ガン完全克服マニュアル

当ブログはガンを克服するための最新治療法を全て掲載しています。
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2009年1月28日より、新しく掲示板と、病院評価ランキングを追加しました。 どんどん活用して下さい。


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日本生化学大会で発表された新しい癌治療法SOLWEED

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2017年03月31日 (11:15)

肥満との関連エビデンスがある癌は11種類

肥満と癌の関係を示したメタアナリシスは複数あるが、研究間の不均一性、内在するバイアスや交絡因子などが、肥満が癌に及ぼす影響の過大評価につながっている可能性がある。英国Imperial College LondonのMaria Kyrgiou氏らは、既存のエビデンスについて評価し、その質を検討するためにアンブレラ・レビューを行ったところ、11種類の癌は肥満と関連する強力なエビデンスがあったと報告した。結果はBMJ誌電子版に2017年2月28日に掲載された。
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2017年03月31日 (10:40)

経過観察後の「がん」含まれず  原発事故後の甲状腺検査診断


 東京電力福島第1原発事故後に県と福島医大が実施している甲状腺検査で、甲状腺がんや「がんの疑いがある」として県と医大が報告している人数に、甲状腺検査の2次検査で経過観察となった後に甲状腺がんと診断されるケースは含まれていないことが30日、分かった。福島医大がホームページで明らかにした。
 県と福島医大は原発事故当時、18歳以下の県民全てを対象に甲状腺検査を実施。定期的に開かれる県民健康調査検討委員会の会合で、甲状腺がん、またはがんの疑いと診断された人数を報告している。昨年12月末の時点で、1巡目の先行検査と2巡目の本格検査を合わせてがんと診断されたのは145人、がんの疑いは39人となっている。
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福島民友新聞

2017年03月31日 (10:31)

小林麻央さん、自身の言葉に救われたという大島康徳氏の言葉に感謝

歌舞伎俳優・市川海老蔵(39)の妻でがん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央さん(34)が30日、ブログを更新し、大腸がんであることを公表している元日本ハム監督の野球評論家・大島康徳氏(66)のブログに感謝の気持ちをつづっている。

 麻央さんは「ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。」として、大島さんのブログを引用した。

 大島氏のブログは2月24日の「大島と家族を救ってくれた言葉」というタイトルで書かれたもので、「大島自身もそして支えてくれている家族も、こうして明るく前向きな気持ちでいられるのには、その言葉の存在が大きかったと、思っています」とし、麻央さんがかつてブログでつづった「癌になったのは誰のせいでもないよ」という言葉を紹介している。

 大島氏は「もしも、この言葉を大島の妻が知ってくれていなかったら、きっと大島も家族もそれぞれが後悔と自責の念に押し潰されていたかもしれません」「きっと、この言葉に救われた方は大島以外にも大勢いらっしゃることと思います。この言葉を紹介して下さった麻央さんに心からお礼申し上げます」とし、夫人が32歳で子宮癌を患ったこと、当時、子供は5歳と3歳だったことを明かし、麻央さんと当時の夫人を重ねている。

 「遅ればせながら麻央さんに御挨拶させて頂きます。癌という病気になった人に仲間入りさせて頂きましたプロ野球解説者の大島康徳です」と自己紹介。

 麻央さんは「年下のまだまだ人生若輩者の私に対してこんなふうにブログで書いて下さる大島さん 奥様の御心に感動します。本当にありがとうございます。」と感謝の言葉で返している。

2017年03月31日 (10:14)

渡哲也の今…弟・渡瀬恒彦さんの最期を苦しめた肺気腫と闘う


「私は末期の肺がんだ…余命いくばくもない。医者に宣告されている。だから、私を含む罪深きものたちに天罰を下したかった。私が仕掛けた謎を解いてくれてありがとう。まだ見ぬ君へ、多大なる賛辞と感謝を送ります。ありがとう。そして、さようなら」
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 男はそう告げると、自分の胸めがけ銃弾を一発。男女9人を次々に殺害した狂気の犯人は息絶えた──。スペシャルドラマ『そして誰もいなくなった』(テレビ朝日系、3月25、26日放送)のクライマックスで、渡瀬恒彦さん(享年72)が遺した最期の演技だ。多くのファンや視聴者がその熱演に、現実での渡瀬さんとの突然の別れを重ね、改めてその俳優魂に震えたに違いない。
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 渡瀬さんはその放送の11日前、3月14日に亡くなった。
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「入院中もベッドの横に『警視庁捜査一課9係』の台本を置き、亡くなる前日も打ち合わせをしていました。この4月からの『9係』は主演不在での放送が決まりました。もともと体調の悪化を考慮して、渡瀬さんがほとんど登場しない脚本で撮影が進んでいました。“そこにいなくても存在感がある”渡瀬さんだからこそ、主演不在でも放送ができるんです」(番組スタッフ)
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 胆のうがんが見つかった2015年秋には「余命1年」の宣告を受けていたとされるが、実は、がんは小康状態を保っていた。渡瀬さんを苦しめたのは呼吸器系の病気である肺気腫だった。肺気腫とは、酸素を取り入れる細胞が壊れ、肺機能が低下した状態をいう。
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「去年の秋頃から呼吸が苦しくなり、運動などはできない状態になっていたのです。2月に『9係』のクランクイン会見に臨んだ時は、もう歩きながら話すことは困難で、座ったり立ったままだから受け答えができた。会見中に共演者が涙を流す場面がありましたが、舞台裏ではつらそうなのに、カメラの前に立つと毅然としている渡瀬さんに驚いたんでしょう」(芸能関係者)
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 実際、会見の頃には肺に穴が開き、胸に空気が溜まって激痛を伴う「気胸」を発症していたというから驚くべき精神力だ。『9係』の打ち合わせの後に病状が急変。その後、3月中旬に気胸で傷ついた気道の粘膜から感染症を起こし、重篤な肺炎を併発、帰らぬ人となった。
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「奇しくも、最期の病室を見舞っていた兄の渡哲也さん(75才)も現在、肺気腫と闘っていて、かなり体力を落としています。最近は兄弟で病気のことを励まし合っていたようです。実は、兄弟の母・雅子さんも肺炎で亡くなっている。もともと呼吸器系に疾患を抱えやすい家系なのかもしれません」(前出・関係者)
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 最期の演技で、胸に拳銃を向けた渡瀬さんの胸中はいかばかりだっただろうか。
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※女性セブン2017年4月13日号

2017年03月30日 (14:31)

汚染粒子で、年に3百万人死亡

中国から東アジアにも拡散
 ごく小さな粒子状の大気汚染物質が引き起こす健康被害によって、世界で年に345万人が死亡しているとの推計結果を、中国や英国の研究チームが29日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。

 この汚染物質は自動車や工場、発電所などから発生する微小粒子状物質「PM2.5」。吸い込むと肺がんや心筋梗塞のリスクが増す。

 死者のうち41万人は、汚染物質が風に乗って他の地域に運ばれて起きる越境汚染が原因とみられる。特に中国の汚染による影響が大きく、日本や韓国を含む東アジアを中心に6万5千人が死亡する原因となっていた。遠く離れた米国や欧州にも影響が及んでいた。

2017年03月30日 (14:02)

麻央 「鈍感」の思い込みで「出産や癌の痛みにも耐えられたけど…」

 歌舞伎俳優・市川海老蔵の妻で、闘病中の小林麻央が28日、ブログを更新。昔から鈍感だという思い込みがあったことを明かし、出産時や癌の治療でも痛みに耐えれたのは「ある意味、鈍感だという思い込みに助けられた形」と記した。

 「鈍感だ」とのタイトルで投稿し、この日に読んだ医師が著した本の内容を「お薬の効果を患者さんに聞いたとき『特に変わりありません わかりません』と答える患者さんより『ひとつでも良い変化を探して答えようとする』患者さんの方が治療効果が高いそうです」と紹介した。

 そのうえで「私は、カウンセリングを受けて気づいたことがありました。それは『私は鈍感な人間だ』と常に思っていたことです」と明かした。「『私は本当に身体が鈍感だから効果がまだよく分からないの』が口癖でした」とも。

 そのため「出産のときは『痛みに強いですね!』と助産師さんに感心されましたが、癌でも痛みにはよく耐えてきました。これは、ある意味鈍感だという思い込みに助けられた形になりましたが」と記した。

 ただ麻央は、自分が鈍感だと自覚した決定打を「主人に出会って敏感すぎる姿を日常的に目の当たりにし、私ってなんて鈍感な人間なんだろうという気持ちを積み重ねました」と説明。それで「私は鈍感だから分からないのではなく鈍感だと思い込んでいたから分からないという答えしかもっていなかったのでは、と。なので私は鈍感だという思い込みを捨て身体の変化に気づける私になります!と思った」そうだが、これを忘れていて「本を読んで思い出しました」と告白。「思い込みに支配されてることって意外とありますよね」と記した。

