ガン完全克服マニュアル

当ブログはガンを克服するための最新治療法を全て掲載しています。
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2009年1月28日より、新しく掲示板と、病院評価ランキングを追加しました。 どんどん活用して下さい。


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2017年07月06日 (11:00)

海老蔵 麗禾ちゃん、亡き麻央さんにあいさつが日課

 歌舞伎俳優・市川海老蔵(39)が6日朝のブログで、長女麗禾(れいか)ちゃん(5)が、6月22日に乳がんで亡くなった母小林麻央さん(享年34)に向けて毎朝、話しかけ、あいさつしてから幼稚園に行くことが日課になりつつあると明かした。
「ママに挨拶して お話して、挨拶して幼稚園へ 麗禾はママは側にいることを感じていて朝お話しするのが日課になりつつあります。そんな娘を抱きしめて幼稚園へ、見送ります」

 海老蔵は6月30日のブログで、麗禾ちゃんが七夕のお願いとして「すてきな おかあさんに なれますように」と書いたと明かした。「七夕の願い。二週間前はママが元気にはやく元気になりますように、、昨日は素敵なおかあさんになれますように、、、と変化、麗禾の葛藤。寄り添いたいと思います」と、母を恋しく思う娘の様子をつづった。

 1日のブログでは、朝起きた娘が「きのうの夢はママがまだ生きてるっていう夢だったそうです。でもやっぱりいないって、、」と言ったと明かした。麗禾ちゃんが麻央さんが生前、買った真っ赤な椅子に座り、麻央さんを祭った自宅内のスペースを見詰めている写真を掲載し、麗禾ちゃんが麻央さんを恋しく思う気持ちが日々、強まっていることをつづっていた。

 一方、5日のブログでは「そして、最近、困ったことに妹が欲しい…と言ってるそうです、、私には言わないのでどうにもならないのこと分かっているでしょうがこまりました、、」と、麗禾ちゃんが妹を求めていると報告。「気持ちわかるな、共感できる家族の女の子が麗禾には必要なのだと感じます」(コメントは原文のまま)ともつづった。

 母麻央さんを亡くした麗禾ちゃんとどう向き合うか…海老蔵は日々、葛藤しているようだ。

2017年07月06日 (10:51)

竹原慎二さん「とにかく生きてやるんだ!」がん闘病記を出版

 元プロボクシング元WBA世界ミドル級王者の竹原慎二さん(45)が5日、著書「見落とされた癌」(双葉社刊、税抜き1300円)の出版記念の講演会を東京・中央区の八重洲ブックセンター本店で行い、「とにかく生きてやるんだ! という気持ちが大事」と熱く訴えた。

 14年にぼうこうがんで余命1年と宣告されてから手術、リハビリなどの闘病記をつづった。「いまはもう半年に1度の通院になりました」。発売日の先月22日には、ブログでエールを送り合っていた小林麻央さん(享年34)が乳がんで亡くなり「残念としか言いようがない」と惜しんでいた。

2017年07月06日 (10:39)

藤原紀香、小林麻央さんについて言及避ける「私の立場ではちょっと」

 歌舞伎俳優、片岡愛之助(45)の妻で女優、藤原紀香(46)が5日、東京都内で行われたコンタクトレンズ「デイリーズトータル ワン遠近両用」の発表会に出席。40歳を過ぎたころから視力が悪くなったといい、「以前、ケニアに行ったときは遠くにいるライオンが見えて、現地スタッフに驚かれたんですけどね」と苦笑。同じ梨園の妻で先月22日に亡くなったフリーアナウンサー小林麻央さん(享年34)についてコメントを求められると、「私の立場ではちょっと…」と言及を避けた。

2017年07月06日 (10:36)

