ガン完全克服マニュアル

当ブログはガンを克服するための最新治療法を全て掲載しています。
ガンの部位別に適した治療法のわかる国内最大級の完全データベースです。

2009年1月28日より、新しく掲示板と、病院評価ランキングを追加しました。 どんどん活用して下さい。


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日本生化学大会で発表された新しい癌治療法SOLWEED

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2017年04月22日 (14:00)

<人力車>小倉の今 駆ける無法松 がん乗り越えて

◇「街ににぎわいを」48歳田代さん、再び二足のわらじ

 がんとの闘いを乗り越え、北九州・小倉の街でただ一人、人力車をひく人がいる。「無法松人力車 小倉屋市五郎」こと田代規明さん(48)。小倉の車夫を主人公にした岩下俊作の小説「富島松五郎伝」(後に「無法松の一生」と改題)に感銘を受け「小倉に人力車を復活させ、街ににぎわいを取り戻したい」と語る。大学でまちづくりを学ぶ学生でもあり、闘病などで仕事や学業を中断させていたが、この春から再び二足のわらじを履き、いちずに駆け続けている。

 田代さんは北九州市若松区生まれで小倉育ち。老人福祉施設で働いていた十数年前、お年寄りに見せる芝居の素材を探していて小説に出合った。向こう見ずだが潔く、純愛を貫いた松五郎の生き方に感動した。

 「松五郎の小倉に人力車がないのはおかしい。小倉は観光客も少なく、街が寂しくなるばかり。なんとかしたい」。一念発起して安定していた福祉の仕事を辞め、2012年春から北九州市立大で学びつつ、同年秋に人力車屋を開業。屋号の「市五郎」は小説のモデルとされる人物の名前を借用した。

 雨の日以外は人力車を走らせ、小倉城周辺を案内する。ところが一昨年春、田代さんを突然の病魔が襲う。ぼうこうがんだった。手術のため仕事を中断。昨年春に仕事を再開したが、定期的な通院は続く。だが「自分で始めた以上、続けるのが義務」と言う。

 さらに、家族の病気もあって休学は2年間に及び、ようやく今月から4年生に復学できた。だが、相次ぐ苦難にも、田代さんの熱意は冷めない。「松五郎の心意気を受け継ぐことが、小倉のにぎわいにつながるはず。小説の舞台となった小倉で、ぜひ人力車に乗ってほしい」と話している。【衛藤親】
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2017年04月22日 (13:46)

<がん哲学外来>世界的外科医 がん緩和、対話の灯明 神戸

◇「心の交流の場」まもなく1年

 胃がん手術の世界的権威が白衣を脱ぎ、神戸市東灘区の御影神愛キリスト教会で、がん患者や家族らの悩みに耳を傾けている。兵庫医大特任教授の笹子三津留さん(66)が昨年5月、元看護師の妻真由子さん(41)と始めた「御影がん哲学外来・メディカルカフェ こころのともしび」。聴診器もペンも持たない「心の交流の場」は、まもなく1年を迎える。

 「春まで生き延びたい」。昨秋初めて笹子さんのもとを訪れた50代男性は、こう打ち明けた。男性は余命3カ月の宣告を受けていた。

 男性の話を時間をかけて聴き、笹子さんは「死の恐怖より家族を残すことの不安が大きい」と感じた。家族と穏やかな時間を過ごすため、痛みを除く緩和手術を提案。「もっと人を頼って。行き詰まる前に相談を」と言葉をかけた。

 昨年末に手術を受けた男性は抗がん剤治療も続け、念願の春を迎えた。「ここに来るたび心穏やかになれる」と笑顔を見せた。

 笹子さんは旧国立がんセンター中央病院(東京)に20年勤務。10年前に地元に戻り、昨年3月まで兵庫医大で主任教授を務めた。数千人の患者を診てきた胃がん外科治療の第一人者で、18カ国で手術指導に携わった。

 ただ、大勢の患者が待つ中、限られた時間で患者に治療の選択を迫らざるを得なかった。子供の預け先がなく治療を諦めるシングルマザー、同居の年老いた親を気遣って長期入院を拒む人もいた。悩む患者を前に、共に考える時間がないもどかしさ。同じ病院で働いていた真由子さんも同じ思いだった。

 退職を控えた2015年秋、患者の悩みや不安を対話で癒やす「がん哲学外来」の試みを知り、開設を決めた。無料で月に3回程度開き、予約制で個室で約30分対話する。カフェ形式は予約不要で、患者や家族、遺族、医療関係者らが自由に語り合う。利用者の中には「こんなに聞いてもらったのは初めて」と涙を見せる人もいれば、治療への不信感をぶつける人もいる。

 「患者の本当の悩みに寄り添いたい。心が軽くなったり、見方が変わったりして喜んでもらえれば励みになる」と笹子さん。真由子さんも「一人で悩んでいる人、必要とする人がいる限り続けたい」と話した。

 問い合わせは同教会(078・841・0795)。【松本杏】

 ◇がん哲学外来

 順天堂大の樋野興夫教授が2008年、がん患者と家族の悩みや不安を、対話による「ことばの処方箋」で軽減しようと始めた。翌年には同名のNPO法人が設立され、13年には一般社団法人になった。医療関係者や宗教者らとの個別面談のほか、医師や患者らが語り合うカフェ方式など全国に約120カ所ある。

2017年04月22日 (13:38)

市川海老蔵の心境は…「家族にあいたい…あいたい」

歌舞伎俳優市川海老蔵(39)が21日夜、ブログを更新し、「家族にあいたい…あいたい。」(原文のまま)と吐露した。
海老蔵は公演「古典への誘い」を全国で開催中で、15日の鹿児島を皮切りに16日に宮崎、17日に大分、19日に長崎、21日~23日まで福岡と九州各地を回っている。「ここ8日」と題した投稿には、自宅から送られたとみられる長女麗禾ちゃんと長男勧玄くんの写真を大量に掲載した上で「八日間。」「8日は長いっす、」と九州公演中、家族にあえないつらさをにじませた。

 19日には妻の麻央が、ブログで「ここずっと一日中横になっている毎日でした。息苦しさと変な発汗と痛みと。10日前まで普通に歩けたのに、10歩歩くのもやっとになってしまうのだから。夜、母に背中をさすってもらって一緒に泣きました」(原文のまま)と、体調が悪化したことを報告していた。海老蔵は妻をはじめ、家族に会えないつらい心境をつづったようだ。

 海老蔵はブログの最後に、自宅でサングラスをかけて日光浴をしているとみられる、妻の写真をアップし、その下に「あいたい。」とつづった。

2017年04月22日 (13:23)

小林麻央、入院を報告 「今は、自分の力では難しいので、医療の恩恵を受けて、元気になりたい」

歌舞伎俳優・市川海老蔵(39)の妻で、乳がんで闘病中のフリーアナウンサー、小林麻央(34)が22日、ブログを更新。入院したことを明かした。3日ぶりにブログを更新し「皆様 ご心配をおかけし申し訳ありません。そして、優しい励まし、強い祈り、本当にありがとうございます。短期間入院をすることにしました」とつづった。

 続けて「具合悪いほど家族と離れたくない気持ちが増して家で回復させたかったのですが、今は、自分の力では難しいので、医療の恩恵を受けて、元気になりたいと思います。何度もお世話になっている看護師さんたちなので、安心です」と気持ちを切り替えた。