2017年03月30日 (13:41)

被験者リクルートメントを支援する企業

 クロエグループは、73万人のボランティア会員を持ち、患者向けに治験紹介を行うクリニカルトライアル(CT)と、製薬企業が行う治験で被験者リクルートメントを支援するクロエの2社が連携し、患者中心の臨床試験を目指している。癌領域の治験で成果が出てきており、2015年にCTが立ち上げた一般者が癌を学べる情報サイト「オンコロ」を起点に、クロエがそこで収集した患者の声を製薬企業の治験計画(プロトコル)に反映できるよう提案する新たな展開が生まれてきた。ただ、治験活性化に向けては一般者への啓発が最重要課題。治験の意義やその内容を正しく理解してもらうために、クロエグループとして被験者目線で何ができるかを会社単体、業界軸で考えていく方針だ。

 CTは05年に設立し、「治験の情報発信がいずれ必要になる時代が訪れる」(滝澤宏隆社長)との予測から、ボランティア会員をベースに被験者紹介事業を行ってきた。同社が運営する治験情報サイト「生活向上WEB」では一般者向けに最新の治験情報を発信し、東京・大阪・福岡の被験者募集に特化したコールセンターでは、日本最大規模となる100席以上のオペレーターが患者やその家族などとコンタクトを取ってきた。
 さらに09年には、製薬企業向けに被験者リクルートメントを支援するクロエを設立し、CTの事業基盤を活用して、製薬企業と被験者をつなぐサービスも生まれてきた。「治験支援事業を行う上で最初に求められるのが倫理感で、大事に事業を進めてきた結果、製薬企業からの取引が増えた。日本CRO協会の賛助会員に加盟できたのも大きい」(クロエ安藤昌社長)。信頼性の確保で事業が軌道に乗り始めた。

 昨今、医療機関に通院していない潜在的な患者を対象とした治験(例:過敏性腸症候群/軽度認知障害等)の場合、治験の被験者リクルートメントは院外の患者を中心とした治験広告に頼らざるを得なくなる。治験が過密になれば、被験者募集自体が「とにかく集めること」を中心に考えられ、ともすれば被験者保護の観点から外れた募集活動がなされる可能性がある。そういったことが無いように、正しい広告表現や募集プロセスの遵守に注力してきた。

 そんな中、最大の難所になっているのが癌領域の治験だ。治験数が増える一方で、ボランティア会員や治験広告を活用しても被験者を集めることが難しくなり、製薬各社が被験者の組み入れに苦戦していた。患者による自発的参加が頼りとなるが、「癌だけは治験情報を発信できていなかった」と当時の状況を話す滝澤氏は、抗癌剤治験の経験が深い臨床開発モニターをCTに迎え入れ、癌に特化した情報サイトのオンコロを開設した。

 オンコロを閲覧する患者全体の7割がステージIII/IVの進行癌患者で情報を強く欲しており、これまで延べ700人以上が掲載している治験情報に対する参加要望があり、今年に入ってから月平均で100~200人の引き合いが来ている。最近では医師がオンコロを閲覧し、自らの患者の治験参加についての可能性を相談されるという、逆紹介も増えている。

 ウェブサイト上での展開に加え、実際に患者を集めた癌に関するセミナーを月2回開催。肺癌や胃癌などの主要な癌種のみならず、患者数が少なく、一般向けに発信されている情報もあまりない希少癌セミナーも国立がん研究センターの希少がんセンターと共催している。今後は、アンメットメディカルニーズが強く、社会的にも影響が大きい認知症などの中枢神経系領域や希少疾患にも広げる考え。

 4月からはオンコロにメディカルサポーターとして、著名な医師7人が加わり、滝澤氏は「癌に関して正確な情報発信を強化したい」との方向性を示す。

 クロエグループとしてやるべきことは、治験に参加する環境の醸成だ。「治験に理解を示すといわれる一般者の割合は20%に過ぎず、これを30~40%まで増やすことで治験に参加する患者さんを増やしていきたい」と安藤氏。ボランティア会員は現在の73万人から5年後には400万人への拡充を目指す。究極の目標は、日本国民の誰もが治験を知っており、患者が自主的に治験に参加し、被験者募集業務自体が必要なくなる社会。その社会実現には、クロエグループだけでは限界があり、いろいろな会社と多く連携することで、被験者のプラットフォーム構築を目指す。

2017年03月30日 (13:17)

米国で若年性大腸がんが急増 若年患者は遺伝子検査の必要も?

50歳になったら大腸内視鏡検診

3月は大腸がんの啓発月間。一般的に大腸がんの発症は50歳以降に多いため、米国では平均的リスクの成人は50歳で大腸内視鏡による検診を受けることが推奨されている。

日本より医療費が桁違いに高い米国だが、オバマケア(医療保険改革法)では、医療保険でこの節目の大腸内視鏡検診を100%カバーするよう義務付けている。トランプ政権下で法律が変わる前にと、筆者も50歳になった配偶者を大腸内視鏡検査へと急き立てた。

夫は食欲旺盛で消化器系に不具合はないと言い張っていたが、蓋を開けてみたら、ポリープが6個もみつかった。幸いすべて良性だったが、1センチ以上に育ったポリープもあり、医師から「放置していたら何年か後には、がん化していた可能性が高いね」と言われ、ショックを受けていた。

米国では大腸がんが、がんによる死亡原因の第2位。ただし米国国立がん研究所(NCI)では、大腸がんによる死亡の9割は定期検診で防ぐことが可能だと推定している。小さなポリープの段階で内視鏡で切除してしまえば、大腸がんを予防することもできるからだ。

若い世代の大腸がんが急増

しかし2月末、「50歳で大腸内視鏡」という検診ではキャッチできない若年性大腸がんが増えているというショッキングな調査結果が、NCIの学術誌で発表された。

この調査は米国がん協会の研究者らが、1974年から2013年の「がん登録」データを分析したもの。その結果、1980年代半ばから2013年にかけて、20歳から39歳グループの大腸がん発生率が毎年、1~2%上昇していたことがわかった。特に直腸がんでは、70年代以降、20歳から39歳グループの発症率が1年につき3%も上がっていた。

40歳から54歳グループでも、1990年代から2013年にかけて、大腸がんの発生率が年あたり2%上昇したことがわかった。また55歳未満で大腸がん診断を受けたグループは、病期が進んだ状態で診断を受ける率が高いことも明らかになった。米国がん協会では今年、1万3500人が50歳以下で新たに大腸がんの診断を受けることになると推計している。

逆に55歳以上の大腸がん発生率はこの40年間で減少。特に過去10年間で急速に減少しているのは、大腸がん内視鏡検診の普及効果とも考えられる。50歳以上での大腸がん内視鏡検診の受診率は2000年には38%だったが、2013年には59%にまで拡大している。

今回の調査では、なぜ、若年での大腸がん発症率が上がったのかはわからない。また若年大腸がん発生率が上がったとはいえ、今回の調査結果では、それに伴う死亡率の上昇は見られなかった。

若年世代と遺伝性大腸がん

さらに米国では、若年で大腸がん診断を受ける患者には、これまで考えられていた以上に遺伝性大腸がんが多いということが、最近、明らかになってきた。遺伝性の大腸がんの代表的なものは、遺伝性非ポリポーシス性大腸がんである。米国のリンチ博士が特定したことから、「リンチ症候群」と呼ばれている。遺伝子を調べないと特定できないため、本人には自覚がない場合も多い。

これまで大腸がん患者のうち、リンチ症候群の患者は3%と言われてきた。しかし米テキサス大学MDアンダーソンがんセンターの研究によれば、同センターで遺伝子カウンセリングを受けた35歳以下の大腸がん患者約200人のうち、22.5%にあたる45人がリンチ症候群だった。さらに16人は、大量の大腸ポリープが発生する家族性ポリポーシスだった。

リンチ症候群だと大腸がんの生涯リスクは最大で80%にもなる。また家族性ポリポーシスは、スクリーニング検査や予防措置をとらなければ、100%大腸がんを発症する遺伝性疾患だ。MDアンダーソンの研究では、若年大腸がん患者のうち35%もの患者が遺伝性大腸がんであることが明らかになったのだ。

さらにダナファーバーがん研究所が1000人以上の大腸がん患者を対象として行った調査でも、これまで考えられていた割合よりはるかに多い、約10%の患者がリンチ症候群などの遺伝子変異を持っているという結果が明らかになった。