海老蔵と“麻耶ママ”「いつまでもこのままで」といかぬ事情


 小林麻央さん(享年34)の葬儀が営まれて1週間後、市川海老蔵(39才)と長男・勸玄くん(4才)の姿は歌舞伎座(東京都中央区)の舞台上にあった。七月大歌舞伎で勸玄くんは父親と一緒に史上最年少の宙乗りを披露し、割れんばかりの拍手喝采──長女・麗禾ちゃん(5才)は客席で2人の姿を見守っていた。
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 家に帰ってきてもママはもういない。ただ、父子3人にはいつも笑顔で寄り添う女性がいる。麻央さんの姉・小林麻耶(37才)だ。
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 6月末のある日は麗禾ちゃんを幼稚園に迎えに行き、一緒に夕食をとって帰宅。そのまま海老蔵の自宅で、家族で一晩を過ごした。麻耶は子供たちが通う幼稚園でもすっかりママ代わり。送り迎えをする姿も今や当たり前の朝の光景で、ママ友達とも挨拶を交わす仲だ。
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《幼稚園の先生方、幼稚園のママさんたち 皆様に気遣っていただき、感謝の連続です》(7月2日付の麻耶のブログより)
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 さらにお受験の面倒を見るのも麻耶の役目。
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「麻央さんが亡くなった数日後、某名門私立小学校のオープンスクールに麻耶さんが麗禾ちゃんを連れて参加していました。麗禾ちゃんは年長さんだから来年は小学校受験。麻耶さんはすっかり“お受験ママ”のようでした」(学校関係者)
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 麻央さんの闘病中、麻耶が看病と育児に明け暮れてきたことは本誌でも報じてきた通りだ。そんな麻耶の献身に対し、海老蔵もブログに《いつも麻耶さん 優しいです》と感謝の気持ちを記していた。
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「在宅治療に切り替えた5月以降、麻耶さんとお母さんは海老蔵さんの自宅で一緒に寝泊まりして看病していました。留守中もずっとです。2月末に引っ越したマンションですが、麻耶さんとお母さん用の部屋もあり、麻耶さんは麻央さんが亡くなった今もそこで生活を続けている状況だそうです」(麻耶の知人)
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 麻央さんの最期の日も麻耶と母親が看病していて、容体の急変をLINEで舞台出演中の海老蔵に知らせた。麻央さんが亡くなった後も、子供たちと“麻耶ママ”の関係は続いている。

◆独り身の歌舞伎役者もいる
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《生まれた時から可愛くて可愛くて、どうしてこんなに妹が好きなんだろうと自分でも不思議に思ってしまうくらい心の底から大好きでした。世界一愛しい存在です》(6月26日付ブログより)
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 麻央さんの葬儀の日、麻耶はこう綴った。麻耶にとって、最愛の妹が遺していった子供たちは、わが子同然の存在だろう。亡くなった姉妹の幼い子供たちの面倒を、姉や実家の母親が見るというのは一般の家庭ならよくある話かもしれない。しかし、海老蔵は歌舞伎の名門・成田屋の総領だ。
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「歌舞伎役者に嫁いだ妻と実家の関係は、普通の家庭とはかなり違います。結婚したら実家とはかなり距離を置くのが当たり前なんです。『父』『母』といえば嫁ぎ先の両親のことで、『義父』『義母』といった言い方はしません。麻央さんもテレビインタビューで故・十二代目團十郎さんのことを『父』と呼んでいましたよね。一方、実家の両親は『実家(さと)の父』『実家(さと)の母』という呼び方になります。歌舞伎の家は独特の世界なので、嫁の実家が入り込む余地はないんです」
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 とは、ある歌舞伎関係者。そんな中で海老蔵の「成田屋」と麻央さんの実家の「小林家」の関係は異例だという。それは麻央さんの闘病という特殊な事情があったからだ。
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「実際に麻央さんの闘病が発覚する以前は、歌舞伎関係者の間から“麻耶さんは海老蔵の家に入り浸りすぎではないか”という批判めいた声も聞こえてきました」(前出・歌舞伎関係者)
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 とはいえ今、麻耶の手なくして海老蔵と2人の子供が日常生活を送るのは難しい。母を亡くして、信頼できる伯母までいなくなっては…と考えると子供たちのショックは計り知れない。
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「お気持ちは痛いほどわかりますが、いつまでもこのままというようにはいかないでしょう…。なにしろ海老蔵の家は歌舞伎界の中心である市川宗家。将来はその跡取りである勸玄くんは成田屋が教育するのが筋というものです。厳しいようですが、元妻の実家が入り込めるような世界ではありません。実際、麻耶さんは家で面倒を見たり、幼稚園などの送り迎えはしても、歌舞伎の劇場や稽古にはついていってはいないそうなので、そのあたりはご承知だと思いますが…」(別の歌舞伎関係者)

 歌舞伎の稽古そのものは海老蔵が直接つけるにせよ、歌舞伎役者としての人格形成や教養はおかみさんに負うところも大きい。それを多忙な海老蔵がひとりで行えるのか。海老蔵は「麻央と一緒に生きる」と公言しているが、いずれ周囲から再婚をすすめられても不思議ではない。
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「亡くなってすぐにひどい話だとは思いますが、それほどおかみさんは大事だということです。独り身の歌舞伎役者は少なくはないんです。尾上松緑(42才)や市川中車(香川照之、51才)は離婚して今は独身。2015年に亡くなった坂東三津五郎さんは離婚後、別れた妻が子供を楽屋口まで送り迎えしていました。でも、歌舞伎界のなかでも最も歴史ある成田屋はそうはいかないのではないでしょうか。おかみさん不在のままで、歌舞伎界一の大所帯をまとめていけるのかと不安の声はあがってしまうのです」(前出・別の歌舞伎関係者)
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 もし海老蔵に再婚話が持ち上がれば、海老蔵と麻耶ママの“代役家族”は変わらざるをえないのか。海老蔵一家の試練は続いている。
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※女性セブン2017年7月20日号