 麻央は19日のブログで、「ここずっと一日中横になっている毎日でした。息苦しさと変な発汗と痛みと」と体調が思わしくないことを明かしていた。

2017年04月21日 (16:27)

“血液のがん”にかかった医師「どんな病気でもできるだけ入院はするな」


患者だから入院するのではなく、入院するから患者になってしまう――。夕張をはじめとして地域医療の最前線に立ち続けてきた村上智彦医師は、2015年12月に“血液のがん”急性白血病を発症、154日間の闘病生活と再発を経て、2017年2月にようやく退院に至った。村上医師が患者になった体験をつづった『最強の地域医療』(ベスト新書)から、知られざる「入院の危険性」を解説。

入院は「リスク」である 

 2015年12月に発症してからほぼ1年間、すでに3回入院して患者として療養を経験したのですが、「こんなにつらい修行はない!」というくらいつらいものでした。

 私が入院している病棟は朝6時起床、夜9時消灯、シャワーは週3回決まった曜日、高度無菌室や無菌ユニットという特殊な環境に閉じ込められ、食事や面会など、生活の制限も厳しいので、治療というより刑務所に拘留されている状態です。

 全身の倦怠感、下痢、嘔吐、食欲不振、発熱、痛み、苦しみ、長期間、孤独、不安、拘束等、人間が嫌になる要素がすべて揃っている気がします。

 つらい治療の先に治る保証があれば別ですが、必ずしもそんな保証はなく、実際再発をしましたし、退院した今もその可能性は消えていません。

 しかし、出入りを制限された「入院」という環境を安心・安全と勘違いしている人があまりにも多いと思います。

 よく高齢者にとっては病気の種類に関係なく、「入院」という行為自体が死亡や認知症のリスクを2~3倍にするというデータがあります。治る保証や可能性が低い場合には入院治療が必ずしも不安の解消にならず、気がついた時には病気と老化と障害が混在して帰れなくなるのだと思います。

「何かあったらどうする?」「誰が責任を取る?」

 こんなセリフが日本人は大好きみたいですが、病院は病気に対してはある程度治療効果を発揮しますが、障害や老化に対しては対応できません。

 ベッドに横になって歩かないでいると、1週間で筋力は20%程度落ちてしまい、若い人でも歩けなくなってしまうと言われています。

 筋力を低下させるのは簡単ですが、回復させるのにはその2~3倍の時間や労力がかかってしまい、年齢によっては3週間以上寝かせきりにすると回復困難になって寝たきりになってしまいます。

 最近では多くの診療科や医療機関で早期に退院させたり、早期にベッドから起こしてリハビリをしたりするようになってきていますが、それでも入院は非日常の生活ですから運動量は減りますし、体力は低下します。

 血液の病気の場合、感染の予防のため無菌室で過ごすことになります。限られた広さの環境ですので余計に体力の維持が難しいと言えます。

 私自身リハビリテーションはしていましたが、相当筋力は落ちて、体重も約15㎏減りました。

 入院してみて思ったのは、予想通り入院は体力を奪うし、精神的にも個人を「患者」にしてしまうということです。

 世の中に「患者」として生まれてきた人などいません。

 よく「不安だから入院」という言葉を聞きますが、ほとんどの場合周囲の関係者や家族の不安の解消にはなるのかもしれませんが、必ずしも本人のためにはなりません。

 リスクマネジメントが全くできていないと思います。

 医療やケアの分野ではゼロリスク願望とかハザードマネジメント(危険なことが絶対起こらないようにする)になっていますが、そもそもリスクをゼロにするのは不可能です。何かあった場合の責任を専門家に丸投げしようとする感情論にすぎません。

 どんな病気でも可能ならできるだけ入院はしないほうが良いというのが結論です。

(『最強の地域医療』より構成)
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文/村上 智彦

2017年04月21日 (16:06)

血便が続く、吐き気が収まらない がんが見逃された誤診実例


 いくら「名医」といっても完璧ではない。時に誤診はあるもの。日本最高の名医・沖中重雄氏であっても14.2%の誤診はあったという。フランスの論文でも30%の誤診があったという報告がある。誤診が起こる理由としてもっとも多いのが診察時の「見誤り」や「見落とし」だ。実例を見ていこう。
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〈血便が続いていたので肛門科で検査したところ、「切れ痔」と診断された。塗り薬での治療を続けたが、血便は収まらない。肛門科から大病院を紹介され精密検査を受けた結果、「大腸がん」と診断された〉
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 重病だと思ったら軽い病気だったという誤診ならいいが、その逆が多いのが実情だ。とくに発見時期によって生存率が変わる「がん」が、誤診が原因で放置されるというケースは最悪だ。佐藤まさひでクリニック院長の佐藤雅英氏が語る。
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「痔と大腸がんは非常に間違えやすい。便に血が混じる、便秘と下痢を繰り返す、残便感があるなど、多くの症状が共通しているからです。
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 しかし見分け方もある。痔は血の色が鮮やかで出血量が多いが、大腸がんの血の色は黒っぽく、量は便についたり、混じる程度。専門クリニックに行って大腸内視鏡検査を受けましょう」
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〈1週間ほど吐き気が収まらず、食欲も湧かない。神経性食欲不振症の既往歴があるため、精神科を受診し薬を処方してもらった。食欲は回復してきたが、吐き気は収まらず嘔吐するようになった。内視鏡検査を受け、「胃がん」が発覚した〉
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 精神疾患の診断は、患者の自己申告や既往歴を頼りにすることが多いため、見誤りも起きやすいという。秋津医院院長の秋津壽男氏が言う。
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「“神経性”というのはどこかの器官が異常をきたしているわけではありません。胃がんもよほど進行していない限り、自覚症状はない。精神科医が胃がんの初期症状を把握していない場合、がんを見落とす可能性が高いでしょう」
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 神経性食欲不振症は、薬を飲めば2週間ほどで症状は収まるという。もし収まらなければ、胃カメラ検査を受けた方がいい。
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※週刊ポスト2017年4月28日号

2017年04月21日 (15:58)

1分で「がん細胞」を破壊し、副作用もない「光免疫療法」。注目の世界的研究者に単独取材!

オバマ前大統領が、2012年の一般教書演説で世界に誇った革新的ながん治療法「光免疫療法」。その世界的研究者に現地ワシントンで単独取材しました!

がん治療を根底から変革!主導する日本人研究者にすべてを聞く!

ホウドウキョクの水曜夜の人気コーナー【ニュースなヤマイ】で昨年、がんの革新的治療法「光免疫療法」を渡邊千春ドクターが解説したところ、なんと、その研究を主導するアメリカ国立衛生研究所(NIH)の主任研究員である小林久隆先生が、ワシントンで【ニュースなヤマイ】を観ていました!

