているので、検診を訴える必要がないからだ」とお叱りを受けそ うですが、もちろん、日本では検診がすすんでいないので、まずは、検診を広めることが大事であると思います。

では、「検診を広めるためにはどうすればよいか?」、考えてみたいと思います。現在、日本で行われている検診を広めようという運動は、ほぼ啓蒙活動のみで す。国民への啓蒙が一番大事なのでしょうか?確かに啓蒙は大事です。どのピンクリボンキャンペーンを見ても、「検診に行きましょう!」と皆が口々に唱えて います。日本のピンクリボンキャンペーンが盛んになってきたのは、2000年代に入ってからです。2000年(平成12年)10月に「あけぼの会」が東京 タワーをピンク色にライトアップしたことがきっかけと言われています。その運動の規模は年を追うごとに急拡大しており、りそな銀行、アストラゼネカ、アテ ニア化粧品、エイボン・プロダクツ、東京海上日動あんしん生命、ワコール、オーティコンなど、協賛する企業、市民団体は多数存在するようになり、大変な盛 り上がりを見せています。企業もキャンペーンを奨めることにより、イメージアップを図ることができるので、企業宣伝にもつなげられるということなのでしょ うか。

では、その結果、検診を受ける人が飛躍的に増えたのでしょうか?乳がん検診率http://ganjoho.jp/professional /statistics/statistics.html#06 を見てみると、2006年から、2010年までに、13.41%から、22.86%と確 かに増えてはいますが、目標とするがん検診50%以上までにはほど遠い状況です。

がん検診受診者を増やす方策は、海外でも色々取り組まれていますが、最も効果的な方法は、検診台帳をつくり、受診しなかった方へ、再受診を促す「コール・ リコール法」が最も効果的とされています。米国CDC(アメリカ疾病予防管理センター) http://www.thecommunityguide.org/cancer/screening/client-oriented /index.htmlによると、28の研究がそれを証明していると言います。受診者に対するメリット(検診クーポン券などの発行)や、マスメディアによ る啓蒙活動は、検診数を増やすというエビデンスは不十分と指摘しています。

実際に、厚生労働省「がん検診事業の評価に関する委員会」が平成20年3月に取りまとめた報告書外部サイトへのリンク「今後の我が国におけるがん検診事業 評価の在り方について」http://ganjoho.jp/professional/statistics/statistics.html#06 を読んでみましても、2.2受診率向上に向けた取組について、「現在、郵送等による個別の受診勧奨を一部のがん検診対象者に行っている市町村は少なくない が、検診台帳を整備した上で未受診者への再勧奨を実施している市町村はほとんどない。がん検診をより効果あるものとするためには、初回受診者の掘り起こし が重要であり、そのためにも検診台帳を整備した上で個別の受診勧奨を行うことは必須である。」と記載しており、コール・リコール法を勧めています。

メタボ検診を市区町村で実施していますので、メタボ検診と同様に、住民台帳から、コール・リコール法を実行すればよいのです。実際のところ、コール・リ コール法を日本で実行できていない要因としては、検診を市区町村にまかせてしまっているため、担当者が理解していないことが一つ要因としてあげられます。 また、検診には、精度管理が必要となってきますので、コール・リコール法をやり、受診率が向上すると、精度管理をする人件費などさらなる費用がかかるた め、市区町村では、そこまでやる気がないといったとろが本音のようです。このあたりをつついていかないと、日本でがん検診率をこれ以上増やすことは到底不 可能と思います。

近年、韓国でも検診台帳を使ったコール・リコール法で、乳がん検診率45.8%を達成しhttp://ganjoho.jp/data /professional/statistics/backnumber/2009/fig21.pdf 、日本は明らかに、がん検診後進国になってし まっています。

何も考えず、「ただ検診を」という、マスメディイァのコマーシャリズムにのっかった情緒的な検診啓蒙活動ではなく、科学的・論理的に正しい検診とは何か?、我々は何をすべきか?、をしっかりと冷静に議論し、実行していくようにしたいものです。

2013年09月26日 (12:06)

大腸がんの処置時間短縮効果などを確認 - 岡山大が開発した内視鏡用機器

岡山大学病院光学医療診療部の河原祥朗講師、徳島大学消化器内科の六車直樹講師らの共同研究グループは、河原講師らが開発した大腸がんの内視鏡治療用機器「ムコゼクトーム2SB」の有用性を検討した結果、従来のデバイスに比べ処置時間の短縮、偶発症(合併症)の軽減につながるという結果が得られたと発表した。

同成果の詳細は、欧州消化器内視鏡学会誌「Endoscopy」オンライン版に先行掲載され、11月号の本誌にも掲載される予定だという。

内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)は、胃がんに対する新しい内視鏡治療法として約10年前に日本で開発され、現在、普及が進んできており、大腸がんの内視鏡治療としても応用展開が進められてきた。しかし、手技が難しいことや、合併症の頻度が高いことが問題となっていた。

研究グループは、これまでの研究から、安全にがんの粘膜下層の組織を剥離するために絶縁領域を増やし、流れると合併症をおこす胃の外側向きの電流をカットし内側向きにのみ流れるような設計を採用した胃のESDを施行するためのデバイス「ムコゼクトーム」を開発、臨床応用を行ってきた。