2017年07月06日 (10:12)

<がん細胞>「透明マウス」で観察 東大と理研チーム

マウスの体内を特殊な溶液で透明にして、がんが転移する様子を細胞レベルで観察することに成功したと、東京大と理化学研究所の研究チームが5日付の米科学誌電子版に発表した。がん細胞の観察には臓器を切り出して分析する必要があったが、解剖しなくても転移の様子を細胞ごとに観察できるため、見落とすリスクが減り、転移の推移も詳細に分かるという。

 チームはこれまで、マウスの血液中の赤い色素や脂質を除去し、全身を透明なゼリーのようにする方法を確立していたが、今回はがん細胞を光らせる蛍光たんぱく質を併用した結果、尾の静脈から注射された肺がん細胞が、2週間かけて臓器へ転移する経過を細胞レベルで観察した。

 透明のマウスは死んでしまうため、実験ではがん細胞を同時に注射した複数のマウスに、時間をずらして透明にする溶液を順次投与し、転移の状況を時系列で分析した。

 ◇人への応用目指す

 また、乳がん細胞があるマウスにさまざまな抗がん剤を投与した結果、抗がん剤の種類によって効き方が違うことや、がん細胞がわずかに残ることも確認した。腎臓や膵臓(すいぞう)のがんなど計9種類のがん細胞についても、透明なマウスで観察できたという。

 チームの上田泰己・東大教授(システム生物学)は「この技術ががん患者に応用できれば、転移の見逃しがなくなり、より的確な治療につながる可能性がある」と話している。【斎藤有香】

2017年07月06日 (10:00)

小林麻央さんも悩んだ、日本のがん医療の「運任せ」な側面

 乳がんで亡くなった小林麻央さんが度々、ブログで触れた「後悔」の思い。「もっと別の治療法があったのではないか」とは、多くのがん患者や家族たちが抱く思いなのだが、そもそも日本のがん医療は、病院や医師によって質のばらつきが大きく、運任せのような側面がある。(ノンフィクションライター 窪田順生)

● ステージ4でも回復する人も なぜがん患者の明暗が分かれるのか?

 先月、34歳の若さで亡くなった小林麻央さんが闘病中に綴っていたブログは、人々の心にさまざまなメッセージを突きつけた。

 筆者が特に考えさられたのは、4月13日の「浪漫飛行」と題した記述である。

 癌だって、ステージ1の時点で診断される人もいれば、気づいた時にはステージ4の人もいる。順調に治る人もいれば余命宣告から奇跡みたいに治る人もいて、そうでない人もいる。

 良い方をみても きりがないし、悪い方をみても きりがない。良い方をみてしまうとき、私は、なぜここまでにならなければならなかったのかな、と思うことがありました。もちろん自分自身の過ち 積み重ねなどあるにせよ何故、順調に治っていく道ではなかったのだろう、と。

 筆者の周囲にも、がんが発覚してから、あっという間に亡くなってしまった人もいれば、ステージ4で余命宣告を受けてから奇跡の回復を遂げた人もいる。彼らの運命を分けた「差」は何だったのか、という思いがかねてからある。

 このような「がん格差」に、本人の決断が関係していることは言うまでもない。麻央さんもブログで、「あのとき、もうひとつ病院に行けばよかった あのとき、信じなければよかった」と綴っている。

 もし自分が「がん」を宣告された時、果たして悔いのない決断ができるだろうか。なにか「がん格差」を是正するような仕組みはないものか。そんなことをぼんやりと考えていたら、先日発売された『日米がん格差 「医療の質」と「コスト」の経済学』(講談社)の中に、自分なりの「答え」を見つけた。
● 日米でがん治療を体験した 著者の提案とは?

 筆者が見つけた答えが何なのかということを説明する前に、まずはこの仕組みを教えてくれたこの本について簡単に触れておこう。

 本書は米スタンフォード大学で医療政策部を設立し、医療ベンチマーク分析の第一人者として知られる医療経済学者・アキよしかわ氏が、医療ビッグデータに基づいて日米の医療を比較し、日米の「がん治療」を巡るさまざまな問題を考察している。

 それだけでも十分に興味深いのだが、さらにこの本の価値を高めているのは、筆者自身ががん患者だという点だ。日本とアメリカを行き来きしながら、自らが行ってきた「がん闘病」を赤裸々に語っている。