またオハイオ州立大学総合がんセンター による大腸がんのスクリーニング検査データからも、50歳未満で大腸がんの診断を受けた患者の6人に1人(16%)には、患者のがんのリスクを増大させる1種類以上の遺伝性伝子変異があるという結果が出ている。

リンチ症候群は婦人科がんリスクも

自分にどのようながんリスクがあるのかを知っていることは非常に重要だ。

筆者の家系には大腸がん患者が多い。私の母もはるか昔、50歳を目前にして大腸がんになり、その後、リンチ症候群であることが判明した。このため健康優良児を自認してきた私でも大腸がんだけは気になって、40歳の時に内視鏡検査をしてポリープを一つ切除してもらった。2年後にフォローアップで行った2回目の内視鏡検査ではポリープも見つからず、ホッとしてしていたのだが、その翌年には卵巣がんが見つかって大騒ぎの半年を送るはめになった。

後で遺伝子検査をしてわかったが、筆者もリンチ症候群だったのだ。卵巣がんを発症した当時の私は知らなかったのだが、リンチ症候群の女性患者は、子宮内膜がん(子宮体がん)や卵巣がんを発症するリスクが通常より高い。一般の人が卵巣がんになるリスクは1.6%だが、リンチ症候群だとリスクは7%にあがる。また生涯のうちに子宮内膜がんになるリスクは60%~70%と高い。それ以外にも、胃がん、泌尿器がんを併発するリスクも高まるので、意識しておく必要がある。

リンチ症候群の男性は大腸がんを発症するリスクが女性より高く、40歳代で発症する場合が多い。このため米国では、リンチ症候群の人は20才代から1~2年に1度は内視鏡検査を受けるよう勧められる。大腸ポリープががん化するには、普通は数年かかかるのだが、リンチ症候群だとがん化の速度も1-2年と早いからだ。

こうした知識は自分の健康を守るために欠かせない。リンチ症候群であれことがわかってれば、検診の頻度を上げるなど、対策がとれるのだ。また遺伝性疾患が親から子に伝わる確率は50%。家族の健康を守るためにも、遺伝性疾患について知っておくことは重要だ。

「米国では100万人以上がリンチ症候群だが、大多数は自分がそうした遺伝子変異を持っていることに気づいていない」と、前出の研究を行ったダナファーバーがん研究所の医師は言う。今後は若年の大腸がん患者に対する遺伝子検査の必要性も検討課題となりそうだ。

若くても、大腸がんを意識して

食生活が欧米化し、大腸がんは日本人のがん罹患者数や死亡数の中でトップ3に入っている。リンチ症候群でなくとも、食生活、喫煙、運動不足などの生活習慣で大腸がんのリスクは高まる。実際、大腸がんのほとんどは生活習慣に起因するのだから、がんを心配するなら、まず生活習慣の見直しだ。

若い世代での大腸がんの増加や、遺伝性大腸がんがこれまで考えられていた以上に多いといった米国の傾向が日本に当てはまるのかどうかはわからないが、日本でも若年での大腸がんや遺伝性大腸がんに対する知識や意識はもっと、もっと高めていく必要があるだろう。

大腸がん啓発月間もあと数日ですが、40歳以上の方は、ぜひこの春、大腸がん検診を受けてください。またお腹の不調が続く、血便がでるなど気になる症状がある人は、年齢にかかわらず、医師に相談してください。大腸がんは定期健診で、死亡率を下げることができる病気です。

2017年03月30日 (13:05)

“がん闘病生活”を公開してきたシャナン・ドハーティー、亡き父に愛のメッセージ

「乳房にがんができています」―2015年にこのような宣告を受けてからというもの、「胸ではなく命を守りたい」と強く世間に宣言した女優シャナン・ドハーティー(45)。その後、医師団の勧めもあって乳房切除に踏み切り、頭を坊主にした姿、化学療法の影響で眉やマツゲが抜けた姿、化学療法や放射線療法を受ける姿をインスタグラムで公開し、世界中のがん患者、またその家族達に勇気を与えた。そのシャナンがこのほど亡き父との写真をインスタグラムにアップし、天国にいる父への思いをしたためた。

元祖『ビバリーヒルズ高校白書』の人気女優シャナン・ドハーティーが、亡き父との2ショット写真をインスタグラムにアップ。天国にいる父の誕生日だとして、このように綴った。

「3月25日に、この美しい光が世界に舞い込んだの。そして彼は、会う人全てにいつまでも消えぬ印象を残して去っていきました。」
「私達は自分の家族を選び、集まる運命なのだと言われています。私も何度も何度も彼を選ぶことでしょう。そう、いつだってパパを選ぶわ。」
「私の英雄。そして私のメンター。パパに導かれ、教えられ、愛された私は本当にラッキーです。今も私の英雄だしメンターよ。パパ、あなたを愛しています。今も、いつも、そして永遠に。」

シャナンの父は2009年のクリスマスに脳卒中を起こし、その約1年後に死去。パパっ子だったシャナンの受けたショックは大きく、「世界一の男性でした。パパを心の底から愛していて、パパのいない人生は想像もできません」と語っていた。その後乳がんを患ったシャナンを支えたのは、母、そして優しい夫だったとのこと。ひと通りの治療を終えた今は「がんが体から消えたのか否か知るのを待っているの。そして再建手術も待っているところ。ただじっと待っている段階だわ」と明かしている。これからも試練が続くシャナンだが、天国から優しい父が彼女の頑張りをしっかりと見守っているに違いない。

出典:https://www.instagram.com/theshando
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

2017年03月29日 (20:00)

渡瀬恒彦さん逝去 がんで免疫力が低下するのはなぜ?

俳優の渡瀬恒彦さんが多臓器不全で逝去された。享年72歳。

 おととし(2015年)秋に胆のうがんであることを公表し、闘病中だった。手術は行わず、抗がん剤と放射線療法をされていたという。兄の渡哲也さんの話では、胆のうがんの発見時点で既にステージ4の末期で、余命1年と宣告されていたという。

 2月中旬に左肺の気胸(肺が破れ、空気が漏れ出す病気)を発症。入院して治療をしつつ、前日まで番組出演の打ち合わせをしていたというが、亡くなる当日に敗血症を発症し、多臓器不全で死去された。

 映画やドラマなどで活躍されていた渡瀬さん。古い話で恐縮だが、小学生のときに見た『南極物語』の越智健二郎役が印象に残っている。

 まだまだ役者として活躍してほしかった。心よりご冥福をお祈りする。
■胆のうがんとは?

 胆のうがんとは、文字通り胆のうという臓器および、胆のうにくっついている胆のう管に発生したがんだが、皆さんは胆のうのことをどれくらいご存じだろうか。

 胆のうは肝臓にぴったりとくっついているひょうたん型の袋状の臓器で、大きさは10cm弱。中には肝臓で作られた「胆汁」という液体が詰まっている。

 胆汁は脂肪の消化を助ける緑色の液体で、主成分はビリルビンだ。激しくおう吐したときに、口の中が苦くなった経験がある人もいると思うが、あれが胆汁だ。食事のたびに胆のうが縮み、胆のう管を通り胆管に入り、十二指腸に流れ出て食べ物と混ざる。膵臓(すいぞう)からは「リパーゼ」と呼ばれる脂肪を分解する物質が出てきて、胆汁と混ざった脂肪を分解する。

 胆汁がうまく流れなくなると、胆汁の成分であるビリルビンが血液の中に入り、皮膚や目などが黄色くなる。それが「黄疸(おうだん)」だ。ビリルビンは体の様々な臓器にもたまり、臓器の機能を悪くする。

 話を胆のうがんに戻そう。

 胆のうがんの多くは、胆のうの粘膜から発生する。がんが増えていくと、胆のうの壁を越える。肝臓にくっ付いている部分では、がん細胞が肝臓の中に入り込む。そうでない部分では、おなかの中に飛び出し、体中にばらまかれることもある。胆汁の通り道である胆管をふさいで、黄疸になることも多い。

 胆のうの壁は胃や腸の壁と違って薄い。だから、胆のうがんはほかの消化器がんと比べてたちが悪い。がんが胆のうの固有筋層(胆のうの壁にある筋肉の層)までにとどまっているステージ1という初期の段階でも、5年生存率は60.1%と低い。

 厚生労働省の人口動態統計によれば、2015年に胆のうの悪性新生物(胆のうがん)で亡くなった人は6248人。女性が3716人、男性が2532人と女性がやや多い。

■敗血症で多臓器不全とは?