直接お礼のエアメールが届き、さらにNIHへの招待を。渡邊ドクターが早速現地へ赴き、単独取材に成功しました!
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がん細胞だけを極めて『選択的』に破壊

従来のがん治療法である「外科手術」は身体への負担が大きく、「放射線療法」「化学療法」には副作用があります。それらの治療は、がん細胞だけでなく、正常細胞や周囲の臓器も傷つけるからです。

一方、「光免疫療法」は、がん細胞だけを極めて『選択的』に攻撃し、破壊します。この治療は、「近赤外線」という光を使ってがんを破壊するものです。「近赤外線」とは、TVのリモコンや赤外線通信などに用いられている無害な光線。さらに、がん細胞だけに特異的に結合する抗体というたんぱく質と、その抗体と対になっているIR700という色素がポイントとなります。

IR700は近赤外線を照射すると、そのエネルギーを吸収し、化学反応する性質を持っています。

小林先生
近赤外線に反応して化学反応を起こすIR700を、がん細胞のところまで抗体に運んでもらうのです。


IR700と一体となった抗体を、静脈注射で体内に入れます。すると抗体はがん細胞と結合します。結合した抗体に近赤外線の光を照射すると、IR700が化学反応を起こします。
化学反応で変化したIR700は、がん細胞の膜にあるたんぱく質を変性させ、細胞膜の機能を失わせます。すると1~2分という極めて短時間で、がん細胞は膨張~破壊されるのです。


小林先生
IR700の化学反応で、がん細胞の細胞膜が壊れて膨らんでくる。膨らみ過ぎると破れて、がん細胞が破壊されます。

8~9割のがんに有効!

小林先生
体の奥の方にがんがある場合も、細い光ファイバーを患部に挿し込めば、近赤外線を照射出来ます」「光ファイバーを使うことで、皮膚がんのような身体の表面に近いものだけでなく、食道がん、肺がん、子宮がん、大腸がん、肝臓がん、すい臓がん、腎臓がんなど、がんの8~9割はこの治療法でカバー出来ると考えています。
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副作用はなく、入院も不要!

小林先生
この治療のための入院は必要ないですね。初日に抗体を注射する、そして翌日に光をあてる、それだけが全てです。動物実験上、臨床治験上では特に副作用というのは見られていません。正常細胞は傷つけないで、がん細胞だけを破壊するからでしょう。
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転移がん・再発がんにも有効!

本来、免疫細胞が機能していれば、がん細胞は免疫細胞が攻撃することで排除されます。しかし、実際にはがん細胞はどんどん増殖していきます。

実は、がん細胞は、免疫細胞の働きを阻害する「制御性T細胞」という細胞を周囲に集めて、免疫細胞を眠らせるのです。免疫細胞からの攻撃がなくなるので、がん細胞は増殖します。

小林先生
がんが出来た局所の免疫を上げてあげれば、ステージ4という段階でも、転移したがんでも治療が望めます。末期がんでも、可能性としては十分あります。


IR700を付けた抗体を、今度は免疫細胞の邪魔をしている「制御性T細胞」に結合させます。そして近赤外線を当てて、「制御性T細胞」を破壊します。がん細胞の近くにいる免疫細胞は邪魔者がいなくなるので「眠り」から覚め、数十分のうちに活性化して、がん細胞を攻撃、破壊します。
さらに活性化した免疫細胞は、血流に乗って全身を巡り、わずか数時間のうちに転移がんをも攻撃し始めるのです。


小林先生
放射線でも化学療法でも、これ以上は人間の体が耐えられないという限界があります。しかし光免疫療法には抗体の投与量限界も、照射量の限界もありません。がんが再発しても、何度でも治り切るまで出来る治療なのです。
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「光免疫療法」にかかる費用は?

小林先生
IR700を付けた抗体が一番費用がかかる部分ですが、使う量が大したことないので、そんなにお金はかからない。近赤外線は、レーザー1台あればいくら使っても減るものではありません。


保険適用されないとしても、100万円~200万円のレベルになる見込みとのことです。
抗がん剤治療で月に数百万円かかることも普通なので、従来のがん治療に比べれば、これは相当に低い額になります。(日本の場合は保険適用されれば、「高額療養費制度」もあるので、患者さん自身の負担額は数万円程度でしょう)
急増する医療費は、各国の大きな課題です。

特に日本の場合、国民の2人に1人ががんに罹患します。がん治療費にかかる社会保障費は、莫大なものになっています。「光免疫療法」が普及すれば、医療費の増加に悩む国の財政にとって、大きなメリットになるでしょう。
楽天・三木谷会長が強力サポート!

「光免疫療法」は、アメリカでは異例の速さで治験が進んでいます。アメリカ国立衛生研究所が治験を委託したベンチャー企業は、楽天の三木谷氏が取締役会長を務めています。


小林先生
三木谷さんは父上ががんを罹患されたこともあり、治療法について大変勉強されていた。その中で光免疫療法のことも知り、私を訪ねていらした。私からご説明して数十分で、サポートを即決されました。
私たちはアメリカ政府の公的資金を使って治験を進めようとしていました。しかし、三木谷さんのサポートが始まってから治験のスタートまで、1年半しかかかりませんでした。公的資金であれば、さらに2年程度時間がかかったと思います。
日本での実用化は何年後?!

小林先生
当初はどの程度の患者さんに適用出来るか等はあるが、日本で治療として実現するのは3年~4年後でしょうか。治験自体がアメリカが1年半ぐらい先に進んでいるので、その時間差を埋められるかという点はありますが、三木谷さんは世界同時に実用化したい、と言われています。
少しづつですけれども、カバーできるがんを増やしていくかたちを今は考えています。しっかり抗体の数と仕組みを揃えることが出来れば、かなりの方のお役に立つ治療法だと思っています。

■小林久隆先生 監修
アメリカ国立衛生研究所(NIH)の主任研究員

4/19放送 ホウドウキョク×FLAG7より

2017年04月21日 (15:37)

大腸がん幹細胞を標的とした治療モデルの開発に成功

慶應義塾大学は2017年3月31日、大腸がんの増殖をつかさどる「がん幹細胞」の詳細な機能の解析と、がん幹細胞を標的とした治療モデルの開発に成功したと発表した。同大学医学部の佐藤俊朗准教授らによるもので、成果は同年3月29日に英科学誌「Nature」に掲載された。
 正常な大腸上皮の組織には幹細胞があるが、幹細胞だけが発現する遺伝子として考えられているのがLGR5だ。その分化細胞はKRT20という遺伝子を発現する。大腸がんも、正常な組織と同様にLGR5とKRT20で構成され、LGR5を頂点とするヒエラルキー構造を持つという。

 佐藤准教授らは先行研究で、ヒトの大腸がんを培養し、マウス生体内でがんを再構築する技術(オルガノイド培養技術)を開発した。今回の研究では、この技術にゲノム編集技術を応用し、LGR5の遺伝子領域に緑色蛍光タンパク質(GFP)を組み込んだ遺伝子改変オルガノイドを作製した。これをマウスに移植して再形成したヒト大腸がん組織は、患者由来と同様のLGR5のヒエラルキー構造を示していた。これにより、ヒト大腸がんの特定の細胞について生体内での動態を観察できるようになった。

 さらに、細胞系譜解析によってLGR5発現がん細胞の子孫細胞を蛍光タンパク質で可視化した。同手法により、たった1つのLGR5発現がん細胞が自分自身を産生しつつ、分化した子孫細胞を増やしながらがん組織を増大させる様子を捉えることに成功。この結果、ヒト大腸がん組織内にがん幹細胞が存在することが裏付けられた。

 また、開発した治療モデルにより、がん幹細胞を特異的に殺傷する標的治療だけでは根源的治療が難しいことが確認された。治療を中止すると腫瘍が再び増大し、殺傷したはずのLGR5発現がん幹細胞が再度出現することもあった。そのため、LGR5幹細胞を殺傷した後にKRT20発現がん細胞の系譜解析をしたところ、LGR5発現がん幹細胞への「先祖返り」(脱分化)が観察され、腫瘍増大に寄与することが分かった。