ムコゼクトーム2SBは、こうして得た知見をさらに発展・応用させ、大腸がん用に適用させたもので、今回の研究では、徳島大を中心に従来デバイスと比較検討を実施。その結果、従来デバイスに比べ処置時間は半分以下となり、偶発症(合併症)につながる危険因子を減らすことが可能であることが判明したという。

研究グループでは、今回の成果を受けて、大腸ESDは、従来の内視鏡切除法では切除しきれなかった大きな病変や切除困難な病変に対して一括切除が期待されるため、根治性が高く、その後の詳細な病理組織診断によって明確で適切な治療方針を患者に提示できる優れた手技であり、外科手術と比較して、患者の肉体的・精神的負担の軽減と在院日数の短縮、医療費の軽減につながることが期待できるとコメント。同デバイスの活用により、今後の大腸がんに対する内視鏡治療の発展、大腸がん患者への侵襲の少ない治療の確立につながることが期待されるとコメントしている。

2013年09月26日 (12:01)

クインタイルズ、バイオマーカー/標的療法をがん患者に速やかに届けるための新しいアプローチを前進させる

新規のゲノム「事前プロファイリング」実現可能性研究に取り組み、転移性大腸がん患者における精密治療の有望性を検討

(米ノースカロライナ州リサーチ・トライアングル・パーク)- (ビジネスワイヤ) -- クインタイルズは本日、がん患者のゲノム「事前プロファイリング(pre-profiling)」を促進する新規アプローチを通じてバイオマーカー/標的療法の開発を改善する計画について、発表しました。クインタイルズは最初の段階として、USオンコロジー・リサーチ が参加し、マッケソン・スペシャルティー・ヘルス と USオンコロジー・リサーチ が支援する研究に取り組み、転移性大腸がん(mCRC)患者の腫瘍ゲノムプロファイリングを事前に行うアプローチの実行可能性と臨床的有用性を検討します。研究では、事前プロファイリングとゲノムシーケンシングのデータが、患者にとって適切な臨床試験の見極めを含め、医師の治療判断にどのように役立つかを調べます。

クインタイルズの最高医科学責任者であるジェフリー・スピーダー(M.D.)は、次のように説明しています。「現在、業界がゲノムスクリーニングを通じて患者を層別化する際のアプローチは逐次的なものです。腫瘍バイオマーカーを一回につき1種類を検査するもので、多くの場合は1件の臨床試験に参加するためのスクリーニングの一部としてのみ行われます。本研究の初期段階で示されているのは、医師と患者に対して2週間という短い時間枠で、臨床的に利用できる可能性のあるバイオマーカーの見通しを早期に提示できるということです。このような水準・スピードを備えた分析は、命を救う可能性のある治療を患者に施すための貴重な時間を節約して、精密治療薬を開発するための時間短縮に有望です。」

がんの研究とケアは精密治療の時代を迎えているため、クインタイルズは新しい治療薬を試験するためのモデルの積極的な変革に取り組んでいます。事前プロファイリングは、バイオ製薬会社が、潜在的に高い安全性・有効性を備えた分子に集中できるようにすることで、新しいバイオマーカー/標的療法の早期試験を加速すると考えられます。がん患者と医師にとって、事前プロファイリングは適切な臨床試験に適切な患者をあてがう効率的なマッチングを可能とし、患者が革新的な治療薬を利用できる機会を増やします。

スピーダーは次のように続けています。「当社の仕事は、精密治療の実現に向け極めて重要な一歩を記します。ゲノム検査と臨床試験を結び付けるクインタイルズのエンドツーエンドのデザインとデリバリーモデルは、患者・医師・医薬品開発企業のニーズを満たすものです。当社の目標は、腫瘍分野の研究者と患者に対し、経験に基づいて構築したモデルを通じて効果的で最先端の治療薬を利用できるようにし、ハイクオリティーのがんケアを提供することです。」

「事前プロファイリング」の実現可能性研究について

「転移性大腸がん患者向けバイオマーカー分析の実現可能性試験(Feasibility study of Biomarker Analysis for Patients with Metastatic Colorectal Cancer)」と題された研究の主要な目的は、mCRC患者において生じる遺伝子変化で、米食品医薬品局の承認を受けた治療薬が標的とするものに加え、開発中の医薬品が標的とするものの数を確認することです。研究では、mCRC 患者に対して広範なバイオマーカー分析を実施し、得られた結果は治療を行う医師に対して臨床的に意味のある形で報告され、高リスク患者を特定し、よりよい治療選択肢を選ぶのに役立てられます。

クインタイルズについて

クインタイルズ(NYSE:Q)はバイオ製薬分野の開発と商業的アウトソーシングのサービスを提供する企業として世界最大です。当社は約100カ国で働く2万7000人以上の従業員から成るネットワークを持っています。市場における販売成績トップ50の医薬品すべてに関して、その開発または商業化を支援してきました。顧客が医療成果を改善して効率と効果を向上させるべく努めている中で、当社は幅と深みのあるサービスに加え、治療領域・科学研究・分析における豊富な専門性により、顧客が複雑性を増すヘルスケア情勢を切り抜けることができるよう、支援しています。詳細情報についてはwww.quintiles.comをご覧ください。