 2014年10月、アキ氏は「ステージ3B」の大腸がんを宣告される。がん研有明病院で手術を受けるも、その後の治療は、ハワイのクィーンズメディカルセンターで受けることとなった。家族と自宅はアメリカで、自分が設立した医療経営コンサルティング会社「グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン」が日本にあるということで、その中間点で治療をすることにしたのだ。

 この「日米両国でのがん治療体験」が、本書にさらなる深みを増している。医療経済学者という立場からの客観的なデータ分析をベースに、実体験に基づく調査も加わったことで、データから読み取ることができない、がん患者が直面する問題が浮かび上がり、その具体的な解決策まで導きだされているからだ。

 それこそが「キャンサーナビゲーション」である。

 アキ氏自身が「本当にこの本で紹介したいこと」と語り、日本にも導入すべきだと主張するこの制度について、端的に説明している箇所があるので、引用させていただく。

 「これは現在、アメリカの医療現場で注目されているがん患者支援サービスのひとつです。ひと言でいうと、がんの闘病生活に必要な知識を有する専門家が、がん患者一人ひとりを個別にサポートする仕組みです。たとえば、低所得者層のがん患者が金銭的な問題から治療の継続を断念していた場合、キャンサーナビゲーションの担い手である「キャンサーナビゲーター(Cancer Navigator)」は患者の自宅を訪れてヒアリングし、本当に治療が困難か検討します。そのうえで、必要であれば医療の専門家、財務アドバイザー、地域の支援団体への橋渡しを行う――というようなサポートを行います」(P25)

 キャンサーナビゲーターは、がん拠点病院で研修を受けるが、治療法を提案したりすることはなく、あくまで患者自身を支えることに徹する。

 だから、身につける知識は、患者やその家族を「誘導」しないという、支援者ならではの「話法」や「表現」から、心の悩みに対する向き合い方、さらには怪しい治療法などの情報が溢れかえるネット上での「信頼できるサイト」の見極め方など多岐にわたる。
● ビッグデータ解析で明らかに! 「日本の病院は当たり外れが大きい」

 小林麻央さんのケースからもわかるように、日本のがん患者とその家族は、「本当にこの選択でいいのか」という不安を抱えながら孤独な戦いを強いられる。あくまで決断するのは本人だが、その決断を後押ししてくれる「伴走者」がいない。だから、時に「あのとき、もうひとつ病院に行けばよかった」という後悔も生まれる。

 つまり、アキ氏が提言するように「キャンサーナビゲーション」という仕組みが日本にも導入されれば、「がん格差」に悩む人たちの苦しみが軽減される可能性があるのだ。

 そう言うと、「アメリカみたいな医療を受けられない人がたくさんいるような国ならそういうサポートも必要だろうけど、日本のような誰もが質の高い医療を受けられる国では余計な混乱を招くだけじゃない?」というような人もいるだろうが、個人的にはアメリカよりも日本の方が、この仕組みを必要としていると感じている。

 なぜかというと、アキ氏の専門分野である日米の医療ビックデータで分析してみると、実は日本の「がん医療」というのは、アメリカよりもはるかに「質」のバラつきがあるからだ。本書に詳しいデータが多く掲載されているので、ここでは詳述しないが、この現象をアキ氏は以下のように総括している。

 「(アメリカの)多くの学会では病院のガイドライン遵守率を調査し、公表しています。その結果、アメリカの患者は等しく最新の標準治療を受けることができるようになっているのです。一方で、日本にも専門分野ごとの学会があり、それぞれの学会で診療ガイドラインを出しています。しかし、それが遵守されているかといえば、遵守率の調査は行われておらず、結果も公表されていないためわかりません。日本では、病院のやり方、医師個人の判断や経験に左右され、ガイドラインが遵守徹底されているとはいいがたい現実があるのです」(P85)

 もちろん、アキ氏は日本の医療の「質」が低いなどということを主張しているわけではない。むしろ、がん研有明に術後入院した際には、アメリカでは見られない日本の医療従事者の献身ぶり、特に看護師の役割の大きさを評価し、ベンチマーク分析では見えてこない、患者の「救い」となっていると指摘している。ただ、事実として、医師や病院の個人によっておこなわれている医療にバラつきが多いということを指摘しているのだ。

 要するに、当たり外れが激しいのだ。

● 金持ちであっても 「ハズレ医師」に会う

 よく日本の医療は「世界一」といわれる。その評価についてはここでとやかく言うつもりはないが、もし日本の医療が「世界一」だとしても、あなたの目の前にいる医師が「世界一」だという保証はないのだ。

 このように病院や医者ごとの格差の激しいがん医療を受けなくてはいけない日本人は、外れを少しでもリスクヘッジしなくてはいけない。

 かといって、がんになってから本人と家族が専門書を読み漁って勉強をしても間に合わない。患者とその家族が悔いのない決断をするための、正しい知識を提供してくれる「キャンサーナビゲーター」は、大きな手助けになるはずだ。