 次に、既存のがん治療薬とがん幹細胞標的治療を組み合わせて、その治療効果を検証した。がん治療薬セツキシマブ投与の後にがん幹細胞標的治療を行うと、腫瘍の著しい縮小が確認された。治療薬と標的治療、もしくは一方のみでは根治には至らず、両方を組み合わせた場合にのみ、根本的治療が可能であることが示された。

 同成果は、今後の大腸がんの根治を目指したがん幹細胞機能の解明や、臨床で使用できるがん幹細胞標的治療薬の開発、分化がん細胞のがん幹細胞への脱分化を抑制して再発を予防する治療法の開発などにつながることが期待される。

2017年04月20日 (14:22)

がん闘病8回・黒沢年雄の信念「水で治るとか信じるな。絶対に医者を信じて」

 俳優の黒沢年雄(73)が20日、フジテレビ系「バイキング」(月~金曜・前11時55分)にゲスト出演し、がん治療における信念を語った。

この日の番組では、藤山直美ががん治療のため舞台を降板した話題を取り上げた。黒沢はこれまで何度も闘病しており、どうしても伝えたかったことがある様子。「余計なことだけれど、僕は8回がんをやっている。言いたいのは絶対に医者を信じて。水で治るとか、サルのなんとかで治るとか、祈とうで治るとか一切信用しちゃだめ。絶対にお医者に診てもらって。危ない人は『こんなことしたら治りますよ』とか、絶対に信用しちゃダメ。僕が助かっているのは、お医者さんを信じたから」と力説した。

 黒沢は11年に著書「二流の芸能人が、何度がんになっても笑って生きている理由」と出版している。

2017年04月20日 (13:50)

線虫がん検査装置、日立が量産へ

日立製作所は18日、体長が約1ミリの線虫に人の尿のにおいを嗅がせ、その反応からがんを発見する自動検査システムを開発したと発表した。2019年をめどに装置の量産化を目指す。1回数千円で、体への負担が少ないがん検査が可能になる。

 九州大発のベンチャー企業のHIROTSU(ヒロツ)バイオサイエンスと共同研究を進める。判定の精度は約9割に達しているといい、さまざまながんの種類も特定できるようにする。

 線虫は犬並みに嗅覚が鋭く、がん患者の尿に近づく一方、健常者の尿からは逃げる性質を利用する。

2017年04月20日 (13:33)

勤労世代のがん死に職業差サービス、管理職で高く

勤労世代の男性の肺、胃、大腸がんによる死亡率は、サービス職や企業・役所の管理職などで比較的高いとする研究結果を、北里大の江口尚・助教、国立国際医療研究センターの和田耕治医師(いずれも産業保健学)らがまとめた。
これらのがんは男性のがん死原因の1~3位で、国が推奨する有効な検診がある。江口さんは「死亡率が高いとされた職業では特に、雇用者や業界団体が検診を受けやすい体制を整え、職場環境を見直すなどの対策に力を入れるべきだ」と話している。




 研究は、厚生労働省による人口動態職業・産業別統計(2010年)のデータを利用。25~64歳の男性の死因と、死亡時の職業を解析した。




 その結果、健康管理が比較的進んでいるとされる工場労働者ら「生産工程職」に比べ、飲食や美・理容、介護業界などで働く「サービス職」では3種のがんの死亡率は3~4倍、「管理職」は2~3倍。「農林漁業職」のほか、ITや医療関係などを含む「専門技術職」も約2倍と高かった。




 なぜこれらの職業で死亡率が高いのか、今回の解析では分からないが、江口さんによると、幾つかの原因が推定できる。




 例えば、夜間のシフト制勤務は過去の研究でがん発症との関係が指摘されているが、飲食関係などでは夜間勤務が多い業態も珍しくない。




 管理職は1人当たりの部下が増え、現場と管理を両方任される「プレーイングマネジャー」化が進みストレスが高まっており、農林漁業では個人事業主が多く、大企業のように健康管理が行き届かないなど、職業に固有の事情がありそうだという。

2017年04月20日 (13:09)

小林麻央さんの浪漫飛行とキャンサー・ジャーニー

がんサバイバーの揺れ動く心

4月13日、乳がんで闘病中の小林麻央さんが「浪漫飛行」と題して、揺れ動く自らの心情をブログに綴った。


私は、

なぜここまでにならなければ

ならなかったのかな、

と思うことがありました。

何故、順調に治っていく道では

なかったのだろう、と。

小林麻央オフィシャルブログ KOKORO.より
キャンサー・ジャーニー

米国のがん患者は、自分たちの「がん体験」をしばしば「キャンサー・ジャーニー(がんの旅路)」と表現する。 ひょっとして、がんかも知れないと思ったとき、医師に診断を告げられた時、治療室に向かう時、自分のベット上で目覚めることができた時、家族の心配そうな顔を見た時、体調が思わしくないのに、外にはいつもと変らない風景が広がっているのに気づいた時と、その都度、サバイバー達の心は揺れ動く。

無事に治療が終わり、体力を回復していく過程でも、再発に対する恐れは長い間、頭の片隅に残る。期待通りに治療が進まずに、不安に押しつぶされそうになることもある。それでいて、ふと、笑っている自分に気づいたりもする。

がんサバイバー達は、苦しみ、楽しみ、出会い、喜び、落胆などを抱えながら、日々、山あり谷ありのキャンサー・ジャーニーへと歩みを進めていく。

立ち上がる力

常に心に葛藤を抱えたサバイバーにとっては、家族の支えだけでなく、信頼し、安心して話しができる医師がいることが心の大きな安らぎになる。しかし現実には、米国でも特に進行した治癒不能ながんについての対話は、医師、患者の双方にとって簡単なことではない。

最近発表された研究結果によれば、多くの末期がん患者が自分自身の予後(病気の予想される経過や結果)を十分に理解していない。

調査に参加した178人の末期患者のうち、主治医と過去および最近、予後について話し合ったと答えた患者は13%にあたる24人だけ。18人は最近だけ、68人は過去に話したことがあるだけと答え、残りの68人(38%)は、予後に関して医師と話し合う機会を持ったことは一度もないと答えている。

しかしワシントン大学医学部腫瘍学教授のアンソニー・バック医師は、「多くの人は困難な事態から立ち上がる力を持っていて、闘う覚悟ができるとその力を発揮します。そのためにも、医師と患者は意思疎通が必要です」と言う。

米国国立癌研究所(NCI)では、予後に関する医師と患者のコミュニケーションをテーマとする動画シリーズを公開しており、海外のがん情報を発信するJAMTが日本語字幕をつけている。

動画の中には、末期がんを患っても、安心して話せる医師に出会い、予後を受け止めながら今日を生き続ける患者が登場する。はじめて予後について知らされた時に怒りや失望を感じた患者も、信頼できる医師と対話をしながら、どのような選択肢があるのかを踏まえ、それぞれの目標に向けて生きていく。
NCIの医師は、患者の価値観や優先度は変化、発展することもあるので、医師が傾聴し、患者の価値観に寄り添って対話を続けることが重要だと言う。

今日を生きる

小林麻央さんも、自らの魂の変化をこう続ける。


でも、

いつからか、

私はここまでになる必要があったんだ

と思うようになりました。

そう思えるときの穏やかさは

魂が納得しているのだと感じます。

魂って自分が思っているより

ずっとずっと自分にロマンを

もっているのでしょう。

だから しんどくて寝ているときは

小さい小さい世界に閉じ込められている

みたいに感じますが、

実は逆で、

魂は壮大な浪漫飛行中なのでしょうね。

(前出の小林麻央オフィシャルブログ KOKORO.より)