将来見通しに関する記述

本プレスリリースには、1933年証券法第27A条および1934年証券取引所法第21E条の定義による将来見通しに関する記述が含まれる場合があります。このような将来見通しに関する記述は、とりわけクインタイルズの現在の期待および業務で期待される結果を反映したものであり、そのすべては既知および未知のリスク、不確実性、そしてそのような将来見通しに関する記述によって表明または暗示されたものと大きく異なるクインタイルズの実際の結果・業績・成果、市場動向、または業界の結果をもたらす可能性のあるその他の要因の影響を受けます。従って、ここに記載されている過去の事実ではない任意の記述は、将来見通しに関する記述である可能性があり、そのように評価されるべきです。前述したものに限らず、「期待する」、「考える」、「推定する」、「見込む」、「意図する」、「かもしれない」、「計画する」、「企画する」、「はずである」、「目標とする」、「予定である」という文言やその否定形ならびに類似する文言および表現は、将来見通しに関する記述の特定を意図したものです。これらの記述は、2013年5月9日に証券取引委員会(SEC)に提出した2013年5月8日付けのクインタイルズの目論見書で「Risk Factors(リスク要因)」と題したセクションの下に記載されているものを含めて、リスク、不確実性、想定の影響を受けます。こうした要因は、クインタイルズのSECへの定期的な提出書類で随時更新されることがありますが、それらはSECのウェブサイト(www.sec.gov)でご覧いただけます。これらの要因は、網羅的であると解釈されるべきではなく、本リリースおよびクインタイルズのSECへの提出書類に含まれるその他の注意事項と併せて読むべきです。法的に義務付けられる場合を除き、クインタイルズは実際の結果またはそのような将来見通しに関する情報に影響する要因に関する変更を反映させて、こうした将来見通しに関する情報を更新する義務を負いません。

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2013年09月26日 (11:53)

慢性骨髄性白血病 がん消えた後で…高額な薬 服用中止の試み

 分子標的薬の登場で、治療成績が飛躍的に向上した慢性骨髄性白血病。効いている間は生涯飲み続けることが勧められるが、高額な薬代の負担や副作用に苦しむ人も多い。服用して一定期間がんが消えた後に中止を試みる研究が全国で始まっている。
分子標的薬は、がん細胞を狙い撃ちする新しいタイプの薬。慢性骨髄性白血病の薬としては、2001年に飲み薬の「グリベック(一般名イマチニブ)」が発売された。7年生存率は86%という報告もあり、多くの患者が検査でがんが消えた状態(寛解)を維持できるようになった。

 「タシグナ(同ニロチニブ)」「スプリセル(同ダサチニブ)」と、グリベックが効かない患者にも効く可能性がある次世代分子標的薬も続々発売された。

 ところが、初めてこの病気を発症した患者に対する標準治療で、グリベックの薬代は1日1万996円、タシグナは同1万4066円、スプリセルは同1万8428円で、3割負担でも毎月10万~16万円前後。

 高額療養費制度で上限を超えた額は負担せずに済むものの、「病気で仕事ができないのに薬代がきつい」「金の切れ目が命の切れ目」などとして、服用し続けるか悩む患者も多い。

 治療成績が上がり、服用を続ける患者が累積していくほど、医療財政の負担も大きくなる。肝障害や皮膚炎などの副作用に苦しむ患者もいる。

 そんななか、10年、フランスの医療チームから衝撃的な論文が発表された。慢性骨髄性白血病患者でグリベックを服用して、寛解が2年以上続いた後に中止したところ、2年(後に3年)たった時点でも約40%が再発しなかったという結果だった。再発したとしても、グリベックを再び始めれば100%が改めて寛解に至ることも確認された。

 国内でも、次世代分子標的薬を使った臨床研究が続々スタート。都立駒込病院、国立病院機構災害医療センター、日本医大など26病院が参加する「D―NewS研究」は、治療を初めて行う患者がスプリセルを服用し、2年間寛解が確認された後に中止する試験だ。

 研究代表者で都立駒込病院長の坂巻寿さんは「中止後再発しても、すぐに服用を再開すればがんは消えると報告されており、患者にとっても挑戦しやすい試験だと思う。ただ、再発率も高いので、きちんとした検査体制の下で試験を行うべきだ」と語る。

 フランスの報告前にも、坂巻さんの患者で、過去にグリベックやスプリセルで副作用に苦しみ、寛解に達した後に自分の意思で薬を中断した女性がいる。再発したら改めて飲むよう説得しようと考えていたが、もう4年も再発していないという。「飲み薬でがんを治せる可能性が見えてきており、積極的に研究すべき課題だ」と考えさせられる患者だったという。

 ほかにもスプリセル中止研究は、佐賀大(研究代表者=木村晋也・血液・呼吸器・腫瘍内科教授)や岩手医大(同=石田陽治・血液・腫瘍内科教授)を中心とした研究グループが実施。タシグナ中止も国際共同試験が始まっている。