 しかし、報道によれば渡瀬恒彦さんの直接死因は敗血症による多臓器不全とされている。

 あれ? がんが原因ではないの? と思った方もいるだろう。

 敗血症とは、細菌やウイルスなどによる感染が引き金となって、体が過剰に反応してしまい、生命を脅かす臓器の障害が出てしまうことをいう。

 渡瀬さんの場合、治療中だった気胸が影響しているかは分からないが、わずか1日足らずで亡くなってしまったということは、症状が激烈だったということだ。

 しかし、そうか、がんは関係ないのか、と思ったとしたら、早合点だといえる。がんは人の免疫力を低下させ、感染の危険性を高めるのだ。
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■なぜがんは免疫力を低下させるのか

 どうしてがんになると免疫機能が低下するのだろうか。その理由は栄養不良だ。

 がん細胞は非常に燃費の悪い細胞で、生きるのに通常の細胞の数倍のエネルギーを消費する。さらにがん細胞からサイトカインと呼ばれる物質が出てきて、肝臓や筋肉、脂肪を分解する。こうして栄養不良になり体がやせ衰えてゆく。これががん悪液質だ。

 栄養不良になれば、細胞も作られにくくなる。免疫にかかわる細胞も次第に数が減っていく。これに加え、化学療法や放射線療法をしていれば、免疫にかかわる細胞を作る骨髄の細胞が傷害を受け、免疫にかかわる細胞がさらに減ってしまう。

 こうして、体の防衛隊である免疫力が低下し、感染しやすくなるのだ。
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■人はいつかは亡くなるが……

 誰でもいつかは亡くなる。それは避けようのない事実だ。

 人生のしまい方は亡くなり方に大きな影響を受ける。

 がんの末期の場合、いつ急変があってもおかしくないことは自覚しておきたい。家族に看取られてそれぞれに言いたいことを言って静かに亡くなるというわけではない場合も多いのだ。本人も家族も、そのことは知っておくべきだ。

 渡瀬さんの逝去は、このことを改めて教えてくれる。

 どうぞ安らかにお眠りください。
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■参考資料

国立がん研究センターがん情報サービス「胆のうがん」
週刊医学界新聞「敗血症の新定義・診断基準を読み解く」

榎木英介 近畿大学医学部附属病院臨床研究センター講師・病理医。1971年横浜市生まれ。東京大学理学部生物学科動物学専攻卒、神戸大学医学部医学科卒。神戸大学医学部附属病院、兵庫県赤穂市民病院などを経て、近畿大学医学部附属病院臨床研究センター講師(病理学教室、病理診断科兼任)。病理専門医、細胞診専門医。著書に「嘘と絶望の生命科学」(文春新書 986)、「医者ムラの真実」(ディスカヴァー携書)、「わたしの病気は何ですか?――病理診断科への招待」岩波科学ライブラリー)などがある。
[日経Gooday 2017年3月22日付記事を再構成]

2017年03月29日 (19:55)

早期大腸がん、9割超発見…血液中の物質量分析

島津製作所(京都市)が開発した高精度の質量分析計を使い、早期の大腸がんを9割以上の高い確率で発見できる検査方法を開発したと、神戸大や同社などの研究チームが発表した。

 年内にも京都市内の病院で一般の受診者に試験運用して、有効性を確かめる。

 研究チームによると、質量分析計は、同社独自の技術で物質を1000兆分の1グラムのレベルまで高い精度で計測できる。この分析計で血液検査を行い、大腸がんの指標となるアミノ酸など8種類の物質が含まれている量を分析する。分析は数滴の血液で可能という。

 早期の大腸がん患者300人に検査したところ、9割を超える精度で早期がんを確認できた。同時に血液中の「腫瘍マーカー」を使う従来の血液検査も実施したところ、発見率は1~2割にとどまったという。

2017年03月29日 (19:48)

膵臓がんに抗がん剤と超音波の「二重攻撃」治療

 抗がん剤と超音波の二重攻撃で難治性がんを死滅させることを目指す新しい治療法を、東京女子医科大学の村垣善浩教授(先端工学外科学)らの研究チームが開発した。

 手術ができない膵臓(すいぞう)がん患者15人を対象に安全性を確認する臨床研究を、東京医科大学消化器内科で4月にも始める。

 新治療では、超音波に反応して、がん細胞に毒となる活性酸素を発生させる抗がん剤を使用。この薬を微粒子で包み、がん細胞に集まるように加工した上で患者に注射する。24時間後に超音波を数回、病巣に集中して照射。活性酸素によるがんの死滅を狙う。

 病巣をピンポイントで攻撃できるため、正常細胞へのダメージを抑えることが期待される。動物実験では、通常の治療に比べて少ない抗がん剤でがんの成長を止める効果があり、重い副作用もないことを確認したという。

2017年03月29日 (19:21)

憧れのビヨンセと話した4日後、10代がん患者が死去。

先日ビヨンセとフェイスタイムで会話した10代のがん患者のファンが死去したことが分かった。今月22日(現地時間)に憧れのビヨンセと話す機会を得ていたエボニー・バンクスさんが、そのわずか4日後の26日にこの世を去ったと、エボニーさんが治療を受けていたMDアンダーソン・キャンサー・センターのスタッフが認めた。26日の夜には、ろうそくを灯して祈りを捧げる「キャンドル・ビジル」が行われ、その様子を写真をジ・アリーフ・インディペンデント・スクールズ・ディストリクトがツイッターで公開している。


エボニーさんが通っていたアリーフ・ヘイスティング高校は、27日の午前6時45分(現地時間)からエボニーさんのために追悼式を行うとツイッターで呼びかけた。

エボニーさんの学校の友人達が、エボニーさんの憧れのビヨンセに会いたいという夢を叶えるために「#EbobmeetsBeyonce」とハッシュタグをと共にキャンペーンを展開し、2人のフェイスタイムでの会話が実現していた。ビヨンセがエボニーさんに「アイ・ラブ・ユー」と伝える映像がソーシャルメディアでシェアされ話題を呼んだ。
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Bangshowbiz

2017年03月29日 (19:05)

小林麻央、血液検査に「落ち込み」 気を明るくさせた「有難い言葉」


がん闘病中のフリーアナウンサー、小林麻央さん(34)が、ブログで血液検査の結果について報告した。

 2017年3月29日更新分のタイトルは「血液検査」。結果が予想より悪く、少し落ち込んだそうだ。それでも、ある言葉のお蔭で「気が明るくなった」と、ブログを結んでいる。

■「がびちょーーーーんっ!! 」

 29日の昼にブログを更新した麻央さん。マスク姿で横たわった自身の写真を載せ、本文は冒頭から

  「少し 落ち込み」

と報告。血液検査の結果が「思っていたより悪かった」のだそうだ。

  「身体によいことしかしてないのに 何故だろう」

と不思議がっている。最近では、夫の歌舞伎俳優、市川海老蔵さんから「白血球が上がるらしい」という話を聞いてトランポリンに挑戦し、3回(小さく)飛んだ、と23日のブログで報告するなどしていた。

 検査結果に少し落ち込んだ麻央さんは、

  「がびちょーーーーんっ!! 」

と言ってみたところ、「気が明るくなった」そうで、

  「有難い言葉だ」

と、今回のブログを前向きに締めくくった。

 コメント欄には、

  「次回はよい結果で喜べます様に」

といった励ましに交じって、

  「がびちょーーーん! これから使わせていただきます」
  「私は がびーん と言います(笑笑)」

などと、麻央さんが「有難い言葉だ」と紹介した「がびちょーーーーんっ!! 」に反応する人の声も寄せられていた。
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2017年03月28日 (19:38)

職域がん検診ガイドライン策定でWG開催へ - 厚労省検討会が了承、6月めどに初会合

 厚生労働省は27日、「がん検診のあり方に関する検討会」に職域でのがん検診のガイドラインについて検討するためのワーキンググループ(WG)を設置することを提案し、了承された。厚労省では6月をめどにWGの初会合を開催する方針だ。【松村秀士】

 職域でのがん検診のガイドラインについては、厚労省が2015年12月に公表した「がん対策加速化プラン」で、「早期に策定する」と明記。また、厚労省が昨年11月に取りまとめた同検討会の「議論の整理」では、職域におけるがん検診関係者の意見を踏まえてガイドラインを策定し、保険者や事業主はがん検診を任意で実施する際、「これを参考とすることが望ましい」としていた。

 こうした状況を踏まえ、厚労省は27日の同検討会で、職域でのがん検診のガイドラインの在り方などを議論するWGの設置を提案し、合意した。

 意見交換では、白川修二委員(健康保険組合連合会副会長)が「職域におけるがん検診のガイドラインは、平成29年度(17年度)中に作っていただきたい」と要望した。また、祖父江友孝委員(阪大医学系研究科環境医学教授)は、「職域のがん検診機関の代表者を、ぜひワーキンググループの構成員に入れていただきたい」と述べた。