どんな状態にあっても、小林麻央さんのように自由な魂とともに、今日を生き続けるサバイバー達が世界中にいる。医療従事者は忙しい。でも、どうか、患者一人ひとりに寄り添い、サバイバー達が精一杯生きていくための後押しをしてほしい。

麻央さん、体がしんどいときも、魂の浪漫飛行をしながら、旅を続けてください。そして、がんサバイバーの皆さん、私達もそれぞれの旅を続けていきましょう。こののNCI作製の動画も、ヒントをくれます。

2017年04月19日 (19:23)

子宮がん検診 居住地外での受診もOKに


佐賀県内、今月から

 佐賀県は今月から、居住地以外での医療機関で子宮がん検診を受けられる体制を整えた。「出産したかかりつけ医療機関」や「職場近く」で受診できるようにすることで受診率向上を図る。早期発見・早期治療につなげ、全国平均よりも高い死亡率を下げる狙い。
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 県健康増進課によると、佐賀県の子宮頸(けい)がんの死亡率(2011~15年)は人口10万人当たり7・9人から13・9人。全国は9・4人から10・0人で高い傾向にある。
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 県内市町では20歳以上の女性を対象に子宮がん検診をしている。これまでほとんどの市町で住所地の医療機関でしか検診を受けられなかった。
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 子宮がんの検診率は全体で約50%。毎年受ける人がいる一方で、検診機会を逃し続けてきた人は症状が悪化してから受診するため、死亡率が高くなっている。特に子宮頸(けい)がんは、出産に適した20代後半から40代に多く、若年層に対する個別検診の充実が課題となっていた。健康増進課は「子宮頸がんは早期に発見し治療することで治る。家事や仕事の隙間の時間を見いだし、ぜひ、受診してほしい」と呼び掛ける。
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 県内の対象医療機関38施設中、33施設で広域検診が可能になる。自己負担額や予約方法は市町ごとに異なる。

2017年04月19日 (19:12)

2度のがん克服した“ドドンパ娘”に徹子が「一発屋」について聞く

19日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜・正午)に、ミリオンセラーのヒット曲「東京ドドンパ娘」(1961年発売)を歌った歌手の渡辺マリが出演した。

 60代の時、肺がんと口腔がんで2度の闘病生活を送ったという渡辺。一時は歌う事から離れていたが、スタジオで生歌を披露した。

 司会の黒柳徹子(83)は「一発屋…ごめんなさいね。当時は一発屋って言われたんだけど、平気だったの?」と質問。渡辺は「いや、私、申し訳ないけど、歌でずーっという人生って考えておりませんでしたから、一発って言われても何とも思わなかった」とさらりとかわしていた。

2017年04月19日 (18:55)

インリン、子宮がん検診結果シロに「やっと安心」

 台湾出身タレントのインリン(41)が、心配していた子宮がん検診の結果を報告し、「これでやっと安心できます」と心境を明かした。
 インリンは今月6日のブログで子宮がん検診を受けたことを報告。「不正出血など色々と不調があった」と明かし、不安な思いをつづっていた。

 しかし19日に更新したブログで、「子宮頸がんに関しては問題ないみたい」と検査結果を報告した。ただ「炎症あり」との診断もあり、気になって問い合わせたという。「『特別な症状を感じていなければ大丈夫、今後も一年に一度の定期検診を続けてくださいね。』と言われました」と明かした。

2017年04月19日 (18:43)

市川海老蔵が妻を気遣う「まお、温度差大変だな」

歌舞伎俳優市川海老蔵(39)が19日、ブログを更新し、乳がんで闘病中の妻小林麻央(34)を気づかった。
「関東は30度越えたとか…暖かくなるのはいいですね。でも温度差にご用心を。まお、温度差大変だな、そんなこと思うと胸が締めつけられる」(原文のまま)

 海老蔵はこの日、公演「古典への誘い」が開催される、長崎県佐世保市の劇場に入る、午後1時過ぎの段階でブログを更新した。

 海老蔵の更新後の同2時半過ぎに、小林がブログを更新し「息苦しさと変な発汗と痛みと。10日前まで普通に歩けたのに、10歩歩くのもやっとになってしまうのだから」と、体調が悪化したことを報告している。

2017年04月19日 (18:22)

「10歩歩くのもやっと」「一日中横に」 小林麻央、5日ぶりブログで明かした深刻体調


乳がんで闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央さん(34)が、2017年4月19日に5日ぶりでブログを更新した。

 平均1日1回は投稿されていた麻央さんのブログは、14日の夜から更新がなく、17日夜には、巡業中だった夫の歌舞伎俳優・市川海老蔵さん(39)が「ブログの更新がないと心配してしまう」と書き込んでいた。

■「息苦しさと 変な発汗と 痛みと」

 5日ぶりとなったブログの内容は、麻央さんの体調の悪化を吐露するものだった。

  「ここずっと 一日中横になっている毎日でした。息苦しさと 変な発汗と 痛みと」
  「10日前まで普通に歩けたのに、10歩歩くのもやっとになってしまうのだから」

 最近の健康状態について、麻央さんはこう語る。

 その「10日前」の9日のブログでは、「ここ数日、息切れとしんどさに襲われどうやって乗り切ろうか試行錯誤しています」「しこりをさわると あっちも こっちも大きくなった」と語っている。

 この時点でかなり調子がすぐれない様子だったが、19日のブログでは、上記に続けて、「夜、母に 背中をさすってもらって一緒に泣きました」と述べるなど、辛さがストレートに明かされている。
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気丈に母への感謝の言葉

 それでも麻央さんは、気丈にこう続ける。

  「悲しい 申し訳ない 悔しい 苦しい たくさんの感情が湧きますが、一緒に泣いたあと残るのは、不思議と 安堵感です。苦しくても ひとりぼっちにはならない」

 そして最後は、

  「お母さん、一緒に泣いてくれてありがとう」

としめくくった。

2017年04月19日 (18:04)

インリン 子宮がん検査問題なしに「やっと安心」 3月から大量の不正出血

 台湾出身のタレント・インリン=旧芸名・インリン・オブ・ジョイトイ=が19日、ブログを更新。子宮がん検診の結果が判明し、炎症はあるものの、問題がないと伝えられたことを明かした。

 ブログで「子宮頸がんに関しては問題ないみたいで『良かった!!!』と思いながらも…『でも炎症ありって書いてあるから何だろう?!』と気になり病院に電話しました」と結果を報告した。病院からは「特別な症状を感じていなければ大丈夫」と言われ、年に1回の定期検診を勧められたという。

 結果が出るまでの2週間は「ドキドキでした」と明かし、「これでやっと安心できます」と伝えた。

 インリンは6日のブログで初めて子宮がん検診を受けたことを明かし、「正直、検査結果がとても心配です…」と、不安な心境をつづっていた。

 ブログによると、3月から大量の不正出血があり、卵巣機能不全と診断され、ピルや薬などを飲みながら治療していたが、微熱が続いたことから、3月30日に病院で診察を受けた。翌31日のブログではそれでも下腹部などが痛いことから、セカンドオピニオンを受診し、子宮内膜症と多嚢胞卵巣症と診断されたことも明かしていた。