 これらの研究では、現時点で最も精度の高い検査で寛解を確認しており、今後はどのような患者が中止できるのか、詳しい条件も探られていく見込みだ。

2013年09月26日 (11:24)

吐く息で肺がんチェックが可能になる日も

気体の中から特定の成分を検知する仕組みを利用

気体には様々な要素が集まっているのは、皆さんご存じのこと。現在は、エレクトリックノーズというテクニックで、気体を構成している要素を正確に分析できるようになってきています。吐く息をチェックする検査で、馴染みが深いのが飲酒運転を取り締まる際のアルコールチェックではないでしょうか。



さて、この技術が、肺がんの診断にも応用できると考えられて、すでに複数の研究が進められてきていることはご存じでしたか。

9月9日に行われた2013年ヨーロッパ呼吸器学会(European Respiratory Society)総会でラトヴィア大学のチームが、252人の肺がんの患者さんと、223人の肺がんにかかっていない人たちを対象に行った調査の結果を報告しました。このうち、265人はタバコを吸わない人、210人はタバコを吸っていました。

すでに検知率はかなりの確率。臨床での利用も間近?

タバコを吸っている人では、がんにかかっている人の119人のうち、114人が正確に検知されました。一方、タバコを吸っていない人で、肺がんにかかっていたのは123人。がんにかかっていない人5人が「がんにかかっている」と誤検知されたものの、123人全員が正確に検知されました。このように、特にタバコを吸っていない人に対して、検査の精度が高くなってきていることうかがわれます。

がんの診断に役立てられるエレクトリックノーズは、患者さんに苦痛がなく行える検査となるため、今後更に精度を上げて、実際の臨床に使うことができるようになることが期待されています。(唐土 ミツル)

2013年09月26日 (11:01)

子宮頸がんワクチン接種 対象者の年齢層を拡大

国内初のがんワクチン無料接種

ブラジル国内ではヒトパピローマウイルス(HPV)の予防ワクチンが民間の医療機関で既に取り扱われてきたが、厚生省は今年7月に公的医療機関や学校での無料予防接種を来年から開始することを発表した。この当時、対象年齢は10~11歳の女子と定められていたが、今月18日になって対象年齢が9~13歳に拡大されることが発表された。18、19日付フォーリャ、エスタード両紙(ウェブ版)が報じた。

 HPVウイルスへは性行為により感染し、長期感染により子宮頸がんに発展すると考えられている。そこで同ワクチンを性行為未経験者に接種することで子宮頸がんの発症予防につながるとされている。

 このため日本では「子宮頸がん予防ワクチン」と名付けられ、近年になって厚生労働省が接種を奨励した経緯がある。さらに中国の北京大学がHPVウイルス研究用の未感染血液サンプルとして「処女100人」からの献血を求める広告を出したことがインターネットなどで議論を呼んだ。HPVウイルス自体は非常にありふれたものであるため、すべての女性の50~80%が一生のうちに1回は感染すると言われ、ブラジル国内では年間70万人が新たにHPVウイルスに感染している。

 しかし、がん化するのは100種類以上あるHPVウイルスのうち数種類だけで、10年前後の長期感染を経た人々の一部で子宮頸がんに発展するケースがある。また同がん患者の90%がHPVウイルスを保有していることから、HPV感染が最大の原因となっていると考えられている。

 予防ワクチンは7月時点では10~11歳の女子に接種されることになっていたがこの度、対象年齢が9~13歳に拡大された。1人に対して3回の接種が行われ、初回接種の半年後と5年後にそれぞれ2回目と3回目が接種される。14年度は11~13歳、15年度以降は9~11歳が対象になるという。HPVウイルス感染による男性への影響は非常に少なく、そのため研究が遅れていることから男子は予防接種の対象にはなっていない。なお、ブラジル国内でがんの予防ワクチンの接種が無料で行われるのは今回が初めて。

◆新型HPVワクチン

 今年7月、厚生省はメルク・アンド・カンパニー社(MSD)をHPVワクチンの提供元として選んだ。現在研究中の、より効果の高い9種混合HPVワクチンの開発結果が14年末までに提出されることを見込んでの決定だとされている。対象となる年齢層の女子は520万人いると言われるが、ブラジル政府は接種率80%を目標としている。

2013年09月26日 (10:49)

胆管がん 大阪の印刷会社を書類送検へ

大阪市中央区の校正印刷会社「SANYO―CYP」(山村悳唯とくゆき社長)で現・元従業員17人が胆管がんを発症し、うち9人が死亡した問題で、従業員の健康を守るため義務付けられた措置を怠っていたとして、大阪労働局は26日にも、同社などを労働安全衛生法違反の疑いで大阪地検に書類送検する。

 関係者によると、同社は2012年6、7月時点まで、〈1〉産業医や衛生管理者などを選任していなかった〈2〉労使が一体となって健康被害を防ぐため、産業医とともに対策などを検討する衛生委員会を設置しなかった――疑い。

 同社は会社合併で従業員数が50人以上となった01年8月以降、労災を防止するため、同法に基づいてこれらの選任や設置義務が生じていたのに、12年5月の問題発覚直後に同労働局から是正勧告を受けるまで、対応を怠っていたという。