 これに対して、厚労省の担当者は「本日の意見を基に構成員を検討したい」と応じた。また、WGについては、6月ごろから複数回開催した上で、その議論の取りまとめを同検討会で検討する方針も示した。

2017年03月28日 (19:19)

藤山直美、乳がんで「新橋演舞場7月公演」を休演

女優の藤山直美(58)が初期の乳がんの診断を受け、治療に専念するため変更になった東京・新橋演舞場の7月公演が「七月名作喜劇公演」に変更され、浅野ゆう子(56)らが出演することが28日、同劇場から発表された。

 本来は藤山座長で「喜劇松竹名作公演」を上演する予定だったが、藤山の治療専念を受け、浅野のほか、波乃久里子、市村萬次郎、喜多村緑郎、小林綾子、仁支川峰子らの出演で「お江戸みやげ」「紺屋と高尾」を上演することになった。7月3日初日、25日千秋楽となる。

 関係者によると、藤山に乳がんが見つかったのは10年間続けてきた1月の乳がん検診で部位は右側乳房。「初期」の診断を受けている。

2017年03月28日 (19:08)

アンジェリーナ・ジョリー、がん予防手術を経て「今は健康なだけで幸せ」

人気ブランド「ゲラン(GUERLAIN)」発の香水の顔に決定し、そのギャラを寄付すると明かして話題を集めたアンジェリーナ・ジョリー。彼女が人気誌の取材に応じ、欠かせない“超シンプルメイク”、健康への思い、そして今後の希望などを語った。がん遺伝子があると知り、両乳房切除手術、さらに卵巣・卵管の摘出手術も受けたアンジェリーナ。だが想像する将来には、術前・術後の彼女を支えた夫ブラッド・ピットは含まれていないようだ。

このほどアンジェリーナ・ジョリーが『Hello!』の取材に応じ、まずは普段から欠かさないというメイクにつき「目のくまを隠す、少量のコンシーラーだけ」と告白。今は容姿の衰えや加齢については心配していないとして、本音をこのように語った。

「ここ10年の間、何度も健康上の不安を感じてきた。そしてこの期間に懸命に考えていたのは(6人の子供達の)育児よ。だから今は、健康というだけで私はハッピーな気分なの。そのうえ子供達も健康だから。これ以外に不安を覚えるようなことは何もないわ。」

術前・術後にアンジェリーナに寄り添ったブラッド・ピットを案じる言葉はなく、将来についても彼のことを完全にスルーしたままこう話している。

「こう思うの。きっと子供達に会うために旅をしているだろうなって。子供達は将来、世界中の国々で暮らしていると思うわ。」
「何人かは、私がしている国際的な仕事に興味を持ってくれると思う。私が仕事を続行する上で、子供達とタッグを組めれば嬉しいわね。」

そして肝心の女優・監督業の今後は…?

「(将来は)映画への関わりも減っているでしょうね。そして家族や外交問題に、今以上に集中していると思うの。」

最近では直接話をするようになったという夫妻だが、アンジェリーナのいう“家族”にブラッド・ピットは含まれていないもよう。「彼は素晴らしい、男の中の男だわ」「彼の妻になれたことが本当に嬉しいの」と語っていたアンジェリーナの愛は、すっかり冷めてしまったようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

2017年03月28日 (18:41)

「がんとの闘いに終止符を」厚労相…がんゲノム医療普及、拠点病院化で後押し

厚生労働省は27日、がんの遺伝情報を基に最適な治療法を選択する「がんゲノム医療」の普及のため、拠点病院を指定することを、有識者懇談会の初会合で明らかにした。今夏には、がんゲノム医療推進計画を策定し、具体的な提供体制を示す。

 がんの遺伝子変異に関するデータベースを、病院や製薬会社が治療や新薬の開発に活用できる仕組みづくりや、連携組織の在り方などについても検討する。

 初会合で、塩崎厚労相は「ゲノム医療を早期に患者に届け、がんとの闘いに終止符を打ちたい」と語った。

 懇談会は、専門家12人で構成し、間野博行・国立がん研究センター研究所長が座長を務める。

2017年03月28日 (18:29)

小林麻央 夢について考えるも「毎回ダメ出しをくらいます」

タレントで、現在乳がんで闘病中の小林麻央(34)が、自身のブログで、夢についてつづった。

病気になってから、「夢は何ですか?」と聞かれる機会がぐっと増えたそうで、先日も「夢はなんですか?」と聞かれ、「今は、健康に戻ることです」と答えたものの、重ねて「戻ったら何がしたいですか?」と聞かれて答えに詰まってしまったそう。

というのも、小林の中でまだ明確な答えができていないからで、小林によれば、病気になっても、家族や生活のための夢ではなく自分自身の夢が明確な患者は元気になっていくことが多いと言われるそうだが、

「家族のため 生活のための夢ではなく、
自分自身の夢であることが
大切のようです。
この一年は
ずーーっと考えてきました。

でも
やりたいことと
やらなければいけないことが
どうしても混同してくるのです。」
「いくつか答えてきましたが、
毎回ダメ出しをくらいます

自分自身の夢を見つけられるはず!
と思って
心に置き続けている課題です。」

といまだに悩み続けていることを告白した。

そんな悩める小林のもとに、ファンからは

「何も無理して考えるべきものでも無い、やりたいと自然に思い付く事の方が大事なのでは?」
「小さな夢が大きな夢につながるのかなと思っています。」
「今、素直に心に想った事が夢だと思います!」

と様々なアドバイスが寄せられている。

2017年03月27日 (14:20)

小児がん患者を長期フォロー 神奈川県立こども医療センター、外来開設へ

 県立こども医療センター(横浜市南区)は4月、退院した小児がん患者の長期フォローアップ外来を開設する。全国の拠点病院で同様の動きがみられるなか、県内では初めて。治療後の後遺症や合併症への不安、ライフイベントの悩みなどの相談に応じ、支援する。医療技術の進歩に伴って生存率が上がり、同センターは「患者自身が病気のことを理解し、必要な医療を受けられるようにしたい」と話す。

 国内の小児がん経験者は、若年成人の700~千人に1人とされる。同センターで診断した小児がん患者の5年生存率は、急性リンパ性白血病で1970年代の34・6%が2000~05年で84・5%、急性骨髄性白血病では3・1%から78・6%と大幅に改善している。

 フォローアップ外来は、センターでがん治療を受けた患者が対象。受診時期は第二次性徴の10歳前後、高校入学前の15歳前後、進学・就職を控えた18歳前後を想定する。

 小児がん経験者は脳血管や認知障害にかかる割合が高い。血液・再生医療科の後藤裕明医師は「早期発見や治療によって生活の質が改善されるかもしれない。放射線治療や化学療法で、健康障害を抱える人のケアにもつながる」と設立趣旨を説明する。

 今月13日、同センターで開かれた学習会には看護師らが参加。小児がん相談室の看護師は「小児がん経験者と家族にはたくさんの不安や課題がある。成長発達する患者が主体となるような支援を心掛けたい」と話し、協力を呼び掛けた。

 同センターは13年に厚生労働省から「小児がん拠点病院」の指定を受け、同年に「小児がん相談支援室」を設置。緩和ケア外来、小児がん経験者内分泌外来、外来化学療法を開始するなど、相談や外来を強化してきた。

 15年には院内に「小児がんセンター」を開設。センター長は「長期フォローアップ外来の開設で、診療、臨床研究、相談など、患者と家族を中心とした取り組みを、より効果的に進めたい」と話している。

2017年03月27日 (14:09)

小児がん現状伝えたい 高木さん一家、娘の大好きな沖縄 追悼の旅


難治性の小児がん「小児脳幹部グリオーマ」で長女の優衣奈さん(享年11)を亡くした高木(たかき)伸幸さん(45)=神奈川県=がこのほど、妻の裕美さん(42)、長男の優成君(12)と共に、娘の追悼旅行で沖縄を訪れた。余命1年と宣告された2013年も、最後の家族旅行として沖縄を選んだという伸幸さんは「毎年沖縄に家族旅行に来ていたので特別な思い入れがある。だからこそ、治療法がない小児がんの現状を沖縄の人々にも知ってもらいたい」と語った。

 小児脳幹部グリオーマは、脳の中枢の脳幹に悪性の腫瘍ができる病気。現在の医療では完治する治療法はなく、研究者も少ないという。県立南部医療センター・こども医療センターによると、県内でも複数の症例が確認されている。患者会「小児脳幹部グリオーマの会」に所属する伸幸さんは、治療研究の遅れや制度の問題を解消するための署名を集め、14年10月、研究体制の確立などを求め塩崎恭久厚生労働相に手渡した。