 インリンは08年9月にプロレス団体「ハッスル」元社員と結婚。10年7月に第1子男児、13年12月に男女の双子を出産している。現在は台湾在住。

2017年04月18日 (11:34)

乳がん闘病中の藤山直美、座長公演の代演に書面で謝罪「万全の体調でまた」

新橋演舞場の7月公演「七月名作喜劇公演」(3~25日)の製作発表会見が17日、都内で行われ、女優の波乃久里子(71)、浅野ゆう子(56)、俳優の喜多村緑郎(48)、歌舞伎俳優の市村萬次郎(67)らが出席。当初、同公演の座長を務める予定だった女優・藤山直美(58)は、書面でコメントを寄せた。

 藤山は今年2月、初期の乳がんであることが発覚し、座長公演は中止に。この日のコメントではまず「この度は病気と云うプライベートな事柄で7月の新橋演舞場公演を降板させて頂く事となりまして、誠に申し訳ございません。松竹演劇部の皆様、共演予定でした役者さん方にも本当に多大なるご迷惑をおかけすることとなり、お詫び申し上げます」と謝罪した。

 さらに「市村萬次郎さん、波乃久里子さん、喜多村緑郎さん、そして浅野ゆう子さんと、お客さまを喜ばせるプロフェッショナルの方々がご出演されるので素晴らしい舞台に成ると思います」と、代替公演に出演する俳優陣に感謝も。その上で「このお顔ぶれ舞台企画は病気療養中の私にもパワァーを頂く事が出来ます。私も治療に専念いたしまして万全の体調でまた、皆様にお会い出来ます様に頑張りたいと思っております」と、早期復帰に意欲を見せた。

 藤山の代役を演じる波乃は「直美ちゃんはすごく神経を使われるから、お電話なんか差し上げたら、ご病気なのに無理して明るくされるような気がするので、差し控えておりますけど、本当に早く元気になってほしいですね」とエール。親交が深く、共演経験も多い市村は「ご病気と聞いた時はやはり、ビックリしましたけど、まずは体が第一。まだ機会はありますから」としつつ、「もうお手当てもされてるようですけど、『まだちゃんとボインだから大丈夫』って話していました」と藤山さんとの会話を明かした。

2017年04月18日 (11:18)

がん細胞排除の仕組みを解明 北大など研究チーム 予防薬開発に期待


英国科学雑誌の電子版で公表

 北大遺伝子病制御研究所などの研究チームが17日、がん化し始めたばかりの細胞が正常な細胞に排除される仕組みの一部を解明したと発表した。マウスを使った実験で、正常な細胞に取り囲まれたがん細胞の代謝機能が変化したことを確認した。がんの予防薬の開発につながる可能性がある。研究論文は同日、英国科学雑誌「ネイチャー・セル・バイオロジー」電子版で公表された。

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 研究チームの中心的役割を担う同研究所の藤田恭之教授は2009年、がん発生の超初期段階で、がん細胞が正常な細胞層に押し出されて死ぬ現象を突き止めた。ただ、詳しい仕組みは分かっていなかった。

 藤田教授によると、排除されるがん細胞の中では特定の酵素が増加し、糖を分解して細胞を働かせるエネルギーを生み出す「ミトコンドリア」の働きが低下。これに代わって、細胞質では糖を素早く分解する動きが活発化することを確認した。
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北海道新聞

2017年04月18日 (11:09)

原発事故当時4歳の子どもも甲状腺がんに データ非公表認めた福島県立医大の欺瞞

 福島県の甲状腺検査をめぐり、検査を実施している福島県立医科大学は3月30日、これまで公表しているデータ以外にも、甲状腺がんと診断されていた子どもが存在することを認めた。未公表の症例には、原発事故当時4歳の子が含まれており、データ隠蔽の隠れ蓑に利用されている恐れもある。

 医大が公表していないと認めたのは、2次検査でいったん経過観察となり、その後、甲状腺がんと診断された患者の数。2次検査ですぐに甲状腺がんと診断された患者以外、いわばグレーゾーンの患者すべてがこの中に含まれる。福島県の公表データによると、その数は、実に2500人超にのぼる。これまでに県が発表してきた悪性疑いのある甲状腺がんの患者数は185人(内1人は良性と確定)だが、これよりはるかに多い患者が存在する可能性がある。

 医大は、「保険診療へ移行後に見つかった甲状腺がん患者は、一般の保険診療なので把握していない」と述べ、「県や検討委員会が決めたルールに従っているだけ」と反省の色はない。

【事故当時4歳を黙殺】

 重大なのは、未公表症例に、事故当時4歳の子どもがいることだ。甲状腺がんの子どもを支援しているNPO法人「3・11甲状腺がん子ども基金」が事故当時4歳の男児に経済支援を行なっている事実を公表し、明らかになった。

 基金によると、この男児は、福島県民健康調査の甲状腺検査で2次検査を受け、経過観察を経て、2015年、甲状腺がんと診断された。すでに手術を終えている。問題はこの時期だ。

 健康調査について議論している県の検討委員会は1年前、小児甲状腺がんの多発は「放射線の影響とは考えにくい」と結論づける「中間取りまとめ」を公表した。その理由の一つが、「事故当時5歳以下からの発見はない」というものだった。

 だが医大では、それより半年以上前に、4歳児の甲状腺がんが見つかっていたのである。がん統計を見れば明らかな通り、5歳から10歳男児の甲状腺がんは全国でも極めて珍しい。「事故時5歳未満がいない」ことが注視されている中、医師やスタッフがその事実を黙殺していたことは非常に重い。重大な政策決定に、実態と乖離している報告が使用されたことになる。

 さらに疑いの目を向ければ、これら「経過観察」患者が、意図的に作られている可能性も否定できない。甲状腺がんの多発が問題になり始めた頃から、「経過観察」症例は大幅に増えているのだ。いったん「経過観察」に回してしまえば、次の診療で穿刺細胞診を施行しても、結果は闇に葬られる。

 経過観察中に見つかった悪性腫瘍をどう扱うか。実は、過去に議論になっている。15年2月に開催された第5回甲状腺評価部会で、当時、甲状腺検査を担当していた鈴木眞一教授は、「そういう症例があれば別枠で報告になる」と述べ、「経過観察中に発見された悪性腫瘍」として医大で集積する必要があるとの見方を示していた。

 しかし、会議の2カ月後に鈴木教授は退任。後任の大津留晶教授は以来2年間、経過観察後に悪性と診断されるケースがありながら、データを発表せずにきた。

 この時、問題を指摘した春日文子委員は驚きを隠せない。

「県民健康調査の結果、出た診断なので、当然、報告されるものと思っていた。この検査の重要な目的の一つに、甲状腺がんの発生を迅速に、なるべく正確に把握することがある。保険診療に移行した後の症例も公表すべきです」

 医大は、「診療情報を詳細かつ網羅的に集めることは制度的にも倫理的にも困難」であり、がん登録ですべきとの見解だ。しかし、これらの患者は、県の「甲状腺検査サポート事業」によって、医療費の助成を受けている。約1000億円もの国費を投入している健康調査で、事業の最も根幹である、がんの全数把握ができないと明言する姿勢こそ欺瞞である。

(白石草・Our Planet TV代表理事、4月7日号)
最終更新:4/18(火) 10:59

2017年04月18日 (10:40)