 同労働局は健康被害の深刻さを重くみて、今年4月、同社の強制捜査を実施。これまで山村社長や元従業員ら約100人から事情を聞くなどして、安全衛生管理体制の解明を進めていた。

 山村社長は同労働局の2度の聴取に対し、「労働安全衛生法についての知識が不十分で、産業医などの選任が必要だと認識していなかった」などと説明しているという。

 この問題では胆管がんを発症した元従業員ら17人全員が労災認定を受けた。これまでに同社はうち3人(1人は死亡)について、遺族に1000万円、患者に400万円の補償金を支払う内容で合意している。

2013年09月26日 (10:35)

印刷会社、26日にも書類送検…大阪胆管がん

 大阪市中央区の校正印刷会社「SANYO―CYP」で現・元従業員17人が胆管がんを発症し、うち9人が死亡した問題で、従業員の健康を守るため義務付けられた措置を怠っていたとして、大阪労働局は26日にも、同社などを労働安全衛生法違反の疑いで大阪地検に書類送検する。




 関係者によると、同社は2012年6、7月時点まで、産業医や衛生管理者などを選任していなかったほか、健康被害を防ぐため、産業医とともに対策などを検討する衛生委員会を設置しなかった疑い。

2013年09月26日 (10:25)

高分子カプセル、悪性脳腫瘍に効果-東大がマウスで確認

東京大学大学院工学系研究科の片岡一則教授らのグループは25日、抗がん剤を内包した高分子材料のカプセルを使い、悪性脳腫瘍を治療することにマウスでの実験で成功したと発表した。脳のがん組織にだけ選択的に抗がん剤を届ける技術を開発。「従来は困難だった悪性脳腫瘍に対する新たな治療法を提案できる」(片岡教授)という。
 グループは「高分子ミセル粒子」という直径約30ナノメートルのカプセルをがん治療に応用する研究を進めている。カプセルは血管からがん組織に入り込み、内包した抗がん剤を放出する機能を持つ。
 今回は腫瘍血管だけに発現する「αvβ3インテグリン」という分子に着目。同分子に結合するようにカプセルを設計した。
 脳腫瘍血管の壁を貫通し、カプセルをがん組織の中に送り込むことができた。脳腫瘍のモデルマウスにカプセルを静脈投与する実験で、がん細胞の増殖を食い止められることを確認した。


2013年09月26日 (10:13)

子宮頸がん、定期接種中止を=ワクチン効果、安全性に疑問-薬害会議

子宮頸(けい)がんワクチンを打った後に全身の痛みを訴える人が相次いでいる問題で、医師や弁護士でつくる薬害オンブズパースン会議は25日、接種の努力義務を課す「定期接種」の対象から外すべきだとする要望書を厚生労働省に提出した。
 同会議は、ワクチンが効くのは子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルスのうち5割程度で、効果が十分な期間続くかは確認されていないと分析した。また、免疫が自分の体を攻撃する自己免疫疾患などの重い副作用が起きる場合があると指摘。危険性に見合うだけの効果があるか疑わしく、定期接種を続けると被害者が増える恐れがあるとして中止を求めた。

2013年09月25日 (15:16)

がんによる損失、最大1.8兆円 厚労省研究班推計

【岡崎明子】がんにかかったことで、通院で会社を休んだり、仕事の生産性が落ちたりして、年間最大約1兆8千億円の労働損失が生まれている可能性が、厚生労働省研究班の研究でわかった。こうした推計は国内で初めて。働く意欲のある患者を支援する動きもあり、研究班は「対策を取ることで損失を減らせるかもしれない」と指摘する。

 国立保健医療科学院の福田敬・上席主任研究官らは2011年度の国の統計をもとに、20~69歳で働いている人ががんになった際の労働損失を推計。対象は最大40万人と見積もった。

 入院や通院で会社を休んだ場合など治療による直接的な損失は約4500億円。うち女性の乳がんは約550億円と最も多かった。乳がんは40~50代の働き盛りの年代で発症する人が多い上、術後も通院期間が長いことが理由として考えられる。

 治療日以外の労働状況についても、一般の人と同じ程度に働けるかどうか、仕事を辞めていないかなどの間接的な労働損失を推計。仮に全員が辞めてしまった場合の損失は約1兆3800億円となり、治療による損失と合わせると最大1兆8千億円になる可能性があるとした。

2013年09月25日 (15:01)

微小カプセルで脳腫瘍治療 東大チーム、マウスで実験

抗がん剤を入れた小さな高分子のカプセルを注射し、膠芽腫という悪性脳腫瘍の増殖を抑えるマウス実験に成功したと、東京大の片岡一則教授、三浦裕助教らのチームが25日発表した。

 脳の血管を構成する細胞はきつく結合していて血中の物質を簡単には外に出さない。薬を血中に投与しても、血管の外にある腫瘍にまでは届きにくく、大きな治療効果が期待できなかった。

 チームは今回、腫瘍と、それを取り巻く血管細胞の表面だけにある特定の分子にくっつく直径30ナノメートル(ナノは10億分の1)ほどのカプセルを作製。人の膠芽腫を頭に移植したマウスの静脈に投与した。  