 優衣奈さんは13年1月に小児脳幹部グリオーマを突然発症した。前日まで元気に歩いていたが、突然ふらつき始め、目の焦点が合わなくなった。

 放射線治療で一時的に症状が良くなった頃、優衣奈さんが七夕の短冊に「沖縄へ連れて行ってね」と記した。毎年恒例の家族旅行はいつも沖縄と決めていた高木家。「最後の家族旅行かもしれない」。伸幸さんは再発の不安を感じながらも、涙をこらえて13年7月に家族を連れて沖縄を訪れた。家族水入らずの時を過ごした優衣奈さん。直前までほとんど動けなかったが、満面の笑みで海水浴などを楽しんだという。4カ月後の同年11月、優衣奈さんは他界した。

 滞在中、家族でよく食事に行ったという本部町大浜の居酒屋「磯味処海鮮亭」を営む長嶺次夫さん(57)、良美さん(57)夫婦と優衣奈さんの思い出を語り合った。良美さんは「優衣奈さんは笑顔がかわいくて、花が咲いたように周囲を明るくした」と目を潤ませた。裕美さんは「沖縄の人々は親戚のよう。今、優衣奈に家族の思い出を聞けるなら、沖縄での旅行を挙げると思う」と話した。

 伸幸さんは「沖縄に来るとエネルギーをもらえる。いつか、沖縄の地に病気や事故で亡くなった子どもたちの慰霊碑を造りたい」と夢を語った。(半嶺わかな)
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琉球新報社

2017年03月27日 (13:36)

二代目・江戸家小猫さん…がんの父、体力続く限り働いた末に「猫八の名は任せた」

動物の鳴きまねで知られる四代目江戸家猫八さんは昨年3月、66歳で亡くなりました。胃がんで余命わずかと宣告されていましたが、治療せずにそれまで通りの暮らしを続けました。日々を支えた長男の二代目小猫さん(39)は「多くのことを学んだ」と振り返ります。

ステージ4

 父は昨年1月、せきが1か月半ほど止まらないため、病院を受診しました。すると「胃の方が気になる」と言われ、検査しました。

 父の求めで母や姉、私も一緒に、病院で診断結果を聞きました。医師は「進行胃がんでステージ4」と言い、「手の施しようがない」「抗がん剤は延命治療としてなら」「余命は3か月~半年」と宣告しました。僕はショックでしたが、父は落ち着いて見えました。検査の時に胃カメラの映像を見て、ある程度覚悟していたのかもしれません。

 お家芸の「ウグイス」で知られた猫八さんは、動物の鳴きまね芸の第一人者として、寄席を中心に活躍。父の三代目猫八さんが巧みな話芸で人気を博したのに対し、鳥をメインに数百種類の鳴きまねレパートリーを持ち、支持を得た。

 告知後、1週間ほどして父が下した決断は「治療はせず、体力の続く限り仕事をして、天寿を全うしたい」というものでした。家族としても一致団結して父を応援して支え、一つでも多くの仕事をしてもらいたい、ということになりました。でも、どこかで奇跡が起きて、病気が治ることを願っていました。

 父は病気のことを、家族以外には伝えませんでした。地方での講演会にも予定通り出かけ、姉はマネジャーとして付き添い、私も可能な限り、同行しました。寄席など代演が可能な舞台は、私が代わりに立ちました。それでも父がいつも通りの芸でお客さんを喜ばせる姿を見ると「自分こそいつも通りにやらなければ」と思いを強くしました。
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看病の恩返し

 猫八さんを支える日々は、小猫さんにとって恩返しでもあった。小猫さんは18歳で腎臓の難病ネフローゼを発症、約10年間の闘病生活を送った。歩くこともできない時期もあったが、猫八さんは毎日病院へ車を走らせリハビリを支え、マッサージまでしてくれた。

 父は仕事以外の時間の全てを、僕の看病にあててくれました。周囲には「息子が自分の後を継ぐのは難しい」と打ち明けていたようですが、懸命に看病してくれる父に、江戸家ののれんを下ろさせるような親不孝はしたくないという気持ちが強まりました。

 30歳を過ぎて快癒し体力が回復したことから、父と同じ舞台に立つ決断をしました。父の闘病中は、僕が期待に応える仕事をすることが、父の励みになったと思います。

トーク番組で

  猫八さんは徐々に胃の痛みが強くなり、横になる時間が増えた。最後の仕事となったのは、トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)での親子共演だった。

 無理ができなくなり、痛み止めを飲みながらの生活になっていました。僕はものを食べられなくなるようなことがあったらどうしたらいいか、などをインターネットで調べました。すると、父は「もうちょっと頑張れそうだな」と。そんな父の前向きなところが、家族をさらに一致団結させたと思います。

 番組収録中、父のために僕が「大丈夫?」とコップに水を注いでいると、(司会の)黒柳徹子さんに心配されました。具合が悪いことは見抜かれていたかもしれません。無理を押して出演したのは、人生の最後に、「江戸家」の芸が受け継がれていくことを、テレビを通じてお見せしたかったのだと思います。

 控室で休みながら体力を温存し、無事に収録を終えました。家族全員で放送を見て「楽しい番組だった」と喜んだ翌日、「苦しい」と訴え、ついに入院となりました。

 病院に顔を出すと、「仕事で迷惑をかけるな」「今日は早く家に帰って、少しでもよいコンディションに」などと師匠として助言する一方、僕がかつてしてもらったマッサージを求められました。2回ほどでしたか、親子のコミュニケーションの時間だったと思います。

 3月下旬、父の代演の舞台を終えて病院に向かい、「無事終わったよ」と報告すると、すっと眠るように息を引き取りました。自分がやらなければならなかった仕事を気にかけ、報告を待っていたようでした。仕事に対する姿勢や思いを、教えられました。

 父は亡くなる数日前、「猫八の名前は任せた」と後を託してくれました。いい仕事をすることで、父にもらった恩を返していきたいと思っています。(聞き手・及川昭夫)
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えどや・こねこ (本名・岡田真一郎)

 1977年、東京生まれ。ネフローゼの闘病を経て、立教大大学院で修士号を取得。2009年に「そのうち小猫」と名乗り修業を始める。11年に二代目江戸家小猫を襲名、親子共演を果たす。

2017年03月27日 (13:35)

もし検査でポリープが見つかったら…「胆のうがん」病院選びのポイントは


ふくろ状の臓器だからこそ、初期症状が出ない

胆のうという臓器について、日常で意識することはほとんどないと思います。
胆のうは肝臓の下にあり、胆汁という消化液をいったんためておく袋のような臓器です。「のう」とは袋という意味です。

食事をすると、胆のうはその情報を受けて、ためておいた胆汁を排出します。十二指腸で胆汁とすい液が一緒になることで、脂肪やタンパク質を分解して腸から吸収しやすくします。

胆のうはふくろ状の臓器なので、その中でポリープが大きくなっても直ちに症状が出ることはありません。そのため、胆のうがんは早期段階では自覚症状が表れないことが多いのです。
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症状は、がんが進行してから表れる

胆のうは壁が薄く、容易に隣接する臓器に浸潤してしまいます。リンパ節転移、肝転移も起こします。そこまで進行してくると、様々な症状が出現します。

●腹痛 最も多い臨床症状としては、右上腹部痛で80~90%程度の方が訴えます。

●悪心嘔吐 悪心・嘔吐の症状も多くの方に現れます。

●黄疸 がんが大きくなることによって胆道が狭められ、行き場のなくなった胆汁が血液中に流れ出すようになります。皮膚や白目の部分が黄色くなりますが、意外に自分では感じにくく、多くは以下の症状で異常に気付きます。
◆白色便
◆黄疸尿
◆かゆみ
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胆のうがんはアジアの女性に多い

胆のうがんは、好発年齢は60~70歳台で、男女比は1:2と女性に多く見られます。地域的には、日本を含むアジアと南米のチリで発症する人が多いという統計上のデータがあります。食生活や人種によるものではないかと考えられていますが、この点についてはまだ明らかになっていません。
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手術は「なれている」病院で

胆のうがんの治療は手術が第一選択です。

ただし、がんの形態や進行の度合いはさまざまなので、実際に手術で切除できる割合は60~70%です。

胆のうがんの手術は、がんの深さ・広がり・転移の有無など考慮して、切除する範囲や手術方法を決定します。安全性と根治性を熟慮して、どこまで切除するか、どういった手法で行うか、外科医とそのチームの力量が問われる点です。