がん闘病の大島康徳氏「ステージ4=絶望ではない」

大腸がんで闘病中の元日本ハム監督で、プロ野球解説者の大島康徳氏(66)が、乳がんで闘病中の小林麻央(34)の前向きな言葉に共感を示し、「ステージ4=絶望ではない」とつづった
大島氏は18日に更新したブログで、麻央が「癌ステージ4=死に向かって弱っていくというイメージがまだまだ強いならば希望ある違うイメージも強くしたい」とつづったブログを引用し、「同感します」とした。

 自身もがんが発覚した当初は、「ずいぶん前の癌治療のイメージで凝り固まっていました」という。しかし実際に治療を受けてみて、がんの治療が日々進歩していることや治療の選択肢が増えていることを知るなどしたことから、かつてのイメージから大きく変わったとして、「そのことを皆さんに知って頂きたい」という思いからブログで闘病記をつづっているとした。

 大島氏は、同じステージ4のがんと闘いながら前向きな気持ちを発信し続けている麻央を「あらゆる意味で麻央さんはすごい!です」と称賛した。

2017年04月18日 (10:33)

イギリス発、がん支援の試み「マギーズ東京」を紹介

4月18日(火)の『ハートネットTV』(Eテレ、毎週月~木曜20:00)は、「がんと共に歩む力を」と題して、がん患者支援の試みを紹介する。

2030年頃まで増え続けると見られているがん患者。治療法の開発とは対照的に、対策の遅れが指摘されているのが、がん患者の“人生そのもの”を支える取り組みだ。ある調査によれば、がん宣告を受けた人の実に6人に1人がうつ病になり、告知から1年以内に自殺するリスクは通常の20倍を越えるという。こうした中、世界の医療関係者が注目するイギリス発の支援の試みが、去年の秋、東京で始まった。

それが、豊洲にオープンした「マギーズ東京」。がん告知の衝撃に打ちひしがれた人や死の恐怖におびえる末期がんの患者はもちろん、家族や友人など、がんに関わる人すべての人を対象に、専門的な訓練を受けた看護師や心理療法士が無料で相談に応じている。施設の建設費や運営費は、全額、活動に賛同した市民や団体による寄付。行政に頼らず社会全体でがん患者を支える体制づくりを目指している。

番組では、施設のスタッフに支えられながら自分の人生を取り戻していく患者や家族の姿を通して、がんになってもその人らしく生きていくためにどんな支援が必要なのか、見つめる。

2017年04月17日 (11:33)

子宮頸がんワクチン勧奨賛否、24市町が「保留」 栃木県内市町アンケート、国の結論なしが影響


下野新聞社が県内全25市町を対象に12日までに実施した子宮頸(けい)がんワクチンに関するアンケートで、同ワクチンの接種的接種勧奨の是非について24市町が「どちらとも言えない」と回答した。かつては全市町が接種を推進したが、副反応調査の長期化で国が勧奨再開の是非を判断できずにいる中、市町の戸惑いは大きいようだ。一方、全市町が検診補助を行っており、早期発見・治療には力を注いでいる。

 アンケートで唯一、賛否を表明したのは下野市。「副反応の発生頻度などがより明らかになり、適切な情報提供ができるまでは、積極的な勧奨をすべきではない」とした。

 「どちらとも言えない」と回答した24市町は「市として判断するのは難しい」(矢板)、「国の調査結果を待つ」(茂木)などとして明確な賛否を保留。ただ、勧奨再開に慎重姿勢をにじませる市町も複数ある。

 4年近く結論が出せずにいる国に対する注文も。宇都宮市は「できるだけ早期に結論を出し、今後の対応を明確にしてほしい」と求めた。

 勧奨が中止される前は、県内全市町が接種を推進。ことし3月末現在、接種者は延べ約11万4千人、補助金総額は約18億5千万円に上る。




2017年04月17日 (11:20)

ピロリ菌検査 20、30代に千葉市助成 胃がん発生リスク軽減へ


千葉市は二〇一七年度から、二十代と三十代の市民を対象に、ピロリ菌検査(胃がんリスク検査)の助成事業を始める。ピロリ菌は胃の粘膜にすみつく細菌で、胃がん発生に影響があるとされる。乳幼児期に、親が子どもに離乳食をかみ砕いて「口移し」するなどして感染する例が多いことから、若い世代に積極的に受診してほしいと呼び掛けている。


 一七年度の検査の対象者は、二十歳、二十五歳、三十歳と、三十五~三十九歳の男女の約九万人。市は検査費用の一部を助成する費用として、約三千二百万円を計上した。受診を希望する人は、いずれかのタイミングで一人一回、市内の医療機関で受診できる。自己負担額は五百円。市は五月中旬に対象者に受診券と案内を郵送する。


 胃がん検診では市はこれまで、三十五歳以上の男女を対象に、年一回のエックス線検査を実施してきた。健康支援課によると、三十代の胃がんの罹患(りかん)率や死亡率は減少したものの、ピロリ菌の感染者は、胃がん発生のリスクが未感染者と比べて十五倍高いとされるデータもあり、ピロリ菌検査の助成を始めることにした。


 四十~四十九歳の市民はこれまで通り、年一回のエックス線検査を受診できる。五十歳以上は、エックス線検査か、内視鏡検査(二年に一回)のどちらかを選べるようになった。


 ピロリ菌検査の受診を呼び掛ける広報チラシは、千葉デザイナー学院の学生が制作した。担当者は「ピロリ菌は胃がんだけでなく、胃潰瘍の発生リスクも上げる。親から子への感染予防のためにも、子育て世代にぜひ受診してもらいたい」と話している。 (柚木まり)






2017年04月17日 (11:06)

がん対策、予防と早期発見を強化

厚労省、基本計画の素案示す
 厚生労働省は13日、本年度から始まる第3期がん対策推進基本計画の素案を専門家会議に示した。「予防」と「治療」、患者の就労支援などの「がんとの共生」が対策の3本柱となる。早期発見で死亡率減少を目指す取り組みを強め、がん検診で問題が見つかった人の精密検査の受診率を90%に高めることを目標とする。

 基本計画は、国のがん対策の方向性を定めるもので今後6年間が対象。厚労省は夏までに策定する方針。

 がん検診では、検診後に精密検査を受ける人が65~85%にとどまっており、確実に治療につなげることが重要とした。たばこや飲酒などの生活習慣上での予防も重視する。

2017年04月17日 (10:44)

<CTB>がん治療 質向上に手応え

 山形大病院(山形市)でがん治療に関わる医師らが集まり、病院の責任で適切な治療法を検討する会議「キャンサートリートメントボード」(CTB)が、導入から10年目に入った。検討した症例は3800件を超え、病院の担当者は「治療の質の向上に役立っている」と話す。