 さらに、「信頼できる相談相手」という存在も大きい。人生で初めての「戦い」を前に、心が折れそうになるのは当然だ。医師との話し合いももちろん大切だが、それ以外の「(正しい知識を身につけた)伴走者」がいてくれれば、患者本人のみならず、家族も心を落ち着けて、納得のいく方策を選び取っていくことができる。

 日本人にとって「がん」はもはや国民病であり、金持ちも貧しい者も関係なく誰もが等しくかかる。そして金持ちだからといって、「当たり医師」に診てもらえるとは限らないのだ。社会主義国家ではないので、経済的な「格差」はいたしかたないとしても、「がん格差」くらい国家の力で是正していただきたい、と思うのは筆者だけだろうか。
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窪田順生

2017年07月05日 (11:05)

死亡率が上がっている前立腺がん、男性機能が失われる恐怖とは


少し前のデータになるが、2014年の日本でのがん死亡は36万8103例。死亡数が多いのは、上から順に肺、胃、大腸、膵臓、肝臓となっている。肺がんと大腸がんは死亡率が上昇傾向にあるものの、胃がん、膵臓がん、肝臓がんの死亡率は下降しているという。

 しかし、この裏で、あるがんの死亡率が上昇している。それは前立腺がん。恐ろしいことに、2015年のがん罹患率(病気にかかる割合)の短期予想は10年前の3倍で、9万8400人が前立腺がんになるとされたほどである(2015 国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センター より)。しかも、男性では一番罹患者が多く、成人男性であればもはや、無視できない病になった。

 とはいえ、前立腺がんは、肺がんや胃がん、大腸がんに比べると、いまだに馴染みが薄く、よくわからない面がある。わからないだけに不安だけが先行しかねないが、前立腺がんの不安を解消するべく前立腺の仕組みから最新の前立腺がんの治療まで幅広く網羅した一冊が、『前立腺がんは怖くない』(小学館)である。

■日本人はかつて、前立腺がんにならなかった?

 前立腺は男性にしかない臓器だということは知っていても、どのような役割があるかといった詳しいことを知らない人も多いことだろう。簡単に説明すると、前立腺とはほ乳類のオスだけが持っている臓器で、精液の一部を大量生産するほか、泌尿器系から生殖器系への細菌の感染を防ぐセーフガードの役目があると考えられている。クルミのような大きさ・形をしており、成人で一定の大きさになる。しかし、まだ解明されていないことが多く、未知の臓器といってもいい。

 日本で前立腺がんが認知されるようになったのは、PSA(腫瘍マーカー)検査が普及した1990年代。それ以前は、「日本人は前立腺がんにならない」「日本人は前立腺がんが少ない」といった定説が流布していたほどで、一般人はおろか、医療関係者の間でもきちんと認知されていなかった。

 前立腺がんが見つかった場合、治療法は、

1.手術
2.放射線療法
3.内分泌治療法
4.PSA監視療法

 の4つから選択される。「進行スピードの遅い前立腺がんは、早期に発見すれば、いろいろ有効な対策がありますから、命に別状はありません」(第3章 p79-80)というわけだから、早期の発見がいかに有効であるかを理解しておいた方がいいだろう。そして早期発見は、前立腺がんに限ったことではなく他のがんでも同様だということは強調しておきたい。

 選択できる治療法は、がんの進行度合いによって変わることは、誰でもイメージできるだろう。リンパ節、骨、他臓器に転位が見られる「転位進行がん」になると、手術が非常に難しく、選択されることはまずない。

 では、医師はどうやって根治の可能性をジャッジするのか。本書では次のように言及している。

「具体的にお話すると、医師はまず患者さんを診察します。その際、転移があるかどうかだけでなく、前立腺がんがどういう進行段階のものか、悪性度はどうか、腫瘍の強さはどうか、腫瘍の病期――ステージはどうか、PSAの値はどうか……と、がんの性質を診ています。その際に、こうした情報をすべて加味してリスク分類を行なっていきます」(第3章 p102)

 ここで言うリスクは、「低リスク」「中リスク」「高リスク」の3段階に分類され、治療法は最終的に、リスク分類にしたがって患者と相談しながら決められる。最適な治療法は患者一人ひとり異なることになるわけだから、患者には医師が提案する治療に対して、これからの生き方などの観点から治療法をジャッジすることが求められる。

■手術で男性機能が失われる恐怖

 早期発見した場合、用いられることが多い治療法は手術だが、一番の心配は、「手術後に、ちゃんと勃起するのか」ということではないだろうか。女性にはなかなか理解されないが、勃起は男にとって一大事。しかし残念ながら、性機能に関する神経や、尿、腸機能の神経など、様々な神経が前立腺を取り巻いているので、勃起力は手術前に戻ることはない。残酷かもしれないが、前立腺がんを手術で治療するとしたら、この現実は受け入れるしかない。