そこで重要なポイントがあります。

それは、胆のうがん手術は、実績の多い病院で受けること。症例数の多い施設の方が治療成績が良い傾向があります。胆道がん(胆のうがん・胆管がん・十二指腸乳頭部がん)の手術を、毎年20例~30例以上実施している病院で手術を受けたほうが良いでしょう。

進行した場合、手術は大規模に

手術出来ない場合は、化学療法を行います。

ただ、胆のうがんは非常に化学療法(抗がん剤治療)が効きにくいがんで、治療を行ったとしても腫瘍縮小効果や長期の延命効果が得られることはそれほど多くありません。

さらに、胆のうがんに対する放射線療法は、有効性は確立されていないといわれています。5年生存率も、手術が出来ないステージ4Bになると、かなり厳しい数字になっています。
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日本で早期発見が多い理由

相当に手強い胆のうがんですが、実は、日本では早期のうちに発見できるケースがかなり多いのです。

大きな理由として、人間ドックや定期健康診断などで超音波検査(エコー)が普及していることが挙げられます。検査可能な施設が多数存在すること、定期的な検査で症状がないうちに発見できるという点で、非常に有効な検査です。
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5~6人に1人、ポリープが見つかる

超音波検査を受けた5~6人にひとりの割合で、胆のうポリープが見つかっています。

胆のうポリープは、大きく腫瘍性と非腫瘍性に分かれます。非腫瘍性の代表は、胆のうポリープの90%を占める「コレステロールポリープ」です。これは胆汁中のコレステロール成分が沈着して、胆のうの粘膜に付着したものです。大きさは5mm以下のものが大半で、多発することもよくありますが、大きな心配をする必要はありません。

一方、腫瘍性は腺腫、がんに分かれます。腺腫は大きくなると、一部からがんが発生してきます。
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胆のうポリープが見つかったら

超音波検査などの画像診断だけではポリープが良性なのか、悪性なのかを正確に見極めることは出来ません。そこで、ポリープが見つかった場合には、指針に基づいて注意深く経過をみていく必要があります。
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再検査の場合は同じ施設で

超音波検査は日常的な検診のなかでも受ける機会の多い検査ですので、ぜひ積極的に検査を受けて下さい。

しかし残念なことに、再検査や定期的な経過観察が必要とされた方たちの中に、再検査を受けずにそれっきりになってしまう方がかなり多いという現実があります。

要再検査の結果が出た場合は、先延ばししないこと。また、再検査は同じ医療機関を受診しして、前回と比較するということも非常に重要です。

3/22放送「ホウドウキョク×FLAG9」より

■高山哲朗先生 監修
平成14年 慶應義塾大学医学部卒業。
慶應義塾大学病院、北里研究所病院、埼玉社会保険病院を経て、平成24年 わたクリニック副院長。
医学博士。日本内科学会認定医。日本消化器病学会専門医。日本消化器内視鏡学会専門医。日本医師会認定産業医。
東海大学医学部客員准教授。予測医学研究所所長

2017年03月27日 (13:00)

トランポリンや息子抱っこ... 麻央さんブログに「無理しないで」続々


ここ最近、がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央さん(34)のブログにファンから心配の声が寄せられることが立て続けにあった。

 2017年3月23日、麻央さんはトランポリンを使ってジャンプしてみたことを報告。その1日後には、息子の勸玄くん(4)を持ち上げて骨に痛みを感じたことを打ち明けた。

■「三回小さく飛べました!!! 」

 23日のブログタイトルは「白血球を上げたい」。実は麻央さん、夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵さん(39)から「トランポリンで白血球が上がるらしい!」という話を聞いたという。最初は、

  「え!! 私が、 飛ぶ!?  早歩きでさえ心拍回復するのに時間がかかるのに ジャンプなんてしたら !怖い怖い」

と戸惑ったそうだが、「怖いもの見たさ」でチャレンジ。「三回小さく飛べました!!! 」と嬉しそうに報告した。

 ブログには麻央さんのチャレンジを称賛するコメントが相次いだが、同時に目立ったのが

  「無理はダメですよ 飛ぶなんて」
  「大丈夫なんですか?慎重にして下さいね」
  「何かつかまってやってください」
  「いいことは、なんでも取り入れてほしいご主人の気持ち、分かりますが、無理しないでくださいね」

といった心配のコメントだ。
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「骨が痛み出しました」

 続けて24日のブログでは、

  「今日は、眠った勸玄を持ち上げて、ちょっと力を使ってしまい、骨が痛み出しました」

と明かした。放射線をあてた部分や思わぬ部分が古傷のように痛み出すといい、「無理をすると 身体は全部覚えていて ここが こうだったでしょう?と 思いださせてくれます」などと、麻央さんらしい表現で身体との付き合い方をつづった。

 読者たちは、我が子を抱き上げたい母親の気持ちに理解を示すものの、やはり心配な様子。

  「絶対絶対、無理なさらないでください!」
  「ママだから 、、仕方ないけど 無理しないでね」
  「お願い麻央ちゃん、無理だけはしないで」
  「気を付けてくださいね。かんげん君が僕のせい?と思わないように」

といった声がいくつも寄せられている。

 とはいえ、麻央さんもセーブすべきときはセーブしている。勸玄くんの誕生日前日(3月21日)に更新したブログでは、手作りケーキのナッペ(スポンジにクリームをぬること)の様子を紹介。ナッペは、こだわり始めるとどこまでもこだわってしまうものだが、麻央さんは「これ以上の追求は身体にさわりますから」とし、身体と相談しながら着地点を決めた。

2017年03月25日 (10:41)

小林麻耶 「王様のブランチ」卒業の谷原章介をねぎらう 元気になったと報告も

フリーアナウンサーの小林麻耶が25日に更新した公式ブログで、TBS「王様のブランチ」MCをこの日で卒業した俳優・谷原章介を「3月は卒業シーズン。王様のブランチMC 谷原章介さん 10年間ありがとうございました」とねぎらった。
 麻耶は2009年3月をもってTBSを退社するまで「ブランチ」に出演。「いつも優しくてお茶目なアニキに幾度となく助けていただきました。ご一緒させていただいた時間、とても楽しかったです」と谷原との思い出を振り返り、「10年間、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました」と感謝した。

 麻耶自身は2016年5月から休業しているが、この日は久しぶりにネイルをしたことを報告。「4月の年度替り、2017年度スタートに向け気持ちも体調もさらに整えたいと思います。そして、皆様の応援コメントのおかげで、本当におかげさまで、元の気(=元気)に戻ることができました!!!!ありがとうございます...涙。そして、やりたいこと、学びたいことが少しずつ湧いてきました。この出てきた欲want(~したい)を大切にしようと自分と再約束しました」と、元気を取り戻したことをつづっている

2017年03月25日 (10:27)

がん患者が「第九」に挑む 4月1日に東京オペラシティで〈AERA〉

 がん患者はありふれている。健常者と変わらず、何でもできる。その証明は生きている「歓喜」を歌うことと決め、練習に励んでいる人たちがいる。

*  *  *
 がんを患った人、その家族・友人や医療関係者ら145人がこの4月、若きマエストロ山田和樹さんの指揮のもと、べートーベン交響曲第九番「合唱付き」の演奏に挑もうとしている。アマチュア合唱団とはいいながら、満足のいく演奏へのハードルは高い。いま最後の追い込みに拍車がかかっている。

 この企画は、がん研究会・同会有明病院(東京都江東区)や日本フィルハーモニー交響楽団などの企画・主催で4月1日に開く「がん患者さんが歌う春の第九」(会場・東京オペラシティコンサートホール)というチャリティーコンサートだ。がん研の幹部らが日フィルの平井俊邦理事長と話すうち、実現の運びになったという。

●一般からの支援も期待

 イベントにはいくつもの願いが込められている。高齢化社会の到来で、今やがんは2人に1人は経験する「当たり前」の病気。がん研有明病院は、がん専門の医療機関として、患者と医療者が一体となって歌い、がんの克服を目指すと同時に、がん医療の実態を広く知らせて治療研究への一般からの支援を求めることも目的としている。日フィル正指揮者の山田さんもこのようなメンバーとの第九演奏は初めてだが、趣旨に賛同し、指揮することを決めたという。

 歌声の輪も広がっている。ホームページなどで広く参加者を募ったところ、治療中のがん患者40人、がん治療を終えた“サバイバー”が40人、患者の家族24人、医師・看護師ら医療関係者41人が集まった。合唱の指導に20年以上の経験を持つ作曲家・指揮者の富澤裕さんを中心に、昨年6月以降、毎週月曜に1回、2時間をかけて歌う練習を40回超もこなしてきた。