2013年09月25日 (14:51)

群馬県 がん治療の総合特区に指定

申請の「群馬がん治療技術地域活性化総合特区」が認定に

政府が9月13日、地域を限定し、規制の緩和や税財政上の特例措置を認める総合特区に関し、群馬県が今年4月に申請していた「群馬がん治療技術地域活性化総合特区」の指定を認定した。世界最先端の重粒子線治療を中心とした、がん医療の研究開発や人材育成に取り組んでいくことを柱としている。

群馬県では、より手厚い優遇措置を受けることのできる「国際戦略総合特区」での申請を昨年行っていたが、問題点が指摘され、指定は見送られていた。今回の申請においても、国際戦略特区を併願したが、こちらは採択されず、地域活性化総合特区での認定となった。

国の総合特別区域評価・調査検討会は、今回の指定対象決定について、重粒子線がん治療技術を活用した先進的な取り組みを評価。がんを含むヘルスケアは成長が見込まれる分野であり、地域活性化にも有効との見解を示した。医療観光への期待や、大学を中心とした人材集積も評価している。今後については、地元企業の集積・連携に関わる具体的な対応策をさらに検討するよう求めている。



(この画像はイメージです)

医療産業を集積し、活性化図る

重粒子線治療は、難治がん治療の切り札とも目され、従来の放射線治療に比べても腫瘍の殺傷能力が高く、これまで治療困難であった骨肉腫などの難治性がん、放射線に抵抗性のある腺がんなどできわめて有効と考えられている。また、副作用も少なく、短期間での治療が可能というメリットもある。

群馬大学では、とくにこの重粒子線がん治療研究が進んでおり、大学病院に「群馬大学重粒子線医学研究センター」を設置。国内唯一のスタイルで、がんの集学的治療がワンストップで行える環境を整えてきている。これまでの実績を活かし、独自の普及型重粒子線治療装置を全国はもちろん、世界へ展開することや、国際的な重粒子線治療にかかる医療人材育成拠点となることを目指しているという。

県内には、日本唯一の原子力に関する総合的研究機関である、高崎量子応用研究所もあり、放射線医学総合研究所や宇宙航空研究開発機構(JAXA)との連携のもと、重粒子線治療システムのさらなる高度化実現にも期待がかかる。

地元企業である、前橋市の金属部品メーカー、蔵前産業は、こうした群馬大学と協力し、重粒子線治療器の主要部品であるフィルターの開発を行っている。今後より精度を高め、治療の適用範囲の拡大を目指す方針だという。

また、協和発酵キリンは、高崎市内に生産拠点を持っており、同社の強みである抗体医薬品と重粒子線とを組み合わせたがんの治療法を提案。より低コストな抗体医薬品の開発も進めている。

群馬県では、このほかにも異業種からの医療分野への参入も推奨するなど、県全体で医療産業の集積を目指す構想だ。申請には14のプロジェクトが提案されており、すでに県内企業などで3プロジェクトが先行着手されている。(紫音 裕)

2013年09月25日 (14:42)

セシウム検出限界以下 内部被ばく検査

南相馬市は24日、東京電力福島第一原発事故に伴い、市内の小中学生を対象に実施した内部被ばく検査結果を発表した。

受診した3255人全員で放射性セシウムは検出限界以下だった。

市内で日常の内部被ばくが低く抑えられているとしている。

検査は市の学校検診の一環として、初めて実施。

今年5月から8月まで市内の市立総合病院と渡辺病院にある計3台のホールボディーカウンターで検査した。

市内の小中学校に通う3299人のうち、98・5%に当たる3255人が受診した。

ホールボディーカウンターの検出限界はセシウム134で1人当たり220ベクレル、セシウム137で1人当たり250ベクレルで、全ての受診者が下回った。

検診に伴う問診票では、受診者の9割以上が今後も全学年を対象にした継続的な検査を希望した。

市は11月から2回目の内部被ばく検診を実施する。

来年度以降も検査を続ける見通し。

検査を担当した市立総合病院の坪倉正治医師は「問診票からも産地を選ぶなど食品に気を使っている市民が少なくないことが分かっている。

今後も健康維持や不安を解消するため、検査の継続が必要」と話している。

2013年09月25日 (14:35)

不規則な生活を送ると発がん率が有意に上がるのは概日リズムと関係 - 京大

京都大学は9月20日、米テキサス大学との共同研究により、がん抑制遺伝子と、1日約24時間の生体に備わっているリズムである概日リズム(サーカディアンリズム)を制御する遺伝子との新しい関連の解明に成功したと発表した。

成果は、京大 医学研究科の三木貴雄特定助教、テキサス大のLee Cheng Chi教授らの国際共同研究チームによるもの。研究の詳細な内容は、9月20日付けで英オンライン科学誌「Nature Communications」に掲載された。

近年のライフスタイルの多様化により、規則正しい生活を送れない人々が増加しているのはよく知られたところだ。大規模疫学研究によると、不規則な生活とならざるを得ないシフト勤務者では、がんの罹患率が有意に上昇していることが報告されている。