 この問題は、現場の医師にとっても悩ましい。本書でも、そのことが綴られており、医師の苦悩が垣間見える。

「患者さんとお話していると、使っている、使っていないに関わらず、勃起するという事実が、生きる原動力や推進力になっているように感じることもあります。おそらく、セックスができる、できない、ということでも、快感や快楽の問題でもなく、生殖器が正常に機能しているというのは、男性としての自信の源なのではないでしょうか。

 今までわかりやすく勃起という言葉を使っていましたが、『男性機能』といったほうが、状況をよくいいあらわしているかもしれません。

 手術を終えた患者さんの中には、「男を終えた」「急に年をとってしまった感じがする」と嘆く方もいらっしゃいます。自分が人生を闘ってきた象徴として、男性機能が存在していたのです。いわば自尊心の塊です。これが手術で、すべてとまではいわないまでも失われてしまう。その恐怖が非常に大きいのだと思います。とても深く難しい問題です」(第5章 p119-120)

 男は女より繊細なところがある。男としての機能が一部でも失われると、男としての価値が下がったとショックを受けてしまうもの。これは年齢とは関係なく、何歳になってもそうだ。だから、前立腺がんの手術を受けた男性の配偶者には、そんな男性の繊細な心を十分理解して接して欲しいと思う。

 男性機能の低下のほかに、手術によっては射精のクオリティ低下なども起こり得るが、本書では術後の変化の中で一番深刻なものとして、手術によって排尿のクオリティが下がることを挙げる。尿漏れを起こすケースが多く見られるという。

 著者は、日本人の場合、性機能のクオリティが下がることより、排尿のクオリティが低下することのほうがガッカリする人が多いのでは、と指摘する。

「だいたい、患者さんの85%が3か月で尿漏れがなくなります。1年経てば95%は治まっているといっていいでしょう。ただし、平均3か月ですから、耐えるのが難しいと感じる方もいます。むしろ日本人の場合は、性機能のクオリティが下がることより、こちらのほうでがっかりする方が多いかもしれません」(第5章 p129)

 生理的な尿失禁が頻繁に起こる女性と違い、男性は尿漏れに慣れていない。起こしてしまったことで衰えたと思い込んでしまい、打ちのめされてしまう。ナイーブな生き物だけに引きずってしまいかねないので、周囲のサポートや励ましも、前立腺がん経験者のQOL(生活の質)を高めるには大切なことだろう。

いい病院に巡り合うには、家族医を持つこと

 本書では最新の治療法についても言及。冷凍療法やサイバーナイフなどについて紹介しているが、高度な医療を提供する病院が必ずしも、いい病院とは限らない。患者ごとにいい病院は異なる。

 では、どうすればいい病院に巡り合えるのか。著者は遠回りと断った上で、家庭医を持つことを薦める。家庭医とは、家族全部まとめて診るような医者のことで、地域密着型の開業医と言い換えることができる。そうすることが、いい医師に巡り合える一番の近道だというが、これはどういうことか。この件について、次のように述べている。

「家庭医をわかりやすく説明すると、何かあったときの『相談窓口』ということでしょう。私たちは、何でも相談できる近所のお医者さんをつくっておく、ということが大事なのです。こうした先生に『前立腺がんの治療を受けたいのだけど、どこがいいだろうか』と相談するのです。

 日本では、これがいちばん失敗のない方法ではないでしょうか。紹介するほうも、紹介された側も、問題が起こった場合、それぞれに責任が生じます。ですから、よい病院、よい医師に当たる確率が高くなるのです」(第7章 p181)

 でも、医師だって人間。患者からすれば、合う/合わないがある。合わない場合は、セカンドオピニオンを活用すればいいだろう。そして著者によれば、「断言する医師のほうが信用ならない」(第7章 p183)とのこと。前立腺がんに限って話ではないが、医療の世界に「絶対」はないと肝に銘じておいた方がよさそうだ。

 男性固有のがんである以上、男性に読んでほしいのはもちろんだが、本書は女性も読んだ方がいいだろう。男は女と違い、繊細で弱い生き物だということが理解できる。そして、その上で、身近で大切な男性が前立腺がんに罹患し治療を受けたときに、支えるのに役立ててほしいと思う。

文/大沢裕司
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@DIME編集部

2017年07月05日 (10:50)

女性たちが小林麻央さんから学んだ「強さ」と「家族愛」

「神保町☆女子大生Cafe」第49回。現役女子大生(JD)たちが、旬で話題の流行りネタについて言いたい放題のから騒ぎしちゃいます!