同大医学部CTB室に2月末、内科医、外科医、放射線腫瘍医、薬物療法専門医、緩和ケア専門医、薬剤師、看護師ら約40人が集まった。根本建二病院長の進行で、内科医が患者のCTスキャン画像やカルテをスクリーンに映し、治療案を説明した。
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 続いて専門医らが手術、化学療法、放射線治療から最適な手法を検討。「切らなくて済むなら、放射線治療が望ましい」「これまでと別の抗がん剤を使うべきだ」などの意見を踏まえ、放射線治療と抗がん剤を組み合わせる方針を決めた。
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 病院によると、国内では患者が外来でかかる内科、外科で治療法を決めるケースがほとんどだった。治療に複数の専門医が関わる米国のシステムに倣い、病院が治療法を決める山形大独自の検討会議を、全国に先駆けて2007年9月に始めた。
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 嘉山孝正医学部参与は「オープンに議論してみんなが納得する治療方法を選べば、患者の安心につながり、医師の思い込みも防げる」と狙いを説明する。19年開始予定の重粒子線がん治療もCTBで決める。
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 07年の導入後は毎週火、水曜日にCTBを開くほか、緊急性が高い場合は臨時にスタッフを集める。年間の開催数は200回を超え、参加するスタッフの数は、延べ5000人に達する。
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 17年1月までの検討症例数は3814件。検討の結果、当初の治療案を承認したのは30%だった。ほかは29%が複数の案から治療法を選び、18%は治療法を変更。判断材料が不十分だとして、再検査を決めた症例も10%あった。
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 山形県内の中核病院のうち、山形済生病院、県立中央病院(ともに山形市)に専門医を派遣し、CTBを開く取り組みも始めている。根本病院長は「今後、CTBが患者の生活の質の向上や、生存率にどれぐらい貢献しているのか検証する。県内外の病院への普及にも努めたい」と話した。

2017年04月17日 (10:21)

気持ちに寄り添い、解決手段探る がん相談支援センター

がん相談支援センターについて、倉敷中央病院(岡山県倉敷市)の松嶋史絵がん相談支援センター室長に寄稿してもらった。

     ◇

 「がん相談支援センターをご存じですか?」―。

 がん対策基本法に基づいて全国のがん診療連携拠点病院等に設置されている相談窓口です。岡山県においても、倉敷中央病院を含む全てのがん診療連携拠点病院、地域がん診療病院、がん診療連携推進病院に設置されています(13カ所)。がん相談支援センターには、国立がん研究センターによる研修を修了した「がん専門相談員」(以下、相談員)が配置されており、当院では、相談員の資格を持つ医療ソーシャルワーカーとがん看護専門看護師が主にご相談をお受けしています。

 がん相談支援センターに求められる役割は、がんの治療や予防に関する一般的な情報の提供、セカンドオピニオンに関する相談対応、地域の医療機関情報の収集や提供、がん患者さんの療養上の相談、就労に関する相談、サポートグループ活動や患者会等の支援など幅広く、当院への受診の有無にかかわらず、来所や電話によるご相談をお受けしています。相談費用は無料で、ご相談いただいた内容がセンターの外部へ漏れることはないため、安心してご相談いただけます。

 患者さんから「がんと告知されたときは頭が真っ白になった」とよくお聞きします。「がん」という言葉からは「怖いもの」「治療の副作用がつらい」「高額な医療費がかかる」というイメージを連想される方が多く、病気のショックに加え、漠然とした先行きの不安を感じる方が大半です。

 病気と向き合う中で大切なことは、適切な情報をもとに病気を正しく理解すること、主治医をはじめとする医療スタッフとしっかりコミュニケーションを図ること、つらい気持ちやしんどさを打ち明けられる存在がいることです。私たち相談員は、何らかの心配事を抱えた患者さんやご家族の不安、悩みをお聴きし、その気持ちに寄り添い、状況を整理し、一緒に考えていきます。ご相談の内容によっては、医師、薬剤師や栄養士ら多職種の協力を得て、相談支援をします。

 また、患者さん同士やご家族の立場だからこそ、経験を通じて分かりあえる悩みや共感できる思いもあります。そのような思いを語り合える場として、当院にかかっておられる患者さんやそのご家族を対象に「がんサロンのぞみ会」を定期的に開催しています。患者さんやご家族同士の、あるいは医療スタッフとの交流の中で、参加者からは「同じ病気の方と出会えて励みになった」「皆同じような不安を抱いていることが分かって安心した」「役立つ情報が得られた」という声をいただいています。

 県内には、受診の有無を問わず参加できる患者会やがんサロンも存在します。医療スタッフだけでは、患者さんやご家族の気持ちを十分に理解し支えることができない部分もあります。そんなとき、患者会やがんサロンを上手にご活用いただけたらと思います。

 私たちは、がん相談支援センターが誰でも利用でき、そして適切な情報提供ができる場であることを目指しています。明確な困りごとがあるときばかりではありません。つらい気持ちを吐き出したいとき、先のことを考えて不安が募るとき、そんなときは一人で悩まずご相談ください。

     ◇

 倉敷中央病院(086―422―0210)

 まつしま・しえ 朝日高校、岡山県立大学保健福祉学部保健福祉学科卒。同大学大学院保健福祉学研究科保健福祉学専攻修士課程修了。津山中央病院を経て2010年より倉敷中央病院勤務、13年より現職。社会福祉士、国立がん研究センター認定がん専門相談員。

2017年04月17日 (10:09)

細胞のがん化に関係か、染色体構造を解明…治療研究に役立つ可能性

 生命の設計図であるDNAが折り畳まれた「染色体」のうち、遺伝子読み取りの際に変化する重要な部分の構造を解明したと、胡桃(くるみ)坂(ざか)仁志・早稲田大教授らが発表した。

 がん治療の研究に役立つ可能性があり、論文が米科学誌サイエンスに掲載された。

 染色体は、DNAがたんぱく質に巻き付いた「ヌクレオソーム」が無数に連なってできている。DNAの遺伝情報が読み取られる場所では、ヌクレオソームが移動して隣のヌクレオソームと合体すると考えられていたが、この部分の詳しい構造などは分かっていなかった。研究チームは、合体したヌクレオソームを試験管内で人工的に作り、詳細な立体構造を解明することに成功。この構造が、実際に細胞内で読み取り場所の近くにできることも確認した。

 胡桃坂教授は「この構造の形成不全が、細胞のがん化に関係しているとみられ、がんの創薬研究に役立つ」と話している。

 木村宏・東京工業大教授(細胞生物学)の話「DNAが働くための基礎的な仕組みの一端を解明した成果だ」

2017年04月15日 (11:10)

海老蔵、ステージ4のがん克服した知人に勇気をもらう

 歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)が14日、ブログを更新。この日、九州に向かう際に10年ぶりに知人に再会し、一時はステージ4のがんを患っていたが「今はなにもない」と聞かされ勇気づけられたと報告した。

 同じ文を2度繰り返し「繰り返したかったんです。はい。」と強調した海老蔵。熊本地震からちょうど1年の日に九州に来る機会に恵まれたことは、その前から決まっていた予定で、あまりの偶然に「私が何かを感じ何かをするという使命があるのかも?と勘違いしてしまいます」「個人的にはもっと何かをして熊本城の修復が早くなるといいな、と思っています」と語った。

 行きの飛行機では、10年ぶりくらいの知人に会ったそうで、「

その方は風の噂で癌だと聞いていたのでお元気そうな姿を拝見して嬉しかった、その方の癌のステージは4だったのですが、今ではなにもないと、その方はたまに癌が出でくるとうまく治療をしているお話を立ち話で聞いて、勇気づけられました」と海老蔵。「そのように人と人は会うべきタイミングで会い、訪れるべき時に訪れるわけですから、全てを天命に委ね、しかしやるべき事はシッカリつとめる。そこに何かあるのかな、、と感じています」とつづった。

 そして、「東北大震災も熊本地震も継続して助け合い励まし合い力になるように生きる。これが今の時代に日本に生まれた私達一人一人の役目なのかなと、そしてその不屈の精神で元にもどり、2020の日本のオリンピックへ向けて世界の方々に何があろうが立ち上がる不屈の精神を、お見せる事がまた1つのお役目なのかもしれませんね」とした。
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