これに伴い、シフト勤務は、国際がん研究機関(IARC)でヒトに対する発ガン性があると考えられるグループ(グループ2A)に分類された。これは、子宮頸がんを引き起こすとされる「ヒトパピローマウイルス(31、33型)」と同じ分類に入る。このことから概日リズムの破綻とがんの発生には重要な関連があることが示唆されているというわけだ。

概日リズムは腫瘍細胞を含む全身の個々の細胞に存在する。ところが、悪性のがんでは、概日リズムが崩れている細胞が多く観察される点が特徴だ。しかし、なぜそういったことが起こるのか、その分子メカニズムはいまだ不明である。そこで研究チームは今回、ほぼ半数のがんで機能欠損が見られるがん抑制遺伝子「p53」を人為的に操作したマウスで、概日リズムを計測するという手法を用いてアプローチを行い、分子メカニズムの解明を試みた次第だ。






研究チームは、p53の発現を放射線や薬剤、プラスミドの導入などのさまざまな方法で誘導した場合に、生体リズムの形成に必須の遺伝子「Period2(Per2)」の転写を抑制することを発見。その分子メカニズムは、Per2の正の転写因子である「BMAL1/CLOCK」のPer2プロモータ領域への結合を競合的に阻害することにより抑制するものだった。

またp53欠損マウスの解析から、p53は生体でも同様にPer2の発現を負に制御していることを解明。次に、p53欠損マウスの概日リズムを計測すると、野生型と比べ、1日の時間が有意に短いことが確かめられた。これらの結果は、がん抑制遺伝子であるp53は概日リズムの重要な制御因子でもあることを示唆しているとする。






がん抑制遺伝子であるp53を機能欠失した細胞は、がん化が進行すると同時に概日リズムを崩してしまうことから、p53機能欠損によるがん化に、どれほど生体リズムの制御が関係しているかが今後の課題であり、新しい治療標的につながる可能性があるという。

またがんの化学療法や、放射線治療により、生体の防御機構としてp53タンパク質がしばしば活性化される。つまり、これらの治療が行われた患者で起こる睡眠障害などを誘導するメカニズムの一因が、p53による概日リズムの変化により説明できる可能性を示した形だ。

2013年09月25日 (14:08)

第1回 なぜ、我々はがんに勝てないのか?(その1)

過去数十年にわたって私たちは、医療関係者であろうとなかろうと、健康と体について間違った見方をしてきた。すなわち、体が非常に複雑なシステムであることを忘れて、健康・不健康のただ一つの原因、たとえば遺伝子の変異や欠損、細菌、血圧、血糖値の異常などを見つけようとしてきたのである。このような近視眼的な見方は、私たちを道に迷わせたばかりか、医師たちは、学位を取るときに暗唱したはずの「何よりも、害を成すなかれ」というヒポクラテスの誓いを破るようになった。

 医学における偉大な発見のほとんどは、この60年の間に起きた。1928年にペニシリンが発見され、感染症との戦いは一変した。その後、私たちの寿命は、数年から数十年延びたが、それは喫煙の減少、食事内容の改善、診断と医療技術の進歩、的を絞った治療、コレステロール降下剤をはじめとする薬の進歩など、さまざまな理由によるものだ。

 米国において、心血管疾患は1921年以来、死因のトップであり、脳卒中は、1938年以降、3番目の死因となっている。これらの血管の疾患は、死因のおよそ40パーセントを占める。しかし、1950年以降、心疾患による年齢調整死亡率は60~70パーセント低下しており、それは20世紀の公衆衛生の偉業の一つに数えられている。

 しかし、このような勝利の傍らに、厄介な事実が横たわっている。がんによる死亡率(米国疾病予防管理センター(CDC)の最新データによる)は、1950年から2007年まで、ほとんど変わっていないのだ。他の慢性疾患に関しては目覚ましい進歩があったが、がんに関しては、ほとんど進歩がないのである。とは言え、特定のがんについて、多少の前進はあった。

 たとえば、慢性骨髄性白血病は、まれなタイプの白血病で、以前は、骨髄を移植できた少数の人を除けば、発症は死の宣告に等しかった。しかし、2001年5月、グリベック(メシル酸イマチニブの商品名)がFDA(米国食品医薬局品)の認可を受け(同月、それはがん治療の「特効薬」としてタイム紙の表紙を飾った)、患者の大半を回復させる見込みが出てきた。グリベックは、この病気に見られる特定の染色体の転座(9番染色体の一部と22番染色体の一部が融合する)を標的とする。臨床試験における奏効率(がんが縮小したり消滅したりする患者の割合)は、90パーセントを超えた。ほとんど副作用のないこの薬のおかげで、死の床にあった人々が、普通の生活に戻ることができたのだ。しかし、情けないことに、それ以外の肺、結腸、胸、前立腺、脳などを蝕む、より一般的ながんの死亡率は、この数十年、ほとんど変化がない。

 私が聴衆に図表1の「米国における死因の比率の変化」を見せると、いつも、何人かがあぜんとして息を飲むのがわかる。これはどういうことだ? 調査が間違えているのか? データが間違っているのだろうか? 2009年の「TED MEDトーク」で、他の37枚のスライドとともに掲示したところ、この図に関して数百通の電子メールが届いた。その多くは攻撃的なもので、私が悲観主義者であり、データを操作したのではないかと非難していた。私としても、もっと良いニュースをお知らせしたかったのだが。