●長野から毎週通う人も

 参加者のうち、第九を歌ったことがある人は86人と半分を超えるが、そもそも合唱経験がゼロという人も40人近い。20分を超える第4楽章の「歓喜の歌」は、男女ともに音域が広く、合唱経験者にとってさえ相当な難物。しかし、目標は楽譜を覚え、聴衆を感動させる最高の演奏だ。患者も前向きに臨んでいる。
「親のいる長野県から毎週通っていますが、思い切り声が出せてうれしい」(肺がんで5年前に手術したアルトの岩下克世さん、71歳)

「同病の人も多く、ホルモン療法などでつらいこともあるはずだけれど、一緒に歌っていると楽になる」(乳がんを6年前に切って経過を観察中のソプラノ福地園子さん、61歳)

 なかには遠隔地から来て、抗がん剤や放射線の治療を終えた後、練習に参加する人も。実行委員長の佐野武・同副院長によると、練習が始まってから8カ月の間に、病状の変化があった人も何人かいた、という。「治療を始めながら、本番は必ず歌うぞと決めている人もいます。彼らと一緒に『歓喜の歌』を歌えれば本当に素晴らしい」と佐野さん。

 顔ぶれには消化器外科医である武藤徹一郎・がん研有明病院名誉院長(78)もいる。武藤さんは10年前、検査で胃がんが見つかり、内視鏡手術を受けたサバイバー。大学時代に男声合唱の経験もあり、企画の発足にも関わった。バスパートを担当する武藤さんはこう意気込む。

「がんなんて長生きしたら人生についてくる付録みたいなもの。ここに来るとみんな『がんに負けない』という同じ気持ちだ。ぼくの人生で初めて歌う第九の感動を客席に届けたい」

 筆者も胃がんを切ったサバイバーとして参加しているが、患者を含めたこのような交流は初めて。1月末の33回目の練習では、山田マエストロが団員の前で最後に練習を聴いて「いける」と思ったらしく、にっこり笑ってこう言った。

「このままでいきましょう」

 チケットは1万円と高めだが、開催実費を払った残りは、がん研への寄付となる。(科学ジャーナリスト・内村直之)

※AERA 2017年3月27日号

2017年03月25日 (10:05)

小林麻央、痛み乗り越え自信「自分だけのもの」

乳がん闘病中の小林麻央(34)が、無理をして骨が痛みだしてしまったことを明かした。
23日には夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵から「トランポリンで白血球が上がるらしい!」と聞き、「え!!私が、飛ぶ!?早歩きでさえ心拍回復するのに時間がかかるのにジャンプなんてしたら!怖い怖い」と戸惑いつつも「でも怖いもの見たさで飛んでみると、三回小さく飛べました!!!自分の余力に驚いた今日でした」と報告していた麻央。元気が出てきたのか翌24日には眠った長男の勸玄くんを持ち上げたのだという。

 「ちょっと力を使ってしまい、骨が痛み出しました」と無理がたたったようで、「放射線をあてたところや思わぬところが神経を通って古傷みたいに痛みだします。無理をすると身体は全部覚えていてここがこうだったでしょう?と思いださせてくれます」とつづった。

 しかしそんな自身の体と上手に付き合うことが出来るようになったそうで、「乗り越えてきた先にある今で今はいつだって危ういけれど不思議と自信もでてきます。乗り越えたあとの自信は人に誇るものではなく愛おしい自分だけのものです」と前向きな気持ちをつづった。

2017年03月24日 (18:15)

麻央ブログで話題…噂の528ヘルツ音楽はDNAを修復するのか

《太陽の光を浴びて、 エネルギーをお裾分け頂いていました。(中略)528Hzの音楽を流しながら口笛 細胞を修復する周波数だそうです》

3月12日にブログを更新した小林麻央(34)。そこにあった“528ヘルツの音楽が細胞を修復”という内容が話題を呼んでいる。528ヘルツはソルフェジオ周波数ともいわれ、“DNAを修復する効果がある周波数”として注目されているという。『KinKi Kids』の堂本光一(38)も昨年3月にテレビ番組で「寝るときに聴いている」と紹介したこともあった。

『聴くだけで心と体が安らぐ周波数「528Hz」CDブック』著者で埼玉医科大学教授の和合治久氏(67)も注目する一人。和合教授は音楽療法研究の専門家で、モーツァルトの音楽を病気の予防や治療に活用する“モーツァルト音楽療法”の研究者。そんな教授が語る。

「科学的な裏付けについては今後の研究を待たなければならないため、研究者として現時点で軽々しいことを言えません。ただ別名“愛の周波数”とも言われるこの周波数を聞くことで『快調になった!』という声が、数多く寄せられていることも事実です。そのカギは、副交感神経。交感神経と副交感神経はスイッチのオンとオフのような関係。現代人は絶えずスイッチがオンになっていますが、この周波数を聴くことで副交感神経が働きスイッチがオフに。リラックス状態になり、DNAを傷つける原因のストレスを軽減するのです」

さらにこの副交感神経優位状態は、DNA修復にも影響を及す可能性もあるという。

「DNAが傷つくことで起こることとして、発がんが真っ先に挙げられます。がん細胞は1日5千個近く生まれると言われていますが、体内のナチュラルキラー細胞とTリンパ球がそれらを攻撃して修復しているのです。この2つは副交感神経優位になることで活発になる。つまりこの周波数を聴くことでがん細胞を攻撃し、修復効果も期待されているのです」

音楽療法を実践中の麻央に和合教授はこうエールを送る。

「実は、私は03年に姉をがんで亡くしています。もし姉が生きていたら、この音楽で治してあげたい。そんな思いで528ヘルツの音楽の可能性を探っているのです。だから麻央さんも負けないでほしい。いいと思うものは何でも取り入れて、がんを克服してほしいです」

麻央の回復を、たくさんの人が願っている――。

2017年03月24日 (17:55)

小林麻央、勸玄くんの歌舞伎稽古スタート見守る「睡眠からでしたが」

乳がんで闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)が24日、自身のブログを更新。「4歳になったらしっかり稽古をする」との約束を歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)としていた息子の勸玄くん(4)が、この日、歌舞伎の稽古をはじめたことを明かした。

 麻央は「お稽古」と題してエントリー。勸玄くんが稽古をつけてもらっている写真を紹介し、「(顔)決して、ふざけているのではありません。4歳から覚悟をきめたお稽古、始まりました。スタートは睡眠からでしたが」と、予定外のお昼寝タイムがあったようだが「娘と一緒に、一時間、待っていました」とつづり、勸玄くんのリズムを大切にしたようだ。

 「しかし、起きた瞬間、足袋を自分で履く!と覚悟は忘れていなかったようです。今日は、一安心。次回も続きますように。。。」とつづり、締めくくった。また、このブログを海老蔵がリブログし、「今、お稽古へ行ってるそうです やる気が出てきたみたい いつまで続くのか? それが不安です。笑笑」とつづり、夫婦であたたかく見守っていくようだ。

2017年03月24日 (17:33)

ビヨンセ、癌ステージ4を患うあるファンの夢を叶える

【フロントロウ編集部】

 現在双子を妊娠している人気シンガーのビヨンセが、あるファンの夢を叶えた。



 そのファンとは高校生のエボニー・バンクス。彼女はある病気を抱えている。それはガン。しかも彼女のガンは初期のものではなく、現在ステージ4と宣告を受けている。

 そんなエボニーは3月初旬、入院先のMDアンダーソン癌センターで学校側が特別に卒業式を行い、そこには多くの同級生が駆けつけて高校を無事に卒業した。
 そんなエボニーには、ひとつの願い事が。それは「大好きなビヨンセに会いたい」というもの。その大きな夢を知っていた友人たちは、なんとか夢を叶えようとSNSでキャンペーンをスタート。「#EBOBMEETSBEYONCE(エボニーとビヨンセを会わせて)」というハッシュタグの拡散に動き出した。
 友人たちの強い思いに支えられ、大きな夢を叶えたエボニー。友人、見知らぬファン、そしてビヨンセの思いやりによって実現したこのストーリーは、今も海外で感動の波を広げている。




 この運動は仲間内だけでとどまることはなく、彼女が通っていた高校から米ローカルテレビ局、そしてビヨンセのファンまでもが参加し、どんどん拡散されていった。



 キャンペーンをスタートして、数日後の3月22日。エボニーの元に、なんとビヨンセ本人からフェイスタイムのコールが鳴った。SNSで公開されたその時の模様の動画には、満面の笑顔で手を振るビヨンセの姿が。そして、感動で上手く言葉にならないエボニーが「愛してるわ、ビヨンセ」と伝えると、ビヨンセが優しい笑顔で「愛してるわ」と応えている。 
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