6月22日、乳がんで闘病していたフリーアナウンサーの小林麻央さんが34歳の若さで逝去。翌23日には、夫で歌舞伎役者の市川海老蔵さんが記者会見を開き、涙をこらえながら「『愛してる』、そのひと言を言って、そのまま旅立ちました」と報告しました。

病気が公になった去年の秋から、麻央さんはブログを開設し、352回更新。たくさんの人の心に響くメッセージを届け続けたことでも度々話題となりました。

そこで、今回のテーマは「JDたちは麻央さんの闘病から何を感じ、何を思ったのか」。女子大生からも悲しみの声が広がっています。

「病気と闘い続ける麻央さんにとても勇気付けられていたので、亡くなったというニュースを聞いた時は信じられませんでした。海老蔵さんのブログを読むたびに涙が出そうになります。

ただ、このニュースに関するマスコミの対応はとても残念だと思いました。海老蔵さんが『記者会見の場を設けるから自宅には集まらないでほしい』と言っていたのに、押しかけて取材をしようとしたり、同じ日本人としてとても恥ずかしいです」(乃絵ちゃん・白百合女子大学1年・19歳)

「麻央さんが亡くなったことはLINEニュースで知りました。同性として好感を持っていて、本当に好きだったので、ビックリしたしショックでした。亡くなった直後に会見を受け入れた海老蔵さんは本当に辛かったと思う。癌が再発しなくなる治療法が早く見つかってほしい」(美玲ちゃん・白百合女子大学1年・20歳)

「海老蔵さんは、自分の舞台があるのにブログをたくさん更新したり、会見を開いたりして大変だったと思います。これからお父さんとお母さん、両方の役をやらなくてはいけなくなるので背負うものがたくさんあるかと思いますが、家族愛で乗り越えていってほしいです」(あかりちゃん・跡見女子大学1年・18歳)

「ニュースを聞いて、ただただ驚きました。小さいお子さんを残して亡くなったのは、ご本人もとても辛いと思います。海老蔵さんの会見を見ていると、私もつられて涙が出てきました。

今回のニュースを見て、病気の恐ろしさを改めて知りました。いつ身近な大切な人がいなくなってしまうのかわからないので、日々、家族を大切にしていきたい」(美穂ちゃん・明治大学2年・20歳)

「麻央さんはアナウンサーとしても、お母さんとしても素敵な方で応援していたので報道を見て本当に残念に思いました。

以前、『SMAP×SMAP』に海老蔵さんと息子の勧玄くんが出ていた時、ふたりともとっても楽しそうだったのが印象的でした。早くまたその笑顔を見れるようになるといいなと思います。麻央さんの分まで頑張ってほしいです」(麗香ちゃん・明治大学2年・19歳)

「小林麻央さんのブログにはいつも感動しました。がんと戦いながらも、周りの人への気配りも忘れず、いつも前向きで本当に強い人なんだと思います。そんな麻央さんを支えた海老蔵さんは、亡くなった直後も自分の公演をこなし、インタビューにもしっかりと答えていてすごいと思いました。これからもお子さんたちと一緒に頑張ってほしいです」(恵美ちゃん・学習院大学2年・21歳)

「麻央さんが亡くなる直前に最期の力で『愛してる』と言われたのは本当に切ない。海老蔵さんは奥さんを失ったことによって心に深い穴が空いてしまったのではと思うと、辛い気持ちになります。ブログではお子さんをすごく大切にしているので、今後も応援していきたいです」(彩乃ちゃん・大妻女子大学1年・18歳)

「海老蔵さんブログは麻央さんの愛に溢れ、とても温かい内容だったので、いつも癒されていました。麻央さんが亡くなってから、やはり辛そうな内容ばかりですが、ふたりの子供のお父さんとして頑張ってほしいです。勧玄くんの舞台も成功しますように!」(菜々子ちゃん・青山学院大学2年・20歳)

「麻央さんのブログは開設時から読んでいたので、亡くなったというニュースを聞いて、とても悲しかったです。ふたりの子供との温かいエピソードを毎回微笑ましく見ていました。幼い子供を残してお母さんが旅立ってしまうのは辛く寂しいと思います。お母さんから受けた優しさを忘れずに成長していってほしい」(菜摘ちゃん・大妻女子大学2年・20歳)

JDたちも多くの人と同様に一連の報道を胸が詰まる思いで見ていたようです。深刻な病状でも前向きに生きていく姿を発信し続けた麻央さんのブログに勇気づけられたという声もたくさんありました。

日本中に笑顔とやさしさと生きる強さを届けてくれた麻央さん。心からご冥福をお祈りいたします。

(取材協力/株式会社KIRINZ)

2017年07月05日 (10:41)

海老蔵さんも麻央さん伴い頻繁に 「瀉血療法」って何だ?