 心血管疾患や脳卒中は、スタチン(コレステロール降下剤)のおかげで死亡率が大いに下がった。肺炎や感染症も、抗生物質や抗ウイルス剤が目覚ましい効果を上げている。しかし、がんに関して効果的な治療法や薬は見つかっていない。世界規模で見ると、さらに驚くような事実に気づかされる。エイズなど、途上国にありがちな病気による死を連想しがちなサハラ以南の国々でさえ、HIV、結核、マラリアで亡くなる人の総計より、がんで亡くなる人のほうが多いのだ。2010年には、慢性疾患が世界全体の死因のトップになった。したがって、この問題は、米国だけのものではない。全世界に大きな影響を及ぼしているのである。

2013年09月25日 (14:00)

ハードロックカフェが乳がんチャリティキャンペーン「PINKTOBER(ピンクトーバー)」を開催


ロックをテーマにしたアメリカンレストラン「ハードロックカフェ」は、今年で14年目となる乳がんチャリティキャンペーン「PINKTOBER〔TM〕(ピンクトーバー)」を、世界54ヶ国174店で実施します。国内6店舗でチャリティ飲食メニューとチャリティグッズが限定販売。飲食メニューは10月1日(火)より販売開始、グッズは先行販売中。




毎年10月、乳がんの早期発見、早期検診、早期治療の重要性を訴える「ピンクリボン・キャンペーン」が、世界中で行われます。この運動に賛同し、1971年にロンドン1号店をオープンして以来、”Save The Planet”, “Take Time To Be Kind”, “Love All Serve All”, “All Is One”をモットーとする、ロックをテーマにしたアメリカンレストラン「ハードロックカフェ」は、今年で14年目となる乳がんチャリティキャンペーン「PINKTOBERTM(ピンクトーバー)」を、世界54ヶ国174店で実施します。
 日本国内6店舗では、チャリティ飲食メニュー(5種類/10月1日~10月31日発売)と、チャリティグッズ(5種類/先行発売中)を販売。飲食メニュー売上の一部を、財団法人日本対がん協会「乳がんをなくす ほほえみ基金」に、チャリティグッズの売上の一部を、”The Breast Cancer Research Foundation”と” Caron Keating Foundation”に寄付させて頂きます。また、チャリティ商品販売と合わせ、各店でチャリティライブやイベントを開催します。


【チャリティメニュー】
サーモンマッシュルームサンド 1,880円(写真)
ストロベリーパンナコッタ 550円


【チャリティドリンク】
ストロベリーキウィスムージー 980円(福岡880円)(写真左)
ジーマ・ピンク 780円(福岡680円)(写真中央)
コスモポリタン 880円(福岡780円)(写真右)
協力:モルソン・クアーズ・ジャパン株式会社


【チャリティグッズ】
バッグ 630円(写真)
ピン 1,400円
ブレスレット 2,000円
スカーフ 2,000円
女性用Tシャツ 2,800円 サイズXS-XL


【ハロウィーンイベント】
上野駅東京店を除く日本国内5店舗では、10月下旬よりハロウィーンイベントを開催。ハロウィーン仮装コンテストやキッズパーティーなど、幅広いお客様にお楽しみ頂けるイベントを予定しております。 後日、ハードロックカフェジャパン公式HPにて、詳細ご案内します。


【ハードロックカフェ概要】
 ハードロックカフェは、博物館のようにミュージシャンの衣装やギターを飾った店内で、ノンストップで流れるロックを聴きながら、ボリューム満点なアメリカ家庭料理が楽しめるレストランです。また、レストランに併設する“ロックショップ”では、ロゴマークと各店舗の所在都市名をデザインしたオリジナルグッズを販売して人気となっています。
 ハードロックは1971年、イギリス・ロンドンにハードロックカフェ1号店を創業し、現在では世界54ヶ国の主要都市に、カフェ、ホテル、カジノ、ライブ会場を含む174の施設を展開。日本では、世界の食文化を多彩な業態で国内外に紹介している(株)WDI が、1983年東京・六本木にハードロックカフェ第1号店(世界3号店)をオープン。現在では6店舗を展開しています。


【お問い合わせ先】
東京: 東京都港区六本木5-4-20 TEL. 03-3408-7018
上野: 東京都台東区上野7-1-1 アトレ上野1階 TEL. 03-5826-5821
横浜: 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-1 クイーンズタワーA1 階 TEL. 045-682-5626
大阪: 大阪府大阪市中央区南本町3-6-14 イトゥビル1階 TEL. 06-6120-5711
大阪ユニバーサル: 大阪市此花区島屋6-2-61 ユニバーサル・シティウォーク大阪 3・4 階 TEL. 06-4804-3870
福岡: 福岡県福岡市中央区地行浜2-2-1 ホークスタウン1階 TEL. 092-832-5050

ハードロックカフェジャパン公式HP: http://www.hardrockjapan.com
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