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2015年04月11日 (13:33)

ヒトの60兆個の細胞にまつわるそれぞれのドラマ。細胞の奥深い営みを読み解く---永田和宏・著『細胞の不思議』

 細胞生物学の講義のほかに、教養科目で文系の学生に、あるいは市民講座などで一般の方々に細胞について話をするとき、たいてい「あなたはいったい何個の細胞をもっていますか?」というところから話を始める。答はよく知られているように60兆個である。この話の落ちは、「それでは皆さんの細胞を一列に並べたら、どれくらいの長さになるでしょう」というもの。答は地球を15周分。

 私たちの身体を構成している細胞は、1ミリの100分の1ほどの大きさだが、60兆個ともなるとそんな途方もない長さになる。これだけの細胞を私たちは、ほかならぬ自分だけの力で作ってきたのだ。誰の助けも借りずに。

 ここでみんなの眼がちょっと光る。地球15周分もの細胞を、自分で作ってきたのだと思えることは、自分でもまったく意識していなかった自分という存在の凄さと能力を実感させてくれるだろう。

 最近、刊行することができた『細胞の不思議』(ブルーバックス大人の科学絵本)でも冒頭、この話から物語はスタートする。細胞というミクロの存在がいかに精巧な仕組みを持ち、いかに凄い仕事をして私たちの生命を支えてくれているのか、その知識を情報として伝えるというより、驚きを伝えたいというのが、本書を書く動機でもあった。

 たとえば細胞は遺伝子DNA上に回数券を持っていて、50回程度の分裂をするとその回数券を使い切ってしまう。それが細胞の老化としてあらわれるが、癌細胞はその回数券を増やす酵素を持っていて、このため癌細胞だけは分裂し続けることになるのである。ヒトを死に至らしめる癌細胞には、そんな生存戦略があったのかと思えることは、ただ怖い病気と思っている癌に対して、ちょっとした見方の変更を迫るだろう。サイエンスを知る喜びとはそんな些細なところにこそあるのかもしれない。

 ところが、最近(2013年)、細胞生物学のフィールドの研究者にはちょっとショックな論文が発表になった。ヒトの全細胞数は60兆ではないのではないかというのである。

 私も以前この60兆という数がどこから出てきたのか、その算定の根拠となる論文を探したことがあったのだが、ついに見つからなかった。おそらく成人一人の体積を、細胞一個の体積で割ったり、細胞一個の重量と一人の体重の割合から、細胞数を算定していたのだろうと思われるが、なんともアバウトな話である。

 今回のヒトの全細胞数を改めて計算しなおしたチームは、過去の論文を網羅的にサーベイし、その中から信頼に足るものを選び出し、各組織の体積や、著者ら自身が臓器ごとに算定した細胞数の合計として、ヒトは37兆個余りの細胞からなると結論した。大変な作業である。この論文は、確たる根拠もないままに流布していた60兆という数にもう一度注意を促すところに意味があり、これを契機にしてより詳細な解析がなされる可能性がある。

 まだ確定ではないので、この件は「あとがき」に記すにとどめておいたが、この一つのエピソードは、私たちに大切なことを語りかけているように思われる。

 60兆と37兆、どちらも途方もない数に違いない。私たちの日常的な感覚からはかなり遠い数で、60兆が37兆になったからと言って、どっちでもいいじゃないかと思われるだろうか。しかし、そんな一見どうでもいいような数に正確さを求めたいと思うのがサイエンスである。本当の値があるのだとしたら、なんとしてもそれを知りたい。知ってどうなるものでもないけれど、「知りたい」という内的な欲求、その「知りたい」という欲求の純粋さだけが、サイエンスの進展の基礎にある。

 最近、わが国のサイエンスをめぐる状況は、何かにつけイノベーションというキャッチフレーズのもと、何の役に立つか、研究がいかに公共の利益に結びつくかという点が突出し、常にそれに関する研究者の説明責任を問うという形で推移している。役に立つことは大切ではあるが、それ以前に、純粋に「知りたい」という欲求がサイエンスを進歩発展させてきたということをもう一度確認しておきたいものである。

 この論文の提起するもう一つの大切な側面は、我々が根拠もないままに漠然と信じているものには、もう一度虚心な視線によって対処しなおしてみるという態度の大切さであろう。

 科学技術がこれだけ進歩した現代という時代にあって、新聞やテレビにも科学的裏付けの乏しい情報が氾濫、跋扈していると言わざるを得ない。私自身の専門の一部に、コラーゲンの生合成があるが、未だに新聞などに「飲むコラーゲン」「食べるコラーゲン」の宣伝がまかり通っていることを苦々しく思っている。

 食べたコラーゲンは、胃や腸で分解され、アミノ酸を供給してさまざまなタンパク質を作るのに貢献する。それだけである。決して取り込んだコラーゲンがそのままコラーゲンとして蓄積し、肌の張りを生み出すことはあり得ない。こんな単純なことは本書『細胞の不思議』を読めば誰もが納得できることである。同じ食べるならまずくて高いコラーゲンより、美味い肉を食ったほうが得であるのは高校で習う細胞生物学の知識だけで十分理解可能であろう。

 学校で習った生物などの知識が、現実生活のなかで少しも活かされていないということを痛感する。勉強は学校で習うもの、現実の生活のなかの知識とは別の棚にしまっておくものという態度が、一般の社会人のなかに知らず知らず侵入しているのではないだろうか。

 知識は現実の生活のなかで活かされてこそ意味を持つ。細胞のなかの世界は微小な、我々の毎日とは関係のない世界のように見えようが、ちょっと注意さえしていれば、その知識がなくては正しい理解につながらない現実社会でのさまざまの現象のいかに多いかに気づくことができる。特に健康や医療面での多くの情報は、細胞という極小の世界の理解がなくては、正しい理解の敵わないものなのである。

 (ながた・かずひろ 細胞生物学者・歌人)
講談社 読書人の雑誌「本」2015年4月号より

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永田和宏(ながた・かずひろ)
1947年、滋賀県生まれ。歌人、細胞生物学者。京都大学名誉教授、京都産業大学総合生命科学部教授。高安国世に師事し、「京大短歌会」「塔」会員に。1992年より2014年まで「塔」主宰。2009年、紫綬褒章受章。主要歌集に『饗庭』(砂子屋書房、若山牧水賞・読売文学賞)、『風位』(短歌研究社、芸術選奨文部
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