「夫婦で血抜き終了」

 市川海老蔵(39)の2014年10月1日付の公式ブログにこう記されている。この時期といえば、まさに最愛の妻だった小林麻央さん(享年34)にがんが発覚した頃。3日後にも「血抜きあと顔面編」と笑顔の海老蔵の姿があり、夫婦が治療法を模索していた様子がうかがえる。 海老蔵が麻央さんを伴って行っていたのは、瀉血療法(カップクレンジング)と呼ばれ、その起源は古代ローマまでさかのぼる。体に針を刺し、器を真空状態にしてかぶせ、汚れた血を排出するというもの。中国では「刺血」「刺絡」と呼ばれる伝統的な治療法で、韓国でも盛んに行われている。アンチエイジング効果などが期待され、ハリウッドセレブなどにも愛好者は多い。国内では、元プロ野球選手やプロレスラー、タレントの小島よしおらが行っていることでも知られる。

 海老蔵のブログには11月26日にも、瀉血療法についての記述がある。

「まおは3回目。嫌いでないみたいなのですが、良かった」と記されている。短い期間で頻繁に治療に行っていたことが分かる。海老蔵夫婦が治療を行ったクリニックとは違うが、同じ瀉血治療を行う「青山からだのクリニック」の担当者によると、「針を刺す痛みはほとんどなく、鍼灸治療よりもラク」だという。当然ながら、医師法にのっとった正規の治療だ。

「海老蔵さんは、父の團十郎(12代目)も白血病で66歳の若さで亡くしている。西洋医学の限界も感じ、あらゆる治療法を試していました」(歌舞伎関係者)

 一部報道では、放射線、抗がん剤、ホルモン療法などの標準治療を早期に行わなかったことをなじるような意見もあるが、こればかりはがん患者を持った家族でしか分からない葛藤もある。

 海老蔵夫婦は、この瀉血のほかにも、通常の鍼灸や電気などさまざまな治療を試みていた。
 結果的に麻央さんの命を救うことはできなかったが、妻を救いたいという海老蔵の強い意志はひしひしと感じられる。

2017年07月05日 (10:33)

水素水でがん治療?小林麻央さんが通った病院に”業務停止命令”

乳がんで死去した小林麻央さん(享年34)の早すぎる死に、「十分な医療を受けていなかったのではないか」という疑念が尽きない。こうした中、治療先に選んでいた医療機関が行政処分を受けるという由々しき事態が持ち上がった。7月4日発売の『女性自身』(光文社)が、小林麻央さんが通院していた東京・渋谷区内の内科クリニックが無届のさい帯血医療を行ったとして、厚生労働省から再生医療の一時停止命令を受けたと報じた。

「出生児のへその緒を使ったさい帯血の投与は、再生医療に効果があるとうたわれているものの、医学的に十分に立証されておらず、感染症のリスクもはらみます。厳しい管理下で行われなければならず、無届であれば医療ミスも起きかねません」(全国紙記者)

 当該の病院は行政処分を受けてのテレビ局の取材に対し、「行政処分を深く受け止め法令順守の上、診療に努めてまいりたい」と陳謝。不適切であったことを認めた。

 麻央さんはこの病院で、さい帯血投与ではなく水素温熱免疫療法を受けていたとされる。この聞きなれない新型療法の紹介文が波紋を呼んでいる。

■問題の病院がマンガを使い効能を猛アピール

 病院のホームページに記載された水素温熱免疫療法の説明によれば、高濃度水素水を用いた温熱療法のことらしく、院長自ら「H2アクアサーミア」と命名。40℃前後の高濃度マイクロナノバブル水素水が、あらゆるステージのがんに効果があるという。同クリニックでは、マンガまで使って、積極的に効能をうたっている。

「要は、水素水の入った風呂に入るだけのこと。ホームページの研究実績では、『80名のうち79名の方が、ガンの進行を遅らせることができた』とうたっていますが、遅れたかどうかは医師の主観にゆだねられる。水素水自体が、効果が科学的に証明されているわけではありません。」(前出・全国紙記者)

 2年8月に及ぶ闘病生活では、気功にまで手を出した麻央さん。回復に向けての飽くなき追求が、客観的な判断を狂わせ、早逝につながったのか。同じくがんに苦しむ人々のため、詳細な検証が望まれる。

文・真田栄太郎(さなだ・えいたろう)※1978年神奈川県出身。大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ダークサイドリポート』(ワニマガジン社)、『週刊宝島』(宝島社)、『Hot Dog Press』(講談社)などに寄稿。現在は週刊誌の記者・編集者として事件、芸能取材に奔走する
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